JP3070810B2 - 乗り物用シート構造 - Google Patents

乗り物用シート構造

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JP3070810B2 JP5198177A JP19817793A JP3070810B2 JP 3070810 B2 JP3070810 B2 JP 3070810B2 JP 5198177 A JP5198177 A JP 5198177A JP 19817793 A JP19817793 A JP 19817793A JP 3070810 B2 JP3070810 B2 JP 3070810B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クッション本体の下部
側空間部に収納容器を設けた乗り物用シート構造に関
し、詳しくは収納容器の位置決めを確実に行うことがで
きる乗り物用シート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の乗り物では、室内空間が限ら
れていることから、荷物の収納には自ずから限りがあ
る。そこで、たとえば、自動車ではシート下部空間を利
用するようにしたものがある。
【0003】図13はシート下部空間を利用して収納部
を設けるようにしたシート構造で、このシート構造はシ
ートクッション100の下部空間に、前後方向に互いに
対向するレール101を設け、このレール101に沿っ
てスライド可能なアンダートレイ102を設けたもので
ある。この従来技術によると、アンダートレイ102の
取り外しを簡単に行うことができないばかりでなく、後
部座席からの取り出しは不可能であった。
【0004】そこで、自動車の助手席側のシートのクッ
ション本体を前方に立ち上がるように回動させて、クッ
ション本体の下部空間を利用するようにした従来技術
(実開平2ー61746号公報)が知られている。この
従来技術は、図14に示すように、クッション本体10
3の前端をフレーム104に回動可能に装着し、このフ
レーム104の内側に箱状体105を配置したものであ
る。
【0005】この従来技術は箱状体105の内部を物入
れに利用するもので、クッション本体103を前方に引
き起こして、箱状体105の上面を開口するようにした
ものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、箱状体105の取り出しが困難で、箱
状体105を篭代わりに持ち運ぶことはできなかった。
また、箱状体105がフレーム104内でガタ付く虞が
ある。
【0007】本発明は上記課題を解決し、収納容器の固
定を確実に行うことができる乗り物用シート構造を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、クッションフレームとクッション本体からな
るシートクッションと、このシートクッションの後端部
に装着されたシートバックで構成され、上記シートクッ
ションのクッション本体を前端部を中心に前方に向けて
回動可能に上記クッションフレームに装着し、該クッシ
ョン本体の下部側空間部に、収納容器を脱着可能に取付
けた乗り物用シート構造において、上記収納容器の少な
くとも両側部の上端外側に、上記クッションフレームの
両側部上端に係合するとともに横断面凸面形状のフラン
ジ部を設け、該フランジ部に対応するクッション本体の
下面に、上記クッション本体のセット時に上記フランジ
部に圧接する弾性体を装着し、この弾性体の押圧力に対
応して、上記収納容器の壁面が上記クッション本体の外
側面に当接するように設定したことにある。
【0009】
【作用】収納容器を使用するときは、クッション本体の
バンドを引くと、ラッチ本体が引かれてストライカとの
係合が解除される。そして、バンドを更に引いてクッシ
ョン本体を引き起こす。こうして、クッション本体はヒ
ンジを中心に回動して前方に引き起こされる。クッショ
ン本体が引き起こされると、収納容器の上面が開口し
て、買い物等をした荷物を収納容器内に収納することが
できる。収納容器は取っ手を留め部から外して、引き上
げることにより、サイドフレームの上端フレーム部から
外して持ち歩くことができる。そして、クッション本体
をセットすると、クッション本体の下面に設けられた弾
性体の圧縮により、収納容器の壁面がクッション本体の
外側面に当接するので、収納容器の位置決めを確実に行
うことができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の一実施
例を詳細に説明する。図1ないし図4において、1は自
動車の助手席に適用されたシートである。このシート1
はシートクッション2と、シートクッション2の後端部
にリクライニング機構(図示せず)を介して設けられた
シートバック3とで構成されている。シートクッション
2はクッションフレーム4とクッション本体5とで構成
されており、クッション本体5はクッションフレーム4
との間に設けられたヒンジ機構6を介して前端部を中心
にして前方に向けて回動可能に設けられている。
【0011】上記クッションフレーム4は、図5および
図6に示すように、四辺形に構成した一対のサイドフレ
ーム7、7と、これらサイドフレーム7、7の前端上部
相互間および後端上部相互間に掛け渡された前部パイプ
8および後部パイプ9とで構成されている。このクッシ
ョンフレーム4の片側のサイドフレーム7にはシートベ
ルト用バックル10が装着されている。
【0012】クッションフレーム4の下部にはブラケッ
ト11が溶着されており、このブラケット11をスライ
ドレール12に取り付けている。このスライドレール1
