JP3947783B2 - 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック - Google Patents
自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック Download PDFInfo
- Publication number
- JP3947783B2 JP3947783B2 JP04962498A JP4962498A JP3947783B2 JP 3947783 B2 JP3947783 B2 JP 3947783B2 JP 04962498 A JP04962498 A JP 04962498A JP 4962498 A JP4962498 A JP 4962498A JP 3947783 B2 JP3947783 B2 JP 3947783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- passage
- product storage
- serpentine
- storage rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、缶,壜,ないしペットボトル商品を販売する自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
缶,壜入り商品を販売する自動販売機の商品収納ラックとして、頭記したサーペンタイン式商品収納ラックが周知である。ここで、サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機の構成を図3に示し、またサーペンタイン式商品収納ラックの構成,および商品搬出動作を図4,図5で説明する。
【0003】
まず、図3において、1は自動販売機の本体ケース、2は前面外扉、2aは商品取出口、3は断熱内扉、4は本体ケース1の商品収納庫内に収設したサーペンタイン式商品収納ラック、4aは商品収納ラック4に商品を補充する商品投入口、5は商品収納ラック4から搬出した商品を商品取出口2aに送出するシュータである。
【0004】
また、サーペンタイン式商品収納ラック4の構成は図4の如くであり、左右のラック側板6の間に円弧状のレールセグメント7を図示のように上下方向に連ねて架設し、前後のレールセグメント間に蛇行状の商品収納通路8を画成するとともに、該収納通路8に連ねて商品搬出端側に商品出口通路9を挟んでベンド機構10,および平板状の通路規制板11を対向配置した構成になる。なお、商品収納通路8の上端側には商品投入口4a(図3参照)との間にトップトレーと呼ばれる後傾したシュータが敷設されており、商品投入口より投入した缶商品12はこのトップトレーを転動してその後端から商品収納通路8(商品収納通路8は基本的に商品の径サイズよりも大きく設定されている)の中に落下し、通路内に積み上げ収納される。そして、後記のように商品収納通路内に一列に並べて収納した商品(缶商品)12をベンド機構10の動作により最下位から順に搬出する。なお、販売商品の径サイズに合わせて商品出口通路9の通路幅(奥行き方向)を可変調整するために、通路規制板11は前後方向へ移動調整できるように調節溝(図示せず)にピンを介して支持されている。
【0005】
次に、サーペンタイン式商品収納ラック4で缶(ないし壜)商品を販売する場合の搬出動作を図5 (a) 〜(d) で説明する。すなわち、ベンド機構10は、箱形ケース10aに該ケースの端面から商品出口通路9に向けて互い違いに出没するフラップ状の短小な上部ストッパ10b,および上部ストッパよりも長大なフラップ状の下部ストッパ10c、ストッパ駆動用の電磁ソレノイド10d、および復帰ばね10eを組み込んだ構成になり、ストッパ10b,10cとソレノイド10dの間がリンク,カム機構を介して連繋されている。なお、ベンド機構10のケース10aと通路規制板11との間の商品出口通路9の通路幅は、商品(缶商品)12の径サイズよりも数mm程度広く設定する。
【0006】
そして、販売待機状態では、図5 (a) のように横置姿勢で上下一列に並ぶ商品12(最下位から順に♯1,♯2,♯3の符号を付す)のうち、最下位に並ぶ商品♯1が商品出口通路9へ下方斜め姿勢に突き出た下部ストッパ10cの上に載った状態で販売待機位置に保持されている。ここで、販売指令に基づいてソレノイド10dが吸引動作すると、図5 (b) のように下部ストッパ10cが後退するとともに、これに入れ代わって上部ストッパ10bが商品♯1と♯2の間に向けて上方斜め姿勢に商品出口通路9へ突き出す。これにより、最下位の商品♯1が下部ストッパ10cをすり抜けて落下搬出するとともに、2番目以降の商品が上部ストッパ10bの上に担持される。さらに、前記動作に続く後半動作でソレノイド10dの通電を停止すると、図5 (c) のように復帰ばね10eの付勢により上部ストッパ10bが後退して商品♯2の係止を釈放すると同時に、上部ストッパに入れ代わって下部ストッパ10cが商品出口通路9に突き出す。これにより、図5 (d) のように2番目以降の商品が下降移動し、商品♯2が下部ストッパ10cの上に担持されて販売待機状態に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記したサーペンタイン式商品収納ラックは、もともと缶,壜商品などの円筒容器入り商品の販売用として開発されたものである。一方、昨今になり商品容器の多様化からペットボトルに飲料を入れたペットボトル商品が多く市場に出回るようになっており、特に内容量が500mmリットルのペットボトル商品はサイズ的にも缶,壜商品に近いことから、サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機でペットボトル商品を販売することが行われている。
