JP3590745B2 - 計器の見返し固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、速度計や回転計などの計器用機器が装着される計器ケースに、見返しを介して表ガラスが装着される計器の見返し固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来例に係わる計器の見返し固定構造を備えた自動車用計器の分解斜視図で、見返し1は、計器ケース3と表ガラス5との間に配置された状態で組み付けられる。計器ケース3には、速度計7や回転計9などの計器用機器や各種の警告表示部11などが設けられ、これらの機器や表示部に対応した貫通孔13を前記見返し1が備えており、透明な表ガラス5を通して貫通孔13から前記計器用機器や表示部を、運転者が目視する。
【0003】
見返し1には、外周縁部に沿って複数の嵌合爪15が設けられ、表ガラス5には、嵌合爪15と干渉しない位置にて外周縁部に沿って複数の嵌合爪17が設けられている。これらの各嵌合爪15および17にそれぞれ対応して計器ケース3側には、嵌合孔19および21がそれぞれ設けられている。
【0004】
図6は、見返し1および表ガラス5を計器ケース3に順次組み付けた状態での、見返し1の嵌合爪15が計器ケース3の嵌合孔19に嵌合している部分の断面図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の計器の見返し固定構造においては、次のような問題がある。
【0006】
(1)見返し1に設けた嵌合爪15を計器ケース3の嵌合孔19に嵌合する構成となっているため、見返し1および計器ケース3共に形状が複雑になり、成型用金型が複雑化するとともに樹脂材料が増加してコストアップを招く。
【0007】
(2)表ガラス5の嵌合爪17を計器ケース3に嵌合させる作業に加え、見返し1についても嵌合爪15を計器ケース3に嵌合する作業が必要であり、組み付け作業が煩雑である。
【0008】
(3)嵌合爪15,17は突出した形状であり、また応力が作用するので、折れ、割れなどの破損が発生しやすく、このような嵌合爪が表ガラス5に加えて見返し1にも設けられているので、不良品の発生頻度が高くなる。
【0009】
(4)表ガラス5の嵌合爪17を、計器ケース3に固定する上で最適な位置に設定した場合には、見返し1の嵌合爪15は、図5に示されているように、嵌合爪17と干渉しないよう嵌合爪17からずれた位置に配置しなければならないので、見返し1については最適な嵌合位置が得られず、見返し1の計器ケース3への固定が不充分となる。両嵌合爪15,17を最適な位置とするために、最適位置とした嵌合爪15の外側に嵌合爪17を配置し、これに対応して計器ケース3の嵌合孔19,21を2段とする方法が考えられるが、この場合には、嵌合部が外側へ突出する形状となって、周囲への干渉も考えられ、好ましくない。
【0010】
そこで、この発明は、コスト低下および組み付け作業の簡素化が可能で、不良品発生が少なく、表ガラスおよび見返しの計器ケースへの固定を確実なものとすることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、速度計や回転計などの計器用機器が装着される計器ケースに、見返しを介して表ガラスが装着される計器の見返し固定構造において、前記表ガラスに、前記計器ケースに形成した嵌合孔に嵌合する複数の嵌合爪と、この嵌合爪を前記嵌合孔に嵌合した状態で前記見返しに形成したフランジに突き当てて見返しを計器ケースと表ガラスとの間で挟持固定する突起とを、それぞれ設けた構成としてある。
【0012】
このような構成の計器の見返し固定構造によれば、表ガラスの嵌合爪を計器ケースの嵌合孔に嵌合する際に、表ガラスの突起が見返しのフランジに突き当てられ、これにより見返しは、表ガラスと計器ケースとの相互間に挟持された状態となって組み付けられる。
【0013】
請求項2の発明は、請求項1の発明の構成において、突起は、嵌合爪の近傍に設けられている。
【0014】
上記構成によれば、表ガラスの突起は、計器ケースの嵌合孔に嵌合する嵌合爪の近傍にて見返しのフランジに突き当てられる。
【0015】
請求項3の発明は、請求項2の発明の構成において、突起は、嵌合爪の両側に設けられている。
【0016】
上記構成によれば、表ガラスの突起は、計器ケースの嵌合孔に嵌合する嵌合爪近傍の両側にて見返しのフランジに突き当てられる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0018】
図1は、この発明の実施の一形態に係わる計器の見返し固定構造を備えた自動車用計器の分解斜視図である。この自動車用計器も前記した従来のものと同様に、見返し23は、計器ケース25と表ガラス27との間に配置された状態で組み付けられる。計器ケース25には、速度計29や回転計31などの計器用機器や各種の警告表示部33などが設けられ、これらの機器や表示部に対応した貫通孔35を前記見返し23が備えており、透明な表ガラス27を通して貫通孔35から前記計器用機器や表示部を、運転者が目視する。
【0019】
表ガラス27には、従来例と同様に、外周縁部に沿って複数の嵌合爪37が設けられ、この嵌合爪37に対応して計器ケース25には嵌合孔39が設けられている。上記嵌合爪37の位置は、嵌合爪37を計器ケース25の嵌合孔39に嵌合固定する上で最適な位置に設定してあり、これにより表ガラス27は計器ケース25に対して確実に固定される。
【0020】
