JP3187493B2 - 用紙排出装置 - Google Patents
用紙排出装置Info
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
ば、ファクシミリ装置、プリンター、複写機等画像記録
装置の用紙を送り出す用紙排出装置に関する。
像読取装置、さらにはプリンタ等の記録装置の用紙排出
装置においては、原稿を搬送して読取処理を行った後、
送出ローラと従動ローラにより画像読取装置外に原稿を
排出して原稿トレー上に載置したり、記録出力した記録
紙を送出ローラと従動ローラにより記録装置外に排出し
て記録紙トレー上に載置している。このとき、送出ロー
ラで送り出し不能となった用紙をさらに進行方向に送り
出し装置外に排出するために、ゴム材の突起部材を設け
ることにより行っている。
うな従来の用紙排出装置にあっては、送り出し不能の用
紙を送り出し排出するのが突起部材であるため、プラス
チックの様な剛体の送出ローラでは、突起状にすると用
紙の搬送中に用紙の破れ等の問題が生じてしまい、プラ
スチック等の剛体ローラには使用できないという問題点
がある。
場合、ゴム材は送出ローラの径より大きく、ローラ表面
から外方に突出していないと原稿のけり出し効果がな
い。一方、ゴム材がローラ表面から突出しているため、
用紙に無理な力が加わり、原稿読取りの際、原稿が波打
って直線などの印字データが波打った線となって、読取
られてしまうという問題点がある。
されたものであり、剛体の送出ローラの場合、けり出し
のための形状を、ローラの外周部に溝形状を形成するこ
とにより、ローラの材質に自由度を持たすことができ、
さらに、既存の使用中のプラスチックのローラにもけり
出し機能を容易に追加でき、さらにまた、けり出しゴム
材を用いる場合、押え板に接して外径が拡縮できるよう
にすることにより、けり出し用紙の上下のぶれおよび波
打ちをなくすことのできる用紙排出装置を提供すること
を目的とする。
回転駆動され用紙を送り出す送出ローラと、該送出ロー
ラに接触して従動し前記送出ローラとともに用紙を送り
出す従動ローラとを備え、前記従動ローラの外周部にロ
ーラ幅方向に溝を設け、該溝が用紙の後端に係合し用紙
をけり出すようにしたことを特徴とするようにしてい
る。
加え、前記溝は断面V字状に形成されることを特徴とす
るようにしている。請求項3記載の発明は、請求項1の
構成に加え、前記溝は断面U字状に形成されることを特
徴とするようにしている。
れ回転駆動され用紙を送り出す複数の送出ローラと、該
送出ローラに接触して従動し送出ローラとともに用紙を
装置外に送り出す複数の従動ローラと、備えた用紙排出
装置において、前記従動ローラ側で従動ローラ間に設け
られ前記用紙の一方の面に接する押え板と、前記送出ロ
ーラの軸に固定され前記押え板に対向し前記用紙の他方
の面に接して回転可能な回転体と、を備え、該回転体は
弾性部材からなり、前記送出ローラの外径に対して拡径
および縮径可能で拡径度合の大小が周方向に交互に変化
する複数の拡径部を有し、該拡径部が前記押え板に対向
する位置にくると縮径し、該位置を過ぎると復元して拡
径するとともに用紙をけり出すことを特徴とするように
している。
ーラ幅方向に溝が設けられているので、用紙は送出ロー
ラおよび従動ローラにより送り出され、両ローラの接触
点を離れると、用紙の後端が回転方向上流側の溝の壁面
に係合し、ローラの回転に伴って送り出し側にけり出さ
れる。また、溝がローラの外周部に形成されるので、既
存の断面円形のローラにも形成できる。
であるので、用紙の後端はV字状溝の溝壁に係合して送
り出される。請求項3記載の発明は、溝が断面U字状で
あるので、用紙の後端はU字状溝の溝側壁にほぼ直交す
るように係合し、より確実に送出し側に送り出される。
て押え板に用紙を介して接し、排出ローラの外径に対し
て拡縮径可能で周方向に交互に大小に拡径する複数の拡
径部を有する回転体を有しているので、用紙は送出ロー
ラと従動ローラとで送り出されるとともに、押え板の板
面と回転体とに接して送り出され、用紙は拡径部が接触
部を過ぎ拡径するのに伴って、拡径度合の差により常に
滑らかに変化する送出し力により用紙の後端を送り出し
側にけり出され、押し出される。
する。図1は本発明に係る用紙排出装置の第1実施例を
示す図である。まず、構成について説明する。図1にお
いて、11は用紙排出装置であり、用紙排出装置11は、画
像記録装置であるファクシミリ装置10における読取処理
を行った後の原稿を装置外に排出するためのものであ
る。用紙排出装置11は駆動源に連結し、回転駆動され用
紙を排出側Aに送り出すように回転する送出ローラであ
る駆動ローラ12と駆動ローラ12側に加圧され、駆動ロー
ラ12に接触して従動し、駆動ローラ12とともに、用紙で
ある原稿13を排出側に送り出す従動ローラである受動ロ
ーラ14とを備えている。
ーラ14の外周部14aに周方向等間隔で4箇所にローラ幅
方向であるローラ軸に平行な方向に断面V字状に形成さ