2は上記ブラケット11にボルト13およびナット14
を介して固定されるアッパーレール15と、このアッパ
ーレール15をスライド可能に支持すると共にフロア1
6に設けられたブラケット17等に前後のブラケット1
8を介して固定されるロアレール19とで構成されてい
る。このブラケット18はロアレール19の前部に設け
られたブラケット18aと、ロアレール19の後部に設
けられたブラケット18bの他にロアレール19の後部
室内側のブラケット18bに一体成形され、かつフロア
16中央のフロアトンネル(図示せず)に固定されるブ
ラケット18cで構成されている。このスライドレール
12のアッパーレール15とロアレール19は横断面コ
字型のレール部15a、19aを互いに対向させて構成
され、アッパーレール15の上部側フランジ部15bを
ロアレール19の上部側フランジ部15bの下部側に位
置するように横断面U字状に形成し、ロアレール19の
下部側フランジ部15cをアッパーレール15の下部側
フランジ部15cの上部側に位置するように横断面逆U
字状に形成している。
【0013】上記クッションフレーム4の外側面にはカ
バー20が設けられており、このカバー20の外側にリ
クライニング装置のレバー21が設けられている。上記
クッション本体5の後端部にはクッション本体5を引き
起こすバンド22が設けられており、このバンド22は
クッション本体5に設けられたラッチ機構23を解除す
るためのものである。ラッチ機構23は図7に示すよう
に、ラッチケース24内に内蔵されたバネ(図示せず)
によってラッチ本体25が付勢されており、このラッチ
本体25に係合するストライカ26がクッションフレー
ム4の後部パイプ9に装着されている。ラッチ機構23
は上記バンド22を引くことでラッチ本体25をバネに
抗して作動し、ラッチ本体25とストライカ26の係合
を解除するものである。
【0014】27は上記クッション本体5の下部側空間
部に、脱着可能に配設された合成樹脂製または塩化ビニ
ール鋼板製の収納容器であり、この収納容器27は、図
8ないし図10に示すように構成されている。この収納
容器27は上端両側部および前後部に外方に向けて横断
面半円形の凸面形状に湾曲したフランジ部28が形成さ
れており、このフランジ部28のうち両側部のフランジ
部28bを、上記クッションフレーム4のサイドフレー
ム7、7の上端フレーム部7aに係合し、フランジ部2
8のうち前部のフランジ部28aを、前部パイプ8に係
合させて取り付けられている。上記フランジ部28a、
28bの内面側には長手方向と交叉する方向のリブ28
cが長手方向に所定間隔を置いて複数個形成されてい
る。この収納容器27には、両側上端部に、ワイヤー製
の取っ手29の両端が回動可能に装着されており、この
取っ手29は収納容器27の前端部上面に一体成形で設
けられた留め部30に係止されている。この留め部30
は取っ手29の回動位置に取っ手29を留めるスリット
31を形成するように、収納容器27の一部を観音開き
に切り起こしたものである。
【0015】上記クッション本体5には、図11および
図12に示すように、クッション32の下面に配設され
たクッションパネル33の両側下面にクッションゴム3
4がネジ35を介してネジ留めされており、クッション
本体5をセットした際に、このクッションゴム34によ
って収納容器27のフランジ部28bの上面が上端フレ
ーム部7aとの間で挟持されて、収納容器27が固定さ
れている。収納容器27はフランジ部28bがクッショ
ンゴム34によって押圧されると、壁面27aが内側に
湾曲してクッションパネル33に当接し、収納容器27
の位置決めが図られる。
【0016】上記構成による乗り物用シート構造による
と、収納容器27を使用するときは、クッション本体5
のバンド22を引くと、ラッチ本体25が引かれてスト
ライカ26との係合が解除される。そして、バンド22
を更に引いてクッション本体5を引き起こす。こうし
て、クッション本体5はヒンジ6機構の回転中心を軸に
回動して前方に引き起こされる。
【0017】クッション本体5が引き起こされると、収
納容器27の上面が開口して、買い物等をした荷物を収
納容器27内に収納することができる。収納容器27は
取っ手29を留め部30から外して、引き上げることに
より、サイドフレーム7、7の上端フレーム部7aから
外して持ち歩くことができる。
【0018】収納容器27をサイドフレーム7、7の上
端フレーム部7aにフランジ部28bを介して取付け、
クッション本体5を後ろに倒すとラッチ本体25がスト
ライカ26に係合してクッション本体5がロックされ
る。このとき、収納容器27のフランジ部28bはクッ
ション本体5の両側下面に装着されたクッションゴム3
4によってサイドフレーム7、7の上端フレーム部7a
との間で挟持されて押さえられる。そして、フランジ部
28bが広がるのに対応して収納容器27の壁面27a
が内側に湾曲してクッションパネル33の外側面33a
との間隙fを塞ぐ方向に移動し(図11参照)、クッシ
ョン本体5のクッションパネル33の外側面33aに当
接して(図12参照)、収納容器27の位置決めを図
る。こうして、走行中に収納容器27がガタ付く虞がな
い。
【0019】上記実施例の効果は以下の通りである。シ
ートクッション2のクッション本体5を前端部を中心に
前方に向けて回動可能にクッションフレーム4に装着
し、該クッション本体5の下部側空間部に、収納容器2
7を脱着可能に取付けたので、クッション本体5を引き
起こして、収納容器27内に荷物等を収納することがで
きる。収納容器27はクッションフレーム4から離して
持ち運ぶことができるので、買い物篭の代わりや容器代
