JP3586702B2 - 排紙ローラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ、複写機等の画像形成装置の排紙口に設けられた排紙ローラに関し、特に、一対の排紙ローラのうちの下方側の排紙ローラの外周面形状に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置の排紙口には、その下流側に設けた排紙トレイ上に用紙を排紙するための一対の排紙ローラが設けてある。上流側から搬送されてきた印刷物は、この排紙ローラにより排紙トレイ上に送り出される。
ここで、排紙トレイ形状は、排紙口に近い方を低く、遠くなるに従い高くなる傾斜を付けて印刷物を排紙口側に寄せ、印刷物の積載状態を整えるように工夫したものが多い。
【0003】
また、一対の排紙ローラは、下方側の排紙ローラが上方側の排紙ローラよりも排紙口外側になるようにレイアウトされている。これによって、印刷物を斜め上方に向かって排出し、排紙トレイ上の既印刷物上を余り擦らないようにしながら、排紙トレイ上に印刷物を落下させることができる。
【0004】
ところで排紙トレイは、用紙排紙方向先端側が上向きになるように傾斜しており、用紙はこの傾斜に沿って用紙排紙方向後端側、つまり排紙口側に滑り落ちようとしており(寄せられようとしており)、用紙の後端が下方側の排紙ローラ上に残りやすい。
上記不具合対策のため、排紙口の下方側の排紙ローラ形状を歯車状にして、印刷物後端をその突起部により排紙トレイ側に押し出すようにしたものがある。また、排紙口の下方側の排紙ローラ表面に軸方向の溝を設けたものもある。
【0005】
図8は歯車形状の排紙ローラの斜視図、図9は図8の排紙ローラ用の金型の斜視図、図10はローラ表面に軸方向の溝を有する排紙ローラの斜視図、図11は図10の排紙ローラ用の金型の断面図である。
図8に示す排紙ローラ1は、表面に多数の歯1aを有する歯車状であり、この排紙ローラ1は、図9に示す金型2によって形成される。
図10に示す排紙ローラ1は、その表面に、軸と平行な溝1bを適宜間隔で形成されており、図11に示す金型2で作られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如く、用紙の排紙性を高めるために、排紙口における下方側の排紙ローラ形状を歯車状にしたものがあるが、この歯車状の排紙ローラを成形、加工する場合、軸方向にPL(パーティングライン)を持つ金型成形、切削加工に限定される。そして金型成形では抜き勾配による円錐形状を防ぐ工夫が必要になる。
【0007】
また、表面軸方向に溝を切った排紙ローラは、金型加工時、その形状が彫り残しになり(図11参照)、円柱表面の面精度、真円度等確保のための加工(放電加工、特殊研磨等)が必要になるため、コストが嵩む。
【0008】
本発明は、加工方法の選択範囲を広げ、かつ、加工コストを低減することができる排紙ローラを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像形成装置の排紙口に設けられる一対の排紙ローラのうち、下側の排紙ローラにおいて、外周部に、回転に対するカウンタ方向の立ち上がり角度が法線に対して45度以下で幅の合計が全周の50%以下となる凸部を軸方向に形成したことを特徴とするものである。
【0010】
また請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、凸部の高さが0.2ミリメートルないし1ミリメートルであることを特徴とするものである。
【0011】
また請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、隣接する凸部同士の間隔を、通紙される紙間隔より狭めたことを特徴とするものである。
【0012】
また請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、凸部は、用紙の幅方向中心部に対して左右対称に設けられていることを特徴とするものである。
【0013】
また請求項5記載の発明は、請求項1記載の発明において、1つの軸に複数の排紙ローラが設けられそのうちの任意の排紙ローラに前記凸部を設けた、他の排紙ローラは全周にわたって円筒状であることを特徴とするものである。
【0014】
また請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明において、凸部は、金型のパーティングライン上にあることを特徴とするものである。
【0015】
