JP3711782B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機の商品搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機においては、通常図4に示すように本体A内に略ジグザグ状の商品通路Bが上下方向に設けられると共に、商品通路Bの下端部付近に商品搬出装置Cが配設され、販売指令信号に基づく商品搬出装置Cの作動により商品通路B内に収容されている商品缶Dを、最下位のものから1個ずつ順に商品取出口Eに落下させて販売するようになっている。
前記商品搬出装置Cとしては、従来例えば図5(a)のように2つのストッパF、Gを備え、これらのストッパF、Gを電磁ソレノイドHにより制御する構成のものが知られている。即ち、販売待機時には主ストッパFは前記商品通路B内に突出状態に保持され、商品通路B内に収容されている商品缶Dの落下を阻止しており、販売時には図5(b)のように電磁ソレノイドHが作動して主ストッパAを回動させ商品通路Bから引っ込めると同時に、補助ストッパGを回動連動させて商品通路B内に突出させる。これにより、最下位の商品缶Dを落下させると同時に、最下位から2番目の商品缶D′の落下を補助ストッパGで阻止する。販売終了後は電磁ソレノイドHの消磁により戻しバネIを介して主ストッパF及び補助ストッパGを元の位置に復帰させる(詳しくは、特許公報第2609861号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の商品搬出装置Cは、電磁ソレノイドHにより主ストッパF及び補助ストッパGを連動させ、商品通路Bに対し出没制御することで商品搬出を行うようにしたものであるが、販売時の中間段階において最下位から2番目の商品缶D′を落下阻止するのは補助ストッパGのみであり、その補助ストッパGのタイミングがずれると次販商品缶の落下阻止が不安定になり、落下事故が生じるおそれもある。このような事態が発生すると自動販売機の故障の原因となり、販売動作を確実に行うことができなくなる。
【0004】
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされ、2つのストッパを備えた商品搬出装置において、販売時での次販商品缶の落下阻止を確実にすることで販売動作を確実にできるようにした、自動販売機の商品搬出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための手段として、本発明は、自動販売機内に上下方向に設けられた商品通路の下端出口付近に配設され、販売指令信号により最下位の商品缶から順に1個ずつ商品取出口に落下するようにした商品搬出装置であって、前記商品通路に出没可能な上部ストッパと下部ストッパとが回動可能に取り付けられると共に、これらの上下部ストッパをそれぞれ作動する上部アームと下部アームとが回動可能に取り付けられ、前記商品通路の側部に固定された電磁ソレノイドのプランジャには上部リンクの上端部が枢支され、この上部リンクの下端部には下部リンクの上端部が前記上部アームの後端部と共に枢支され、この枢支部と前記下部アームの後端部に取り付けられた支軸との間に上部戻しバネが取り付けられ、前記下部リンクの下端部に形成された当該下部リンクの移動方向に延びる長孔と下部アームに設けられた係合ピンとが摺動可能に係合され、販売待機時には下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の上端部に位置しており、更に下部アームには下部ストッパを商品通路内に突出させるように作動させる方向に付勢された下部戻しバネが取り付けられた構成を有し、販売待機時には下部ストッパが前記商品通路内に突出した状態で最下位の商品缶の落下を阻止し、販売時には前記電磁ソレノイドが励磁され上部戻しバネ及び下部戻しバネの付勢力に抗してプランジャが引き上げられ、下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の下端部まで相対的に移動する間に上部アームが回動し上部ストッパを商品通路内に突出させてから、下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の下端部に到達すると下部アームが回動し下部ストッパを商品通路外に没して最下位の商品缶を落下させ、この直後に電磁ソレノイドが消磁し下部戻しバネにより下部アームの回動に伴って下部ストッパが再度商品通路内に突出してから上部戻しバネによる下部リンクの下降に伴って下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の上端まで相対的に移動する際に上部アームが回動し上部ストッパを商品通路外に没して販売待機時に復帰するものであって、