れている。V溝16は、図1(d)に示すように、開口端
の周方向の幅約1mm、溝深さ0.5 mmである。受動ロ
ーラ14は合成樹脂からなりプラスチック成型により、形
成されている。
置11の受動ローラ14がローラの外周部14aに円周方向等
間隔に4個所にV溝を有しているので、駆動ローラ12が
回転し、受動ローラ14が従動して、原稿13を排出側Aに
送り出すように回転すると、原稿13は排出側Aに搬送さ
れ、図1(b)に示すように原稿13の後端13aが両ロー
ラの接触点を離れると、駆動ローラ12から離れた原稿13
は一度は停滞するが、受動ローラ14の外周部14aのV溝
16の溝壁16aが原稿13の後端13aに係合し、排出側Aに
けり出される。V溝16は受動ローラ14の外周部14aに形
成され凹形状の溝であるので、受動ローラ14が剛体であ
っても原稿13を搬送中に破ることもない。また、V溝16
は、既存のローラにも切削加工等で容易に追加して形成
することができる。
第2実施例を示す図であり、第1実施例と同じ構成には
同じ符号をつける。この用紙排出装置21の受動ローラ14
は、受動ローラ14の外周部14aに断面U字状のU溝23を
形成した場合である。U溝23はU溝23の円周方向の溝幅
は約1.0 mmで溝深さは0.5 mmである。このU溝23
は、原稿13の後端13aをU溝23の排出側Aに対してほぼ
直交する溝側壁23aに係合し、より確実に排出側Aにけ
り出すことができる。
第3実施例を示す図であり、第1実施例に同じ構成には
同じ符号をつける。この用紙排出装置25の受動ローラ14
は、合成樹脂からなる軸心部26と、軸心部26の外周を覆
うゴム部材からなる被覆部27とを一体的に成形したもの
であり、被覆部27の外周部分27aにV溝16を形成した場
合である。この場合被覆部27がゴム部材であるので、原
稿13との摩擦力も大きく、さらにより確実に原稿13を排
出側Aにけり出すことができる。
ーラ14は外周部14aの4個所に設けた場合について説明
したが、4個所以上であってもよいのは勿論である。
ラ14は、合成樹脂の単体または、合成樹脂とゴム材から
なる場合について説明したが、軸部の外側にゴム材を設
けたものでもよい。次に、本発明に係る用紙排出装置の
第4実施例につき説明する。図3は、用紙排出装置31で
あり、用紙排出装置31は画像記録装置であるファクシミ
リ装置10の読取処理後の原稿13を装置外に排出するため
のものである。用紙排出装置31は駆動源に連結する軸32
Aに固定され、回転駆動され原稿13を排出側Aに送り出
す送出ローラ32と、送出ローラ32側に加圧され、送出ロ
ーラ32に接触して従動し、送出ローラ32とともに原稿13
を装置外に送り出すように軸34Aに固定された従動ロー
ラである加圧ローラ34と、を備えている。
触し、送出ローラ32の軸方向に互いに離隔した2個所の
位置に、送出ローラ32の軸32Aに一体的に固定され回転
する回転部材35を有している。回転部材35は送出ローラ
32の外径より小さい径を有する軸部35aと、ゴム部材か
らなり軸部35aの外周の4個所で軸部35aに結合し、送
出ローラ32の外径より外方にかつ、送出ローラ32の回転
方向上流側に向って突出するよう弾性変形可能な突出部
35bとを有している。突出部35bは回転部材35の回転時
には軸部35aとの結合部の回転方向上流側に密着するよ
うに弾性変形可能にして、加圧ローラ34の外周に接触可
能な幅と長さに形成され、加圧ローラ34に接触時には送
出ローラ32の外径とほぼ同じ径になるとともに送出ロー
ラ32の両側面に接触するようになされている。送出ロー
ラ32は、加圧ローラ34との接触点を過ぎると、突出部35
bが前記弾性変形が復元して、原稿13の排出側Aにけり
出すように突出するようになされている。原稿13が加圧
ローラ34と送出ローラ32との接触点を過ぎると、原稿13
の後端13aを排出側A側にけり出す。
には、送出ローラ32の軸方向に離隔した2個所に回転部
材35が設けられているので、原稿13が送出ローラ32と加
圧ローラ34との回転により排出側Aに搬送され、送出ロ
ーラ32と加圧ローラ34の接触点を過ぎると、原稿13の後
端13aは回転部材35の突出部35bが接触点を過ぎ排出側
Aに弾性変形するのに係合して排出側A側にけり出され
る。突出部35bは送出ローラ32間に送出ローラ32の側面
に接触し、送出ローラ32と同一外径に変形した状態か
ら、すなわち、幅方向の変形が抑制された状態から、送
出ローラ32の断面方向にのみ変形するので、原稿13は後
端を2個所で送出ローラ32の断面方向にけり出され、原
稿13を上方に向かすことなく、原稿13の横方向の紙ぶれ
が抑制され、かつばたつきもなく、排出側A側に滑らか
にけり出される。
施例につき説明する。図4では用紙排出装置41であり、
用紙排出装置41は画像記録装置であるファクシミリ装置
10の読取り後の原稿13を装置外に排出するためのもので
ある。図3に示す第4実施例と同じ構成には同じ符号を