また請求項7記載の発明は、画像形成装置の排紙口に設けられる一対の排紙ローラのうち、下側の排紙ローラにおいて、1つの軸に複数の排紙ローラが設けられ、そのうちの任意の排紙ローラは外周部に、回転に対するカウンタ方向の立ち上がり角度が法線に対して45度以下で幅の合計が全周の50%以下となる凸部が軸方向に設けられ、他の排紙ローラは全周にわたって円筒状であることを特徴とするものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の排紙ローラを有する画像形成装置の排紙部において、用紙が排出される途中の状態を示す説明図、図2は同じく用紙後端が排紙ローラの凸部により突き出される様子を示す説明図である。
図1、図2において、画像形成装置の本体11の排紙口には、一対の排紙ローラ12,13が設けてある。また、排紙ローラ12,13の下流側近傍には排紙トレイ14が設けてある。
【0017】
駆動側の上排紙ローラ12に対して、従動側の下排紙ローラ13は排紙口の外側に設けられており、両排紙ローラ12,13のニップ部における接線は用紙Pの排紙方向(搬送方向)Aにおける下流側が上向きになるように傾斜する。
従って、図1に示すように、用紙Pも先端が上向きになるうようにして排紙される。
【0018】
また、排紙トレイ14も、用紙Pの排紙方向下流側(先端側)が上向きに傾斜しており、排紙トレイ14に排紙された用紙Pは図1の矢印Bで示すように、この傾斜面を滑り落ち、用紙Pの後端が図示しないエンドフェンスに突き当てられて揃えられるようになっている。
【0019】
下排紙ローラ13の外周部には、軸方向に高さ0.2mm〜1mmの凸部13aを、その幅の合計が下排紙ローラ13の全周の50%以下となるように設けている。図2に示すように、下排紙ローラ13の凸部13aは、用紙Pの後端PEを排紙トレイ4側に突き出す(押し出す)ように作用する。
【0020】
下排紙ローラ13の外周部に形成される凸部13aの高さは、排紙される用紙の厚みによるもので、本実施形態の画像形成装置では、40kg〜135kg紙を排紙し、その厚みは0.08mm〜0.3mmである。この用紙に対して実験値より、0.2mm〜1mmの凸部13aが適当である。
【0021】
凸部幅合計が下排紙ローラ13の全周の50%以下となるように凸部13aを形成することにより、金型加工上、彫り込みになり、作業が容易になる。逆に、凸部幅合計が下排紙ローラ13の全周の50%を超える場合、金型加工上、彫り残しになり、作業が面倒になる。
【0022】
図3は本発明の排紙ローラ用の金型の斜視図、図4は図3のC−C線断面図である。
金型20は、下排紙ローラ13に凸部13aを形成する場合、彫り込みになる(図4参照)。
【0023】
図5は下排紙ローラの凸部間隔と用紙間隔を示す説明図である。
先行する用紙と後続の用紙の間隔をD1、下排紙ローラ13上の凸部13a間の間隔をD2としたとき、D2<D1、つまり凸部13a同士の間隔を用紙の間隔より短いものとする。
このようにすれば、先行する用紙の後端を凸部13aで突き出してから後続の用紙の先端が両ローラ12,13のニップ部に到達する迄に、再度先行する用紙の後端を凸部13aで突き出すことができるから、先行する用紙を後続の用紙と重ならずに確実に送り出すことができる。
【0024】
図6は本発明の実施の形態の下排紙ローラの斜視図である。
下排紙ローラ13は、軸15上に3つ均等に設けられており(13−1,13−2,13−3)、用紙の幅方向両側部の下排紙ローラ13−1と13−3にはそれぞれ凸部13aが形成されている。
【0025】
この凸部13aは、用紙の幅方向中央部を中心に(中央の下排紙ローラ13−2を中心に)、左右対称位置に設けられている。即ち、左側の下排紙ローラ13−1の凸部13a−1と、右側の下排紙ローラ13−3の凸部13a−1は左右対称位置に設けられており、また同様に、左側の下排紙ローラ13−1の凸部13a−2と、右側の下排紙ローラ13−3の凸部13a−2は左右対称位置に設けられている。
このような構成により、用紙後端を左右均等に同一タイミングで突き出すことができる。
【0026】
図7は下排紙ローラの凸部の傾斜角度を示す説明図である。本実施の形態の下排紙ローラ13の凸部13aの傾斜角度(カウンタ方向の立ち上がり角度)は、同図(a)に示すように、法線に対して45度以下になるように形成されている。同図(b)に示すように、45度よりも大きいと、紙後端と凸部13aとが接する場所で、その分力により紙後端が滑り、凸部13aに乗り上げてしまう。また、同図(c)に示すように、反対方向に45度よりも大きい場合、凸部13aの根元に紙先端が引っ掛かり、下排紙ローラ13に巻き付いてしまうことがある。
【0027】
凸部13aは、パーティングライン(PL上に位置してよく、この場合、多少のバリも許容できる。また、図6に示すように、3つある下排紙ローラ13のうち中央の下排紙ローラ13−2には凸部13aを形成しないようにし全周にわたって円筒状にすることで、線速を制御し易くしている。
