JP3592820B2 - 燃料タンク用キャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は汎用小型エンジン等に使用される燃料タンク用キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図6には汎用小型ガソリンエンジン用燃料タンクを覆蓋するための燃料タンク用キャップの従来の1例が示されており、図5はその分解斜視図、図6は縦断面図である。
【0003】
図5〜図6において、2はキャップ本体であり、同キャップ本体2は指掛け用の突部11を有するキャップアウタ2Aと、液体注入口Fに挿入できる直径を有する筒状のキャップインナ2Bとより成り、両部材2A,2Bは、キャップアウタ2Aの天面に形成された浅凹部12にキャップインナ2Bの閉端面13を嵌合し、スポット溶接等の固着手段(マーク14で示す。)により一体に結合される。
【0004】
3は操作部材であり、同操作部材3の軸部4は、上記キャップアウタ2A、及びインナ2Bの双方の中心部に夫々穿設された挿通孔5A,5Bに嵌合されている。上記外部挿通孔5Aの周囲にはブリーズ弁8の弁座15が形成されている。16は上記ブリーズ弁8を囲んで外方へ突出され、その環状縁が上記操作部材3の下面と接する環状リブである。下部の挿通孔5Bは上記閉端面13の凹部13’の中心に設けられ、この部分にめねじ部7が形成されたナット17が固着されている。同ナット17に螺合されるおねじ部6は上記軸部4の略上半部に形成され、後述する押圧片9部分及び軸部4を介して操作部材3を外方へ押圧する作用を受けている。
【0005】
上記液体注入口Fに、このキャップを係合させるための止板1は、キャップインナ2Bの下で軸部4に上下可能に嵌挿されており、中央の孔18と注入口縁への一対の係合片19,19、および両側の弧状部20,20を有する。上記各係合片19はキャップインナ2Bの両側に形成された窓孔21より上下可能に突出される。上記押圧片9は弾性変形可能な金属により三叉状に形成され、軸部4の内方端にかしめにより固着されている。同押圧片9の下限を規定してブリーズ弁8が閉弁状態となるのを阻止するための押圧片受け10は、ばね受座22の座面を利用して設けられている。23は止板1とばね受座22との間に圧縮状態で設けたばね、24は係合片でばね受座22をキャップインナ2Bに固定するもの、25は受座中心の透孔、26はパッキンを示す。
【0006】
上記燃料タンク用キャップは、図6に示されるように、液体注入口Fへ止板1により係合して取付けられ、同図の実線図示の如くおねじ部6とめねじ部7とを締め付けた状態では、ブリーズ弁8が閉じてキャップを通じた通気は行われない。それ故、この弁閉状態は、液体も遮断する。従ってこの燃料タンク用キャップは、これを装着した燃料タンクが横倒しになることがあっても燃料の漏洩が阻止され例えば搬送時に適するものである。
【0007】
上記操作部材3を操作してブリーズ弁8を通気状態にすると(図6鎖線)、止板1はばね23により注入口Fに圧送され、またキャップ本体2が固定されるが、上記操作部材3はおねじ6、めねじ7の螺合に必要な交差があり、このため振動が与えられると、この振動は右ねじを螺進させる方向へ作用する。しかしながらこの燃料タンク用キャップにあっては軸部4に設けた板ばねから成る押圧片9が押圧片受け10に当接することにより、ねじ部の弛みが進行するのを阻止する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の燃料タンク用キャップにあっては、ブリーズ弁8をねじ6,7によって開閉する方式で、同ブリーズ弁を開いて使用している間に振動によってねじが動き弁が閉じてしまうという不具合を、板ばねからなる押圧片を追加してこの摩擦力によって防止する構造であるため、部品点数が増加し構造が複雑になり、また高コストとなるという問題点がある。
【0009】
本発明の目的は、部品点数が少なく簡単かつ低コストの構造で以って、確実に必要な開閉状態を保持することができるブリーズ弁を備えた燃料タンク用キャップを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するもので、その要旨とする手段は、燃料タンクの内部と外気とを連通するブリーズ通路を開閉する操作ノブを備えた燃料タンク用キャップにおいて、上記燃料タンクの注入口に螺着され、中心部に軸方向のブリーズ溝が設けられた貫通孔と、深いV形ノッチ及びこれよりも浅いV形ノッチがそれぞれ形成された環状レールとを有するキャップ本体を備えるとともに、上記キャップ本体の貫通孔に回転自在に挿通される軸が下面に垂設され、上記下面の上記軸の外側に配設されたV形突起を有し、上部が円板状に形成された操作ノブと、同操作ノブと上記キャップ本体とを接近せしめる方向に付勢するばねと、上記キャップ本体のパッキン受に嵌装された環状のパッキンと、上記キャップ本体内に設けられて上記操作ノブの軸部を覆うパッキンとを備え、上記操作ノブのV形突起が上記深いV形ノッチに嵌入されたときには操作ノブの下面と上記環状のパッキンとが当接し、上記V形ノッチが上記浅いV形ノッチに嵌入されたときには操作ノブの下面と環状のパッキンとの間に隙間が形成されるように構成したことを特徴とする燃料タンク用キャップにある。