前記上部ストッパと下部ストッパにその先端部が上下部ストッパより大きな可動片をそれぞれ回動可能に取り付け、上下部ストッパが商品通路外に没した時に前記可動片は垂下しており、上下部ストッパいずれにおいても上下部アームの回動に伴って商品通路内に突出した時に、前記可動片が上下部アームの回動に伴って押し出されることにより上下部ストッパより更に商品通路の中央寄りに突出するように構成したことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置を要旨とする。
本発明は、上記の構成により販売時には上部ストッパ及び上部可動片を商品通路内に突出させてから下部ストッパ及び下部可動片を解除して最下位の商品缶を落下させるようにしたので、上部ストッパ及び上部可動片による次販商品缶の落下阻止を確実になさしめ、その後下部ストッパ及び下部可動片を再度商品通路内に突出させてから上部ストッパ及び上部可動片を解除するので、下部ストッパ及び下部可動片による次販商品缶の落下阻止を確実になすことができる。しかも、上下部可動片の先端部を上下部ストッパより商品通路内の中央寄りに突出させることで落下阻止機能を増大させることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳説する。
図1〜図3は本発明に係る自動販売機の商品搬出装置の実施形態を示すもので、自動販売機(図略)内に上下方向に設けられた商品通路1の下端出口部付近に商品搬出装置2が配設され、販売待機時には商品通路1内に収容された複数の商品缶の落下を阻止すると共に、販売時には商品缶を下から順に1個ずつ落下させるようにしてある。
【0007】
前記商品搬出装置2は、商品通路1の切欠部1aから出没可能に設けられた上部ストッパ3と下部ストッパ4とを有し、これら上下部ストッパ3、4は支軸3a、4aを介してそれぞれ回動可能に支持されており、商品通路1の側部に固定された電磁ソレノイド5により上部アーム6及び下部アーム7を作動することで上下部ストッパ3、4の出没制御を行う。又、上部ストッパ3及び下部ストッパ4に可動片をそれぞれ回動可能に取り付けてある。図1のように、上部可動片13は支軸13aを介して上部ストッパ3に、下部可動片14は支軸14aを介して下部ストッパ4にそれぞれ取り付けられている。この実施形態によると上下部可動片13、14を設けたことで、商品通路1内への突出量を増大させる点に特徴を有する。
上部アーム6は、中央部よりやや先端側が支軸6aにより回動可能に支持され、後端部は電磁ソレノイド5側に係合し、先端部は前記上部ストッパ3及び上部可動片13に係合している。一方、下部アーム7は、後端部が支軸7aにより回動可能に支持されると共に下部戻しバネ8が取り付けられ、先端部は下部ストッパ4及び下部可動片14に係合しており、ほぼ中央部には係合ピン7bが突設されている。又、下部アーム7の下方にはストッパ部15が配設され、このストッパ部15を越えて下部アーム7が反時計方向に回動しないように阻止している。
【0008】
前記電磁ソレノイド5は、上下動するプランジャ5aを有し、その下端部には上部リンク9の上端部がピン5bで枢支され、この上部リンク9の下端部には前記上部アーム6の後端部と下部リンク10の上端部が共通ピン11で枢支され、且つ共通ピン11と前記下部アーム7の支軸7aとの間には上部戻しバネ12が取り付けられている。更に、下部リンク10は下端部に所定の大きさの長孔10aが形成され、この長孔10aと前記下部アーム7の係合ピン7bとが摺動可能に係合している。
【0009】
図1は、販売待機時の状態を示すもので、上部ストッパ3及び上部可動片13は商品通路1外に没し、下部ストッパ4及び下部可動片14が下部アーム7により共に受止され商品通路1内に突出し、最下位の商品缶Dの落下を阻止している。この時、下部可動片14の先端部が下部ストッパ4の先端部より更に商品通路1の中央寄りに突出した状態を保持している。故に、下部可動片14の突出分Zだけ突出量が増大し、商品缶Dに対する落下阻止機能を向上させることができる。又、下部アーム7の係合ピン7bは、下部リンク10の長孔10aの上端部に位置している。
【0010】
販売時(自動販売機に硬貨が投入され商品選択ボタンが押された時)には、販売指令信号により前記電磁ソレノイド5が励磁され、プランジャ5aを引き上げることにより図2に示す中間位置を経て図3に示す販売位置となる。