【0028】
本実施の形態の排紙ローラは、画像形成装置の排紙口に設けられた一対の排紙ローラのうちの下排紙ローラ13であって、1つの軸15上の両側部と中央にそれぞれ分割した排紙ローラが設けてある。両側部の下排紙ローラ13−1,13−3には、その外周に軸方向に延びる凸部13aが形成されているが、この凸部13aは軸15方向に左右対称となっている。また、1つの下排紙ローラ13において、隣接する凸部13a,13aの間隔は通紙される用紙間隔より短くなっている。さらに回転時のカウンタ方向の立ち上がり角度は法線に対して45度以下となっている。このような構成により所期の目的を達成することができる。
【0029】
【発明の効果】
請求項1,2記載の発明によれば、凸部をその幅の合計が排紙ローラ全周の50%以下とすることで、凸部を、円筒面加工後の除去(切削)加工により行うことができ、金型加工コストの低減を図ることができる。
【0030】
請求項3記載の発明によれば、隣接する凸部同士の間隔を、通紙される紙間隔より狭めたので、先行する用紙を後続の用紙が排紙ローラのニップ部に到達する前に複数回突き出して確実に排紙することができ、排紙トレイ上に積載される印刷物の整列不良やページ順不良を防ぐことができる。また、凸部は、回転に対するカウンタ方向の立ち上がり角度が法線に対して45度以下であるので、用紙後端と凸部が当接する場所で、その分力により、紙後端が滑り、凸部に乗り上げてしまうのを防止することができる。
【0031】
請求項4記載の発明によれば、凸部は、用紙の幅方向中心部に対して左右対称に設けられているので、用紙の左右を同時に突き出すことができ、これによりスキューを防止することが可能になる。
【0032】
請求項5記載の発明によれば、凸部を有しない排紙ローラを併せ持つことで、用紙搬送時の線速を正確に制御することができる。
【0033】
請求項6記載の発明によれば、凸部をPL上に持つことにより、PL上の段差、バリ等を凸部に持ち、型合わせの精度を緩くすることができる。
【0034】
請求項7記載の発明によれば、金型加工コストの低減効果等の他にも、凸部を有しない排紙ローラを併せ持つことで、用紙搬送時の線速を正確に制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の排紙ローラを有する画像形成装置の排紙部において用紙が排出される途中の状態を示す説明図である。
【図2】同じく用紙後端が排紙ローラの凸部により突き出される様子を示す説明図である。
【図3】本発明の排紙ローラ用の金型の斜視図である。
【図4】図3のC−C線断面図である。
【図5】下排紙ローラの凸部間隔と用紙間隔を示す説明図である。
【図6】本発明の実施の形態の下排紙ローラの斜視図である。
【図7】下排紙ローラの凸部の傾斜角度を示す説明図である。
【図8】歯車形状の排紙ローラの斜視図である。
【図9】図8の排紙ローラ用の金型の斜視図である。
【図10】ローラ表面に軸方向の溝を有する排紙ローラの斜視図である。
【図11】図10の排紙ローラ用の金型の断面図である。
【符号の説明】
11 本体
12 上搬送ローラ
13 下搬送ローラ
13a 凸部
14 排紙トレイ
15 軸

Claims (7)

  1. 画像形成装置の排紙口に設けられる一対の排紙ローラのうち、下側の排紙ローラにおいて、外周部に、回転に対するカウンタ方向の立ち上がり角度が法線に対して45度以下で幅の合計が全周の50%以下となる凸部を軸方向に形成したことを特徴とする排紙ローラ。
  2. 請求項1記載において、凸部の高さが0.2ミリメートルないし1ミリメートルであることを特徴とする排紙ローラ。
  3. 請求項1記載において、隣接する凸部同士の間隔を、通紙される紙間隔より狭めたことを特徴とする排紙ローラ。
  4. 請求項1記載において、凸部は、用紙の幅方向中心部に対して左右対称に設けられていることを特徴とする排紙ローラ。
  5. 請求項1記載において、1つの軸に複数の排紙ローラが設けられそのうちの任意の排紙ローラに前記凸部を設け、他の排紙ローラは全周にわたって円筒状であることを特徴とする排紙ローラ。
  6. 請求項1記載において、凸部は、金型のパーティングライン上にあることを特徴とする排紙ローラ。
  7. 画像形成装置の排紙口に設けられる一対の排紙ローラのうち、下側の排紙ローラにおいて、1つの軸に複数の排紙ローラが設けられ、そのうちの任意の排紙ローラは外周部に、回転に対するカウンタ方向の立ち上がり角度が法線に対して45度以下で幅の合計が全周の50%以下となる凸部が軸方向に設けられ、他の排紙ローラは全周にわたって円筒状であることを特徴とする排紙ローラ。
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