JP3600148B2 - 布類の折り畳み装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、投入された衣類を所定の経路に沿って搬送する過程で折り畳むための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
衣類の折り畳み装置において、従来は、袖を交差させた形に折り、その後、両脇を中央に折って重ね、三つ折り状態とする方法が取られて来た(図15(a)参照)。しかし、調理人が着用するコックコートなどと呼ばれる衣類の場合、生地が厚い上に袖丈が長いために、袖を交差させて折ると重なった袖部分で厚さが増して、きれいに仕上らないという問題があった。
【0003】
特にコックコート等、なで肩の形態を持つものは袖を交差状にするのが最も折り易いため上記の問題を生じ易い。さらに、コックコートは仕上げに糊を使い、かつ生地が厚いため胴部両脇を中央に折って重ねる縦三つ折りや、三つ折りして細長くなったものを半分の長さに二つ折りすることも浴衣等相対的に薄い衣類に比較すると困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は例えばコックコートのように厚い生地から成り、かつ仕上げに糊を用いる衣類であっても、折り畳み後の厚さを無用に増さずに済み、また、きれいな仕上りの高品質の製品が得られるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明は、衣類に対して斜めに配置され、折り動作の都度、衣類上に移動し、袖折り後には、衣類上から退避する、可動式のゲージを用いて、左右の袖を袖同士が重ならないように衣類の左右各側に折り重ね、袖折り後の衣類の中央部を支える搬送部と、衣類の左右各側を支える三つ折り板とを具備し、袖が折り重ねられている衣類の左右各側を衣類中央部に夫々折り重ね、搬送部に予め配置されている二つ折り部材を作動させることにより、縦に三つ折りされた衣類を三つ折り方向とは略直角に二つ折りするという手段を講じたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る布類の折り畳み装置は、投入された衣類が所定の経路に沿って搬送される過程で、その衣類を折り畳む装置である。この衣類は、コックコートのように生地が厚く、かつ腰の強い折りにくいものを対象とする。
【0007】
折りにくい衣類を、特に厚さを増すことなく折り畳むために、袖同士が重ならないように衣類の左右各側に左右の袖を折り重ねる。従って、袖は衣類の左右の側に片寄せて畳まれ、中央で交差することがないが、このために搬送されてくる衣類の上下方向に対して斜めに配置される、可動式のゲージが用いられる。搬送方向の衣類に対して斜めの位置を取るゲージは、折り動作の都度、衣類上に移動し、袖折り後には、衣類上から退避する。
【0008】
袖を折る作業は、人手に頼っても良いし、また機械的に行っても良い。折るものが袖という折り易い形態のものであること、しかし折り曲げて衣類の両側に配置されるべきこと、等を考慮すると、ゲージを用いて人手により折る方が作業性が良いとも考えられる。袖は下向きとなるように折り曲げられ、かつ衣類の左右各側に重なることが望ましい。袖を衣類の正面或いは背面のどちら側へ折るかについては自由に決めて良い。図14は袖を正面側に折る例、図15(b)は袖を背面側に折る例を示している。
【0009】
袖折り後の衣類に対して、次の折り畳みが行われる前にプレスを行い、袖折りを固定しておくことが望まれる。プレスは搬送手段を利用して行うことができ、搬送中に加圧するだけでも良い。
【0010】
袖折り後の衣類に対して、衣類中央部を支える搬送部と、衣類の左右各側を支える縦三つ折り部材とが具備され、これらによって縦三つ折りが行われる。縦三つ折りは、袖が折り重ねられている衣類の左右各側を、中央部に重なるように縦方向(上下方向)に折る作業である。衣類の左右各側を中央部に重ねるように折ることにより、衣類の胴部は折り畳まれて三重になり、かつそこに左右の袖が重なっている訳である。衣類の左右各側を衣類の正面或いは背面のどちら側に折るかについても自由に決められるが、正面の釦列を隠さないように背面側に折る方が望ましい、とされる場合にも対応が容易である。