つける。用紙排出装置41は読取り後の原稿13を装置外に
排出する排出路42を形成する上ベース板43と、上ベース
板43に対面する下ベース板44とを有している。用紙排出
装置41は装置の排出口45の近傍に、駆動源に連結する軸
32Aの同一軸上に設けられ、回転駆動され、原稿13を排
出側Aに送り出す複数の送出ローラ32と、送出ローラ32
側に加圧され、送出ローラ32に接触して従動し、送出ロ
ーラ32とともに、原稿13を装置外に送り出す軸34Aに固
定された従動ローラである複数の加圧ローラ34とを備え
ている。
ーラ34間に設けられ、原稿13の一方の面である上面13b
に接し、原稿13の送出し方向に長い平板状の押え板47
と、送出ローラ32の軸32Aに固定され、上ベース板43に
対向する位置に原稿13の他方の面である下面13cに接し
て回転可能な回転体48と、を備えている。回転体48は弾
性部材である軟質ゴムまたはスポンジゴムからなり楕円
形状板である。回転体48は送出ローラ32の外径に対して
僅かに大きい外径を有する2つの短径部48aと短径部48
aの外径よりさらに大きい外径を有する2つの長径部48
bとを有し、長径部48bと短径部48aとは送出ローラ32
の外径に対して拡径および縮径可能で拡径度合の大小が
周方向に交互に変化している。短径部48aおよび長径部
48bは拡径部を構成している。回転体48の短径部48aお
よび長径部48bが押え板47に接触するとき回転体48の外
周部は押え板47に接触して弾性変形して縮径し、接触位
置を過ぎると復元して、拡径するとともに、原稿13を排
出側A側にけり出すようになされている。回転体48の長
径部48bは短径部48aより大きく拡縮径するとともに、
拡径するとき、原稿13のけり出し効果は短径部48aより
さらに大きい。また、短径部48aおよび長径部48bの縮
径および拡径は、回転体48が楕円形で滑らかな外周面を
有しているため、滑らかに、拡縮し、原稿13に滑らかに
けり出す。
置41が、原稿13の上面13bに接触する押え板47と、原稿
13の下面13cに接触する回転体48とを備え、回転体48が
短径部48aおよび長径部48bを有しているので、原稿13
は排出路42を通り搬送されてくると、送出ローラ32と加
圧ローラ34とにより、排出口45側に送り出されるととも
に、原稿13の上面13bを押え板47に接し、下面13cを回
転体48の外周部により押え板47側に押圧されながら送り
出される。このとき、回転体48の短径部48aおよび長径
部48bは滑らかに拡縮径している。原稿13が送出ローラ
32および加圧ローラ34により送り出され、原稿13の上面
13bが送出ローラ32と加圧ローラ34の接触点を過ぎる
と、回転体48の短径部48aおよび長径部48bが拡径する
際、上面13bを排出側Aにけり出し押し出す。この際、
原稿13は回転体48により押え板47の下面に押しつけら
れ、同一位置で滑らかに押し出されるので、原稿13は上
下のぶれやばたつきもなく、印字の波打ちもない。
は楕円形状板の場合について説明したが、本発明では、
この実施例に限らず、回転体48が送出ローラ32の径より
大きい辺部および頂部を有する多角形状板であってもよ
い。このときは、多角形状板の回転体48の辺部および頂
部は押え板47との接触位置を通過する際、送出ローラ32
の径まで縮径および拡径して、原稿13をけり出す。
施例を示す図であり、図4に示す第5実施例と同じ構成
には同じ符号をつける。図5に示す用紙排出装置51では
回転体53の軸心部53aと軸心部53aの外周に結合に外方
に延在するとともに、回転体53の回転方向上流側に屈折
可能な4本の突出足53bを有し、かつ、突出足53bが十
分な長さを有する押え板47に接するとき、常に接点47a
を2個所有する場合である。この場合、回転体48は十分
な長さを有する押え板47に原稿13を介して常に接点47a
を2個所有しているので、押え板47に押しつけられた原
稿13は同一高さに2個所で押しつけられ、原稿13のばた
つきを抑制され、滑らかに押し出される。
本の場合について、説明したが、突出足48cは4本以上
であり、押え板47に複数個所で接触するものであっても
よい。
明によれば、剛体の送出ローラの場合、けり出しのため
の形状を、ローラの外周部に溝形状を形成することによ
り、ローラの材質の自由度を持たすことができ、さら
に、既存の使用中のプラスチックのローラにもけり出し
機能を容易に追加でき、さらにまた、請求項2記載の発
明によれば、溝形状をV溝とすることにより、用紙のけ
り出しを容易にでき、請求項3記載の発明によれば、溝
形状をU溝にすることにより、用紙のけり出しをさらに
確実にでき、請求項4記載の発明によれば、押え板に接
して外径が拡縮できる拡径部を有する弾性部材からなる
回転体にすることにより、原稿の上下のぶれやばたつき
もなく、けり出しの波打ちをなくすことができる。
で、(a)はその要部概略断面図、(b)および(c)
はそれぞれ、その作用を示す断面図、(d)はその要部
拡大断面図である。
