JP2000013477A - 透明カバーの取り付け構造 - Google Patents

透明カバーの取り付け構造

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JP2000013477A
JP2000013477A JP10178243A JP17824398A JP2000013477A JP 2000013477 A JP2000013477 A JP 2000013477A JP 10178243 A JP10178243 A JP 10178243A JP 17824398 A JP17824398 A JP 17824398A JP 2000013477 A JP2000013477 A JP 2000013477A
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transparent cover
case
projection
mounting structure
concave portion
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JP10178243A
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Masato Hayashi
理人 林
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子機器のケースに容易に装着でき、所定の
位置に確実に位置決めされる透明カバーの取り付け構造
を提供する。 【解決手段】 薄板状に形成して対向する両側面に位置
決め用の突部14及びツメ形状を有して突出するツメ突
部16を形成した透明カバー10を設け、この透明カバ
ー10を圧入する凹部22を備えてこの凹部22の底面
にLCD30を露出させる開口部28と透明カバー50
の突部14及びツメ突部16を挿入する挿入穴24及び
ツメ挿入穴26とを備えた電子機器のケース20を設
け、このケース20の挿入穴24に突部14を挿入して
透明カバー10を凹部22に圧入することによりツメ突
部16がツメ挿入穴26に挿入されて位置決め固定され
る透明カバー10とケース20とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明カバーの取り
付け構造に係り、より詳細には電子機器のケース表面に
形成されたLCDなどの表示部に装着される透明カバー
の取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器には、使用者が機器の操
作状況を容易に把握できるように各操作段階に応じて種
々の情報を与えることが可能なLCD表示部をケースの
表面に設けている。従来、このようなLCD表示部に
は、ケースの開口部から露出するLCDの表面を覆設す
る透明カバーが装着されている。この透明カバーは、ケ
ースの開口部から露出するLCDの表面を保護するとと
もに、LCDに表示された情報を拡大して使用者に見や
すく表示するレンズの役割をする。また、透明カバー
は、電子機器のケース表面に凹部を設け、この凹部に圧
入することにより装着していた。従って、透明カバー
は、ケース表面の凹部に容易に装着でき、所定の位置に
正確に圧入できるように形成した透明カバーの取り付け
構造が必要とされる。
【0003】図4は、このような従来の透明カバーの取
り付け構造を採用した電話機を示す斜視図である。ま
た、図5は、図4に示した透明カバー50をケース60
の凹部62に装着する状態を示す斜視図である。また図
6は、図5に示したB−B線の断面を示す断面図であ
る。
【0004】図4に示すように、従来の透明カバーの取
り付け構造を採用した電話機は、表面にLCD70を露
出させる表示部を設けた電子機器のケース60と、この
ケース60の表面に露出したLCD70の上部から覆う
ように装着される透明板状の透明カバー50とを備えて
いる。
【0005】ここで、ケース60は、表面に凹状に形成
した略円形状の凹部62を備えている。この凹部62に
は、ケース60内に収納されたLCD70を露出するた
めの開口部68と、この開口部68の周囲にケース60
内から延在する操作ボタン80を露出させるボタン穴6
9と、凹部62に圧入する透明カバー50を位置決めす
る挿入穴64とを備えている。
【0006】開口部68は、ケース60の内部で回路基
板(図示せず)に実装されたLCD70をケース60の
表面に露出するために矩形状に開口して設けてある。ま
た、ボタン穴69は、ヒンジ形状の部材に複数のボタン
が一体に形成された操作ボタン80(図5参照)をケー
ス60の表面に露出するために設けてある。また、挿入
穴64は、透明カバー50を凹部62に圧入する際に突
部54を挿入して位置決めできるように設けてある。
【0007】一方、透明カバー50は、凹部62と同様
に外形が略円形状を備えて薄板状に形成されている。こ
の透明カバー50には、略中央部にLCD70を露出す
るための矩形状の窓58が形成されいる。この矩形状の
窓58は、透明カバー50の裏面から矩形状以外の周囲
