JP3807170B2 - 回路遮断器のハンドルロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回路遮断器の操作ハンドルをオン位置又はオフ位置に拘束させるハンドルロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9および図10は、例えば特開平10−241541号公報に示された従来の回路遮断器のハンドルロック装置である。図9はハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図、図10はハンドルロック装置を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。
【0003】
遮断器ケース1には操作ハンドル2が装着され、この操作ハンドル2は遮断器ケース1内に位置するベース部2aと、遮断器ケース1の開口部1aを通して突出する把手部2bにより構成されており、操作ハンドル2をオン位置又はオフ位置へ回動操作すると、遮断器ケース1内に組込まれた主回路(図示しない)が閉路又は開路される。
【0004】
ロックカバー3は、キャップ部3aとロック部3bとを有しており、操作ハンドル2をオン位置又はオフ位置に回動操作した後、キャップ部3aを把手部2bに、ロック部3bを開口部1a内に位置するように嵌合させると、操作ハンドル2の回動操作ができなくなり、操作ハンドル2はオン位置又はオフ位置に固定される。
【0005】
更に、ロックカバー3にはピン挿入孔3cおよび錠挿入孔3dが配設されており、ピン挿入孔3cを通して把手部2bの貫通孔2cにピン4を挿入した後、錠挿入孔3dに南京錠5のフック部5aを挿入して施錠すると、ピン4が南京錠5により抜止めされるので、ロックカバー3は容易に取外すことが出来なくなる。6は状態表示記号で、ベース部2aの表面に刻印又は印刷されており、操作ハンドル2のオン位置、オフ位置を表示する記号であり、オン位置であればI、オフ位置であればOが表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のハンドルロック装置は以上のように構成されており、把手部2bの外郭にキャップ部3aを覆って嵌合させ、ピン4を差込むことによりロックカバー3を操作ハンドル2に固定していたが、把手部2bの外郭寸法とキャップ部3aの嵌合部分の寸法との間に寸法差があり、ロックカバー3を操作ハンドル2にタイトに固定することができないという問題があった。
【0007】
また、ロックカバー3を装着すると、操作ハンドル2のベース部2aの表面上に表示されているオン、オフ位置を示す状態表示記号6がロック部3bにより隠れてしまうため、操作ハンドル2のオン、オフ位置が外観からは確認できないという問題があった。
【0008】
この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたもので、簡素な構成でタイトにロックカバーを操作ハンドルに固定すると共に、操作ハンドルのオン位置、オフ位置が外観から確認できる回路遮断器のハンドルロック装置を得ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明に係るハンドルロック装置は、遮断器ケースの開口部に突出する操作ハンドルをオン位置又はオフ位置に拘束させる前記操作ハンドルの把手部に装着される回路遮断器のハンドルロック装置において、前記開口部内に位置し前記操作ハンドルを拘束させるロック部と、前記把手部に係合し前記ハンドルロック装置を前記把手部の所定位置に位置決めさせる係合部と、前記ハンドルロック装置を前記把手部に固定保持させる固定保持手段とを備え、前記ロック部、前記係合部及び前記固定保持手段を一体的に形成したものである。
【0010】
(2)また、(1)において、係合部が把手部に穿設されたハンドル穴に嵌挿されるようにハンドルロック装置の前記把手部と当接する面に凸設されるようにしたものである。
【0011】
(3)また、(1)において、固定保持手段がモールドベースに配設された固定保持穴とモールドカバーに配設された固定保持凸部で形成され、前記モールドベースと前記モールドカバーは連結部で連結されるものとし、ロック部を開口部内に位置させながら係合部を把手部に係合させた後、前記連結部を折り曲げ、前記固定保持穴に前記固定保持凸部を嵌着させることにより前記把手部に保持されるようにしたものである。