【0011】
上記手段によれば、操作ノブに形成されたV形突起の先端がキャップ本体に設けられた環状のレールの上に載っているときは、操作ノブはばねの弾力に抗してキャップ本体から持ち上がり、キャップ本体上面に取付けられた環状のパッキンと操作ノブ下面との間には隙間が形成される。そして操作ノブを回転させると上記V形突起本体のV形ノッチに嵌入し操作ノブはキャップ本体側に落込む。
【0012】
上記V形突起が、上記V形ノッチのうちの深いV形ノッチに嵌入したときには、V形突起の先端はV形ノッチの谷底に届かず、キャップ本体上の環状のパッキンと上記操作ノブとが直接当接してキャップ本体と操作ノブとの間の隙間は無くなり、燃料タンクの内外部から完全に密封される。一方、上記V形突起が浅いV形ノッチに嵌入したときには、V形突起の先端はV形ノッチの谷底に当接してキャップ本体上の環状のパッキンと操作ノブとの間には適宜の隙間が形成され、外気はこの隙間、キャップ本体の貫通孔に設けられたブリーズ溝、及びキャップ本体と燃料タンクの注入口との間に介装されたパッキンの小孔を通って燃料タンク内と連通する。
【0013】
これにより、エンジン運転中等において、燃料タンク内の燃料が減少しても外気と均圧することができる。また、操作ノブのV形突起とキャップ本体の2種類の深さのV形ノッチとを選択的に嵌合するのみでブリーズ通路の開閉を行うことができるので、操作が簡単であり、また振動等によってブリーズ通路の開度が変化したり、不要なときにこれが閉塞したりする不具合の発生も回避される。
【0014】
また、上記手段において、上記キャップ本体は、これに設けられた深いV形ノッチ及び浅いV形ノッチに対応する部位にブリーズ通路が開及び閉の状態であることを示すマークが設けられるとともに、上記操作ノブは、上記V形突起に対応する位置に合せマーク6が設けられてなることも、本発明の好適な1手段である。
【0015】
かかる手段によれば、ブリーズ通路の開閉が、外部から一目で認識でき、ブリーズ通路開閉の誤動作の発生を防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下図1〜図4を参照して本発明の実施形態につき詳細に説明する。図1には本発明の実施形態に係る汎用小型エンジン用燃料タンク用キャップの縦断面図、図2には図1のA−A矢視図、図3には操作ノブを持ち上げたキャップ本体中央部の斜視図、図4には操作ノブの状態を示す断面図が夫々示されている。
【0017】
図1〜図4において、51はキャップ本体、51aは同キャップ本体51の内周面に設けられ燃料タンク(図示せず)の雄ねじに螺合される雌ねじ、51bは外周面に設けられた指掛け用の窪み、51c及び51dは上面に夫々設けられた環状レール及びパッキン受座、51eは中心部に設けられた貫通孔、51f及び51gは上記環状レール51cに互いに直交して夫々設けられた深いV形ノッチ及び浅いV形ノッチ、51hは上記貫通孔51eに軸方向に適宜本数(この実施形態では2本)設けられたブリーズ溝、51iは上面に刻設された、ブリーズ通路の開、閉を示す「開」又は「閉」の文字マークである。
【0018】
また52は上記キャップ本体51に内嵌装されたパッキン、52aは後述のばね等を収容するために同パッキン52に形成された半球部、52bは同半球部52aの下端に穿設されたブリーズ用小孔である。
53は操作ノブであり、53a及び53bは、同操作ノブ53の軸及び軸に設けられたEリング用の溝、53cは同操作ノブ53の上面に設けられた矢印マーク、53dは上記操作ノブ53の下面に設けられた2個のV形突起、54は圧縮ばね、55はばね受、56は上記Eリング溝53bに嵌合されるEリング、57は上記操作ノブ53の下面とキャップ本体51の上面との間に介装される環状のパッキンである。
【0019】
上記操作ノブ53の軸53aは、上記キャップ本体51の貫通孔51eに挿通され、先端側には上記ばね54がばね受55を介して圧縮された状態でキャップ本体51との間に装着され、同ばね受55はEリング56によって溝53bに係止されている。従って、上記ばね54により、操作ノブ53の頭部はキャップ本体51に近付くように付勢されており、同操作ノブ51は、これのV形突起53dの先端がキャップ本体51のレール51cの上面に当接することにより、キャップ本体51に係止されることとなる。
【0020】
上記のように構成された燃料タンク用キャップ50の使用時において、このキャップ50は一般のねじ栓と同様に、燃料タンクの注入口に設けられた雄ねじにキャップ本体51の雌ねじ51aを螺合させて締められ、燃料タンクとの間はパッキン52を介して気密に保たれる。操作ノブ53を回転させると、2個のV形突起53dの先端はレール51cの上面と接して滑り、V形ノッチ51fあるいは51gに嵌まって止まる。更に力を掛けて回転させるとV形突起53dは、ばね54の弾力に抗してV形ノッチから持ち上がって脱出し、90°回転して次のV形ノッチ51gあるいは51fに移る。
【0021】