一方、見返し23の外周縁部には、表ガラス27の嵌合爪37相互間に対応する位置にてフランジ41が設けられている。すなわち、組み付け時には嵌合爪37はフランジ41相互間の切欠部43に入り込むこととなり、このときフランジ41は、計器ケース25の外周端面45に接触した状態となる。
【0021】
上記嵌合爪37の両側近傍には、突起47が設けられている。この突起47は、嵌合爪37が嵌合孔39に嵌合した状態の平面図である図2および、図2のA−A断面図である図3に示すように、組み付け時に、見返し23のフランジ41に突き当てられる。図4は、図2の要部の拡大された図で、表ガラス27と見返し23との隙間をa、製造時における突起47の高さをbとすると、a≦bに設定してある。
【0022】
上記した見返し23を、計器ケース25の所定位置にセットすると、フランジ41が計器ケース25の外周端面45に接触し、フランジ41相互間の切欠43が嵌合孔39に整合した状態となる。この状態で表ガラス27を、見返し23の上から計器ケース25に組み付けると、表ガラス27の嵌合爪37が、見返し23の切欠43を通して計器ケース25の嵌合孔39に嵌合する。
【0023】
このとき、表ガラス27は、その突起47が、図4に示すように、見返し23のフランジ41に食い込むようにして突き当てられ、これにより見返し23は、計器ケース25と表ガラス27との間にサンドイッチ状に挟持されてガタなく固定される。
【0024】
上記した見返しの固定構造によれば、見返し23は従来例のように嵌合爪を備えておらず、これに対応して計器ケース25の嵌合孔も、表ガラス27の嵌合爪37に対応するもののみとなっているので、見返し23および計器ケース25の成形金型を簡素化できるとともに、樹脂材料も少なくて済み、コスト低下が達成される。また、見返し23については、突出形状の嵌合爪が設けられていない分、取り扱いが容易になるとともに、嵌合爪の破損の恐れがなくなり、不良品発生頻度が低下する。
【0025】
さらに、見返し23は計器ケース25上にセットするだけでよいので、組み付け作業性が向上する。表ガラス27の嵌合爪37は、嵌合爪37を計器ケース25の嵌合孔39に嵌合固定する上で最適な位置に設定してあり、この嵌合爪37近傍の両側に、見返し23のフランジ41に突き当てる突起47を配置してあるので、突起47による見返し23の計器ケース25への固定部が最適な位置となり、見返し23は、計器ケース25に固定する上で、表ガラス27と同様計器ケース25に確実に固定される。
【0026】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1の発明によれば、見返しは計器ケースに嵌合するための嵌合爪を備えておらず、これに対応して計器ケースの嵌合孔も表ガラスの嵌合爪に対応するもののみとなっているので、見返しおよび計器ケースの成形金型を簡素化できるとともに、樹脂材料も少なくて済み、コスト低下を達成することができる。また、見返しについては、突出形状の嵌合爪が設けられていない分、取り扱いが容易になるとともに、嵌合爪の破損の恐れがなくなり、不良品発生頻度を低下させることができる。さらに、見返しは計器ケース上にセットするだけでよいので、組み付け作業性が向上する。
【0027】
請求項2の発明によれば、表ガラスの突起は、嵌合爪の近傍に設けてあるので、嵌合爪を計器ケースの嵌合孔に嵌合する上で最適な位置に設定した場合に、突起も、見返しを計器ケースに固定する上でほぼ最適な位置となり、表ガラスおよび見返しの計器ケースへの固定が確実なものとなる。
【0028】
請求項3の発明によれば、表ガラスの突起は、嵌合爪の両側近傍に設けてあるので、嵌合爪を計器ケースの嵌合孔に嵌合する上で最適な位置に設定した場合に、突起も、見返しを計器ケースに固定する上でほぼ最適な位置となり、表ガラスの計器ケースへの固定が確実になるとともに、見返しの計器ケースへの固定がより確実なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態に係わる計器の見返し固定構造を備えた自動車用計器の分解斜視図である。
【図2】図1の見返しおよび表ガラスを計器ケースに組み付けた状態での、表ガラスの嵌合爪が計器ケースの嵌合孔に嵌合している部分の平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2の要部の拡大された平面図である。
【図5】従来例に係わる計器の見返し固定構造を備えた自動車用計器の分解斜視図である。
【図6】図5の見返しおよび表ガラスを計器ケースに組み付けた状態での、見返しの嵌合爪が計器ケースの嵌合孔に嵌合している部分の断面図である。
【符号の説明】
23 見返し
25 計器ケース
27 表ガラス
29 速度計
31 回転計
37 嵌合爪
39 嵌合孔
41 フランジ
47 突起
Claims (3)
- 速度計や回転計などの計器用機器が装着される計器ケースに、見返しを介して表ガラスが装着される計器の見返し固定構造において、前記表ガラスに、前記計器ケースに形成した嵌合孔に嵌合する複数の嵌合爪と、この嵌合爪を前記嵌合孔に嵌合した状態で前記見返しに形成したフランジに突き当てて見返しを計器ケースと表ガラスとの間で挟持固定する突起とを、それぞれ設けたことを特徴とする計器の見返し固定構造。
- 突起は、嵌合爪の近傍に設けられていることを特徴とする請求項1記載の計器の見返し固定構造。
- 突起は、嵌合爪の両側に設けられていることを特徴とする請求項2記載の計器の見返し固定構造。
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