【0008】
また、ペットボトル商品には円筒型,角型の二種類があり、ここで現在市場に出回っている角型ペットボトル商品の外形を図6 (a),(b) に示す。なお、内容量500mmリットルの角型ペットボトルの外形サイズを数値で表すと、長さ寸法Lは209mm、横幅(太さ)Aは60mm、断面の対角寸法A’は72mmである。ところで、先記のサーペンタイン式商品収納ラック4を使って図6に示した角型ペットボトル商品13を販売する場合に、ラックに商品を投入,装填する過程で次記のように角型ペットボトル商品がラック内通路の途中にブリッジして停止する“商品詰まり”を引き起こすことがある。
【0009】
次に、この異常発生の状況を図7で説明する。なお、図7において、14は角型ペットボトル商品の販売時に、通路規制板11の内側に装着するアタッチメントである。また、ベンド機構10には売切検知スイッチを内蔵しており、10fがその検知レバーを示す。そして、商品投入口4a(図3参照)から角型ペットボトル商品13を投入すると、缶商品を補充する場合と同様にペットボトル商品13はレールセグメント7に沿って商品収納通路8の中を転動落下し、その終端からベンド機構10と通路規制用のアタッチメント14との間の商品出口通路9(商品出口通路9の上半通路幅は角型ペットボトル商品13の横幅A(図6参照)に合わせて、それよりも一回り広めの62mmに規制している)に進入して収納される。なお、図中の商品♯1はこのようにして販売待機位置に到達してベンド機構10の下部ストッパ10cに保持された最下位の商品を示す。
【0010】
この商品補充の際に、商品収納通路8の中を転動落下して来た角型ペットボトル商品13が収納通路8の終端付近に差しかかったところで、図示の♯2で表すように商品の向きが通路に対して対角姿勢になると、商品収納通路8に連なる商品出口通路9の通路幅(62mm)に較べて商品の対角寸法(図6のA’=72mm)の方が大きいために、商品13は商品出口通路9へ移行する手前位置でレールセグメント7の間にブリッジして停止する“商品詰まり”が発生する。また、同様な“商品詰まり”の現象は、販売動作時に商品が通路内を落下移動する際にも生じることがある。なお、角型ペットボトル商品13が商品収納通路8の終端位置を通過する際の向きは一定せず、前記した商品のブリッジ現象はランダムに発生する。しかも、通路の途中で前記のような“商品詰まり”が発生すると、商品出口通路9の中に空所が生じてベンド機構10の検知レバー10fが作動せずに売切検知スイッチが売切信号を出力し、ラック内に商品13が有るにもかかわらず販売停止となってしまう。
【0011】
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、サーペンタイン式商品収納ラックで角型ペットボトル商品を販売する場合に、商品補充,販売動作の際に角型ペットボトル商品が通路途中にブリッジして“商品詰まり”となる事態を巧みに回避できるように改良した自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述目的を達成するために、この発明によれば、左右のラック側板間に円弧状レールセグメントを架設して蛇行状の商品収納通路を形成するとともに、該商品収納通路の搬出端側にベンド機構と通路規制板との間に画成された商品出口通路を配し、商品収納通路に上方から投入して一列に積み上げ収納した缶,壜,ないし角型ペットボトル商品をベンド機構の動作により最下位から順に搬出する自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックにおいて、商品収納通路の終端近傍に当該商品収納通路に突き出すようにばね付勢して軸支され、該商品収納通路の中を転動落下して商品出口通路に進入する商品に当接して制動力を与えて当該商品を姿勢制御し、角型ペットボトル商品を回転させるとともに自身も後退し、該角型ペットボトル商品を商品出口通路と平行な向きに矯正する姿勢制御ダンパを設けるものとし(請求項1)、その姿勢制御ダンパは具体的に次記のような態様で構成する。
【0013】
(1)姿勢制御ダンパを、蛇行状の商品収納通路から商品出口通路に移行するコーナーの内周側から商品収納通路内に向けて突き出すように配置する(請求項2)。(2)姿勢制御ダンパが、ラック側板間に固定したダンパ取付金と、該ダンパ取付金に一端を揺動自在に軸支したフラッパ形のダンパ板と、該ダンパ板を商品収納通路内に突き出すよう押圧する付勢ばねとから構成する(請求項3)。
【0014】
上記のように蛇行状の商品収納通路から搬出端側の商品出口通路に移行する箇所にばね付勢を受けて通路内に突き出す姿勢制御ダンパを備えることにより、商品の補充時,ないし搬出動作時に通路内を転動落下する商品がダンパの制動作用により回転が抑えられるとともに、その落下姿勢が商品出口通路と平行な向きに制御される。この結果、“商品詰まり”を引き起こすことなく、商品が収納通路からベンド機構と通路規制板との間の商品出口通路へスムーズに進入して販売待機位置に保持されるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1,および図2に基づいて説明する。この実施例によれば、図7の従来構造と比べて、蛇行状に曲がりくねった商品収納通路8から搬出端側の商品出口通路9に移行する最終コーナーの内周側に姿勢制御ダンパ15が新たに追加装備されている。
【0016】
