JP3575056B2 - 自動車の後部車体構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、アウタパネルを補強部材によりアウタパネルの内側から補強支持する自動車の後部車体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4(a)に示すような、例えばワゴンや2ドアタイプのセダン等の自動車における後部ドア近傍の後部車体構造においては、図4(b)に示すように、アウタパネル51の内部にインナパネル52が設けられている。また、インナパネル52の内側にはさらに内張りであるトリム53が図示しないクリップ等の取付具にてインナパネル52に取り付けられている。トリム53は一般に樹脂成形品からなると共に、このトリム53には例えばポケットが設けられたり、灰皿が組み込まれたりされている。
【0003】
上記のアウタパネル51が容易に凹まないようにすべくこのアウタパネル51を支持して剛性を強化する従来の構造には、例えば実開昭59−78175号公報に開示されたものがある。この公報に開示された自動車の後部車体構造は、図5に示すように、アウタパネル61とインナパネル62との間にほぼコの字状の補強部材63を設け、この補強部材63をアウタパネル61に当接させることにより、アウタパネル61を補強支持するものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自動車の後部車体構造では、補強部材63が別部材にて構成されているので、部品点数が増大し、工数の低減が図れないという問題点を有している。また、最近では、例えばカセットテープ等の収納において、大きなポケットの形成が望まれるが補強部材63を別部材で形成したのでは、ポケットの容量を十分に大きくすることができないという問題点を有している。
【0005】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、ポケットの容量を十分に確保すると共に、部品点数を削減し、工数の低減を図り得る自動車の後部車体構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車の後部車体構造は、上記課題を解決するために、アウタパネルを補強部材によりアウタパネルの内側から補強支持する自動車の後部車体構造において、アウタパネルの内側にインナパネル及びトリムが順次設けられる一方、インナパネルには開口部が形成され、かつトリムにはインナパネルの上記開口部を通して外側に突出する突出部がポケットとして一体に形成され、上記補強部材が突出部からなることを特徴としている。
【0007】
また、本発明の自動車の後部車体構造は、上記課題を解決するために、請求項1記載の自動車の後部車体構造において、上記突出部とアウタパネルとの間には弾性部材が挟装されていてもよい。
【0008】
また、本発明の自動車の後部車体構造は、上記課題を解決するために、請求項1記載の自動車の後部車体構造において、上記突出部には、補強リブが設けられていてもよい。
【0009】
また、本発明の自動車の後部車体構造は、上記課題を解決するために、請求項3記載の自動車の後部車体構造において、上記トリムにおける突出部の下側は、後部シートの側端部にて外側に押圧されていてもよい。
【0010】
【作用】
上記の構成によれば、アウタパネルの内側にインナパネル及びトリムが順次設けられる一方、インナパネルには開口部が形成され、かつトリムにはインナパネルの上記開口部を通して外側に突出する突出部がポケットとして一体に形成される。そして、この突出部は、アウタパネルを内側から補強支持する補強部材としての役割を果たしている。
【0011】
したがって、従来であれば、アウタパネルの内側から補強支持する補強部材は、インナパネルに取り付けられ、かつ別部材で構成されていたが、本発明においては、トリムにより一体に形成される。この結果、自動車の部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となる。
【0012】
また、本発明では、別部材からなる補強部材が介在しないので、トリムのアウタパネルへの突出を大きくすることができる。したがって、突出部をポケットとして使用した場合に、ポケットの容量を十分に確保することができる。
【0013】
このように、本発明においては、ポケットの容量を十分に確保しつつ、部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となる。
【0014】
また、上記の構成によれば、突出部とアウタパネルとの間には弾性部材が挟装されているので、アウタパネルは弾性部材を介して突出部に補強支持される。したがって、弾性部材を介在させることによって、突出部とアウタパネルとの間におけるアウタパネルの微振動の発生を抑制して振動性能の向上を図ると共に、この微振動によるこもり音等の騒音の発生を防止することが可能となる。
【0015】
また、上記の構成によれば、突出部には補強リブが設けられているので、補強部材を例えば樹脂成形品からなるトリムにて形成しても、トリムの強度が不足するということがない。このため、アウタパネルを確実に補強支持することができる。
【0016】
また、上記の構成によれば、後部シートの押圧力を利用してトリムを介してアウタパネルを補強支持する。このため、アウタパネルをさらに確実に補強支持することができる。