に所定の印刷を施すことで形成されている。また透明カ
バー50は、薄板状に形成した外周の側面から突出する
突部54を一体に形成している。この突部54は、前述
した挿入穴64に挿入することにより、透明カバー50
を凹部62に圧入する際に位置決めできるように設けて
ある。
【0008】また透明カバー50には、表面に複数開口
したボタン穴59が形成されている。このボタン穴59
は、ケース60のボタン穴69から突出する操作ボタン
80を挿入するように設けてある。これにより操作ボタ
ン80は、凹部62に透明カバー50を圧入した際、ボ
タン穴59を介して透明カバー50の表面に突出するよ
うに設けてある。
【0009】このような構成からなる従来の透明カバー
の取り付け構造を採用した電話機を組み立てる場合は、
まず、図5に示すように電話機のケース60に設けた凹
部62に透明カバー50を圧入する。この際、透明カバ
ー50は、側面に設けた突部54を凹部62の挿入穴6
4に挿入して位置決めすることにより凹部62に圧入さ
れる。
【0010】また、透明カバー50は、図6に示すよう
に突部54を挿入穴64に挿入すると、この突部54を
中心として他端側を図6に示した矢印方向に回動させて
圧入する。
【0011】再び、図5を参照して、凹部62に透明カ
バー50を圧入すると、透明カバー50のボタン穴59
と凹部62に設けたボタン穴69とが突部54により上
下一致した位置に位置決めされる。これにより上下一致
したボタン穴59、69には、ケース60の裏側から表
面に突出するように操作ボタン80が装着される。
【0012】このように透明カバー50は、突部54に
より位置決めされることで、容易にケース60の凹部6
2に装着することができる。これにより透明カバー50
は、ケース60の内部から露出したLCD70の表面を
保護するとともに、上面に突出した曲面を形成すること
によりレンズの役割をしてLCD70の表示情報を拡大
して使用者に伝えることができる。
【0013】このように、従来の透明カバーの取り付け
構造は、透明カバー50を凹部62に圧入する際に確実
に位置決めされて容易に装着できるように突部54を設
けて装着していた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
透明カバーの取り付け構造では、透明カバー50に位置
決め用の突部54が1箇所のみ形成されており、この突
部54を挿入する挿入穴64にクリアランスがあるとと
もに、略円形状に形成された透明カバー50と凹部62
との間にもクリアランスがあるため、特に、略円形状に
形成された透明カバー50を取り付ける際にクリアラン
スにより透明カバー50の傾きが発生してしまう不具合
があった。また、透明カバー50の傾きが発生すること
により、図4に示した透明カバー50の窓58とLCD
70とにずれが生じるとともに、ケース60のボタン穴
69と透明カバー50のボタン穴59とにもずれが生じ
てしまう。これにより、図5に示した操作ボタン80
は、ボタン穴59、69を介して装着することが困難に
なるとともに操作ボタン80の動作不良を起こす原因に
なるため、生産効率を低下させてしまう不具合があっ
た。本発明はこのような課題を解決し、電子機器のケー
スに容易に装着でき、所定の位置に確実に位置決めされ
る透明カバーの取り付け構造を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、薄板状に形成した透明な板体を有してこ
の板体に外周側面から突出する位置決め用の第1突部と
ツメ形状を有して突出する第2突部とを少なくとも1つ
以上一体に設けた透明カバーと、この透明カバーを圧入
する凹部を設けてこの凹部の底面に表示器を露出させる
開口部と第1突部及び第2突部を挿入する挿入穴とを設
けた電子機器のケースとを備え、このケースの挿入穴に
第1突部を挿入して透明カバーを凹部に圧入することに
よりツメ形状の第2突部が挿入穴に挿入されて透明カバ
ーを凹部の所定位置に位置決めして固定するように設け
る。ここで、第1突部と第2突部とは互いに対向する両
側面に各々設け、第1突部はプラスチック成形において
のゲートを利用して形成し、表示器はLCDであること
が好ましい。また、ケースの凹部及び透明カバーには第
1突部と第2突部とにより位置決めされてケース内から
操作ボタンを突出するボタン穴を更に設け、電子機器の
ケースは電話機、インターホン、などのケースを適用
し、透明カバーはアクリルなどの透明樹脂からなり表示
器のデータを拡大するために表面に突出する曲面を設け
てレンズ状に形成することが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる透明カバーの取り付け構造の実施の形態を詳細に説
明する。図1は、本発明による透明カバーの取り付け構
造を採用した電話機の実施の形態を示す斜視図である。
また図2は、図1に示した透明カバー10をケース20
の凹部22に装着する状態を示す斜視図である。また図
3は、図2に示したA−A線の断面を示す断面図であ
る。
【0017】図1に示すように、本発明による透明カバ
ーの取り付け構造を採用した電話機は、表面にLCD3
0を露出させる表示部を設けた電子機器のケース20
と、このケース20の表面に露出したLCD30の上部
から覆設する透明板状の透明カバー10とを備えてい
る。
【0018】ここで、ケース20は、表面に略円形を備
えて凹状に形成された凹部22を備えている。この凹部
22には、ケース20内に収納されたLCD30を露出
する開口部28と、この開口部28の周囲にケース20
内から延在する操作ボタン40を露出させるボタン穴2
9と、凹部22に圧入する透明カバー10を位置決めす
るツメ挿入穴26及び挿入穴24とを備えている。
【0019】開口部28は、ケースの内部で回路基板
(図示せず)に実装された矩形状のLCD30をケース
20の表面に露出するために矩形状に開口して設けてあ
る。また、ボタン穴29は、ヒンジ形状の部材に複数の
ボタンが一体に形成された操作ボタン40(図2参照)
をケース20の表面に露出するために設けてある。ま
た、挿入穴24は、透明カバー10を凹部22に圧入す
る際に突部14を挿入して位置決めできるように設けて
ある。さらに、ツメ挿入穴26は、凹部22に透明カバ
ー20を圧入した際、所定位置で透明カバー10のツメ
突部16が挿入して凹部22に透明カバー10を位置決
め固定するように形成されている。
【0020】一方、透明カバー10は、凹部22と同様
に略円形状に形成され、この凹部22に嵌入できるよう
に薄板状に形成されている。また透明カバー10は、薄
板状に形成した外周の側面から突出する突部14を一体
に形成している。この突部14は、前述したように透明
カバー10を凹部22に圧入する際、挿入穴24に挿入
して位置決めするために形成されている。ここで、突部
14は、好ましくは、ケース20のプラスチック成形に
おいてのゲートを利用して形成することが望ましい。
【0021】また、透明カバー10は、突部14と対向
する一方の側面下部から上部に傾斜してツメ形状に突出
するツメ突部16を一体に形成している。このツメ突部
16は、透明カバー10を凹部22に圧入する際に、前
述したように所定位置でツメ挿入穴26に挿入され、透
明カバー10を位置決め固定するように形成されてい
る。またツメ突部16は、透明カバー10の側面下部か
ら上部に傾斜する傾斜面を形成することで、この傾斜面
に沿って透明カバー10を凹部22に取り付け易くなる
とともに、取り付け動作をスムーズにする。このよう
に、透明カバー10は、突部14とツメ挿入穴26とで
位置決め固定することにより、凹部22への装着を容易
にし、透明カバー10の傾きを防止することが可能にな
る。
【0022】また、透明カバー10には、中央部にLC
D30を露出するために矩形状の窓18を形成してい
る。この矩形状の窓18は、透明カバー10の裏面から
矩形状以外の周囲に所定の印刷を施すことで形成されて
いる。また透明カバー10には、表面に複数開口したボ
タン穴19が形成されている。このボタン穴19は、ケ
ース20のボタン穴29から突出する操作ボタン40を
挿入するように設けてある。これにより操作ボタン40
は、凹部22に透明カバー10を圧入した際にボタン穴
19を介して透明カバー10の表面に突出するように設
けてある。
【0023】このような構成からなる従来の透明カバー
の取り付け構造を採用した電話機を組み立てる場合は、
まず、図2に示すように電話機のケース20に設けた凹
部22に透明カバー10を圧入する。この際、透明カバ
ー10は、側面に設けた突部14を凹部22の挿入穴2
4に挿入して位置決めすることで凹部22に圧入され
る。
【0024】また、透明カバー10は、挿入穴24に突
部14を挿入すると、この突部14を中心としてツメ突
部16側を、図3に示すように、回動させることで凹部
22に圧入される。この際、透明カバー10は、凹部2
2にツメ突部16の傾斜面が当接し、この傾斜面に沿っ
て圧入され、所定位置でツメ突部16がツメ挿入穴26
に挿入することで凹部22に位置決め固定される。
【0025】再び、図2を参照して、ツメ突部16がツ
メ挿入穴26に挿入して凹部22に透明カバー10を固
定すると、透明カバー10のボタン穴19と凹部22に
設けたボタン穴29との位置が一致して上下重なるよう
に位置決めされる。これによりケース20の裏側から
は、上下重なり一致したボタン穴19、29を介して操
作ボタン40が装着される。
【0026】このように、透明カバー10は、突部14
により位置決めして容易に凹部22に圧入することがで
きるとともに、ツメ突部16により確実に位置決め固定
することができる。これにより透明カバー10は、ケー
ス20の内部から露出したLCD30の表面を保護する
とともに、上面の突出した曲面によりレンズの役割を果
してLCD30で表示した情報を拡大して使用者に伝え
ることができる。
【0027】以上、本発明によってなされた透明カバー
の取り付け構造の実施の形態を詳細に説明したが、本発
明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。例えば、透明
カバー10に突部14及びツメ突部16を各々1つ設け
た実施の形態を説明したが、これに限定されるものでは
なく、突部14及びツメ突部16を複数設けて位置決め
効果を向上させてもよい。また、透明カバー10を略円
形状に形成した実施の形態を説明したが、円形状に限定
されるものではなく、例えば、矩形状に形成してもよ
い。また、透明カバー10を電話機に採用した実施の形
態を説明したが、これに限定されるものではなく、例え
ば、携帯電話機、音響装置などの電子機器の表示部にも
適用可能である。
【0028】
【発明の効果】このように本発明の透明カバーの取り付
け構造によれば、透明カバーに位置決め用の突部を2箇
所設けているため、略円形状の透明カバーの取り付け時
に発生する傾きを低減でき、生産工程での生産効率及び
品質を向上させることができる。また、透明カバーに設
けた位置決め用の突部のいずれか一方がツメ形状を備え
ていることにより、透明カバーをケースに容易に取り付
けられるため、生産性を向上させることができ、従来の
透明カバーの取り付け構造に比べて位置決め精度を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による透明カバーの取り付け構造を採用
した電話機の実施の形態を示す斜視図。
【図2】図1に示した透明カバーをケースの凹部に装着
する状態を示す斜視図。
【図3】図2に示したA−A線の断面を示す断面図。
【図4】従来の透明カバーの取り付け構造を採用した電
話機を示す斜視図。
【図5】図4に示した透明カバーをケースの凹部に装着
する状態を示す斜視図。
【図6】図5に示したB−B線の断面を示す断面図。
【符号の説明】
10 透明カバー 14 突部 16 ツメ突部 18 窓 19 ボタン穴 20 ケース 22 凹部 24 挿入穴 26 ツメ挿入穴 28 開口部 29 ボタン穴 30 LCD 40 操作ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB05 BA03 BA15 BC04 BC06 BC07 BD03 EA21 EB04 EC05 EC16 ED03 ED12 ED23 ED28 ED29 EE03 EE07 GA06 GA36 GA46 GA53 GB23 GB28 GC08 GC12 5K023 BB04 HH07 PP02 QQ05

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄板状に形成した透明な板体を有し、こ
    の板体に外周側面から突出する位置決め用の第1突部
    と、ツメ形状を有して突出する第2突部とを少なくとも
    1つ以上一体に設けた透明カバーと、 前記透明カバーを圧入する凹部を設け、この凹部の底面
    に表示器を露出させる開口部と、前記第1突部及び第2
    突部を挿入する挿入穴とを設けた電子機器のケースとを
    備え、 前記ケースの挿入穴に前記第1突部を挿入して前記透明
    カバーを前記凹部に圧入することにより、前記ツメ形状
    の第2突部が前記挿入穴に挿入されて前記透明カバーを
    前記凹部の所定位置に位置決めして固定することを特徴
    とする透明カバーの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記第1突部と第2突部とは、互いに対向する両側面に
    各々設けてあることを特徴とする透明カバー取り付け構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記第1突部は、プラスチック成形においてのゲートを
    利用して形成されていることを特徴とする透明カバーの
    取り付け構造。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記表示器は、LCDであることを特徴とする透明カバ
    ーの取り付け構造。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記ケースの凹部及び透明カバーには、前記第1突部と
    第2突部とにより位置決めされて前記ケース内から操作
    ボタンを突出するボタン穴を更に設けたことを特徴とす
    る透明カバーの取り付け構造。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記電子機器のケースは、電話機、インターホン、など
    のケースであることを特徴とする透明カバーの取り付け
    構造。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載の透明カバーの取り付け
    構造において、 前記透明カバーは、アクリルなどの透明樹脂からなり、
    前記表示器のデータを拡大するために表面に突出する曲
    面を設けてレンズ状に形成されていことを特徴とする透
    明カバーの取り付け構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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