JP3585088B2 - パネルの連結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はパネルの連結構造に関するものであり、詳細には、側端面に嵌合凹条を形成するパネル同士を、この嵌合凹条に両端が嵌合される連結部材を介して連結し、両パネル間にシール材を介在して、両パネル間を密閉したパネルの連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、例えばクリーンルーム等の壁材や、冷蔵庫等の天井部、床部や壁部に使用されるパネルには、一対の表面板間に例えば不燃・断熱性心材等を介在させた耐火・断熱パネルが使用されている。これらのパネル同士を連結することによって、上記クリーンルームや冷蔵庫等の壁部などが形成される。
【0003】
上記のように耐火・断熱パネル同士を連結する場合の連結構造を、図7を参照して説明する。耐火・断熱パネル(以下にパネルという)aは、例えばアルミニウム製の板材にて形成される一対の表面板bと、これら表面板b間に介在される例えば発泡ウレタンフォーム,セラミックハニカムコアあるいは無機質混入塩化ビニル発泡板等の不燃・断熱性心材cとで構成されている。この場合、表面板bの周縁部は折曲され、不燃・断熱性心材cの側端面に係止されており、パネルaの側端面には嵌合凹条dが設けられている。
【0004】
このように構成されるパネルa同士を連結する場合、図7に示すように、パネルaの嵌合凹条dを対峙させた状態で、嵌合凹条dに両端が嵌合される断面略横一文字状の連結部材eを介して連結するか(図7(a)参照)、あるいは、断面略十文字状の連結部材fを介して連結する(図7(b)参照)。このようにしてパネルa同士を連結した後に、両パネルa間の両面側付近に、シール性を確保するためのコーキング材gを充填している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のパネルの連結構造においては、パネルa同士を連結した後に連結部にコーキング材を充填するため、作業が面倒であると共に、作業効率が低下し、作業コストが増大するという問題があった。また、コーキング材を充填するための前処理として、マスキングを施す必要があるため、作業効率が更に低下し、作業コストが更に増大するという問題もあった。
【0006】
また、作業者の熟練度等によって、充填したコーキング材の仕上がり状況に個人差が生じるため、シール性がばらついたり、美的外観が損なわれる等の問題もあった。更には、充填直後のコーキング材はべたついており、また、容易に塑性変形を引き起こすため、取り扱いが面倒であるという問題もあった。この問題を解決する手段として、所定の雰囲気下での養生を行うことが考えられるが、養生を行うためには、設備が必要になると共に、作業コストも増大するという問題がある。
【0007】
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、コーキング材を使用せずに、簡単な作業でシール性の向上及び美観の向上等を図れるようにしたパネルの連結構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明は以下のように構成される。
【0009】
請求項1記載の発明は、側端面に嵌合凹条を有するパネル同士を、この嵌合凹条に両端が嵌合される連結部材を介して連結し、両パネル間にシール部材を介在してなるパネルの連結構造において、上記連結部材の表面における上記パネルと接触しない領域に狭隘開口状の嵌合溝を設け、上記連結部材の両表面側における上記パネルと接触しない領域に狭隘開口状の嵌合溝を設け、上記シール材の一端に上記嵌合溝に嵌合される取付基部を形成し、他端に上記パネル間を密閉する弾性変形可能な頭部を形成すると共に、この頭部と取付基部の間に、パネルの表面側に向かって拡開する弾性変形可能な補助片を形成してなる、ことを特徴とする。
【0010】
この発明において、上記シール材の頭部は両パネル間を密閉する弾性変形可能なものであれば中実状のものであっても差し支えないが、好ましくは、上記シール材の頭部を中空状に形成するか(請求項2)、あるいは、パネルの表面側に向かって拡開するフィン状に形成する方がよい(請求項3)。