【0011】
さらに、衣類の中央部を支えている搬送部には二つ折り部材が予め配置されており、この二つ折り部材を作動させることにより、縦に三つ折りされた衣類を三つ折り方向とは略直角の方向に二つ折りするものとする。このようにして縦方向及び横方向に折り畳まれた布類をプレス部により圧縮し、折り畳み形態が保持されるようにする。生地が厚手であり、しかも仕上げに糊を用いた場合には相当に腰が強く、折り畳んでも一定の形態に保持されないことがあるが、折り畳みの反力で衣類が膨らむのを圧縮により抑制することが望ましい。
【0012】
【実施例】
以下図示の実施例に基づいて本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る衣類の折り畳み装置の全体図を示しており、厚手の腰の強い生地から成る衣類Mは装置本体10の上部に設けられた搬送手段でもある投入コンベア11Aに投入され、袖折り作業を受ける。
【0013】
投入コンベア11Aは手前が低く、下流側が高くなるように傾斜し、作業者による袖折り作業の容易化を図っている(図2〜図3)。袖折り部には袖折りのための可動式の一対のゲージ12、12が設置されており、上部を下流に向けて上向きに投入された衣類Mに対して袖折り部において、上方に離れた位置から衣類上に下降可能に設けられたゲージ駆動装置13を有し、かつ左右のゲージ12、12を衣類の袖付け根部に斜めに突出させるゲージ配置装置14を有する。
【0014】
例示のゲージ駆動装置13は、シリンダー装置15とリンク16によりゲージ部を支点を中心に前方を回転させる構成を有する。左右一対のゲージ12、12を駆動するゲージ配置装置14は、図4〜図5に示すようにゲージ12、12の両側を保持した少なくとも各3個のガイドローラーの組17、17と、左右両ゲージの中間にて前後方向へ往復動可能に設けられたシリンダー装置18と、シリンダー装置18の作動端と各ゲージ12、12とを連絡した、左右のリンク機構19、19とを有する。20は確認センサーであり、衣類Mが折り畳み位置に到達したことを確認して、必要な作動をゲージ駆動装置等に行わせるため、ゲージ部の前端に設けられている。
【0015】
各ゲージ12、12は搬送される衣類Mの上下方向に対して斜めに配置されるが、これはなで肩であるにせよ、或いはTシャツ型であるにせよ、概ね外方を向いている袖Sを衣類Mの胴部の両側にほぼ平行に折り畳むために望ましい配置である(図6参照)。例示の場合、衣類が上向きで搬送されるので袖Sも前側(正面)に折り重ねられるが、衣類Mが下向きに搬送される場合には、袖Sも後側(背面)に折り重ねられる。図6中の破線が搬送方向に対して傾斜した折り曲げ線を示す。
【0016】
搬送手段の一部として、投入コンベア11Aに反転部21への送り出しコンベア11Bが続けて配置され、その後端部は傾斜状の反転コンベア11Cとなっていて、衣類Mの進行方向を反転させている。反転コンベア11Cは大径のプレスローラー22へ滑らかに衣類Mを進入させかつ送り出すために傾斜させてあり、プレスローラー22には押さえコンベア11Dが略くの字状に接している。プレスローラー22を大径にしているのは、袖折り状態を固定化するために衣類に変形を来すことなく加圧するためである。
【0017】
反転部21に続く部分には、衣類胴部に対する縦三つ折り及び横二つ折りを行うため三部分から成る搬送手段を有する。第1部分は反転した衣類を受け入れかつ送り出す導入コンベア11E、第2部分は衣類胴部の左右両側を支え、かつ衣類胴部に対する横二つ折り部材を間に配置した中間コンベア11F、第3部分は衣類胴部に対する縦三つ折りのために衣類中央部を支えるとともに、折り畳み後に衣類を送り出す支持コンベア11Gを有して構成されており、反転して進入して来る袖折り済みの衣類は、第2部分と第3部分にわたって停止し、所要の折り畳み加工を受ける。つまり縦三つ折り部と横二つ折り部とは、搬送手段の第2部分と第3部分において場所を一部共有し、時間を経て異なる作業を行う。
【0018】
