JPH1078579A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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Publication number
JPH1078579A
JPH1078579A JP8234949A JP23494996A JPH1078579A JP H1078579 A JPH1078579 A JP H1078579A JP 8234949 A JP8234949 A JP 8234949A JP 23494996 A JP23494996 A JP 23494996A JP H1078579 A JPH1078579 A JP H1078579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
backlight unit
liquid crystal
crystal display
prism sheet
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8234949A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kita
昌男 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP8234949A priority Critical patent/JPH1078579A/ja
Publication of JPH1078579A publication Critical patent/JPH1078579A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリズムシートを中枠に取り付けるためのフ
ックが不要になるし、バックライトユニットの厚みのバ
ラツキの吸収が可能であるばかりか、バックライトユニ
ットとプリズムシート偏光板との密着で生じていたモア
レの発生を無くすことができる液晶表示装置を提供す
る。 【解決手段】 中枠4を、四角枠状の枠本体25の上面
部25Aに窓部26を形成し、この枠本体25の下面側
に設けたバックライトユニット収容部34に、窓部26
の左右に位置させて係合凹部29を形成して構成し、プ
リズムシート5の左、右縁部に設けた係合片部35を係
合凹部29に挿入係合し、バックライトユニット収容部
34内に、係合凹部29を横切るようにしてスポンジブ
ロック37を設け、バックライトユニット収容部34に
バックライトユニット6を収容して、バックライトユニ
ット6の上面部をスポンジブロック37に当接させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯形液晶テレビ
ジョン受像機や携帯形液晶モニターやディジタルカメラ
用液晶表示装置等にみられるところの液晶表示装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルにより画像を表示する液晶表
示装置は、従来のブランウン管を用いて画像を表示する
表示装置に比べて、軽量、小形、薄型、低消費電力が得
られ易いため、携帯型の表示装置としてモニターやテレ
ビジョン受像機やPDAのようなマルチメディア機器等
の多方面に用いられている。
【0003】従来のこの種の液晶表示装置は、少なくと
も液晶表示パネルとプリズムシートとバックライトユニ
ットとをアルミ材や鉄板や銅材等の金属材料で成形され
たシールド部材内に収納して成る液晶表示装置を、さら
に上側ケースと下側ケースとから成るケースに収容して
大略構成してある。前記シールド部材は、液晶表示パネ
ルから発生する電磁ノイズが問題にならないときには、
ABS材、PS材、CFRP材、PP材、PC材、PE
T材等の樹脂材料で構成される場合もある。
【0004】そして、従来の液晶表示装置におけるバッ
クライトユニット40は、図7に示すように導光板41
の一端部にFL管(蛍光管)42を取り付けた構成であ
り、このバックライトユニット40は、中枠43の下側
に装着されると共に、このバックライトユニット41の
上面に拡散板44が重ねられ、中枠43の上側に設けた
フック(引掛け爪)45によりプリズムシート46が拡
散板44に重ねて設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の液晶表示装
置にあっては、上記したように、前記プリズムシート4
6が中枠43の上面側に設けたフック45により保持さ
れて拡散板44に重ねるように、プリズムシート46の
保持にフック45が必要になって、中枠43にフック4
5を形成しなければならず、金型が複雑になって、製作
コストが増大していた。
【0006】バックライトユニット40としては、図7
に示した如く直管型の蛍光管を用いて液晶表示パネルの
下方に導光板41を配設する構成のサイドライト型バッ
クライトを示したが、図7に平面蛍光管を用いると、平
面蛍光管には厚み変化量(バラツキ)があり、平面蛍光
管を用いたバックライトユニット40は、中枠43の下
側に直接に装着されるために、バックライトユニット4
0の厚みの変化量(バラツキ)を吸収することができな
いという問題点があった。例えば三洋電子部品製の平面
