JP3572643B2 - 自動販売機の商品払出装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、販売指令に基づいて、商品を1個ずつ払い出す自動販売機の商品払出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動販売機の商品払出装置として、例えば特開昭64−76193号公報に記載のものが知られている。この商品払出装置は、商品通路の一方の通路壁を構成するシャーシに、上堰板および下堰板と、上下両堰板を作動させる揺動リンクと、駆動源を構成するソレノイドと、ソレノイドに対向して設けたコイルばねとを組み込んで、構成されている。上下両堰板は、各基部で、上下に水平に配設した支軸にそれぞれ回動自在に取り付けられ、商品通路に突出する制止位置と商品通路から退避する退避位置との間で、それぞれ回動される。上堰板には、基部から後方に延びるアーム部が延設されており、アーム部の尾端に揺動リンクが連結されている。揺動リンクは、上端部でソレノイドのプランジャに揺動自在に連結されると共に、下端部で上堰板のアーム部に回動自在に連結されている。また、アーム部は、下端をシャーシに固定されたコイルばねにより、下方に付勢されている。一方、上堰板のアーム部の中間部位には、作動ピンが水平に遊挿されており、この作動ピンに下堰板の基部の係合部が係合するようになっている。
【0003】
この構成では、上堰板が退避位置にあり、下堰板が制止位置にある定常状態から、ソレノイドが励磁されると、プランジャを介して揺動リンクが上動され、作動ピンと下堰板との係合が解かれて下堰板が退避位置に回動されると共に、上堰板が制止位置に回動される。続いて、ソレノイドが消磁されると、コイルばねの付勢力により、アーム部を介して上堰板が退避位置に回動されると共に、作動ピンと下堰板が係合して下堰板が制止位置に回動される。このように、ソレノイドの駆動により、下堰板が退避位置に回動したときに、上堰板が制止位置に回動され、下堰板が制止位置に回動したときに、上堰板が退避位置に回動されて、商品通路内の商品が1個ずつ払い出される。
【0004】
この場合、制止位置に回動した上堰板には、次販商品およびこの上に積み重なって収容されている商品の荷重が加わることになり、これに対し上堰板は、次販商品を対向壁に押し付けるようにして、その落下を防止している。このため、制止位置にある上堰板は、制止位置から退避位置に回動する方向に、商品から力を受け、これをソレノイドが励磁力で支持している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の商品払出装置では、ソレノイドの励磁力を幾分かでも軽減するために、上堰板のアーム部を後方に延設し、アーム部に十分な長さを取って、てこの原理を応用できるようになっている。このため、アーム部を後方に延設した分、装置全体の奥行き寸法が大きくなり、かつソレノイドの作動ストロークが長くなり、ソレノイドが大型化する不具合があった。アーム部を短くした場合には、上記不具合は解消されるが、アーム部を短くした分、ソレノイドの負荷が増し、やはり大型のソレノイドが必要となってしまう。
【0006】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、次販商品から受ける力を、堰板と駆動手段との間で支軸に逃がして、駆動手段の負荷を軽減することができる自動販売機の商品払出装置を提供することをその目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく本発明は、支持ロッドに回動自在に支持され、商品通路の最下位に位置する販売商品の払い出しに先立ち、商品通路に支持ロッドから斜め上方に突出し、先端部に次販商品が当接することにより次販商品の落下を阻止する制止位置と、商品通路から退避し、次販商品の落下を許容する退避位置との間で回動自在であるとともに、制止位置において、商品の荷重が先端部を介して退避位置側に回動する退避方向に作用する堰板と、堰板に係合し、退避方向の商品の荷重が、作用点を介して作用する回動自在の回動リンクと、回動リンクを回動自在に支持するとともに、制止位置において、回動リンクに作用する退避方向の商品の荷重を支持する支軸と、回動リンクに連結され、回動リンクを駆動することによって、堰板を制止位置に回動させる駆動手段と、堰板に連結され、堰板を退避位置側に付勢する付勢手段とを備え、回動リンクの作用点と支軸の中心点とを結ぶ線が、作用点における荷重の作用方向にほぼ一致していることを特徴とする。