縦三つ折り部は、支持コンベア11Gを中央に配置し、その左右両側に縦三つ折り部材23、23を配置したもので、(図7〜9参照)、支持コンベア11Gは衣類中央部を所要幅だけ支える寸法となっており、そこから左右にはみ出す分を左右の縦三つ折り部材23、23が支える。縦三つ折り部材23は支持コンベア側の軸部24で回転可能に軸支されており、下方に設けられた三つ折り駆動部によって180度余り回転駆動される。三つ折り駆動部は本体側に軸支された主として回転のための第1伸縮装置25と、縦三つ折り部材23に軸支された加圧用の第2伸縮装置26と、第1、第2伸縮装置25、26の動作を結合するためそれらの間に介在して本体に軸支された連結子27とを有し、左右の三つ折り部材23、23に夫々設けられる(片方は図示省略。)。
【0019】
縦三つ折り部材23は中央の支持コンベ11Gよりもやや上位に位置し、境界に段差を作ることにより縦三つ折り部が衣類Mに自動的に形成されるようになっている。また、縦三つ折りされる衣類中央部をより低い位置におくことにより、縦三つ折り部材23による折り畳み力が十分に衣類中央部に伝えられるようになっている。
【0020】
二つ折り部は、縦三つ折り部の前半に位置しており、縦三つ折りされ前後に細長くなった衣類を前後二つ折りする部分である。このため横二つ折り部は、中央に二つ折り部材28を有しており、その左右両側に中間コンベア11Fを構成するベルトが配置されている。二つ折り部材28は、従って三つ折りされた衣類の後半部を支える長さを有し、左右の中間コンベア11Fよりもやや下位に位置している。このため、衣類は両側のコンベア11F、11Fで搬送される間二つ折り部材上を滑動する。二つ折り部材28は、回転アーム29とその先端に設けられた伸縮装置30によって180度余り回転可能に駆動される。31は回転アーム29と同軸の平歯車、32は平歯車31と噛み合うラックであり、往復動装置33により駆動され、これらは二つ折り部駆動装置を構成する。
【0021】
折り畳み済み製品を最終的に加圧整形するために、プレス部が当該折り畳み工程の次に設けられる。プレス部はプレス台となるプレス部コンベア11Hとプレス部材34及び同部材34をプレス台上の衣類に対してプレスするためのプレス部材駆動装置35とを有し、プレス部は全体がガイド柱36に昇降可能に装着されている。符号37は、その昇降駆動のための伸縮装置を示す。プレスされた衣類は排出コンベア11Iより機外へ排出可能となる。
【0022】
このように構成された実施例の装置では、投入部のコンベア11A上に図15に示すように上向きの姿で衣類Mが投入され、まず袖Sが折り畳まれる。図2〜図5参照。即ち投入された衣類Mが所定位置まで進行すると、確認センサー20が衣類の到着を感知して停止させ、それまで上がっていたゲージ配置装置14が下降して、衣類Mの襟部を押さえる態勢となる。次いでゲージ配置装置14がゲージ12を突き出させる動作を開始し、ゲージ12は衣類Mの上下方向に対して斜めに配置される。そこで作業者は、ゲージ12を基準として袖Mを正面内側へ折り込むこととなる。図6及び、図14の1〜2段目。
【0023】
袖Sを折り終えた衣類Mはそのままの状態で反転部21へ向けて搬送され、またゲージ配置装置14は衣類受け入れのために上がった状態になる。反転部21を通過する際に衣類Mはプレスローラ22と押さえコンベア11Dにより加圧されるので、折り畳まれた袖Sは加圧力を受けるが、反転が緩やかなカーブで行われるので衣類Mを曲線状に曲げたり変なくせをつけたりすることもない。衣類Mは上下(前後)反転状態となって縦三つ折り兼二つ折り部に進む。図14の3段目。
【0024】
進入してきた衣類Mは支持コンベア11Gと中間コンベア11Fとにまたがって配置され、図外のセンサーに検知されて停止し、その状態でまず縦三つ折り部材23による縦三つ折り作用を受ける。この状態は図7の図示に一致する。この後、所定の動作プログラムにより、或いは作業者のスイッチ操作により縦三つ折り部材23を作動させる。
【0025】
即ち第1伸縮装置25が連結子27を介して第2伸縮装置26及び縦三つ折り部材23を押して回転させ、図8のようにほぼ反転状態となる頃にシリースに配置されている第2伸縮部材26が作動して縦三つ折り部材23を押し、衣類Mの側部を折り畳む動作を行う。その後、図示していない反対側の縦三つ折り部が同様に動作し、衣類胴部の中央に左右両側が折り畳まれて細長くなり、縦三つ折りが完了する(図9参照)。図14の4段目。