わりに用いることができる。また、助手席シートに適用
すると、運転席や後部座席からバンド22を引いてクッ
ション本体5を引き起こすことができるので、荷物の取
り出しが容易である。さらに、収納容器27のフランジ
部28bに対応するクッション本体5の下面に、上記ク
ッション本体5のセット時に上記フランジ部28bに圧
接する弾性体34を装着したので、収納容器27を適正
位置に固定することができる。よって、走行時のガタ付
きを防止できるので、騒音の発生を防ぐことができる。
さらに、収納容器27を合成樹脂等の軟質材で成形した
ので、クッション本体5の開閉時の騒音を防止すること
ができる。また、フランジ部28bが広がるのに対応し
て収納容器27の壁面27aが内側に湾曲し、クッショ
ン本体5のクッションパネル33の外側面33aに当接
して、収納容器27の位置決めを図ることができる。な
お、本発明は上記実施例に限定されず、たとえば、乗り
物用シート構造は自動車に限らずモータボート等の乗り
物でもよく、また、助手席シートに限らず、運転席シー
トに適用することもできる。また、ワンボックスカー等
の後部シートにも適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による乗り物
用シート構造によれば次のような効果を奏することがで
きる。請求項1において、クッションフレームとクッシ
ョン本体からなるシートクッションと、このシートクッ
ションの後端部に装着されたシートバックで構成され、
上記シートクッションのクッション本体を前端部を中心
に前方に向けて回動可能に上記クッションフレームに装
着し、該クッション本体の下部側空間部に、収納容器を
脱着可能に取付けた乗り物用シート構造において、上記
収納容器の少なくとも両側部の上端外側に、上記クッシ
ョンフレームの両側部上端に係合するとともに横断面凸
面形状のフランジ部を設け、該フランジ部に対応するク
ッション本体の下面に、上記クッション本体のセット時
に上記フランジ部に圧接する弾性体を装着し、この弾性
体の押圧に対応して、上記収納容器の壁面が上記クッシ
ョン本体の外側面に当接するように設定したので、収納
容器を適正位置に固定することができる。また、走行時
のガタ付きを防止できるので、騒音の発生を防ぐことが
できる。請求項2において、弾性体をクッション本体の
クッションパネルの両側部下面に装着し、この弾性体と
クッションフレーム間で上記フランジ部を挟持したの
で、収納容器を確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乗り物用シート構造の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】図1のクッション本体を引き起こした状態を示
す斜視図である。
【図3】図2の収納容器を引きだした状態を示す斜視図
である。
【図4】図1のシートクッションを示す右側面図であ
る。
【図5】本発明による乗り物用シート構造のクッション
フレームを示す斜視図である。
【図6】図5のスライドレールを示す正面図である。
【図7】ラッチ機構を示す斜視図である。
【図8】収納容器を示す斜視図である。
【図9】収納容器を示す右側面図である。
【図10】収納容器とクッションフレームを示す部分断
面斜視図である。
【図11】図4のA−A線断面図である。
【図12】図11の部分拡大断面図である。
【図13】従来の自動車用シート構造を示す斜視図であ
る。
【図14】従来の自動車用シート構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 シート 2 シートクッション 3 シートバック 4 クッションフレーム 5 クッション本体 6 ヒンジ機構 7 サイドフレーム 8 前部パイプ 9 後部パイプ 10 シートベルト用バックル 11 ブラケット 12 スライドレール 15 アッパーレール 16 フロア 19 ロアレール 22 バンド 23 ラッチ機構 26 ストライカ 27 収納容器 28 フランジ部 29 取っ手 30 留め部 31 スリット 32 クッション 33 クッションパネル 34 クッションゴム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−61746(JP,U) 実開 平5−72587(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/04 A47C 7/62

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クッションフレームとクッション本体か
    らなるシートクッションと、このシートクッションの後
    端部に装着されたシートバックで構成され、上記シート
    クッションのクッション本体を前端部を中心に前方に向
    けて回動可能に上記クッションフレームに装着し、該ク
    ッション本体の下部側空間部に、収納容器を脱着可能に
    取付けた乗り物用シート構造において、上記収納容器の
    少なくとも両側部の上端外側に、上記クッションフレー
    ムの両側部上端に係合するとともに横断面凸面形状のフ
    ランジ部を設け、該フランジ部に対応するクッション本
    体の下面に、上記クッション本体のセット時に上記フラ
    ンジ部に圧接する弾性体を装着し、この弾性体の押圧力
    に対応して、上記収納容器の壁面が上記クッション本体
    の外側面に当接するように設定したことを特徴とする乗
    り物用シート構造。
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