プランジャ5aが引き上げられると、上部リンク9が上部戻しバネ12を伸ばしながら上昇し、且つ下部リンク10も上昇して図2に示す中間位置となる。この中間位置においては、前記上部リンク9の上昇に伴って上部アーム6が支軸6aを支点として反時計方向に回動し、この回動に伴って上部可動片13が支軸13aを支点として時計方向に回動し、上部ストッパ3の側部に一致した時点でこの上部ストッパ3が支軸3aを支点として上 部可動片13と一緒に時計方向に回動し、共に商品通路1内に突出する。この時も上部可動片13の先端部が上部ストッパ3の先端部より更に商品通路1の中央寄りに突出するため、上部可動片13の突出分Zだけ突出量が増大する。
前記下部リンク10も同時に若干上昇するが、移動する長孔10aに沿って下部アーム7の係合ピン7bが下端部まで相対的に移動するだけであるから、下部アーム7には非干渉であり、下部ストッパ4及び下部可動片14は商品通路1内への突出状態が保持される。
【0011】
図2の中間位置から更にプランジャ5aが引き上げられると、上部リンク9の上昇に伴い上部アーム6が反時計方向に回動して上部ストッパ及び上部可動片13を更に商品通路1内に突出させ、同時に下部リンク10の上昇に伴って下部アーム7が下部戻しバネ8を捻りながら支軸7aを支点として時計方向に回動し、この回動に伴って下部ストッパ4及び下部可動片14は共に反時計方向に回動し商品通路1外に没することで図3の販売位置となる。
これにより、最下位の商品缶Dは下部ストッパ4及び下部可動片14による落下阻止が解除されて落下し、購買者は商品取出口(図4)から商品缶Dを取り出すことができる。最下位から2番目の商品缶D′は、中間位置で既に商品通路1内に突出している上部ストッパ3及び上部可動片13により確実に落下が阻止される。
【0012】
この直後に前記電磁ソレノイド5は消磁し、前記下部戻しバネ8の復元力によって下部アームが7が支軸7aを支点として反時計方向に回動して前記ストッパ部材15に受止され、これに伴い下部ストッパ4及び下部可動片14を時計方向に回動することで商品通路1内に再び突出させる。一方、下部アーム7の回動により係合ピン7bに係合している下部リンク10が下降し、これに伴い上部アーム6を支軸6aを支点として時計方向に回動することで上部ストッパ3及び上部可動片13を反時計方向に回動させるが、この回動量は少ないため上部ストッパ3及び上部可動片13は商品通路1内への突出状態が保持され、図2に示す中間位置に戻る。
【0013】
この後、上部戻しバネ12の復元力によって上部リンク9が引き下げられ、プランジャ5aが下降して元の位置に復帰し、これに伴い上部アーム6は時計方向に回動し上部ストッパ3及び上部可動片13をそれぞれ反時計方向に回動することで商品通路1外に没する。これと同時に、下部リンク10も下がるが、長孔10aがあるためこの長孔10aに沿って係合ピン7bが相対的に移動することで下部アーム7とは非干渉に下降し、下部ストッパ4及び下部可動片14の商品通路1への突出状態を保持する。
従って、最下位から2番目の商品缶D′は上部ストッパ3及び上部可動片13による落下阻止が解除されて落下し、中間位置で既に商品通路1内に突出している下部ストッパ4及び下部可動片14により確実に受止されて落下が阻止される。このようにして、販売動作は終了し図1に示す販売待機位置に復帰する。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、自動販売機の商品搬出装置において、販売時において上部ストッパ及び上部可動片を商品通路に突出させてから下部ストッパ及び下部可動片を解除して最下位の商品缶を落下させ、販売直後には下部ストッパ及び下部可動片を再度商品通路に突出させてから上部ストッパ及び上部可動片を解除して最下位から2番目の商品缶を落下し下部ストッパ及び下部可動片により受止するように構成し、しかも上下部可動片は上下部ストッパより商品通路内への突出量を増大させたので、販売時での次販商品缶の落下阻止を確実になすことができ、従って販売動作を確実にすることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の商品搬出装置の実施形態を示すもので、販売待機時での要部概略断面図である。
【図2】同、販売時の中間位置での要部概略断面図である。
【図3】同、販売位置での要部概略断面図である。
【図4】自動販売機の商品通路を示す概略断面図である。
【図5】従来の商品搬出装置を示すもので、(a)は販売待機時での要部概略断面図、(b)は販売時での要部概略断面図である。
【符号の説明】
1 商品通路
2 商品搬出装置
3 上部ストッパ
4 下部ストッパ
5 電磁ソレノイド
5a プランジャ
6 上部アーム
7 下部アーム
7b 係合ピン
8 下部戻しバネ
9 上部リンク
10 下部リンク