【0012】
(4)また、(3)において、固定保持凸部がフック部を有し、固定保持穴に前記固定保持凸部を嵌挿した後、モールドカバーの押圧面を前記モールドベースの受圧面に圧接させると、前記フック部が前記固定保持穴と前記モールドベースの背面が交わる角部に係合するようにしたものである。
【0013】
(5)また、(3)又は(4)において、固定保持凸部に錠装着部を備え、該錠装着部に錠を装着するとハンドルロック装置が把手部から容易に離脱できない様にしたものである。
【0014】
(6)また、(1)から(5)において、ロック部にU字溝を配設することにより、状態表示記号が外観から見えるようにしたものである。
【0015】
(7)また、(1)から(6)において、熱可塑性樹脂成形品により一体的に形成されるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図であり、(a)はハンドルロック装置の展開斜視図、(b)は回路遮断器の斜視図である。
【0017】
図1の(b)において、20は操作ハンドルで、操作ハンドル20は遮断器ケース1の開口部1a内に位置するベース部21、遮断器ケース1の開口部1aを通して突出する把手部22及び把手部22に配設されたハンドル穴22aにより形成されている。6はベース部21の表面に刻印又は印刷された状態表示記号で、操作ハンドル20がオン位置の時、Iを示し、オフ位置の時、Oを示す。
【0018】
図1の(a)において、30は例えば、PBT(ポリブチレンテレフタート)、PET(ポリエチレンテレフタート)等の熱可塑性樹脂材料により一体的に形成されたハンドルロック装置である。
【0019】
ハンドルロック装置30はモールドベース31、モールドカバー32、モールドベース31の表面である受圧面31a、モールドベース31の裏面である背面31b、操作ハンドル20をロックさせるためのロック部33、ロック部33の中央部に配設されたU字溝33a、受圧面31aから垂直に凸設した係合部34、受圧面31aに穿設された固定保持穴31c、折り曲げができるように薄肉形状で形成され、モールドベース31とモールドカバー32を連結させる連結部35、モールドカバー32の表面である押圧面32a、押圧面32aから垂直に凸設した2個の固定保持凸部36により形成されており、固定保持凸部36にはのこぎり刃形状に凸設したフック部36aが配設されている。
【0020】
図2はこの発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する途中の状態を示す斜視図である。図3はこの発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。図4は図3のA方向から見た時の斜視図で(a)は操作ハンドル20がオフ位置でハンドルロック装置30によりロックされた場合、(b)は操作ハンドル20がオン位置でハンドルロック装置30によりロックされた場合である。
【0021】
次に、図1から図4を用いて、ハンドルロック装置30を回路遮断器の操作ハンドル20に装着する方法について説明する。
(1)ロック部33を開口部1a内のベース部21上に位置させながら、係合部34を把手部22に配設されたハンドル穴22aに係合させる。(図2)
(2)連結部35を折り曲げ、固定保持凸部36を固定保持穴31cに嵌挿する。
(3)モールドカバー32の押圧面32aをモールドベース31の受圧面31aに圧接させる。この時、固定保持凸部36のフック部36aが固定保持穴31cと背面31bが交わる角部31dに係合し、モールドベース31とモールドカバー32は密着した状態で保持される。(図3、図4)
【0022】
以上のように構成されたハンドルロック装置30は、簡素で安価な構成でハンドルロック装置30を操作ハンドル20の把手部22にタイトに保持させることができると共に、回路遮断器の操作ハンドル20をオン位置又はオフ位置に拘束させることができる。
