JP2529099Y2 - 車両用収納ボックス - Google Patents

車両用収納ボックス

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JP2529099Y2
JP2529099Y2 JP1993055390U JP5539093U JP2529099Y2 JP 2529099 Y2 JP2529099 Y2 JP 2529099Y2 JP 1993055390 U JP1993055390 U JP 1993055390U JP 5539093 U JP5539093 U JP 5539093U JP 2529099 Y2 JP2529099 Y2 JP 2529099Y2
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vehicle storage
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基成 西原
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株式会社ニシハラプロダクツ
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両内のコンソールボ
ックス等に載置して、小物を入れることのできる車両用
収納ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車等の車両では図5に示すように、
通常運転席シート51と助手席シート52の間に、小物
を入れることのできるコンソールボックス60が設けら
れている。このコンソールボックス60は、ボックス本
体61と、ボックス本体61の開口部の一端側にヒンジ
機構を設けて開閉可能に組付けられるふた62とを主体
として構成されている。そして、このコンソールボック
ス60は、ボックス本体61に対してふた62がほぼ水
平をなして閉じられる全閉位置で、アームレストとして
使用される。すなわち、全閉されたふた62の上面に乗
員のひじを載置する。
【0003】ところが、従来のコンソールボックス60
では、上記全閉位置の高さが低いために乗員の着座姿勢
が崩れやすい。また、ボックス本体61における収納室
の容積が小さいため、収納可能な小物が少ない。このた
め、コンソールボックス60のふた62の上面に載置し
て使用する、車両用収納ボックス70が普及し始めてい
る。この車両用収納ボックス70は、収納ボックス本体
71の長手方向側面を下方に適宜伸ばして凸部を形成し
た挟持部72を有する。すなわち、収納ボックス本体7
1の下部は短手方向側面から見てコの字形をなしてお
り、コンソールボックス60のふた62の短手方向に対
して嵌合して固定する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、コンソールボ
ックスの大きさは、メーカーや車種によって異なるた
め、それぞれのコンソールボックスにぴったりと嵌合す
る車両用収納ボックスを製造する必要があり、また多種
類を在庫しておかなければならないという問題があっ
た。本考案はこのような点に鑑みてなされたものであ
り、様々の大きさをなすコンソールボックス等に載置し
てアームレストとして使用できる車両用収納ボックスを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上方に開口す
る収納室を有するボックス本体と、ボックス本体の上方
開口部の一端部に開閉可能に組付けられるふたとを備え
ており、車両内のコンソールボックスに取り付ける車両
用収納ボックスであって、ボックス本体の前後方向に対
してほぼ全長に対応する長さがあり、そのボックス本体
の幅を最小として左右方向に対してスライド可能であ
り、挟み付けたときにはコンソールボックスと面接触す
る挟持部材を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】車両用収納ボックスに設けられた挟持部材によ
って、ボックス本体の前後方向に対してほぼ全長に対応
する長さでコンソールボックスを挟み付ける。また、ボ
ックス本体の幅を最小として左右方向に対してスライド
可能であり、挟み付けたときにはコンソールボックスと
面接触する。
【0007】この考案の場合、ボックス本体の前後方向
に対してほぼ全長に対応する長さがあるので、コンソー
ルボックスに挟み付けたときには、車両用収納ボックス
はコンソールボックスとの平行状態を維持できる。ま
た、そのボックス本体の幅を最小として左右方向に対し
てスライド可能であるので、ボックス本体よりも幅広な
コンソールボックスであっても取り付けることができ
る。さらに、挟み付けたときにはコンソールボックスと
面接触するので、取り付け状態を安定して維持できる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように車両用収納ボックス10は、
収納ボックス本体12,ふた13,挟持部材14によっ
て構成されている。収納ボックス本体12は、上方に開
口する収納室11を有している。その収納ボックス本体
12の上方開口部の一端側にヒンジ機構を設けて、ふた
13が開閉可能に組付けられている。挟持部材14は、
収納ボックス本体12の前後方向(車両の前後方向と同
じ)に対してほぼ全長に対応する長さを有しており、そ
の収納ボックス本体12の幅を最小として左右方向に対
してスライド可能になっている。このような構成の挟持
部材14によってコンソールボックス20を挟み付けれ
ば、挟み付けたときにはコンソールボックス20と面接
触するので、取り付けた状態を安定して維持できる。
2は、挟持部材14の具体的な第1の構造を示す斜視図
であって、車両用収納ボックス10のそれぞれの長手方
向側面に対して一対の挟持部材14a,14bを設けた