この姿勢制御ダンパ15は、図2で示すようにフラッパ状のダンパ板15aと、ダンパ取付金15bと、スルーピン15cと、付勢ばね(捩じりコイルばね)15dとの組立体からなる。ここで、ダンパ板15aはその上部端がスルーピン15cを介してダンパ取付金15bに軸支結合され、かつ取付金15bは上下2本のスルーピン15cを介して左右のラック側板6の間に架設されている。そして、スルーピン15cの軸上に嵌挿した付勢ばね15dがダンパ板15aを通路8へ突き出すように付勢している。また、ダンパ板15aの突き出し寸法は、図1で表す販売待機状態で、商品出口通路9に収納されている最下位から3番目に並ぶ角型ペットボトル商品♯3と干渉(接触)しない長さ、つまり図示の商品収納状態で通路内に突き出したダンパ板15aの先端と商品♯3との間に若干の余裕隙間gを残すような長さに定めるものとする。
【0017】
かかる構成によれば、商品補充時に蛇行状の商品収納通路8の中を上方から転がり落ちて来た角型ペットボトル商品13は、図示のように商品収納通路8から商品出口通路9に移行する最終コーナーに差しかかったところで、商品13の右隅が通路内に突き出ている姿勢制御ダンパ15のダンパ板15aに当たって制動力を受けるとともに、反対側の左隅がレールセグメント7の円弧面を滑りながら通路に対して姿勢を反時計方向に変えて行き、同時にダンパ板15aも後退して角型ペットボトルの向きが通路と平行な向きになったところでダンパ15をすり抜け、そのまま真下に落下して商品出口通路9に中に進入する。これにより、角型ペットボトル商品13が図7で述べたような通路途中で“商品詰まり”を引き起こすことなく、商品収納通路8から通路規制板11で通路幅が規制されている商品出口通路9へスムーズに移動するようになる。また、この姿勢制御ダンパ15は、缶,壜商品を販売する場合にも落下姿勢の乱れを防止する姿勢制御部材として有効に機能する。なお、角型ペットボトル商品13の販売に対する前記姿勢制御ダンパ15の機能,効果は発明者が繰り返し行った実機テストでも確認されている。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、サーペンタイン式商品収納ラックにおける商品収納通路の終端近傍に当該商品収納通路に突き出すようにばね付勢して軸支され、該商品収納通路の中を転動落下して商品出口通路に進入する商品に当接して制動力を与えて当該商品を姿勢制御し、角型ペットボトル商品を回転させるとともに自身も後退し、該角型ペットボトル商品を商品出口通路と平行な向きに矯正する姿勢制御ダンパを設けたことにより、サーペンタイン式商品収納ラックで、角型ペットボトル商品を収納して販売する場合に、その商品補充,販売動作の過程で角型ペットボトル商品が通路の途中でブリッジして“商品詰まり”となる異常を回避して商品をスムーズに商品出口通路に送り込むことができる。これにより、サーペンタイン式商品収納ラックで角型ペットボトル商品を缶,壜商品と同様に販売できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例によるサーペンタイン式商品収納ラックの商品搬出端側部分の構成断面図
【図2】 図1の商品収納ラックに組み込んだ姿勢制御ダンパの分解斜視図
【図3】 サーペンタイン式商品収納ラックを搭載した自動販売機の外観斜視図
【図4】 缶商品を収納したサーペンタイン式商品収納ラックの従来構成図
【図5】 図4の商品収納ラックで販売する缶商品の搬出動作説明図であり、(a) 〜(d)は搬出動作を行程順に表した図
【図6】 角型ペットボトル商品の外形図で、(a) は側面図、(b) は端面図
【図7】 図4のサーペンタイン式商品収納ラックで角型ペットボトル商品を販売する場合に生じる搬出異常の説明図
【符号の説明】
4 サーペンタイン式商品収納ラック、6ラック側板、7 レールセグメント、8 商品収納通路、9 商品出口通路、10 ベンド機構、11通路規制板、12 缶商品、13 角型ペットボトル商品、15姿勢制御ダンパ、15a ダンパ板、15b 取付金、15c軸支用スルーピン、15d 付勢ばね
Claims (3)
- 左右のラック側板間に円弧状レールセグメントを架設して蛇行状の商品収納通路を形成するとともに、該商品収納通路の搬出端側にベンド機構と通路規制板との間に画成された商品出口通路を配し、商品収納通路に上方から投入して一列に積み上げ収納した缶,壜,ないし角型ペットボトル商品をベンド機構の動作により最下位から順に搬出する自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラックにおいて、商品収納通路の終端近傍に当該商品収納通路に突き出すようにばね付勢して軸支され、該商品収納通路の中を転動落下して商品出口通路に進入する商品に当接して制動力を与えて当該商品を姿勢制御し、角型ペットボトル商品を回転させるとともに自身も後退し、該角型ペットボトル商品を商品出口通路と平行な向きに矯正する姿勢制御ダンパを設けたことを特徴とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック。
- 請求項1記載のサーペンタイン式商品収納ラックにおいて、姿勢制御ダンパを、蛇行状の商品収納通路から商品出口通路に移行するコーナーの内周側から商品収納通路内に向けて突き出すように配置したことを特徴とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック。
