JP3587320B2 - 乳化組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は乳化組成物に係わり、特に界面活性剤を配合しなくても光に対する安定性の高い乳化組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より化粧用の乳化組成物としては、各種の油性及び水性の原料を乳化したクリーム、乳液などが広く用いられている。このような乳化組成物の製造にあたっては、厳密に設定した条件で原料を処理する必要があるだけでなく、乳化組成物の経時安定性を保証するために界面活性剤を使用することが必須とされている。
【0003】
しかしながら、近年、化粧品についてもより一層高い安全性が期待されており、この観点から界面活性剤の存在が問題とされることもある。そのため、界面活性剤を用いずにアルキル変性された水溶性高分子を利用して化粧用乳化物を得る方法( Cosmetics and Toiletries, Vol.101, No.11, p125)等があるが、これらの乳化組成物は光安定性において必ずしも満足できるものではないため、保存の条件を限定したり、容器に工夫するなどの必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
かかる実状に鑑み、本発明は、界面活性剤を使用せずに、光安定性に優れた乳化組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意研究を行った結果、乳化組成物に、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとメタリン酸又はその塩とを含有させることにより、光安定性が向上することを見出し、本発明を完成するに至ったものである。
【0006】
即ち、本発明の乳化組成物は、アルキル変性カルボキシビニルポリマーと、メタリン酸及び/又はその塩と、を含有することを特徴とする。
また、本発明の乳化組成物は、実質的に界面活性剤を含まないことを特徴とする。
前記メタリン酸及び/又はその塩の含有量は0.001〜1重量%であるのが好ましく、油分を1〜50重量%含有するのが好ましい。
【0007】
以下に本発明の乳化組成物の構成を説明する。
本発明の乳化組成物に用いられるアルキル変性カルボキシビニルポリマーは、アクリル酸メタクリル酸アルキル共重合体で、例えばCARBOPOL 1342、PEMULEN TR−1、PEMULEN TR−2(BFGoodrich社)の商品名で知られているものが挙げられる。アルキル変性カルボキシビニルポリマーは1種でも2種以上を混合して用いてもよい。配合量は0.01〜10重量%とすることが好ましく、さらに使用性の観点からは、0.05〜5重量%の範囲がもっとも好ましい。0.01%未満では乳化しにくく、10%を越えて配合しても乳化作用および乳化安定性向上効果の増大は期待できない。
【0008】
なお、増粘剤として通常用いられているカルボキシビニルポリマー(例えば、CARBOPOL 941(BFGoodrich社)、ハイビスワコー105(和光純薬社)等)では、油分を安定に乳化することはできない。
本発明で用いられるメタリン酸塩としては、ヘキサメタリン酸ナトリウム、テトラメタリン酸ナトリウム、ヘキサメタリン酸カリウム、ポリリン酸ナトリウム等が用いられるが、特にヘキサメタリン酸ナトリウムが好適に用いられる。
【0009】
メタリン酸及び/又はその塩の配合量としては0.001〜1重量%、好ましくは 0.005〜0.5重量%である。0.001%未満ではその効果(光安定性)がほとんど発揮されず、1%を越えて配合すると粘度が低下してしまい、製剤上好ましくない。
本発明に用いられる油分としては、以下のものが好適に用いられる。
【0010】
液体油脂としては、アマニ油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、トウモロコシ油、ミンク油、オリーブ油、アボガド油、サザンカ油、ヒマシ油、サフラワー油、キョウニン油、シナモン油、ホホバ油、ブドウ油、ヒマワリ油、アルモンド油、ナタネ油、ゴマ油、小麦胚芽油、米胚芽油、米ヌカ油、綿実油、大豆油、落花生油、茶実油、月見草油、卵黄油、牛脚脂、肝油、トリグリセリン、トリオクタン酸グリセリン、テトラオクタン酸ペンタエリスリット、トリイソパルミチン酸グリセリン等がある。
【0011】
固体油脂としては、カカオ脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油、牛脂、豚脂、羊脂、馬脂、硬化油、硬化ヒマシ油、モクロウ、シアバター等がある。
ロウ類としては、ミツロウ、キャンデリラロウ、綿ロウ、カルナウバロウ、ベイベリーロウ、イボタロウ、鯨ロウ、モンタンロウ、ヌカロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カポックロウ、サトウキビロウ、ホホバロウ、セラックロウ等がある。
【0012】
エステル油としては、オクタン酸セチル等のオクタン酸エステル、ラウリン酸ヘキシル等のラウリン酸エステル、ミリスチン酸イソプロピル、ミルスチン酸オクチルドデシル等のミリスチン酸エステル、パルミチン酸オクチル等のパルミチン酸エステル、ステアリン酸イソセチル等のステアリン酸エステル、イソステアリン酸イソプロピル等のイソステアリン酸エステル、イソパルミチン酸オクチル等のイソパルミチン酸エステル、オレイン酸イソデシル等のオレイン酸エステル、アジピン酸ジイソプロピル等のアジピン酸ジエステル、セバシン酸ジエチル等のセバシン酸ジエステル、リンゴ酸ジイソステアリル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリスリット、コハク酸2−エチルヘキシル等がある。
