JP3575997B2 - 無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法 - Google Patents

無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にルームエアコンや給湯機などの送風ファン駆動源として用いられる小型電動機の一種である無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、この種の無刷子電動機の樹脂モールド固定子は、低コスト化・部品点数の削減および高品質が強く要求されることから、その製造方法においては、高品質を確保した上で、作業時間の削減を追求することが強く要求されている。
【0003】
従来、この種の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法について、図8および図9を参照しながら説明する。
【0004】
図に示すように、複数のスロットを有する固定子鉄心51に、一体成形あるいは軸方向からの挟み込みによりインシュレータ52にて固定子鉄心51を絶縁し、端子ピン54をインシュレータ52に予備圧入したのち、固定子巻線53を直接巻装する。巻線巻装後、固定子巻線53の巻線端末53aは外部の基板(図示せず)に接続するための端子ピン54に係止し、半田付けあるいはヒュージングされる。ここで、端子ピン54を再圧入し、続いて、端子ピン54の先端を露出して巻線端末53aおよび半田付け部あるいはヒュージング部を覆い、樹脂成形時の樹脂漏れおよび巻線端末53aの断線を防止するための保護部材55を被せ、成形金型57の一部57aにて保護部材55を押さえ、モールド樹脂56を成形金型57に注入し、固定子鉄心51,インシュレータ52,固定子巻線53および端子ピン54の先端を露出している保護部材55を一体的に成形固化して無刷子電動機の樹脂モールド固定子を構成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法では、樹脂成形時に外部の基板へ接続するための端子ピン54部から樹脂漏れなどによるバリの発生および巻線端末53aの断線などの、品質を損なわないように、保護部材55を被せる必要があるため、部品点数が増加するとともに、作業時間が増加するという課題があり、高品質を確保するとともに部品点数および作業時間の削減が要求されている。
【0006】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、高品質を確保するとともに部品点数および作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の無刷子電動機は上記目的を達成するために第1の手段は、複数のスロットを有する固定子鉄心と、この固定子鉄心を絶縁するためのインシュレータと、このインシュレータを介して前記固定子鉄心に直接巻装される複数相の固定子巻線と、この固定子巻線の端末を係止し、半田付けにより接続する複数の端子ピンと、この端子ピンを固定するための端子ピン保持手段を前記インシュレータに設け、前記端子ピンの先端を露出し、前記固定子鉄心と前記固定子巻線を樹脂で一体的に成形固化してなる樹脂モールド固定子において、前記固定子巻線を前記固定子鉄心に巻装してから、前記固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって巻き上げて係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法である。
【0008】
これにより、品質を悪化させることなく、部品点数の削減ができ、作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0009】
また、上記目的を達成するために、第2の手段は、前記固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって所定位置まで巻き上げてから、巻き下ろして係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法としたものである。
【0010】
これにより、高品質を確保するとともに、部品点数の削減ができ、作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0011】
また、上記目的を達成するために、第3の手段は、前記端子ピンは樹脂モールドするまでは予備圧入状態とし、樹脂モールド時に前記巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、型締めにて再圧入すると同時に、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法としたものである。
【0012】
これにより、高品質を確保するとともに、部品点数の削減ができ、さらに作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、固定子巻線の端末を端子ピンの下から上に向かって巻き上げて係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法であり、樹脂成形時に樹脂漏れの防止および巻線端末の断線を防止するという作用を有する。
【0014】
本発明の請求項2に記載の発明は、固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって所定位置まで巻き上げてから、巻き下ろして係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法であり、固定子巻線の線径が細くなっても、樹脂成形時に樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に防止するという作用を有する。