場合の斜視図である。なお、車両用収納ボックス10
は、布切れで被った木片によって箱状に形成されてい
る。
【0009】車両用収納ボックス10の下部には、一対
の挟持部材14a,14bを挿設するための挿設部材1
5aが車両用収納ボックス10に固定されている。挿設
部材15aは車両用収納ボックス10と同等の部材で形
成されており、底板とその前後端部で底板から上方に伸
びる凸部15aa,15abを備えており、凸部15a
a,15abが車両用収納ボックス10の下部に固定さ
れている。挟持部材14a,14bは挿設部材15aと
車両用収納ボックス10の隙間に挿設し、上記凸部15
aa,15abをガイドにして矢印31,32方向にス
ライド可能となっている。
【0010】上記第1の構造をなす車両用収納ボックス
10は、以下のようにしてコンソールボックス20に
り付ける。まず、収納ボックス本体12の下部に設けら
れた一対の挟持部材14a,14bを広げておく。すな
わち、矢印31の方向に適宜スライドさせておく。その
後、車両用収納ボックス10をコンソールボックス20
のふた22上面に載置し、上記挟持部材14a,14b
でコンソールボックス20のふた22を挟む。すなわ
ち、矢印32の方向に適宜スライドさせて、車両用収納
ボックス10を取り付ける。こうして、車両用収納ボッ
クス10はコンソールボックス20の大きさにかかわら
取り付けることができ、アームレストとして使用する
ことができる。また、コンソールボックス20よりも小
物を入れる容積が大きいので、多くの小物を入れること
ができる。
【0011】なお、挟持部材14a,14bは車両用収
納ボックス10と同等の部材で形成する必要はなく、他
の部材で形成してもよい。例えば、車両用収納ボックス
10を布切れで被った木片によって形成するのに対し
て、挟持部材14a,14bをプラスチックによって形
成してもよい。また、挿設部材15aを別体として車両
用収納ボックス10に取り付けたが、挿設部材15aを
車両用収納ボックス10と一体に形成してもよい。上記
実施例によれば、挟持部材14a,14bは収納ボック
ス本体12の前後方向に対してほぼ全長に対応する長さ
があるので、コンソールボックス20に挟み付けたと
き、車両用収納ボックス10はコンソールボックス20
との平行状態を維持できる。また、挟持部材14a,1
4bは収納ボックス本体12の幅を最小として左右方向
に対してスライド可能に設けられているので、収納ボッ
クス本体12よりも幅広なコンソールボックス20であ
っても取り付けることができる。さらに、挟持部材14
a,14bをコンソールボックス20と挟み付けたと
き、挟持部材14a,14bはコンソールボックス20
と面接触するので、車両用収納ボックス10の取り付け
状態を安定して維持できる。 また、コンソールボックス
20の大きさに関係なく、車両用収納ボックス10を取
り付けることができる。このため、様々の大きさをなす
コンソールボックス20に一つの車両用収納ボックス1
0で対応することができる。この結果、サイズごとに多
種類を在庫しておく必要がなくなる。
【0012】図3は、車両用収納ボックスの第2の構造
を示す斜視図であって、上記図2に示す第1の構造で設
けた挟持部材14a,14bを弾性部材16a,16
b,16c,16dで接続した場合の斜視図である。な
お、図2と同一の要素は同一番号で示し、説明を省略す
る。図において、車両用収納ボックス10の下部には、
一対の挟持部材14a,14bを挿設するための挿設部
材15bが車両用収納ボックス10に固定されている。
挿設部材15bは、底板とその前後端部、および底板の
中央部で、底板から上方に伸びる凸部15ba,15b
b,15bcを備えている。この凸部15ba,15b
b,15bcは、車両用収納ボックス10の上面から見
ると、Iの字形に形成されている。なお、図2の場合と
同様に、挿設部材15bを別体として車両用収納ボック
ス10に固定したが、挿設部材15bを車両用収納ボッ
クス10と一体に形成してもよい。
【0013】ここで、挟持部材14a,14bは挿設部
材15bと車両用収納ボックス10の隙間に挿設し、凸
部15ba,15bbをガイドにして矢印31,32方
向にスライドする。なお、挟持部材14aは凸部15b
cとの間を弾性部材16a,16bによって接続され、
挟持部材14bは凸部15bcとの間を弾性部材16
c,16dによって接続されている。また、図3では、
弾性部材16a,16b,16c,16dをバネにした
場合を示すが、ゴム等を用いることもできる。
【0014】上記第2の構造をなす車両用収納ボックス
10は、以下のようにしてコンソールボックス20に
り付ける。まず、収納ボックス本体12の下部に設けら
れた一対の挟持部材14a,14bを広げておく。すな
わち、矢印31の方向に適宜スライドさせておく。その
後、車両用収納ボックス10をコンソールボックス20
のふた22上面に載置し、車両用収納ボックス10をコ
ンソールボックス20のふた22へ載置した後に手を離
す。すると、上記挟持部材14a,14bが弾性部材1
6a,16b,16c,16dによって引っ張られて矢
印32の方向にスライドし、車両用収納ボックス10は
コンソールボックス20に取り付けられる
【0015】図4は、車両用収納ボックスの第3の構造
を示す斜視図であって、車両用収納ボックス10の一方
の長手方向側面に対してのみ挟持部材14cを設けた場
合の斜視図である。なお、図2と同一の要素は同一番号
で示し、説明を省略する。図において、車両用収納ボッ
クス10の下部には、挟持部材14cを挿設するための
挿設部材15cが車両用収納ボックス10に固定されて
いる。挿設部材15cは、底板とその前後端部、および
底板の長手方向に対する半面部で、底板から上方に伸び
る凸部15ca,15cb,15ccを備えている。こ
の凸部15ca,15cb,15ccは、車両用収納ボ