【0013】
炭化水素油としては、流動パラフィン、オゾケライト、スクワラン、スクワレン、プリスタン、パラフィン、イソパラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等がある。
シリコーン油としては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状シリコーン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン等の環状シリコーンが用いられる。
【0014】
以上の油分の配合量としては50重量%以下が好ましく、より好ましくは1〜30重量%である。1〜30重量%で使用性が一層向上する。また、50重量%を越えると、アルキル変性カルボキシポリマーとメタリン酸塩とを併用しても十分な安定性は得られ難くなる。
本発明の乳化組成物には、以上の主要成分の他、以下に示す通常化粧料に用いられる各種の原料が使用できる。
【0015】
低級アルコールとしては、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール等がある。
ステロールとしては、コレステロール、シトステロール、フィトステロール、ラノステロール等がある。
保湿剤としては、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、キシリトール、マルチトール、マルトース、エリスリトール、トレハロース、D−マンニット、水アメ、ブドウ糖、果糖、乳糖、コンドロイチン硫酸ナトリウム、ヒアルロン酸ナトリウム、アデノシンリン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、胆汁酸塩、ピロリドンカルボン酸塩、グルコサミン、シクロデキストリン等がある。
【0016】
水溶性高分子としては、アラビアゴム、トラガカント、ガラクタン、キャロブガム、グァーガム、カラヤガム、カラギーナン、ペクチン、カンテン、クインスシード(マルメロ)、デンプン(コメ、トウモロコシ、バレイショ、コムギ)、アルゲコロイド(褐藻エキス)等の植物系高分子、デキストラン、サクシノグルカン、プルラン等の微生物系高分子、コラーゲン、カゼイン、アルブミン、ゼラチン等の動物系高分子、カルボキシメチルデンプン、メチルヒドロキシプロピルデンプン等のデンプン系高分子、メチルセルロース、ニトロセルロース、エチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、セルロース硫酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、結晶セルロース、セルロース末等のセルロース系高分子、アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル等のアルギン酸系高分子、ポリビニルメチルエーテル、カルボキシビニルポリマー(CARBOPOLなど)等のビニル系高分子、ポリオキシエチレン系高分子、ポリオキエチレンポリオキシプロピレン共重合体系高分子、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチルアクリレート、ポリアクリルアミド等のアクリル系高分子、ポリエチレンイミン、カチオンポリマー、ベントナイト、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ラポナイト、ヘクトライト、無水ケイ酸等の無機系水溶性高分子が等がある。
【0017】
紫外線吸収剤としては、パラアミノ安息香酸等の安息香酸系紫外線吸収剤、アントラミル酸メチル等のアントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸オクチル、サリチル酸フェニル、サリチル酸ホモメチル等のサリチル酸系紫外線吸収剤、パラメトキシケイ皮酸イソプロピル、パラメトキシケイ皮酸オクチル、パラメトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、ジパラメトキシケイ皮酸モノ−2−エチルヘキサン酸グリセリル、[4−ビス(トリメチルシロキシ)メチルシリル−3−メチルブチル]−3,4,5−トリメトキシケイ皮酸エステル等のケイ皮酸系紫外線吸収剤、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン−5−スルホン酸ナトリウム等のベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル、2−フェニル−5−メチルベンゾキサゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−tert−ブチル−4’−メトキシベンゾイルメタン等がある。
【0018】
金属イオン封鎖剤としては、アラニン、エデト酸ナトリウム塩、リン酸等がある。
中和剤としては、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、トリエタノールアミン、炭酸ナトリウム等がある。
【0019】
pH調製剤としては、乳酸、クエン酸、グリコール酸、コハク酸、酒石酸、dl−リンゴ酸、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素アンモニウム等がある。