【0015】
本発明の請求項3に記載の発明は、端子ピンは樹脂モールドするまでは予備圧入状態とし、樹脂モールド時に前記巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、型締めにて再圧入すると同時に、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法であり、固定子巻線の線径が異なっても、金型の設定や端子ピンに係止する巻数等を変更することなく、樹脂成形時に樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に無くすとともに、端子ピンの再圧入の工程を無くすという作用を有する。
【0016】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0017】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図4に示すように、1は複数のスロットを有する固定子鉄心で、2は固定子巻線3と固定子鉄心1を絶縁するためのインシュレータで固定子鉄心1に一体成形されている。4は外部のプリント基板(図示せず)との接続および巻線端末3aを接続するための端子ピンで、インシュレータ2には端子ピン4を圧入するための端子ピン保持手段である穴6を開口している。5は不飽和ポリエステル等のモールド樹脂であり、7は固定子鉄心をモールドするモールド成形金型である。
【0018】
上記構成において、端子ピン4をインシュレータ2の穴6に予備圧入したのち、巻線機にて固定子巻線3を巻装し、巻線端末3aは所定の長さにて切断され、ワイヤーラッパー等にて端子ピン4に巻線端末3aを係止する。このとき、巻線端末3aは端子ピン4の下から上に向かって端子ピン4の所定の位置4aまで巻き上げられる。続いて、巻線端末係止部3bを半田ロボットにて半田付けし、端子ピン4を所定の位置まで再圧入し、モールド成形金型7にセットされる。そして、モールド成形金型7の一部7aにて巻線端末係止部3bの上端部3dを押さえ、モールド樹脂5をモールド成形金型7内に注入し、端子ピンの先端部4bを露出し、固定子鉄心1,固定子巻線3,インシュレータ2,巻線端末係止部3bを一体的に成形固化して、樹脂モールド固定子8が製造される。
【0019】
このような本発明の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法によれば、モールド成形時に、モールド成形金型7の一部7aにて、端子ピン4の巻線端末係止部3bの上端部3dを押さえて成形するので、巻線巻装部3cと端子ピン4の間の巻線端末3aを金型で押さえないため、樹脂漏れの防止および巻線端末の断線を防止できる。また、従来必要としていた保護部材を無くすことができる。これにより、品質を悪化させることなく、部品点数の削減ができ、作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0020】
(実施例2)
図5に示すように、巻線端末3aは端子ピン4の下から上に向かって端子ピン4の所定の位置4aまで巻き上げられた後、巻き下ろして2重に係止される。続いて、巻線端末係止部3eを半田ロボットにて半田付けし、端子ピン4を所定の位置まで再圧入し、モールド成形金型7にセットされる。そして、モールド成形金型7の一部7aにて巻線端末係止部3eの上端部3fを押さえ、モールド樹脂5をモールド成形金型7内に注入し、端子ピンの先端部4bを露出し、固定子鉄心1,固定子巻線2,インシュレータ3,巻線端末係止部3eを一体的に成形固化して、樹脂モールド固定子8が製造される。
【0021】
このような本発明の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法によれば、モールド成形時に、モールド成形金型7の一部7aにて、端子ピン4の巻線端末3aが2重に係止された巻線端末係止部3eの上端部3fを押さえて成形するので、固定子巻線3の線径が細くなっても、樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に防止できる。また、従来必要としていた保護部材を無くすことができる。これにより、高品質を確保したうえで、部品点数の削減ができ、作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0022】
(実施例3)
図6および図7に示すように、端子ピン4は予備圧入状態とし、隙間9をある程度大きくとり、固定子巻線3を巻装し、巻線端末3aは端子ピンの下から上に向かって端子ピン4の所定の位置4aまで巻き上げられた後、巻き下ろして2重に係止される。続いて、巻線端末係止部3eを半田ロボットにて半田付けし、モールド成形金型7にセットされる。そして、モールド成形金型7の一部7aにて巻線端末係止部3eの上端部3fを押さえて型締めされる。このとき、端子ピン4は再圧入される。そして、モールド樹脂5をモールド成形金型7内に注入し、端子ピンの先端部4bを露出し、固定子鉄心1,固定子巻線3,インシュレータ2,巻線端末係止部3eを一体的に成形固化して、樹脂モールド固定子8が製造される。
【0023】