- 請求項1記載のサーペンタイン式商品収納ラックにおいて、姿勢制御ダンパが、ラック側板間に固定したダンパ取付金と、該ダンパ取付金に一端を揺動自在に軸支したフラッパ形のダンパ板と、該ダンパ板を商品収納通路内に突き出すよう押圧する付勢ばねとからなることを特徴とする自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04962498A JP3947783B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04962498A JP3947783B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11250336A JPH11250336A (ja) | 1999-09-17 |
JP3947783B2 true JP3947783B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=12836396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04962498A Expired - Lifetime JP3947783B2 (ja) | 1998-03-02 | 1998-03-02 | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3947783B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-02 JP JP04962498A patent/JP3947783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11250336A (ja) | 1999-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1063939A (ja) | 自動販売機の商品投出装置 | |
JP2002288732A (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JP3947783B2 (ja) | 自動販売機のサーペンタイン式商品収納ラック | |
JP5277759B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2001283312A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JPH11283104A (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JPH03189897A (ja) | 自動販売機 | |
JP4099007B2 (ja) | 自動販売機の商品ガイドストッパ | |
JP2609778B2 (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JP4301698B2 (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JPH10275271A (ja) | 自動販売機の商品収納払出装置 | |
JP2021189668A (ja) | 商品払出装置 | |
JP2009087125A (ja) | 自動販売機の商品収納ラック | |
JP4525545B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2680215B2 (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JP2003317141A (ja) | 自動販売機の商品投出装置 | |
JP2708296B2 (ja) | 直積み式商品搬出装置付き自動販売機 | |
JPH0612563A (ja) | 自動販売機の商品送出装置 | |
JP3582308B2 (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JPH11250334A (ja) | 自動販売機の商品払出装置 | |
JP2868055B2 (ja) | 直積み式商品払出装置 | |
JP2003196726A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 | |
JP2007310792A (ja) | 自動販売機の商品収納コラム | |
JP2000259939A (ja) | 自動販売機の商品収納装置 | |
JP2003196727A (ja) | 自動販売機の商品搬出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050117 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050824 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050928 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060414 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060703 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060704 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070320 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |