JP4360219B2 - Ledレンズの取付構造 - Google Patents

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本発明は、筺体の内部に取り付けられたLEDの光を外部に導くLEDレンズの取付構造に関するものである。
[従来技術1]
従来は筺体に設けたレンズ露呈窓からLEDレンズを露呈させた状態でLEDレンズをねじによって筺体の内部に固定した構造のものや、レンズ露呈窓にLEDレンズを圧入する構造のものがある。
[従来技術2]
また、従来はケースにLCDパネルが嵌め込まれる凹部と、この凹部に一部が臨むように形成されたLEDレンズを組み込むための孔とを備え、孔に組み込んだLEDレンズを凹部に取り付けたLCDパネルによって取り付けたものもある(特許文献1参照)。
なお、上述した従来技術のうち1は、出願人が出願時点で知る限りにおいて文献公知ではない。
また、出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に関連する先行技術文献を出願時までに発見するには至らなかった。
特開平11−355403号公報(段落「0021」、図1,2)
上述した従来技術1の構造のものでは、レンズ露呈窓とLEDレンズとの間にクリアランスを設ける必要があるため、LEDレンズを通過しないでこのクリアランスから漏洩する光のために商品価値が低下するという問題があった。また、従来技術1の構造のものでは、高精度の製造技術が要求されるばかりではなく、組付け作業に熟練と時間を要するために生産性が低下するという問題があった。また、従来技術2の構造のものでは、LCDパネルを必要とするため、LEDレンズの取付位置が必然的にLCDパネルの近傍に限定されるため、設計上および意匠上において自由度が低くなり制限が増えるという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、商品価値を向上させるとともに生産性を向上させ、かつ設計上および意匠上において自由度を高めることにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、筺体の内部に設けたLEDの光を外部に導くLEDレンズを筺体に取り付けるLEDレンズの取付構造であって、LEDレンズの両側部に一対の小軸を突設し、筺体にLEDレンズを露呈させるためのレンズ露呈窓を設け、筺体の内面に、前記レンズ露呈窓を挟むようにして互いに対向して突設され前記LEDレンズが小軸を中心として回動自在に支持されるU字溝を有する一対のレンズ挟持壁と、前記U字溝内に小軸が係入され前記レンズ挟持壁内に前記LEDレンズが挟み込まれることによりこのLEDレンズを保持してLEDレンズの回動を規制する弾性変形が可能な保持片とを設けたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、LEDを実装したプリント基板と筺体とによってLEDレンズを挟持するものである。
請求項に3係る発明は、請求項2に係る発明において、前記筺体を、プリント基板が取り付けられた一方のケースと、LEDレンズを支持する他方のケースとによって分割し、これら両ケースを合体させることにより前記筺体を形成するとともに、プリント基板と他方のケースとによってLEDレンズを挟持するものである。
請求項1に係る発明によれば、レンズ挟持壁によってLEDからの光の回り込みが規制されるため、LEDレンズとレンズ露呈孔との間のクリアランスから光が漏洩することがないから商品価値を向上させることができる。また、LEDレンズの筺体への取付けに際して、ねじ類や他の部品を必要としないため、組付工数と部品点数を削減することができるというばかではなく、LEDレンズの取付位置が制限されるようなことがないため、設計上および意匠上において自由度が高くなる。また、保持片の弾性変形を利用するため組付けが容易になるから生産性を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、LEDレンズが基板と筺体とによって挟み込まれているため、LEDレンズに外力が加わってもLEDレンズの脱落を規制することができる。