図で、(a)はその一実施例を示す要部断面図、(b)
はその一実施例を示す要部断面図である。
で、(a)はその正面図、(b)は(a)のA−A矢視
断面図である。
で、(a)はその概略断面図、(b)はその要部正面図
である。
で、(a)はその概略断面図、(b)はその要部斜視
図、(c)は他の要部を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】回転駆動され用紙を送り出す送出ローラ
と、該送出ローラに接触して従動し前記送出ローラとと
もに用紙を送り出す従動ローラとを備え、前記従動ロー
ラの外周部にローラ幅方向に溝を設け、該溝が用紙の後
端に係合し用紙をけり出すようにしたことを特徴とする
用紙排出装置。 - 【請求項2】前記溝は断面V字状に形成されることを特
徴とする請求項1記載の用紙排出装置。 - 【請求項3】前記溝は断面U字状に形成されることを特
徴とする請求項1記載の用紙排出装置。 - 【請求項4】同一軸上に設けられ回転駆動され用紙を送
り出す複数の送出ローラと、該送出ローラに接触して従
動し送出ローラとともに用紙を装置外に送り出す複数の
従動ローラと、備えた用紙排出装置において、前記従動
ローラ側で従動ローラ間に設けられ前記用紙の一方の面
に接する押え板と、前記送出ローラの軸に固定され前記
押え板に対向し前記用紙の他方の面に接して回転可能な
回転体と、を備え、該回転体は弾性部材からなり、前記
送出ローラの外径に対して拡径および縮径可能で拡径度
合の大小が周方向に交互に変化する複数の拡径部を有
し、該拡径部が前記押え板に対向する位置にくると縮径
し、該位置を過ぎると復元して拡径するとともに用紙を
けり出すことを特徴とする用紙排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32624691A JP3187493B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 用紙排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32624691A JP3187493B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 用紙排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05162868A JPH05162868A (ja) | 1993-06-29 |
JP3187493B2 true JP3187493B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=18185631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32624691A Expired - Lifetime JP3187493B2 (ja) | 1991-12-11 | 1991-12-11 | 用紙排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3187493B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7570895B2 (en) | 2006-02-24 | 2009-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having heat-fixing unit |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0627845A (ja) * | 1992-07-13 | 1994-02-04 | Mita Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JP6551664B2 (ja) | 2015-07-01 | 2019-07-31 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録媒体送出装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP32624691A patent/JP3187493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7570895B2 (en) | 2006-02-24 | 2009-08-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having heat-fixing unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05162868A (ja) | 1993-06-29 |
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