発光型蛍光管(3AE4T4KL1601Y)に於いて
は、厚み4.5mmに対して0.4mmの厚みばらつき
がある。
【0007】本発明は、前記の問題点に着目して成され
たものであって、その目的とするところは、プリズムシ
ートを中枠に取り付けるためのフックが不要になるし、
バックライトユニットの厚みのバラツキの吸収が可能で
あるばかりか、バックライトユニットとプリズムシート
との密着で生じていたモアレの発生を無くすことができ
る液晶表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係わる液晶表示装置は、少なくとも液晶
表示パネルとプリズムシートとバックライトユニットと
を中枠で保持してシールド部材内に収納して成る液晶表
示装置において、前記中枠を、四角枠状の枠本体に窓部
を形成し、前記枠本体の上面側を液晶表示パネル収容部
に、前記枠本体の下面側をバックライトユニット収容部
にそれぞれ成し、前記バックライトユニット収容部側
に、前記窓部の左右に位置させて係合凹部を形成して構
成し、前記プリズムシートの左、右側縁部に係合片部を
形成し、前記プリズムシートの前記係合片部を前記係合
凹部に挿入係合し、前記バックライトユニット収容部内
に、前記係合凹部を横切るようにして弾性クッション部
材を設け、前記バックライトユニット収容部に前記バッ
クライトユニットを収容して、前記バックライトユニッ
トの上面部を前記弾性クッション部材に当接させたこと
を特徴とする。
【0009】かかる構成により、前記バックライトユニ
ット収容部側には、前記窓部の左右に位置させて係合凹
部が形成してあり、また、前記プリズムシートの左、右
側縁部の中央には係合片部が形成してあって、このプリ
ズムシートの係合片部を係合凹部に挿入係合して、プリ
ズムシートを中枠に取り付けるので、プリズムシートを
中枠に取り付けるためのフック(引掛け爪)が不要にな
る。
【0010】また、バックライトユニットが中枠のバッ
クライトユニット収容部に保持収容された場合、このバ
ックライトユニットの上面部が弾性クッション部材に当
接するために、これらの弾性クッション部材がバックラ
イトユニットの厚みの変化量(バラツキ)を吸収する。
【0011】また、前記プリズムシートは、その左右の
係合片部を係合凹部に挿入係合して中枠に取り付けられ
ており、しかも、バックライトユニットの上面部と枠本
体の上面部の裏側との間には弾性クッション部材が介在
されているために、バックライトユニットの上面部とプ
リズムシートとの密着が防げ、この密着で生じていたモ
アレの発生を無くすことができる。
【0012】また、上記の目的を達成するために、本発
明に係わる液晶表示装置は、前記バックライトユニット
が平面発光型蛍光管であることを特徴とする。
【0013】かかる構成により、上記した発明の作用と
同様な作用を奏し得るばかりか、前記バックライトユニ
ットの小形化が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係わる液晶表示装
置を上側ケースと下側ケースとに収納した液晶テレビ受
像機の斜視図、図2は同液晶テレビ受像機の一部省略し
た分解状態の斜視図、図3は本発明に係わる液晶表示装
置の中枠の上面側から見た斜視図、図4は本発明に係わ
る液晶表示装置の中枠の下面側から見た斜視図、図5は
本発明に係わる液晶表示装置の中枠とバックライトユニ
ット部分の分解状態の斜視図、図6は本発明に係わる液
晶表示装置の中枠とバックライトユニット部分の組立状
態の断面図である。
【0015】本発明に係わる液晶表示装置は、液晶表示
パネル3と、中枠4と、プリズムシート5と、液晶表示
パネル3の駆動制御部(図示せず)と、バックライトユ
ニット6と、下側ケース8とより大略構成してある。そ
して、本発明に係わる液晶表示装置を樹脂形成された上
側ケース1と下側ケース8に収納し、さらに受信回路な
どを収納して図1や図2に示した液晶テレビジョン受像
機が構成される。
【0016】前記上側ケース1の中央部には長方形状の
画像表示窓部1Aが形成してある。この画像表示窓部1
Aには透明な板に樹脂成形された風防1Bが配設されて
いる。すなわち、画像表示窓部1Aの周縁部である見切
り凸部9には、その上面より一段低くした風防嵌合部1
0が形成してあり、この風防嵌合部10に風防1Bの周
縁部が嵌めてある。さらに風防1Bの脱落を防止するた
めに、風防1Bの周囲は両面接着テープにより風防嵌合
部10に接着されている。また、前記下側ケース8はケ
ース7の裏蓋を構成するものである。
【0017】また、前記シールド部材2は、図2に示す
ように金属板を長方形状の枠状体にプレス打ち抜きして
成形されており、その上面部11の上、下辺及び左、右
辺に折曲げ部12A、12B、12C、12Dを有して
いる。上面部11の中央部には長方形状の窓部13が形
成してある。
【0018】前記液晶表示パネル3は、上透明基板3A
と下透明基板3Bとの間に液晶物質(図示せず)を封入
し、上透明基板3Aの上面部に上側のプリズムシート1
9を設けたものである。また、液晶表示パネル3には信
号電極駆動回路部20と、走査電極駆動回路部21とが
それぞれ設けてある。そして、信号電極駆動回路部20
の端子接続部にはフレキシブル回路基板(FPC)22
の一端部が接続してあり、走査電極駆動回路部21の端
子接続部(図示せず)にはフレキシブル回路基板(FP
C)23が接続してある。
【0019】また、前記液晶表示パネル3の駆動制御部
は、液晶表示パネル3の駆動制御用の電子部品(図示せ
ず)を実装した基板(図示せず)を備えており、この基
板にはFPC22、23の他端部がそれぞれ接続してあ
る。
【0020】前記中枠4は、図3及び図4に示すように
四角枠状の枠本体25を備えており、この枠本体25の
上面部25Aには長方形状の窓部26が形成してあり、
また、枠本体25の周部には周壁部27が形成してあっ
て、周壁部27の上部が上面部25Aより上方に突出し
ていて、この上面部25Aが液晶表示パネル収容部28
に成されている。
【0021】また、前記周壁部27は、その上、下辺及
び左辺に下方に突出する側壁部27A、27B、27C
を有している。そして、枠本体25の上面部25Aの裏
側には、前記窓部26の左右に位置させて係合凹部29
が形成してあり、また、枠本体25の上面部25Aの裏
側には、窓部26の上側に位置させて左右に係止爪部3
0が突設してあり、下辺の側壁部27B側には左右に係
止爪部31が突設してあって、これらでバックライトユ
ニット収容部34が構成されている。左の側壁部27C
には係止突起32が、また、枠本体25の右側部には係
止突起33がそれぞれ設けてある。また、下辺の側壁部
27Bの左右にはボス部38が設けてあり、また、左辺
の側壁部27Cには引掛け部36が設けてある。
【0022】前記プリズムシート5は、その左、右側縁
部の中央に係合片部35を有している。また、また、前
記バックライトユニット6は面発光型の平面蛍光管を用
いた。 本発明に係わる液晶表示装置では、三洋電子部
品製の平面発光型蛍光管(3AE4T4KL1601
Y)を用いた。
【0023】そして、前記中枠4の上面部の液晶表示パ
ネル収容部28には液晶表示パネル3が収容してあり、
中枠4内には前記プリズムシート5が収容してあり、こ
のプリズムシート5の左右側縁部の係合片部35が係合
凹部29に挿入係合してあって、これらの係合凹部29
を横切るようにして、一方の面に粘着材が配設された弾
性クッション部材であるスポンジブロック37が、枠本
体25の上面部25Aの裏側に貼り付けてある。そし
て、バックライトユニット収容部34にはバックライト
ユニット6が収容してあり、バックライトユニット6の
上面部の左右がスポンジブロック37に当接している。
【0024】そして、前記中枠4には、その上面部側か
らシールド部材2が被せてあり、中枠4の左右の係止突
起32、33が、シールド部材2の左右の折曲げ部12
C、12Dの係止孔18に係止されて、中枠4にシール
ド部材2が固定してある。
【0025】そして、前記液晶表示パネル3の表側に接
続されたFPC22、23が折り曲げられて下方に導出
して、基板50がバックライトユニット6の裏側に重ね
られ、基板50の左側縁部が係止爪部36に掛けられる
と共に、基板50の下側縁部の左右に設けられた取付部
をねじ部材(図示せず)により中枠4のボス部38、3
8に固定して、シールド部材2とバックライトユニット
6とプリズムシート5と液晶表示パネル3と駆動制御部
とがユニット化してある。
【0026】この場合、前記バックライトユニット収容
部34内、すなわち、中枠4の枠本体25の上面部25
Aの裏側には、前記窓部26の左右に位置させて係合凹
部29が形成してあり、また、前記プリズムシート5の
左、右側縁部の中央には係合片部35が形成してあっ
て、このプリズムシート5の係合片部35を係合凹部2
9に挿入係合して、プリズムシート5を中枠4に取り付
けるので、プリズムシート5を中枠4に取り付けるため
のフック(引掛け爪)が不要になる。
【0027】また、前記中枠4の枠本体25内に、プリ
ズムシート5を収容した後に前記係合凹部29を横切る
ようにしてスポンジブロック37を、枠本体25の上面
部25Aの裏側に貼り付けて設け、そして、バックライ
トユニット収容部34にバックライトユニット6を収容
して、このバックライトユニット6の上面部の左右をス
ポンジブロック37に当接させると共に、窓部26の上
側の左右の係止爪部30と下辺の側壁部27B側の左右
の係止爪部31とをバックライトユニット6に引掛け
て、このバックライトユニット6をバックライトユニッ
ト収容部34に保持収容してある。
【0028】上記したように、バックライトユニット6
がバックライトユニット収容部34に保持収容された場
合、このバックライトユニット6の上面部の左右がスポ
ンジブロック37に当接しているために、これらのスポ
ンジブロック37がバックライトユニット6の厚みの変
化量(バラツキ)を吸収する。
【0029】また、前記プリズムシート5は、その左右
の係合片部35を係合凹部29に挿入係合して中枠4に
取り付けられており、しかも、バックライトユニット6
の上面部と枠本体25の上面部25Aの裏側との間には
スポンジブロック37が介在されているために、バック
ライトユニット6の上面部とプリズムシート5との密着
が防げ、この密着で生じていたモアレの発生を無くすこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる液
晶表示装置によれば、中枠を四角枠状の枠本体に窓部を
形成し、枠本体の上面側を液晶表示パネル収容部に前記