【0008】
【作用】
制止位置において堰板に作用する商品の荷重のうち、堰板に退避方向に作用する荷重は、堰板から回動リンクを介して駆動手段に伝達され、駆動手段で受けることになるが、この荷重が加わる回動リンクの作用点と支軸の中心点とを結ぶ線が、作用点における荷重の方向にほぼ一致することにより、堰板に退避方向に作用する商品の荷重のほとんどが支軸に加わり、駆動手段に加わる荷重は小さくなる。また、堰板の制止位置においては、堰板が支持ロッドから斜め上方に突出し、その先端部に次販商品が当接するので、先端部を介して堰板に作用する商品の荷重の一部が、堰板の支持ロッドで支持される。以上のように、商品の荷重は、回動リンクの支軸だけでなく、堰板の支持ロッドに分散された状態で支持される。
【0009】
【実施例】
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施例に係る自動販売機の商品払出装置について説明する。この商品払出装置は、缶飲料用の自動販売機の商品ラックの下部に設けられるものであり、図1は商品ラックの下部の商品払出装置廻りの裁断側面図である。同図に示すように、商品ラック1は、ケース2内に、2種の商品A,Aを販売可能な2連の商品収納コラム3,3を、前後に背合わせに併設したものであり、各商品収納コラム3には、同一の商品Aが上下方向に多数収納される商品通路4が形成されている。商品ラック1の下部の前後には、一対の商品通路4,4の各一方の通路壁を構成するように、一対の商品払出装置5,5が背合わせに設けられており、この商品払出装置5により、商品通路4内の商品Aが外部に1個ずつ払い出されるようになっている。
【0010】
なお、以降の商品払出装置5の説明では、図示の右側のものを例に説明するが、その際、商品通路4側を「前」、その反対側(背面側)を「後」として説明する。
【0011】
図2の側面図に示すように、各商品払出装置5は、商品ラック1のケース2に着脱自在に取り付けられるシャーシ11と、シャーシ11に回動自在に取り付けられた上堰板12および下堰板13と、上下両堰板12,13を作動させる作動機構14と、駆動手段であるソレノイド15と、ソレノイド15に対向して設けた付勢手段であるコイルばね16とで構成されている。販売指令に基づいてソレノイド15が励磁および消磁され、これに対応してコイルばね16が伸縮すると、作動機構14を介して上堰板12および下堰板13が、それぞれ所定のタイミングで商品通路4側に回動し、商品通路4内の商品Aが、最下位のものから順次1個ずつ下方に落とし込まれる。
【0012】
シャーシ11は、板材の両側部を後方に折り曲げて形成され、この折曲部21,21の上下両端部に形成されたU溝により、商品ラック1のケース2に渡した上下の支持ロッド6,6に取り付けられている(図2参照)。シャーシ11の前面は平坦に形成され、これにより商品通路4の一方の通路壁が構成されている。シャーシ11の中間部には、上下両堰板12,13を商品通路4に臨ませるための開口22が形成されると共に、開口22の両側縁部が後方に切り起こされ、この切起し部23に、上下両堰板12,13のそれぞれの支持ロッド31,41が、両持ちで支持されている。シャーシ11の上端部には、後方に折り曲げたソレノイド取付部24が形成され、同様に下端部には、後方に折り曲げたばね取付部25が形成されている。なお、図中の符号26は、下堰板13の退避位置を規制するストッパ片である。
【0013】
上堰板12は、シャーシ11の開口22に幅いっぱいに方形に形成され、基部で、シャーシ11の切起し部23間に水平に渡した支持ロッド31に回動自在に支持されている。この状態で上堰板12は、シャーシ11の開口22を介して、商品通路4内に斜め上方から突出する制止位置と商品通路4から後方に退避する退避位置との間で回動自在に構成されている。この制止位置では、上堰板12の先端が商品Aに斜め下方から当接し、退避方向に加わる商品Aの重さ(実際に積み重ねて収容されている全商品の重さ)を、励磁されたソレノイド15の力で保持している。この状態からソレノイド15を消磁すると、上堰板12は、商品Aの重さで制止位置から退避位置に押し退けられるように回動し、退避位置に自動復帰する。