ックス10の上面から見ると、コの字形に形成されてい
る。なお、図2の場合と同様に、挿設部材15cを別体
として車両用収納ボックス10に固定したが、挿設部材
15cを車両用収納ボックス10と一体に形成してもよ
い。
【0016】ここで、挟持部材14cは挿設部材15c
と車両用収納ボックス10の隙間に挿設し、凸部15c
a,15cbをガイドにして矢印31,32方向にスラ
イドする。なお、挟持部材14aは凸部15ccとの間
を、図3に示す弾性部材16a,16b,16c,16
dで接続してもよい。こうすることによって、車両用収
納ボックス10を確実にコンソールボックス20に取り
付けることができる。また、弾性部材16の弾性力によ
って、その取り付け状態を安定して維持することができ
【0017】上記第3の構造をなす車両用収納ボックス
10は、以下のようにしてコンソールボックス20に
り付ける。まず、収納ボックス本体12の下部に設けら
れた挟持部材14cを広げておく。すなわち、矢印31
の方向に適宜スライドさせる。その後、車両用収納ボッ
クス10をコンソールボックス20のふた22上面に載
置し、上記挟持部材14cでコンソールボックス20の
ふた22を挟む。すなわち、矢印32の方向に適宜スラ
イドさせて、車両用収納ボックス10を取り付ける。こ
のように、挟持部材14cが一つであっても、車両用収
納ボックス10をコンソールボックス20に取り付ける
ことができる。
【0018】上記の説明では、車両用収納ボックス10
をコンソールボックス20に載置し、挟持部材14をス
ライドさせて取り付けたが、これに限らず、例えば車両
内の後部座席中央付近に備えられたセンターアームレス
ト等の他の車内部品に載置し、挟持部材14をスライド
させて取り付けることもできる。このように、上記他の
車内部品に車両用収納ボックス10を載置しても、挟持
部材14をスライドさせて確実に取り付けることができ
る。また、挟持部材14は収納ボックス本体12の長手
方向に対してスライド可能に設けたが、収納ボックス本
体12の短手方向に対してスライド可能に設けてもよ
い。同様に、収納ボックス本体12の側面の三面または
四面に、それぞれ挟持部材14をスライド可能に設けて
もよい。さらに、上方に伸びる凸部を設けた挿設部材1
5a,15b,15cは車両用収納ボックス10の底板
に固定する構成としたが、この凸部は車両用収納ボック
ス10の底板に設けてもよい。例えば、挿設部材15a
の凸部15aa,15abに対応して、図1に示すよう
に車両用収納ボックス10の底板から下方に伸びる凸部
を設ける構成としてもよい。同様に、挟持部材14を上
記収納ボックス本体12の短手方向に対してスライド可
能に設けた場合には、車両用収納ボックス10の長手方
向面を下方に伸びる凸部を設ける構成としてもよい。
【0019】
【考案の効果】以上説明したように本考案では、挟持部
材をコンソールボックスに挟み付けたとき、車両用収納
ボックスはコンソールボックスとの平行状態を維持でき
る。また、ボックス本体よりも左右方向に幅広なコンソ
ールボックスであっても取り付けることができる。さら
に、車両用収納ボックスの取り付け状態を安定して維持
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の車両用収納ボックス全体を示す斜視図
である。
【図2】車両用収納ボックスの第1の構造を示す斜視図
である。
【図3】車両用収納ボックスの第2の構造を示す斜視図
である。
【図4】車両用収納ボックスの第3の構造を示す斜視図
である。
【図5】従来のコンソールボックス全体を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 車両用収納ボックス 11 収納室 12 収納ボックス本体 13 ふた 14 挟持部材 15 挿設部材 16 弾性部材 20 コンソールボックス 22 ふた

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口する収納室を有するボックス
    本体と、ボックス本体の上方開口部の一端部に開閉可能
    に組付けられるふたとを備えており、車両内のコンソー
    ルボックスに取り付ける車両用収納ボックスであって、ボックス本体の前後方向に対してほぼ全長に対応する長
    さがあり、そのボックス本体の幅を最小として左右方向
    に対してスライド可能であり、挟み付けたときにはコン
    ソールボックスと面接触する挟持部材を設けた ことを特
    徴とする車両用収納ボックス。
  2. 【請求項2】 前記挟持部材は、前記ボックス本体また
    は他方の挟持部材との間で、弾性部材で接続されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用収納ボック
    ス。
JP1993055390U 1993-10-13 1993-10-13 車両用収納ボックス Expired - Lifetime JP2529099Y2 (ja)

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JPH0723658U JPH0723658U (ja) 1995-05-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01103353U (ja) * 1987-12-26 1989-07-12
JPH0230742U (ja) * 1988-08-22 1990-02-27

Also Published As

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JPH0723658U (ja) 1995-05-02

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