【0011】
また、上記シール材に、上記連結部材の嵌合溝内に挿入嵌合される凹条を形成する方が好ましい(請求項4)。
【0012】
上記のように構成されるこの発明によれば、連結部材の両表面側に設けられた嵌合溝に、シール材の一端に形成された取付基部を嵌合してシール材を支持した状態で、連結される両パネルの嵌合凹条に連結部材の両端を嵌合することで、両パネルを連結すると同時に、シール材の頭部が弾性変形してパネル間を閉塞することができる。また、上記シール材の頭部に加えて、シール材の頭部と取付基部の間に、パネルの表面に向かって拡開する弾性変形可能な補助片を形成することにより、両パネル間を二重に閉塞することができるので、パネル間を更に確実に密閉することができる。したがって、コーキング材を使わずに、シール材の簡単な取付作業のみで、パネル間のシール性を確保することができる(請求項1)。
【0013】
この場合、シール材の頭部を中空状に形成するか、あるいは、パネルの表面側に向かって拡開するフィン状に形成することにより、パネル間の隙間に応じて容易に弾性変形するので、更にシール性の向上を図ることができる(請求項2,3)。また、シール材に、連結部材に設けられた狭隘開口状の嵌合溝内に挿入嵌合される凹条を形成することにより、シール材を連結部材の嵌合溝の長手方向端部からスライドさせるようにして取り付けることができる(請求項4)。
【0014】
【発明の実施の形態】
◎第一実施形態
以下に、この発明の第一実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。ここでは、この発明のパネルの連結構造を、一対の表面板間に不燃・断熱性心材を介在させた耐火・断熱パネル同士の連結に適用した場合について説明する。図1はこの発明に係るパネルの連結構造を示す要部拡大断面図、図2はこの発明におけるパネルの一例を示す断面斜視図、図3はこの発明における連結部材を拡大して示す断面斜視図、図4はこの発明におけるシール材の一例を拡大して示す断面斜視図である。
【0015】
第一実施形態に係る耐火・断熱パネル(以下にパネルという)1同士の連結部は、図1に示すように、連結される両パネル1の嵌合凹条4が対峙するようにパネル1同士を配列した状態で、これら嵌合凹条4に両端が嵌合される連結部材5によってパネル1同士が連結されると共に、この連結部材5に予め取付けられたシール材6によって、両パネル1間の両面側が閉塞された状態で連結されている。
【0016】
この場合、パネル1は、図2に示すように、例えばアルミニウム製の板材にて形成される一対の表面板2と、これら表面板2間に介在される例えば発泡ウレタンフォーム,セラミックハニカムコアあるいは無機質混入塩化ビニル発泡板等の不燃・断熱性心材3(以下に心材3という)とで構成されている。なおこの場合、表面板2の周縁部は、内方側に向かって略直角に折曲されて心材3の側部に係止されている。また、パネル1の側端面には長手方向に延在する嵌合凹条4が設けられている。
【0017】
また、連結部材5は、図1及び図3に示すように、例えばアルミニウム製の押出形材にて形成されており、その短手方向の両端部が、パネル1の嵌合凹条4に嵌合されるように形成される中空矩形状の本体5aと、この本体5aの両面側における短手方向の略中心部すなわち両パネル1と接触しない領域に設けられる狭隘開口状の嵌合溝5bとで略十字状に形成されている。なお、本体5a内の中心部には補強用の仕切壁5cが設けられており、また、嵌合溝5bは、本体5aから突出する先端が対向する向きに折曲した一対の突片5dにて形成されている。
【0018】
一方、シール材6は、図1、図4及び図5(a)に示すように、一端に連結部材5の嵌合溝5bに挿入嵌合される取付基部7が形成され、他端に両パネル1間を密閉する弾性変形可能な頭部9が形成されると共に、この頭部9と取付基部7の間からパネル1の表面側に向かって拡開する弾性変形可能なフィン状の補助片8が形成されている。
【0019】