酸化防止剤としては、アスコルビン酸、α−トコフェロール、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール等がある。
【0020】
抗菌剤としては、安息香酸、サリチル酸、石炭酸、ソルビン酸、パラオキシ安息香酸エステル、パラクロルメタクレゾール、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、塩化クロルヘキシジン、トリクロロカルバニリド、感光素、フェノキシエタノール等がある。
薬剤としては、ビタミンA油、レチノール、パルミチン酸レチノール、イノシット、塩酸ピリドキシン、ニコチン酸ベンジル、ニコチン酸アミド、ニコチン酸dl−α−トコフェロール、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、ビタミンD(エルゴカシフェロール)、dl−α−トコフェロール、酢酸dl−α−トコフェロール、パントテン酸、ビオチン等のビタミン類、エストラジオール、エチニルエストラジオール等のホルモン、アルギニン、アスパラギン酸、シスチン、システイン、メチオニン、セリン、ロイシン、トリプトファン等のアミノ酸、アラントイン、グリチルレチン酸、トラネキサム酸、アズレン等の坑炎症剤、アルブチン等の美白剤、酸化亜鉛、タンニン酸等の収斂剤、L−メントール、カンフル等の清涼剤やイオウ、塩化リゾチーム、塩酸ピリドキシン、γ−オリザノール等がある。
【0021】
各種の抽出液としては、ドクダミエキス、オウバクエキス、メリロートエキス、オドリコソウエキス、カンゾウエキス、シャクヤクエキス、サボンソウエキス、ヘチマエキス、キナエキス、ユキノシタエキス、クララエキス、コウホネエキス、ウイキョウエキス、サクラソウエキス、バラエキス、ジオウエキス、レモンエキス、シコンエキス、アロエエキス、ショウブ根エキス、ユーカリエキス、スギナエキス、セージエキス、タイムエキス、茶エキス、海藻エキス、キューカンバーエキス、チョウジエキス、キイチゴエキス、メリッサエキス、ニンジンエキス、カロットエキス、マロニエエキス、モモエキス、桃葉エキス、クワエキス、ヤグリマギクエキス、ハマメリス抽出液、プラセンタエキス、胸線抽出物、シルク抽出液等がある。
【0022】
また、上記薬物は遊離の状態で使用されるほか、造塩可能なものは酸または塩基の塩の型で、またカルボン酸基を有するものはそのエステルの形で使用することができる。
以上の他、シリコン樹脂、シリコンゴム等も配合することができる。
さらに、本発明の乳化組成物には、必要に応じて適当な香料、色素等を乳化安定性を損なわない範囲で添加できる。
【0023】
また、モノグリセライド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン脂肪酸エーテル等の界面活性剤を少量添加すると、安定性についてはさらに向上する。
【0024】
【実施例】
以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳しく説明する。なお本発明はこれら実施例に限定されるものではない。なお、以下に示す配合量はすべて重量%である。
本発明の乳化組成物の乳化安定性評価は、乳化組成物を日光に1カ月暴露した後の状態を観察し、以下の評価基準により行った。
【0025】
(安定性の評価基準)
◎:油分離が全く認められない
○:油分離がほとんど認められない
△:油分離がわずかに認められる
×:油分離が明確に認められる
(実施例1〜3、比較例1〜3)
表1に示す油相成分を水相成分に添加しながら乳化機で乳化することにより種々の組成の化粧用乳化組成物を製造し、上記基準に基づいて評価を行った。結果も併せて表1に示す。
【0026】
【表1】
Figure 0003587320
表1が示すように、アルキル変性カルボキシビニルポリマーとメタリン酸塩とを併用した実施例1〜3の乳化組成物は、光安定性の高い乳化組成物であることが分かった。
【0027】
(実施例4)
実施例1と同様にして、以下に示す組成のクレンジングローションを作製し、同様の評価を行ったところ、本実施例のクレンジングローションは、実施例1と同様、光安定性の良い優れたものであることが分かった。
Figure 0003587320
(実施例5)
実施例1と同様にして、以下に示す組成の乳液を作製し、同様の評価を行ったところ、本実施例の乳液は、実施例1と同様、光安定性の良い優れたものであることが分かった。
【0028】
Figure 0003587320
( 実施例6)
実施例1と同様にして、以下に示す組成の乳液を作製し、同様の評価を行ったところ、本実施例の乳液は、実施例1と同様、光安定性の良い優れたものであることが分かった。
【0029】
Figure 0003587320
【0030】
【発明の効果】
本発明により、界面活性剤を用いずとも、光安定性の良い優れた乳化組成物を提供することが可能となる。

Claims (4)

  1. アルキル変性カルボキシビニルポリマーと、メタリン酸及び/又はその塩と、を含有することを特徴とする乳化組成物。
  2. 実質的に界面活性剤を含まないことを特徴とする請求項1に記載の乳化組成物。
  3. 前記メタリン酸及び/又はその塩の含有量は0.001〜1重量%であることを特徴とする請求項1または2に記載の乳化組成物。
  4. 油分を1〜50重量%含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の乳化組成物。
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