請求項3に係る発明によれば、両ケースを合体させ前記筺体を形成することにより、自動的にLEDレンズが基板と他方のケースとによって挟み込まれるからLEDレンズの組付けが容易になる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るLEDレンズの取付構造を採用した電話機の正面図、図2(A)は同じく電話機のアッパーケースの上部を示す正面図、同図(B)は保持片の斜視図、図3は同じくLEDレンズを取り付けた状態を示すアッパーケースの上部を示す正面図、図4は図3におけるIV-IV 線断面図、図5は同じくLEDレンズを示し、同図(A)は側面図、同図(B)は正面図、同図(C)は背面図、同図(D)は平面図、同図(E)は底面図、図6および図7はLEDレンズの取付状態を説明するための図であって、図6は図2におけるVI-VI 線断面図、図7は図3におけるVII-VII 線断面図である。
図1および図7に全体を符号1で示す電話機は、共に1面が開口したプラスチックによって形成されたロアーケース3およびアッパーケース4とによって構成された筺体2を備えており、この筺体2は両ケース3,4の互いの開口端側を突き合わせるようにして合体することにより形成される。図1において、6は筺体2の上端から突出したアンテナ、7はロアーケース3の上端部に設けた受話部、8はロアーケース3の下端部に設けた送話部、10はロアーケース3の上部側に取り付けられた表示パネル、11は表示バネル10に設けた表示部である。12は各種の機能ボタン、13はマトリックス状に配設されたダイヤルボタン、14はダイヤル発信を行うための発信ボタン、15は通話を切断するための切断ボタンである。
アッパーケース4の上端部には、図2に示すように、アンテナ6を筺体2の外部に突出させる挿通孔16が設けられ、アッパーケース4の背面側の上部には、図6に示すように、上下方向に延在しスリット状に形成されたレンズ露呈窓17が設けられている。このレンズ露呈窓17を挟むように、アッパーケース4の内面には、図2に示すように、互いに対向する一対のレンズ挟持壁としての挟持壁18,18が一体に突設されており、これら挟持壁18,18の上部側には、互いに対向するU字溝19,19が設けられている。レンズ露呈窓17の幅と挟持壁18,18間の間隔は共に同じ長さL1に形成されている。アッパーケース4の内面で、挟持壁18,18の直下には、弾性変形可能な保持片20が一体に突設されており、この保持片20の突出端部の上部には、同図(B)に示すように、面取部20aが設けられている。この保持片20には、突出端の中央に開口を有しアッパーケース2の内面側に向かって嵌入溝20bが凹設されており、この嵌入溝20bの開口と反対側の底部には係合孔20cが設けられている。この係合孔20cの径Rは、嵌入溝20bの幅L2よりも大きく形成されている。
次に、図5を用いてLEDレンズ22について説明する。
LEDレンズ22は扁平で側面視が略多角形に形成されており、両側部のそれぞれに一対の小軸23,23が一体にされており、後端に断面がコ字状でLEDレンズ22の幅l1よりも大きな幅l2によって形成されたLED収納部24が設けられている。また、LEDレンズ22の底部の前端側には、小円柱状に形成された係合突起25が一体に突設されているとともに、この係合突起25から後端側に向かって漸次高さ方向の寸法が小さくなるように傾斜した補強用リブ26が一体に突設されている。この係合突起25の径rは上記した保持片20の係合孔20cの径Rよりもわずかに小さく形成され、補強用リブ26の幅l3は保持片20の嵌入溝20bの幅L3よりもわずかに小さく形成され、かつ係合突起25の径rは、補強用リブ26の幅l3よりも大きく形成されている。
ロアーケース3の内側には、ロアーケース3に一体に突設したスタッド29に取り付けられたプリント基板28が設けられており、このプリント基板28上にはLED30が実装されている。
次に、図6および図7を用いてLEDレンズを取り付ける方法を説明する。
LEDレンズ22を、図6(A)に示す状態から、やや反時計方向に回動させ傾斜させた状態として、アッパーケース4の開口側からアッパーケース4内に差し入れ、小軸23,23を挟持壁18,18のU字溝19,19内に係入させる。この状態では、同図(B)に示すように、LEDレンズ22の前端側が挟持壁18,18内に嵌入するとともに、アッパーケース4の露呈窓17から突出する。次いで、LEDレンズ22を小軸23,23を中心として時計方向へ回動させると、図7(A)に示すように、係合突起25が保持片20の面取部20aに当接する。さらに、LEDレンズ22を時計方向へ回動させると、係合突起25が嵌入溝20bを左右方向に弾性変形させながら嵌入溝20b内に係入し、係合突起25が保持片20の係合孔20cに係合するから、この保持片20によってLEDレンズ22の回動が規制され、LEDレンズ22がアッパーケース4側に支持される。このとき、LEDレンズ22の補強用リブ26は保持片20の嵌入溝20b内に嵌入している。