この場合、頭部9は、嵌合溝5bより外側方に突出する中空状をなし、かつ先端部に円弧面を有する断面略扇型状に形成されて、パネル1間の隙間に応じて容易に弾性変形し得るようになっている(図6(a)参照)。また、補助片8も頭部9と同様に、嵌合溝5bより外側方へ突出している。このように形成されるシール材6は、弾性変形可能な材質例えば合成ゴムや軟質プラスチック等にて形成されている。また、取付基部7は、連結部材5の嵌合溝5bの長手方向端部からスライドさせるようにして嵌合溝5b内に挿入嵌合されるように両側に、凹条10が設けられている(図3の想像線参照)。
【0020】
次に、パネル1同士を連結する手順について説明する。まず、上述のように連結部材5の嵌合溝5bに、シール材6の取付基部7を予め挿入嵌合しておく。次に、図示しない固定手段によって所定の場所に設置された一方のパネル1の嵌合凹条4に、連結部材5における本体5aの短手方向の一端部を挿入嵌合し、連結部材5における本体5aの他端部を、連結する他方のパネル1の嵌合凹条4に、挿入嵌合しつつ他方のパネル1を一方のパネル1に向かって押圧して固定手段(図示せず)にて固定する。この状態において、シール材6の頭部9及び補助片8が弾性変形して、シール材6の頭部9が両パネル1間の表面側を閉塞し、補助片8が両パネル1の側端面に密接して連結部が密閉される。したがって、パネル1間は、シール材6の頭部9と補助片8とで二重にシールされるので、パネル1間の閉塞状態が確実となる。
【0021】
なお、上記第一実施形態では、この発明を、一対の表面板間に例えば不燃・断熱性心材を介在させた、耐火・断熱パネル同士の連結構造に適用した場合について説明したが、側端面に嵌合凹条を有するパネル体であれば上記のような構造に限定されず、例えば心材を不燃・断熱性材以外の材質としてもよく、あるいは、中空又は中実矩形状のパネル体に適用してもよいのは勿論である。
【0022】
◎第二実施形態
次に、この発明の第二実施形態について説明する。図5はこの発明の第二実施形態に係るパネル同士の連結構造を示す概略断面図である。第二実施形態は、パネルの周縁部に嵌合凹条を有する枠材を装着した場合である。
【0023】
第二実施形態に係るパネル1A同士の連結部は、図5に示すように、連結されるパネル1Aの周縁部に装着された枠材11の嵌合凹条12が対峙するようにパネル1A同士を配列した状態で、これら嵌合凹条12に両端が嵌合される連結部材5によって、パネル1A同士が連結されると共に、連結部材5に予め取付けられたシール材6によって両パネル1間の両面側が閉塞された状態で連結されている。
【0024】
この場合、パネル1Aは、一対の表面板2と、これら表面板2間に介在される不燃・断熱性心材3と、表面板2の周縁部間に装着される枠材11とで構成されている。枠材11は例えばアルミニウム製の押出形材にて形成されており、その厚さ方向の略中心部には、パネル1Aの内方側に向かって窪んだ嵌合凹条12が設けられている。また、枠材11の厚さ方向の両端部近傍には挿入溝13が形成されており、この挿入溝13に、表面板2の折曲縁部が挿入係止されている。
【0025】
なお、第二実施形態のその他の部分は、上記第一実施形態と同様なので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0026】
上記のように構成することにより、パネル1A自体の強度が向上すると共に、嵌合凹条12の位置や形状等の寸法精度が向上し、これにより、連結部材5をより確実に嵌合することができる。したがって、パネル1A同士をより強固に連結することができると共に、パネル1A間の連結精度が向上し、ずれの少ない仕上がりのより美しいパネルの連結構造を得ることができる。
【0027】
なお、第二実施形態では、心材として不燃・断熱性材を用いたパネルを連結する場合について説明したが、これ以外にも、例えば一対の表面板間に、心材として中空円筒状のコア材(ハニカムコア)を介在させたハニカムパネルの周縁部に、上記のような枠材11を装着したパネル同士を連結することが可能である。
【0028】
◎その他の実施形態