また、ロック部33にU字溝33aを配設したので操作ハンドル20にハンドルロック装置が装着された後も、ベース部21の表面に表示された状態表示記号6が外観から見えるので、操作ハンドル20のオン、オフ位置を確認することができる。
【0023】
なお、上記説明ではロック部33及び係合部34をモールドベース31に配設したが、モールドカバー32の相当部分に配設しても良く、係合部34及び係合部34が嵌挿されるハンドル穴22aを複数個で形成させれば、ハンドルロック装置30を操作ハンドル20の把手部22に更に、タイトに保持させることができる。
【0024】
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図であり、(a)はハンドルロック装置の展開斜視図、(b)は回路遮断器の斜視図である。
【0025】
図5の(b)において、40は操作ハンドルで、操作ハンドル40は遮断器ケース1の開口部1a内に位置するベース部41、遮断器ケース1の開口部1aを通して突出する把手部42、把手部42に後述の連結棒を嵌挿するために既設されたハンドル穴42a及び把手側面部42bにより形成されている。60はベース部41の表面に刻印又は印刷された状態表示記号で、操作ハンドル40がオン位置の時、Iを示し、オフ位置の時、Oを示す。
【0026】
図5の(a)において、50は例えば、PBT(ポリブチレンテレフタート)、PET(ポリエチレンテレフタート)等の熱可塑性樹脂材料により一体的に形成されたハンドルロック装置である。
【0027】
ハンドルロック装置50はモールドベース51、モールドカバー52、モールドベース51の表面である受圧面51a、モールドベース51の裏面である背面51b、操作ハンドル40をロックさせるためのロック部53、ロック部53の中央部に配設されたU字溝53a、受圧面51aから垂直に凸設したL形形状の係合部54、受圧面51aに穿設された固定保持穴51c、折り曲げができるように薄肉形状で形成されモールドベース51とモールドカバー52を連結させる連結部55、モールドカバー52の表面である押圧面52a、押圧面52aから垂直に凸設し、U字形状を成す固定保持凸部56、及び抜け止め部57により形成されており、固定保持凸部56にはのこぎり刃形状に凸設したフック部56a及び錠装着部56bが配設されている。
【0028】
図6はこの発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する途中の状態を示す斜視図、図7はこの発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置及び南京錠を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。次に、図5から図7を用いて、ハンドルロック装置50を回路遮断器の操作ハンドル40に装着する方法について説明する。
【0029】
(1)ロック部53を開口部1a内のベース部41上に位置させながら、係合部54を図6に示す矢印の方向に把手部42に配設されたハンドル穴42aに嵌挿し、係合させる。
(2)連結部55を折り曲げ、固定保持凸部56を固定保持穴51cに嵌挿する。
(3)モールドカバー52の押圧面52aをモールドベース51の受圧面51aに圧接させる。この時、固定保持凸部56のフック部56aが固定保持穴51cと背面51bが交わる角部(図示しない)に係合すると共に、抜け止め部57が把手側面部42bに当接し、モールドベース51とモールドカバー52は密着した状態で保持される。(図7)
(4)錠装着部56bに南京錠5を装着する。
【0030】
以上のように構成されたハンドルロック装置50は、一体的に形成されているので、簡素で安価な構成でハンドルロック装置50を操作ハンドル40の把手部42にタイトに保持させることができると共に、回路遮断器の操作ハンドル40をオン位置又はオフ位置に拘束することができる。
また、操作ハンドル40にハンドルロック装置50が装着された後も、ベース部41の表面に表示された状態表示記号60が外観から見えるので、操作ハンドル40のオン、オフ位置を確認することができる。
さらに、南京錠5を装着することにより、ハンドルロック装置50の取り外しが容易には出来なくなるので、操作ハンドル40を不必要に操作できないようにすることができる。
【0031】
実施の形態3.