このような本発明の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法によれば、モールド成形時に、モールド成形金型7の一部にて、端子ピン4の巻線端末3aが2重に係止された巻線端末係止部3eの上端部3fを押さえて型締めし、端子ピン4を再圧入すると同時に成形するので、固定子巻線3の線径が異なっても、金型の設定や端子ピン4に係止する巻数などを変更することなく、樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に防止できる。また、端子ピン4の圧入バラツキや巻線端末係止部の位置が軸方向に多少ずれても樹脂漏れおよび巻線端末の断線を防止できる。さらに、従来必要としていた保護部材および端子ピン4の再圧入の工程を無くすことができる。これにより、高品質を確保したうえで、部品点数の削減ができ、作業時間の削減ができる無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法が得られる。
【0024】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、固定子巻線の端末を端子ピンの下から上に向かって巻き上げて係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、端子ピンの先端を露出して樹脂モールドすることにより、巻線巻装部と端子ピンの間の巻線端末を金型で押さえないため、樹脂成形時に樹脂漏れの防止および巻線端末の断線を防止できるため、品質を損なうことなく、部品点数の削減ができるとともに、作業時間の短縮ができ、低コストの無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法を提供することができる。
【0025】
また、固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって所定位置まで巻き上げてから、巻き下ろして係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドするにより、固定子巻線の線径が細くなっても、樹脂成形時に樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に防止できるため、高品質を確保でき、部品点数の削減ができるとともに、作業時間の短縮ができ、低コストの無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法を提供することができる。
【0026】
また、端子ピンは樹脂モールドするまでは予備圧入状態とし、樹脂モールド時に前記巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、型締めにて再圧入すると同時に、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドすることにより、固定子巻線の線径が異なっても、金型の設定や端子ピンに係止する巻数などを変更することなく、樹脂漏れおよび巻線端末の断線を確実に防止でき、端子ピンの圧入バラツキや巻線端末係止部の位置が軸方向に多少ずれても樹脂漏れおよび巻線端末の断線を防止できるため、高品質を確保したうえで、部品点数の削減ができ、作業時間の削減がさらにできる低コストの無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法により樹脂成形時の状態を示す要部詳細断面図
【図2】同無刷子電動機のインシュレータ装着後の固定子鉄心を示す斜視図
【図3】同固定子巻線巻装後の固定子鉄心を示す斜視図
【図4】同樹脂モールド後の固定子を示す斜視図
【図5】同実施例2の樹脂成形時の状態を示す要部詳細断面図
【図6】同実施例3の型締め前の要部詳細断面図
【図7】同型締め後の要部詳細断面図
【図8】従来の無刷子電動機の樹脂モールド固定子の要部詳細断面図
【図9】同無刷子電動機の樹脂モールド前の固定子を示す分解斜視図
【符号の説明】
1 固定子鉄心
2 インシュレータ
3 固定子巻線
3a 巻線端末
3b 巻線端末係止部
3c 巻線巻装部
3d 上端部
3e 巻線端末係止部
3f 上端部
4 端子ピン
4a 端子ピンの所定位置
4b 端子ピンの先端部
5 モールド樹脂
6 穴
7 モールド成形金型
7a モールド成形金型の一部
8 樹脂モールド固定子
9 隙間

Claims (3)

  1. 複数のスロットを有する固定子鉄心と、この固定子鉄心を絶縁するためのインシュレータと、このインシュレータを介して前記固定子鉄心に直接巻装される複数相の固定子巻線と、この固定子巻線の端末を係止し、半田付けにより接続する複数の端子ピンと、この端子ピンを固定するための端子ピン保持手段を前記インシュレータに設け、前記端子ピンの先端を露出し、前記固定子鉄心と前記固定子巻線を樹脂で一体的に成形固化してなる樹脂モールド固定子において、前記固定子巻線を前記固定子鉄心に巻装してから、前記固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって巻き上げて係止し、半田付けしたのち、この半田付けされた巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドする無刷子電動機の樹脂モールド固定子の製造方法。
  2. 前記固定子巻線の端末を前記端子ピンの下から上に向かって所定位置まで巻き上げてから、巻き下ろして係止し、半田付けしたのち、この巻線端末係止部の上端部を金型で押さえ、前記端子ピンの先端を露出して樹脂モールドすることを特徴とする請求項1記載の樹脂モールド固定子の製造方法。
  3. 前記端子ピンは樹脂モールドするまでは予備圧入状態とし、樹脂モールド時に型締めにて再圧入することを特徴とする請求項1または請求項2記載の樹脂モールド固定子の製造方法。
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