上記第一及び第二実施形態では、シール材6の頭部の形状が、図4、図5及び図6(a)に示すように、中空状をなし、かつ先端に円弧面を有する断面略扇形状に形成された場合について説明したが、シール材6の頭部は、パネル1又は1A間を効果的に閉塞できるものであれば、これに限定されるものではなく、例えば図6(b)に示すように、頭部9Aを中空かつ断面略楕円状に形成したシール材6Aを用いてもよい。また、例えばパネル1の表面側に向かって拡開する平坦なフィン状の頭部9Bを有するシール材6Bを用いてもよく(図6(c)参照)、あるいは、フィン状の頭部9Cを断面略円弧状に形成したシール材6Cを用いてもよい(図6(d)参照)。また、これらの異なるシール材6,6A〜6Cのいずれか2種類を組合わせて、パネル1の表裏面をそれぞれ密閉してもよい
【0029】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明のパネルの連結構造によれば、上記のように構成されているので、以下のような優れた効果が得られる。
【0030】
請求項1記載の発明によれば、連結部材の両表面側に設けられた嵌合溝に、シール材の一端に形成された取付基部を嵌合してシール材を支持した状態で、連結される両パネルの嵌合凹条に連結部材の両端を嵌合することで、両パネルを連結すると同時に、シール材の頭部が弾性変形してパネル間を閉塞することができる。また、上記シール材の頭部に加えて、シール材の頭部と取付基部の間に、パネルの表面に向かって拡開する弾性変形可能な補助片を形成することにより、両パネル間を二重に閉塞することができる。したがって、コーキング材を使わずに、シール材の簡単な取付作業のみで、パネル間のシール性を確保することができると共に、パネル間を確実に密閉することができる
【0031】
この場合、シール材の頭部を中空状に形成するか、あるいは、パネルの表面側に向かって拡開するフィン状に形成することにより、パネル間の隙間に応じて容易に弾性変形するので、更にシール性の向上を図ることができる(請求項2,3)。また、シール材に、連結部材に設けられた狭隘開口状の嵌合溝内に挿入嵌合される凹条を形成することにより、シール材を連結部材の嵌合溝の長手方向端部からスライドさせるようにして取り付けることができる(請求項4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態に係るパネルの連結構造の一例を示す要部拡大断面図である。
【図2】この発明におけるパネルの一例を示す断面斜視図である。
【図3】この発明における連結部材を示す断面斜視図である。
【図4】この発明におけるシール材の一例を示す断面斜視図である。
【図5】この発明の第二実施形態に係るパネルの連結構造の一例を示す概略断面図である。
【図6】図4に示す上記シール材の正面図(a)と、シール材の3種の変形例(b)〜(d)を示す正面図である。
【図7】従来のパネルの連結構造の一例(a)と、別の例(b)を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1,1A 耐火・断熱パネル(パネル)
4,12 嵌合凹条
5 連結部材
5b 嵌合溝
6,6A〜6C シール材
7 取付基部
8 補助片
9,9A〜9C 頭部

Claims (4)

  1. 側端面に嵌合凹条を有するパネル同士を、この嵌合凹条に両端が嵌合される連結部材を介して連結し、両パネル間にシール部材を介在してなるパネルの連結構造において、
    上記連結部材の両表面側における上記パネルと接触しない領域に狭隘開口状の嵌合溝を設け、
    上記シール材の一端に上記嵌合溝に嵌合される取付基部を形成し、他端に上記パネル間を密閉する弾性変形可能な頭部を形成すると共に、この頭部と取付基部の間に、パネルの表面側に向かって拡開する弾性変形可能な補助片を形成してなる、ことを特徴とするパネルの連結構造。
  2. 上記シール部材の頭部を中空状に形成してなる、ことを特徴とする請求項1記載のパネルの連結構造。
  3. 上記シール材の頭部を、パネルの表面側に向かって拡開するフィン状に形成してなる、ことを特徴とする請求項1記載のパネルの連結構造。
  4. 上記シール材に、上記連結部材の嵌合溝内に挿入嵌合される凹条を形成してなる、ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のパネルの連結構造。
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