【0017】
【実施例】
本発明の一実施例を図1ないし図3に基づいて説明すれば、以下の通りである。なお、本実施例では、例えばワゴンや2ドアタイプのセダン及びトラック等の自動車における後部車体構造を対象としている。
【0018】
本実施例における自動車の後部車体構造は、図2に示すように、二点鎖線で示す後部シートのシートクッション1における側方のトリムとしてのクォータトリム2を利用して大きなポケット15を形成したものからなっている。
【0019】
すなわち、上記の後部車体構造は、図1に示すように、アウタパネル3の内側にインナパネル4及びクォータトリム2が順次設けられている。クォータトリム2は合成樹脂の成形品にて形成されると共に、このクォータトリム2には、インナパネル4よりも外側に突出するほぼコの字状の突出部5が一体に形成されている。したがって、インナパネル4における、突出部5が突出する部分には開口部としての孔4aが形成された状態となっている。
【0020】
上記クォータトリム2は突出部5の下側に垂下部6を有する一方、突出部5における水平底部5aの車体内部側には、車体内部に突出する突起7が水平方向かつ自動車の前後方向に沿って設けられている。また、前記シートクッション1は側端部が突起7に対して押圧状態となるように設置されており、これによって、クォータトリム2における突出部5の最奥部5bがアウタパネル3を押圧し、アウタパネル3を補強支持している。
【0021】
上記のシートクッション1は、その座面1aが突出部5の水平底部5aよりも高い位置となっている。したがって、突出部5とシートクッション1とによって、ポケット15が形成されている。すなわち、シートクッション1の側面がポケット15の車体内部側の側壁を形成している。
【0022】
ポケット15は、最大奥行き寸法が例えば約150mm及び最奥部5bの高さが例えば約185mmに形成される一方、図2に示すように、奥行き寸法が大きい部分と小さい部分とを有している。これによって、例えば、約15本のカセットテープやB5版の本及びその他ティッシュボックス等が収納可能となっている。
【0023】
上記クォータトリム2における突出部5の上面5cは、図1に示すように、車体内部側が上り勾配となる傾斜面を有している。さらに、クォータトリム2は、上面5cにおける車体内部側の端部がほぼU字状に湾曲されて肘掛け部8となり、この肘掛け部8の上面の途中で上方へ立ち上がっている。
【0024】
上記肘掛け部8の裏側、すなわちインナパネル4側には、補強リブとしての縦リブ9が自動車の前後方向の数カ所に設けられている。なお、突出部5における水平底面5aの裏面にも補強リブとしての縦リブ10が自動車の前後方向の数カ所に設けられおり、これら縦リブ9・10によって突出部5が補強されている。
【0025】
一方、突出部5における最奥部5bは、アウタパネル3に当接状態となっており、これによって、アウタパネル3が容易に凹まないように補強支持されている。
【0026】
なお、本実施例では、突出部5はアウタパネル3に直接当接しているが、必ずしもこれに限らず、例えば、図3に示すように、突出部5とアウタパネル3との間に弾性部材11を挟装させることも可能である。この弾性部材11としては、例えば、発泡ウレタン等の発泡樹脂やゴム等の材料が好ましい。
【0027】
上記のクォータトリム2は、図3に示すように、突出部5よりも自動車前方及び後方において、クォータトリム2とアウタパネル3との間に位置するインナパネル4に、例えば樹脂製等のクリップ12にて固定されている。
【0028】
一方、図2に示すように、クォータトリム2の肘掛け部8の下側には、後部乗客が掴むことのできるホルダー13がネジ14・14にて取り付けられるようになっている。
【0029】
このように、本実施例の自動車の後部車体構造は、アウタパネル3の内側にインナパネル4及びクォータトリム2が順次設けられる一方、インナパネル4には孔4aが形成され、かつクォータトリム2にはインナパネル4の孔4aを通して外側に突出する突出部5がポケット15として一体に形成される。そして、この突出部5は、アウタパネル3を内側から補強支持する補強部材としての役割を果たしている。
【0030】
したがって、従来であれば、アウタパネル3の内側から補強支持する補強部材は、インナパネル4に取り付けられ、かつ別部材で構成されていたが、本実施例においては、クォータトリム2により一体に形成される。この結果、自動車の部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となる。
【0031】
また、本実施例では、別部材からなる補強部材が介在しないので、クォータトリム2のアウタパネル3への突出を大きくすることができる。したがって、突出部5をポケット15として使用した場合に、ポケット15の容量を十分に確保することができる。
【0032】
このように、本実施例においては、ポケット15の容量を十分に確保しつつ、部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となる。
【0033】
また、突出部5とアウタパネル3との間に弾性部材11を挟装した場合には、アウタパネル3は弾性部材11を介して突出部5に補強支持される。したがって、弾性部材11を介在させることによって、突出部5とアウタパネル3との間におけるアウタパネル3の微振動の発生を抑制して振動性能の向上を図ると共に、この微振動によるこもり音等の騒音の発生を防止することが可能となる。