【0014】
上堰板12の基部には、軸方向の一部に基部から延びるアーム部32が延設されており、このアーム部32の後端部に、下堰板13に係合する係合ピン33が遊挿されている。また、アーム部32の後端下部には、コイルばね16の上端が掛け止めされる掛止片34が延設されている。一方。上堰板12の本体35には、軸方向の一部に上側にほぼ三角形に延びる係合部36が延設されており、係合部36の先端に、作動機構14に係合する「U」字状の長溝37が上向きに形成されている。
【0015】
下堰板13は、上堰板12と同様に、シャーシ11の開口22に幅いっぱいに方形に形成され、基部で、支持ロッド41に回動自在に支持されている。下堰板13は、シャーシ11の開口22を介して、商品通路4内に斜め下方から突出する制止位置と商品通路4から後方に退避する退避位置との間で回動自在に構成されており、制止位置では、下堰板13が商品Aに斜め下方から当接し、退避方向に加わる商品Aの重さをコイルばね16の力で、保持している。この状態からソレノイド15が励磁されると、下堰板13と上堰板12との係合が解かれ、下堰板13は、商品Aの重さで制止位置から退避位置に押し退けられるように回動する。
【0016】
下堰板13の基部には、軸方向の一部に基部から延びる係合部42が延設されている。この係合部42の上端部には、弧状にえぐられた係合溝43が下向きに形成されると共に、係合溝43から後方に延びるガイド面44が形成されている。この場合、下堰板13を回動させる上堰板12の係合ピン33は、上側からガイド面44を滑って係合溝43に係合されるようになっている。なお、図5に示すように、上堰板12のアーム部32に形成された係合ピン33のピン孔32aは、アーム部32の回動方向に延びる長孔となっており、ソレノイド15によるアーム部32の急激な動きを緩衝して、下堰板13に伝達できるようになっている。
【0017】
ソレノイド15は、シャーシ11のソレノイド取付部24にビス止めされて、下向きに配設されている。ソレノイド15のプランジャ15aの先端部には、作動機構14の上端部が揺動自在に取り付けられており、これにより、ソレノイド15が励磁および消磁され、同時にこれと引き合うコイルばね16が伸縮して、プランジャ15aが進退すると、作動機構14が作動されるようになっている。
【0018】
作動機構14は、上端部をソレノイド15に揺動自在に連結された連結部材51と、連結部材51の下端部に揺動自在に連結された回動リンク52と、回動リンク52を回動自在に支持する支軸53と、支軸53をシャーシ11に固定するホルダー54とで構成されており、ソレノイド15のプランジャ15aが進退すると、連結部材51が揺動しながら上下動し、これに連動して回動リンク52が、支軸53を中心に所定の角度、上下方向に回動される。
【0019】
回動リンク52は、側面から見てほぼ二等辺三角形に形成されており、その頂部で連結部材51に連結され、一方の底角部で支軸53に回動自在に支持され、他方の底角部に設けた作動ピン55で上堰板12に係合している。回動リンク52が回動すると、作動ピン55が上堰板12の長溝37内を摺動しながら、上堰板12を前後方向に回動させる。
【0020】
この場合、図6に示すように、上堰板12を介して回動リンク52に作用する次販商品Abの荷重は、ソレノイド15の支持力と、回動リンク52の支軸53とで支持するようになっている。すなわち、次販商品Abの荷重は、上堰板12の長溝37の上端部前面から回動リンク52の作動ピン55に伝達される。この状態では、長溝37の上端部前面と回動リンク52の作動ピン55との接触点である力の作用点Paと、回動リンク52の支軸53の中心点Pbとを結ぶ線が、作用点Paにおける荷重の方向とほぼ一致している。このため、次販商品Abの荷重のほとんどが支軸53からシャーシ11に逃げ、残る鉛直方向の分力をソレノイド15が支持することになる。
【0021】