【0026】
縦三つ折りを完了した衣類Mは図11に示すように、前後に配置されたコンベア11F、11Gにまたがって配置されており、両コンベア11F、11Gの境界部分の段差が二つ折りの基準となる。二つ折りは縦三つ折りに引き続いて同様に行われ、作動は回転アーム29が伸縮装置30及び二つ折り部材28を押すことで始まり、ほぼ反転状態となる頃に、シリース配置の伸縮装置30が作動して二つ折り部材28を押し(図11の実線図示参照)、衣類Mは2分の1長さに折り畳まれる。図14の5段目。
【0027】
縦三つ折り及び横二つ折りを完了した衣類は支持コンベア11Gによりプレス部に搬送される。(図12の位置)。搬送された折り畳み済み衣類に対して、プレス部材34が下降しプレスコンベアー11Hに衣類を加圧するので、折り畳み済み衣類が膨らみかけていてもプレスにより圧縮され、折り畳み製品の品質を保つ。製品は伸縮装置34の作動により下降し、排出コンベア11Iにより排出される(図13)。
【0028】
本発明の実施例の装置は、袖折りを自動出没式のゲージ12を基準として手動で行ったのち、反転部21を経ることにより袖折り済み衣類を加圧し、縦三つ折りと二つ折りを共通の場所で行い作業が連続的になされるようにするとともに、折り畳み工程の最後でもプレス部により折り畳み済み製品を加圧し、最終形状が保持されるように図っている。
【0029】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、袖同士が重ならないように衣類の左右各側に左右の袖を折り重ねられ、例えばコックコートなどのように生地が厚く、仕上げに糊を使った衣類でも確実に折り畳むことができ、折り畳まれた製品の厚さは最小となり、きれいな仕上り結果を得ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る衣類の折り畳み装置の実施例を示す側面説明図。
【図2】投入部及び袖折り部を拡大して示す説明図。
【図3】同じく袖折り状態を示す説明図。
【図4】袖折り部のゲージ配置装置を示す平面図。
【図5】同上の突出したゲージを示す平面図。
【図6】コックコートを衣類の1例として示した正面図。
【図7】縦三つ折り部の横断面図。
【図8】同上の三つ折り中の横断面図。
【図9】縦三つ折り完了後の横断面図。
【図10】(a)二つ折り部の平面図。
(b)二つ折り部の側面図。
【図11】(a)同じく二つ折り中の平面図。
(b)同様に二つ折り中の側面図。
【図12】衣類を受け取る位置におけるプレス部を含む全体の側面図。
【図13】衣類を送り出す位置におけるプレス部を含む全体の側面図。
【図14】衣類の折り畳み過程を示す正面図。
【図15】(a)従来の衣類の折り畳み方を示す正面図。
(b)袖を背面側に折り畳む本発明による例を示す背面図。

Claims (2)

  1. 厚手の腰の強い生地から成る衣類を所定の経路に沿って設けられた搬送手段に投入し、搬送する過程で折り畳むための装置であって、衣類に対して斜めに配置され、折り動作の都度、衣類上に移動し、袖折り後には、衣類上から退避する、可動式のゲージを用いて、左右の袖を袖同士が重ならないように衣類の左右各側に折り重ね、袖折り後の衣類の中央部を支える搬送部と、衣類の左右各側を支える縦三つ折り部材とを具備し、袖が折り重ねられている衣類の左右各側を衣類中央部に夫々折り重ね、搬送部に予め配置されている二つ折り部材を作動させることにより、縦に三つ折りされた衣類を三つ折り方向とは略直角に二つ折りするようにした衣類の折り畳み装置。
  2. 袖折りを、自動出没式のゲージを基準として手動で行ったのち、反転部を経ることにより袖折り済み衣類を加圧するとともに、これらの折り畳み工程の最後でもプレス部により折り畳み済み製品を加圧し、最終形状が保持されるようにした請求項1記載の布類の折り畳み装置。
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