【0034】
また、突出部5には縦リブ9・10が設けられているので、補強部材を合成樹脂からなるクォータトリム2にて形成しても、クォータトリム2の強度が不足するということがない。このため、アウタパネル3を確実に補強支持することができる。
【0035】
また、本実施例では、シートクッション1の押圧力を利用してクォータトリム2を介してアウタパネル3を補強支持する。このため、アウタパネル3をさらに確実に補強支持することができる。また、このようにシートクッション1をクォータトリム2に密着して設置する場合には、シートクッション1はポケット15における車体内側の側壁を兼ねることになる。したがって、ポケット15に側壁を形成する必要がなくなるので、部品点数の削減を図ることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明の自動車の後部車体構造は、以上のように、アウタパネルの内側にインナパネル及びトリムが順次設けられる一方、インナパネルには開口部が形成され、かつトリムにはインナパネルの上記開口部を通して外側に突出する突出部がポケットとして一体に形成され、上記補強部材が突出部からなる構成である。
【0037】
これにより、従来であれば、アウタパネルの内側から補強支持する補強部材は、インナパネルに取り付けられ、かつ別部材で構成されていたが、本発明においては、トリムにより一体に形成される。この結果、自動車の部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となる。
【0038】
また、本発明では、別部材からなる補強部材が介在しないので、トリムのアウタパネルへの突出を大きくすることができる。したがって、突出部をポケットとして使用した場合に、ポケットの容量を十分に確保することができる。
【0039】
したがって、ポケットの容量を十分に確保しつつ、部品点数を削減し、工数の低減を図ることが可能となるという効果を奏する。
【0040】
本発明の自動車の後部車体構造は、以上のように、上記の自動車の後部車体構造において、突出部とアウタパネルとの間には弾性部材が挟装されている構成としてもよい。
【0041】
これにより、アウタパネルは弾性部材を介して突出部に補強支持される。したがって、弾性部材を介在させることによって、突出部とアウタパネルとの間におけるアウタパネルの微振動の発生を抑制して振動性能の向上を図ると共に、この微振動によるこもり音等の騒音の発生を防止することが可能となるという効果を奏する。
【0042】
本発明の自動車の後部車体構造は、以上のように、上記の自動車の後部車体構造において、突出部には、補強リブが設けられている構成としてもよい。
これにより、補強部材をトリムにて形成しても、トリムの強度が不足するということがなく、アウタパネルを確実に補強支持することができるという効果を奏する。
【0043】
これにより、補強部材をトリムにて形成しても、トリムの強度が不足するということがなく、アウタパネルを確実に補強支持することができるという効果を奏する。
【0044】
本発明の自動車の後部車体構造は、以上のように、上記の自動車の後部車体構造において、トリムにおける突出部の下側は、後部シートの側端部にて外側に押圧されている構成としてもよい。
【0045】
これにより、後部シートの押圧力を利用してトリムを介してアウタパネルを補強支持する。このため、アウタパネルをさらに確実に補強支持することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における自動車の後部車体構造を示す縦断面図である。
【図2】上記の後部車体構造を自動車の内部から見た部分斜視図である。
【図3】アウタパネルとクォータトリムとの間に弾性部材を挟装した状態における後部車体構造を示す縦断面図である。
【図4】従来例における自動車の後部車体構造を示すものであり、(a)はワゴンの側面図、(b)は(a)におけるA−A線断面図である。
【図5】他の従来例における自動車の後部車体構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 シートクッション(後部シート)
2 クォータトリム(トリム)
3 アウタパネル
4 インナパネル
4a 孔(開口部)
5 突出部
9 縦リブ(補強リブ)
10 縦リブ(補強リブ)
11 弾性部材
15 ポケット
Claims (3)
- アウタパネルの内側にインナパネル及びトリムが順次設けられる自動車の後部車体構造において、
上記インナパネルには開口部が形成され、
上記トリムには、上記インナパネルの上記開口部を通して外側に突出し、かつ上記アウタパネルを補強支持可能となるよう当該アウタパネルに当接する突出部が、当該突出部と後部シートとによってポケットを形成するように設けられており、
上記突出部の下側は、後部シートの側端部にて外側に押圧され、当該突出部には突出部を補強する補強リブが設けられていることを特徴とする自動車の後部車体構造。 - 上記突出部とアウタパネルとの間には弾性部材が挟装されていることを特徴とする請求項1記載の自動車の後部車体構造。
- 上記突出部における、上記後部シートの側端部と接触する部分には、車体内部に突出する突起が形成されていることを特徴とする請求項1記載の自動車の後部車体構造。
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