図8はこの発明の実施の形態3におけるハンドルロック装置を多極回路遮断器に装着した状態を示す斜視図であり、実施の形態2により形成されたハンドルロック装置50を装着した回路遮断器の把手部42に配設されたハンドル穴42aと、隣接して配置した回路遮断器のハンドル穴42aとの間に連結棒80を嵌挿し、操作ハンドル40の把手部42を連結することにより、多極回路遮断器(図8は4極の場合を示す)において、1個のハンドルロック装置50を装着するだけで、4極同時に操作ハンドル40をオン位置又はオフ位置に拘束させることができる。
【0032】
【発明の効果】
(1)以上のように、請求項1の発明によれば、ハンドルロック装置が一体的に形成されているので、簡素で安価な構成で、回路遮断器の操作ハンドルをオン位置又はオフ位置に拘束させることができる。
【0033】
(2)請求項2の発明によれば、既設されたハンドル穴を利用してハンドルロック装置を操作ハンドルの把手部の所定位置に位置決めさせることができる。
【0034】
(3)請求項3の発明によれば、モールドベースとモールドカバーにより操作ハンドルの把手部を両側から挟着するようにしたので、ハンドルロック装置を操作ハンドルにタイトに保持させることができる。
【0035】
(4)請求項4の発明によれば、固定保持穴に固定保持凸部を嵌挿した後、モールドカバーの押圧面をモールドベースの受圧面に圧接させることにより、フック部が固定保持穴とモールドベースの背面が交わる角部に係合し、モールドベースとモールドカバーを密着した状態で保持させることができる。
【0036】
(5)請求項5の発明によれば、錠の装着が可能でかつ、錠の装着方向が自由なので装着が容易で、ハンドルロック装置を回路遮断器の操作ハンドルから容易に離脱させることができなくすることができる。
【0037】
(6)請求項6の発明によれば、操作ハンドルにハンドルロック装置が装着された後も、状態表示記号を外観から見ることができるので、操作ハンドルのオン、オフ位置を確認することができる。
【0038】
(7)請求項7の発明によれば、変形させ易い材料で形成させたので、容易に操作ハンドルをハンドルロック装置に装着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する途中の状態を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態1におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。
【図4】 図3のA方向から見た時の斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図である。
【図6】 この発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置を回路遮断器に装着する途中の状態を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態2におけるハンドルロック装置及び南京錠を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。
【図8】 この発明の実施の形態3におけるハンドルロック装置を多極回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。
【図9】 従来のハンドルロック装置を回路遮断器に装着する前の状態を示す斜視図である。
【図10】 従来のハンドルロック装置を回路遮断器に装着した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 遮断器ケース、 1a 開口部、 5 南京錠、
6,60 状態表示記号、 20,40 操作ハンドル、
21,41 ベース部、 22,42 把手部、
22a,42a ハンドル穴、 30,50 ハンドルロック装置、
31,51 モールドベース、 31a,51a 受圧面、
31b,51b 背面、 31c,51c 固定保持穴(固定保持手段)、
31d 角部、 32,52 モールドカバー、 32a,52a 押圧面、
33,53 ロック部、 33a,53a U字溝、
34,54 係合部、 35,55 連結部、
36,56 固定保持凸部(固定保持手段)、 36a,56a フック部、
42b 把手側面部、 56b 錠装着部、
57 抜け止め部、 80 連結棒。
Claims (6)
- 遮断器ケースの開口部に突出する操作ハンドルをオン位置又はオフ位置に拘束させる前記操作ハンドルの把手部に装着される回路遮断器のハンドルロック装置において、
前記開口部内に位置し前記操作ハンドルを拘束させるロック部と、前記把手部に係合し前記ハンドルロック装置を前記把手部の所定位置に位置決めさせる係合部と、
前記ハンドルロック装置を前記把手部に固定保持させる固定保持手段とを備え、
前記ロック部、前記係合部及び前記固定保持手段が一体的に形成され、前記固定保持手段はモールドベースに配設された固定保持穴とモールドカバーに配設された固定保持凸部で形成され、前記モールドベースと前記モールドカバーは連結部で連結されるものとし、ロック部を前記開口部内に位置させながら前記係合部を前記把手部に係合させた後、前記連結部を折り曲げ、前記固定保持穴に前記固定保持凸部を嵌着させることにより前記把手部に保持することを特徴とする回路遮断器のハンドルロック装置。 - 係合部は把手部に穿設されたハンドル穴に嵌挿されるようにハンドルロック装置の前記把手部と当接する面に凸設されることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器のハンドルロック装置。
- 固定保持凸部はフック部を有し、固定保持穴に前記固定保持凸部を嵌挿した後、モールドカバーの押圧面をモールドベースの受圧面に圧接させると、前記フック部が前記固定保持穴と前記モールドベースの背面が交わる角部に係合することを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器のハンドルロック装置。
- 固定保持凸部に錠装着部を備え、該錠装着部に錠を装着するとハンドルロック装置が把手部から容易に離脱できない様にしたことを特徴とする請求項3に記載の回路遮断器のハンドルロック装置。
- ロック部にU字溝を配設することにより、状態表示記号が外観から見えるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回路遮断器のハンドルロック装置。
- 熱可塑性樹脂材料により一体的に形成されたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回路遮断器のハンドルロック装置。
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