10a 長孔
11 共通ピン
12 上部戻しバネ
13 上部可動片
14 下部可動片
15 ストッパ部
Claims (1)
- 自動販売機内に上下方向に設けられた商品通路の下端出口付近に配設され、販売指令信号により最下位の商品缶から順に1個ずつ商品取出口に落下するようにした商品搬出装置であって、前記商品通路に出没可能な上部ストッパと下部ストッパとが回動可能に取り付けられると共に、これらの上下部ストッパをそれぞれ作動する上部アームと下部アームとが回動可能に取り付けられ、前記商品通路の側部に固定された電磁ソレノイドのプランジャには上部リンクの上端部が枢支され、この上部リンクの下端部には下部リンクの上端部が前記上部アームの後端部と共に枢支され、この枢支部と前記下部アームの後端部に取り付けられた支軸との間に上部戻しバネが取り付けられ、前記下部リンクの下端部に形成された当該下部リンクの移動方向に延びる長孔と下部アームに設けられた係合ピンとが摺動可能に係合され、販売待機時には下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の上端部に位置しており、更に下部アームには下部ストッパを商品通路内に突出させるように作動させる方向に付勢された下部戻しバネが取り付けられた構成を有し、販売待機時には下部ストッパが前記商品通路内に突出した状態で最下位の商品缶の落下を阻止し、販売時には前記電磁ソレノイドが励磁され上部戻しバネ及び下部戻しバネの付勢力に抗してプランジャが引き上げられ、下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の下端部まで相対的に移動する間に上部アームが回動し上部ストッパを商品通路内に突出させてから、下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の下端部に到達すると下部アームが回動し下部ストッパを商品通路外に没して最下位の商品缶を落下させ、この直後に電磁ソレノイドが消磁し下部戻しバネにより下部アームの回動に伴って下部ストッパが再度商品通路内に突出してから上部戻しバネによる下部リンクの下降に伴って下部アームの係合ピンが下部リンクの長孔の上端まで相対的に移動する際に上部アームが回動し上部ストッパを商品通路外に没して販売待機時に復帰するものであって、
前記上部ストッパと下部ストッパにその先端部が上下部ストッパより大きな可動片をそれぞれ回動可能に取り付け、上下部ストッパが商品通路外に没した時に前記可動片は垂下しており、上下部ストッパいずれにおいても上下部アームの回動に伴って商品通路内に突出した時に、前記可動片が上下部アームの回動に伴って押し出されることにより上下部ストッパより更に商品通路の中央寄りに突出するように構成したことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
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JP07805899A JP3711782B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動販売機の商品搬出装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP07805899A JP3711782B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動販売機の商品搬出装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07805899A Expired - Fee Related JP3711782B2 (ja) | 1999-03-23 | 1999-03-23 | 自動販売機の商品搬出装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3711782B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114593538B (zh) * | 2022-03-10 | 2024-06-14 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
-
1999
- 1999-03-23 JP JP07805899A patent/JP3711782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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