枠本体の下面側をバックライトユニット収容部にそれぞ
れ成し、前記バックライトユニット収容部側に前記窓部
の左右に位置させて係合凹部を形成して構成し、前記プ
リズムシートの左、右側縁部に係合片部を形成し、前記
プリズムシートの前記係合片部を前記係合凹部に挿入係
合し、前記バックライトユニット収容部内に、前記係合
凹部を横切るようにして弾性クッション部材を設け、前
記バックライトユニット収容部に前記バックライトユニ
ットを収容して、前記バックライトユニットの上面部を
前記弾性クッション部材に当接させたことにより、前記
バックライトユニット収容部側には、前記窓部の左右に
位置させて係合凹部が形成してあり、また、前記プリズ
ムシートの左、右側縁部の中央には係合片部が形成して
あって、このプリズムシートの係合片部を係合凹部に挿
入係合して、プリズムシートを中枠に取り付けるので、
プリズムシートを中枠に取り付けるためのフック(引掛
け爪)が不要になる効果を有する。
【0031】また、バックライトユニットが中枠のバッ
クライトユニット収容部に保持収容された場合、このバ
ックライトユニットの上面部が弾性クッション部材に当
接するために、これらの弾性クッション部材がバックラ
イトユニットの厚みの変化量(バラツキ)を吸収するた
め、液晶表示装置内でバックライトユニットのガタツキ
が防止できる上に液晶表示装置の設計交差の困難さを解
消する効果を有する。
【0032】また、前記プリズムシートは、その左右の
係合片部を係合凹部に挿入係合して中枠に取り付けられ
ており、しかも、バックライトユニットの上面部と枠本
体の上面部の裏側との間には弾性クッション部材が介在
されているために、バックライトユニットの上面部とプ
リズムシートとの密着が防げ、この密着で生じていたモ
アレの発生を無くす効果を有する。
【0033】また、本発明に係わる液晶表示装置によれ
ば、バックライトユニットが面発光型であるこよによ
り、上記した発明の効果と同様な効果を奏し得るばかり
か、前記バックライトユニットの小形化と組立工数及び
保守工数の削減が図れる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる液晶表示装置を用いた液晶テレ
ビジョン受像機の斜視図である。
【図2】図1に於ける同液晶テレビジョン受像機の一部
省略した分解状態の斜視図である。
【図3】本発明に係わる液晶表示装置の中枠の上面側か
ら見た斜視図である。
【図4】本発明に係わる液晶表示装置の中枠の下面側か
ら見た斜視図である。
【図5】本発明に係わる液晶表示装置の中枠とバックラ
イトユニット部分の分解状態の斜視図である。
【図6】本発明に係わる液晶表示装置の中枠とバックラ
イトユニット部分の組立状態の断面図である。
【図7】従来の液晶表示装置の中枠とバックライトユニ
ット部分の組立状態の断面図である。
【符号の説明】
2 シールド部材 3 液晶表示パネル 4 中枠 5 プリズムシート 6 バックライトユニット 25 枠本体 25A 上面部 26 窓部 29 係合凹部 34 バックライトユニット収容部 35 係合片部 36 スポンジブロック(弾性クッション部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも液晶表示パネルとプリズムシ
    ートとバックライトユニットとを中枠で保持してシール
    ド部材内に収納して成る液晶表示装置において、 前記中枠を、四角枠状の枠本体に窓部を形成し、前記枠
    本体の上面側を液晶表示パネル収容部に、前記枠本体の
    下面側をバックライトユニット収容部にそれぞれ成し、
    前記バックライトユニット収容部側に、前記窓部の左右
    に位置させて係合凹部を形成して構成し、 前記プリズムシートの左、右側縁部に係合片部を形成
    し、 前記プリズムシートの前記係合片部を前記係合凹部に挿
    入係合し、前記バックライトユニット収容部内に、前記
    係合凹部を横切るようにして弾性クッション部材を設
    け、前記バックライトユニット収容部に前記バックライ
    トユニットを収容して、前記バックライトユニットの上
    面部を前記弾性クッション部材に当接させたことを特徴
    とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記バックライトユニットが平面発光型
    蛍光管である請求項1記載の液晶表示装置。
JP8234949A 1996-09-05 1996-09-05 液晶表示装置 Pending JPH1078579A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104464534A (zh) * 2014-12-10 2015-03-25 深圳市华星光电技术有限公司 显示模块及具有该显示模块的显示装置
JP2020181130A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 コイト電工株式会社 表示装置
CN112799250A (zh) * 2021-02-22 2021-05-14 武汉华星光电技术有限公司 背光模组和显示装置

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