上記V形突起53dが深いV形ノッチ51fに嵌入しているときは、ノッチの深さ(図3のhc)がV形突起53dの高さよりも僅かに深いので、操作ノブ53の頭部の下面がパッキン57と当接して止まり、タンク内と外気側との通路を遮断する。このとき、操作ノブ53の矢印マーク53cは「閉」の文字マーク51iを指し、操作ノブ53はV形ノッチ51fによって回転運動が適宜の力で拘束される。図4(a)にはこの状態が示されている。
【0022】
上記V形突起53dが浅いV形ノッチ51gに嵌入しているときは、V形ノッチの深さ(図3のho)がV形突起53dの高さより浅い(例えば0.5mm程度)ので、操作ノブ53の下面がパッキン57よりも浮上がって止まり、外気側とタンク内は図4(b)の矢印Bで示されるように、操作ノブ53とパッキン57の間、ブリーズ溝51h、パッキン52のブリーズ用小孔52bを通って連通するブリーズ通路が形成される。このとき、操作ノブ53の矢印マーク53cは「開」の文字マーク51iを指し、操作ノブ53はV形ノッチ51gによって回転運動も拘束される。
【0023】
上記のように構成されているので、エンジンを始動する前に上記操作ノブ53の矢印マーク53cを「開」の文字マーク51iに合わせ、エンジンを停止したとき矢印マーク53cを「閉」の文字マーク51iに合わせればよく、「閉」に合わせた場合には燃料タンクは完全に密閉されるので、燃料タンクを横倒ししても燃料漏れを発生することは無い。また、パッキン52に形成された半球部52aは、燃料タンク内の燃料が振動等によりはね上がって直接ブリーズ溝51hにかかるのを防止する。
【0024】
本発明は、上記のようなエンジン用燃料タンクに限らず、燃料を収容するための比較的小型の燃料タンクのキャップに拡く適用できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成されており、本発明によれば、操作ノブに設けたV形突起とキャップ本体に設けた2種類の深さのV形ノッチとを、操作ノブを回転して選択嵌合するのみでブリーズ通路の開閉が可能となるので、従来のもののようなねじ結合を不要とし構造が簡単化され、組立も容易となり、部品点数も低減される。
【0026】
また、V形突起をV形ノッチに嵌入する構造であるので、ブリーズ時に振動等によってブリーズ通路の通路面積が縮小されたり、閉塞されたりする不具合の発生が回避されるとともに、ブリーズ通路開閉部にパッキンを設けることによりシール性が向上し、キャップの閉時における燃料漏れが確実に阻止され、信頼性が向上する。
【0027】
さらに請求項2のように構成すればブリーズ通路の開閉を外部から一目で認識できるので、誤操作の発生が回避され取扱性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る汎用小型エンジンの燃料タンク用キャップの縦断面図。
【図2】図1のA−A矢視図。
【図3】上記実施形態における燃料タンク用キャップの斜視図。
【図4】上記実施形態における要部断面図。
【図5】従来の燃料タンク用キャップの斜視図。
【図6】従来の燃料タンク用キャップの縦断面図。
【符号の説明】
51 キャップ本体
51c 環状レール
51e 貫通孔
51f 深いV形ノッチ
51g 浅いV形ノッチ
51h ブリーズ溝
51i マーク
52 環状のパッキン
53 操作ノブ
53a 軸
53d V形突起
54 圧縮ばね
57 環状のパッキン
Claims (2)
- 燃料タンクの内部と外気とを連通するブリーズ通路を開閉する操作ノブを備えた燃料タンク用キャップにおいて、上記燃料タンクの注入口に螺着され、中心部に軸方向のブリーズ溝が設けられた貫通孔と、深いV形ノッチ及びこれよりも浅いV形ノッチがそれぞれ形成された環状レールとを有するキャップ本体を備えるとともに、上記キャップ本体の貫通孔に回転自在に挿通される軸が下面に垂設され、上記下面の上記軸の外側に配設されたV形突起を有し、上部が円板状に形成された操作ノブと、同操作ノブと上記キャップ本体とを接近せしめる方向に付勢するばねと、上記キャップ本体のパッキン受に嵌装された環状のパッキンと、上記キャップ本体内に設けられて上記操作ノブの軸部を覆う有孔のパッキンとを備え、上記操作ノブのV形突起が上記深いV形ノッチに嵌入されたときには操作ノブの下面と上記環状のパッキンとが当接し、上記V形ノッチが上記浅いV形ノッチに嵌入されたときには操作ノブの下面と環状のパッキンとの間に隙間が形成されるように構成したことを特徴とする燃料タンク用キャップ。
- 上記キャップ本体は、これに設けられた上記深いV形ノッチ及び浅いV形ノッチに対応する部位にブリーズ通路が開及び閉の状態であることを示すマークが設けられるとともに、上記操作ノブは、上記V形突起に対応する位置に合せマークが設けられてなる請求項1記載の燃料タンク用キャップ。
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JP02656196A JP3592820B2 (ja) | 1996-02-14 | 1996-02-14 | 燃料タンク用キャップ |
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