このようにアッパーケース4側に支持したLEDレンズ22の前端部は、一対の挟持壁18,18に挟み込まれるとともに、レンズ露呈窓17に嵌合する。次いで、ロアーケース3の開口端側をアッパーケース4の開口端側に突き合わせるようにして、同図(B)に示すように、ロアーケース3とアッパーケース4とを合体させる。この状態で、プリント基板28がLEDレンズ22の後端に当接し、このプリント基板28とアッパーケース4とによってLEDレンズ22が挟持されるとともに、LED30がLED収納部24内に収納される。
したがって、LED30から発光された光は、LEDレンズ22によって集光され、レンズ露呈窓17から筺体2の外部に導かれる。このとき、レンズ露呈窓17に嵌合したLEDレンズ22の前端側が一対のレンズ挟持壁18,18によって挟み込まれているため、LED30から発光された光のうちLEDレンズ22に集光されずに筺体2内に拡散した光がLEDレンズ22とレンズ露呈窓17との間へ回り込むのをこれらレンズ挟持壁18,18によって規制される。このため、LEDレンズ22とレンズ露呈窓17との間のクリアランスから光が漏洩することがないから、商品価値を向上させることができる。
また、両ケース3,4の組付けとLEDレンズ22の取付けを同時に行うことができるから、組付け作業が容易になるとともに、LEDレンズ22がプリント基板28とアッパーケース4とによって挟持されるため、LEDレンズ22に外力が加わってもLEDレンズ22の脱落を規制することができる。また、LEDレンズ22の筺体2への取付けに際して、ねじ類や他の部品をいっさい必要としないため、組付工数と部品点数を削減することができるというばかりではなく、LEDレンズ22の取付位置が制限されるようなことがないため、設計上および意匠上において自由度が高くなる。また、保持片20の弾性変形を利用するため組付けが容易になるから生産性を向上させることができる。
なお、本実施の形態においては、プリント基板28をLEDレンズ22を支持したアッパーケース4ではなくロアーケース3側に取り付けたが、アッパーケース4側に取り付けてもよく、その場合にもプリント基板28とアッパーケース4とによってLEDレンズ22を挟持するようにしてもよい。
本発明に係るLEDレンズの取付構造を採用した電話機の正面図である。 同図(A)は本発明に係るLEDレンズの取付構造を採用した電話機のアッパーケースの上部を示す正面図、同図(B)は保持片の斜視図である。 本発明に係るLEDレンズを取り付けた状態を示すアッパーケースの上部を示す正面図である。 図3におけるIV-IV 線断面図である。 本発明に係るLEDレンズを示し、同図(A)は側面図、同図(B)は正面図、同図(C)は背面図、同図(D)は平面図、同図(E)は底面図である。 本発明に係るLEDレンズの取付状態を説明するための図2における VI-VI線断面図である。 本発明に係るLEDレンズの取付状態を説明するための図3における VII-VII線断面図である。
符号の説明
1…電話機、2…筺体、3…ロアーケース、4…アッパーケース、17…レンズ露呈窓、18…挟持壁、19…U字溝、20…保持片、20c…係合孔、22…LEDレンズ、23…小軸、24…LED収納部、25…係合突起、28…プリント基板、30…LED。

Claims (3)

  1. 筺体の内部に設けたLEDの光を外部に導くLEDレンズを筺体に取り付けるLEDレンズの取付構造であって、LEDレンズの両側部に一対の小軸を突設し、筺体にLEDレンズを露呈させるためのレンズ露呈窓を設け、筺体の内面に、前記レンズ露呈窓を挟むようにして互いに対向して突設され前記LEDレンズが小軸を中心として回動自在に支持されるU字溝を有する一対のレンズ挟持壁と、前記U字溝内に小軸が係入され前記レンズ挟持壁内に前記LEDレンズが挟み込まれることによりこのLEDレンズを保持してLEDレンズの回動を規制する弾性変形が可能な保持片とを設けたことを特徴とするLEDレンズの取付構造。
  2. 請求項1記載のLEDレンズの取付構造において、LEDを実装したプリント基板と筺体とによってLEDレンズを挟持することを特徴とするLEDレンズの取付構造。
  3. 請求項2記載のLEDレンズの取付構造において、前記筺体を、プリント基板が取り付けられた一方のケースと、LEDレンズを支持する他方のケースとによって分割し、これら両ケースを合体させることにより前記筺体を形成するとともに、プリント基板と他方のケースとによってLEDレンズを挟持することを特徴とするLEDレンズの取付構造。
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