次に、図2ないし図4を参照して、商品払出装置5の払出し動作を説明する。図2に示す、上堰板12が退避位置にありかつ下堰板13が制止位置にある定常状態から、販売指令によりソレノイド15が励磁されると、コイルばね16に抗して連結部材51が上動すると共に回動リンク52が上方に回動する。回動リンク52が上方に回動すると、上堰板12が前方に回動すると共に、この上堰板12の前方への回動に連動して、上堰板12と下堰板13との係合が解かれる(図3の状態)。最終的に上堰板12の係合ピン33と下堰板13の係合溝43との係合が解かれて、下堰板13が退避位置に回動すると、最下位の商品A、すなわち販売商品Aaが下方に落下する。また同時に、上堰板12は、制止位置まで回動される。この上堰板12の回動は、販売商品Aaが下方に落とし込まれる一瞬前に行われ、次販商品Abが販売商品Aaと共に落とし込まれないように、上堰板12が次販商品Abを斜め下側から保持する。すなわち、次販商品Abを商品通路4内に保持しておいて、販売商品Aaのみを払い出す(図4の状態)。
【0022】
次に、一瞬の時間をおいて、こんどはソレノイド15が消磁され、コイルばね16の付勢力により、上堰板12が直接、制止位置から退避位置に回動され、これに伴い下堰板13に上堰板12の係合ピン33が係合して、下堰板13が退避位置から制止位置に回動される。この下堰板13の回動は、次販商品Abが下方に落とし込まれる一瞬前に行われ、下堰板13が落とし込まれてきた次販商品Abを受け、これを保持する。すなわち、図2に示す販売待機の定常状態に戻る。
【0023】
以上のように本実施例によれば、上堰板12の長溝37の上端部前面と回動リンク52の作動ピン55との接触点である力の作用点Paと、回動リンク52の支軸53の中心点Pbとを結ぶ線が、作用点Paにおける荷重の方向にほぼ一致しているので、次販商品Abの荷重のほとんどを支軸53からシャーシ11に逃がすことができる。このため、ソレノイド15の負荷が軽減され、ソレノイド15を比較的小さい能力のもので構成することができる。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明の自動販売機の商品払出装置によれば、次販商品から受ける力を、堰板と駆動手段との間の支軸に逃がすことができるので、駆動手段をより励磁力の小さい小型のもので構成でき、あるいはより大きな次販商品の荷重に耐えることができる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る商品払出装置を搭載した商品ラックの裁断側面図である。
【図2】実施例に係る商品払出装置の定常状態の側面図である。
【図3】実施例に係る商品払出装置の作動途中の側面図である。
【図4】実施例に係る商品払出装置の払出し状態の側面図である。
【図5】図2に対応する商品払出装置の要部の側面図である。
【図6】図4に対応する商品払出装置の要部の側面図である。
【符号の説明】
1 商品ラック
4 商品通路
5 商品払出装置
12 上堰板
14 作動機構
15 ソレノイド
52 回動リンク
53 支軸
62 作動ロッド
Aa 販売商品
Ab 次販商品
Pa 作用点
Pb 中心点
Claims (1)
- 支持ロッドに回動自在に支持され、商品通路の最下位に位置する販売商品の払い出しに先立ち、前記商品通路に前記支持ロッドから斜め上方に突出し、先端部に次販商品が当接することにより当該次販商品の落下を阻止する制止位置と、前記商品通路から退避し、前記次販商品の落下を許容する退避位置との間で回動自在であるとともに、前記制止位置において、商品の荷重が前記先端部を介して前記退避位置側に回動する退避方向に作用する堰板と、
当該堰板に係合し、前記退避方向の商品の前記荷重が、作用点を介して作用する回動自在の回動リンクと、
当該回動リンクを回動自在に支持するとともに、前記制止位置において、前記回動リンクに作用する前記退避方向の商品の前記荷重を支持する支軸と、
前記回動リンクに連結され、当該回動リンクを駆動することによって、前記堰板を前記制止位置に回動させる駆動手段と、
前記堰板に連結され、当該堰板を前記退避位置側に付勢する付勢手段とを備え、
前記回動リンクの前記作用点と前記支軸の中心点とを結ぶ線が、当該作用点における前記荷重の作用方向にほぼ一致していることを特徴とする自動販売機の商品払出装置。
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1993
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