JP3404245B2 - 自動販売機の商品検知装置 - Google Patents

自動販売機の商品検知装置

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JP3404245B2
JP3404245B2 JP05280597A JP5280597A JP3404245B2 JP 3404245 B2 JP3404245 B2 JP 3404245B2 JP 05280597 A JP05280597 A JP 05280597A JP 5280597 A JP5280597 A JP 5280597A JP 3404245 B2 JP3404245 B2 JP 3404245B2
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師明 松田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前後方向に並べて
収納された箱型商品等を最前部の商品より順次下方に送
出して販売し、商品の売切れ等の検知を行う自動販売機
の商品検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機の商品検知装置は例え
ば実公平7−10444号公報に記載されているものが
知られている。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の自動
販売機の商品検知装置を説明する。図5は従来の自動販
売機の商品検知装置である。図5において、7は上部に
商品搬出機構の駆動部3を備える商品収納ケースであ
る。18は商品収納ケース7の前面開口を開閉する扉で
ある。8は商品検知装置で支軸19を介して回動可能に
支持される商品検知レバー20と係合している。
【0004】以上のように構成された自動販売機の商品
検知装置について、以下その動作を説明する。
【0005】まず、商品収納ケース7に商品が充填され
ている場合、商品検知レバー20は商品と当接するため
支軸19を介して回動し、商品検知レバー20と係合す
る商品検知装置8により、商品有りと検知する。つぎ
に、商品が順次搬出されていき、残り商品がなくなると
商品検知レバー20は商品との当接がなくなり商品収納
ケース7内側に突出するよう支軸19を介して回動し、
商品検知レバー20と係合する商品検知装置8により、
商品無しと検知する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、商品検知レバー20が商品本体と当接する
ため、商品検知レバー20と係合する商品検知装置8の
配置位置が制限され、配置するためのスペースの確保お
よび配線作業等を行わなくてはならないという欠点があ
った。
【0007】本発明は、従来の課題を解決するもので、
商品検知装置8を任意に配置することができ、配置スペ
ースを任意に選択できる自動販売機の商品検知装置を提
供することを目的とする。
【0008】また、上記従来の構成は、商品検知レバー
20が商品収納ケース7に充填された最前部または最下
部の商品本体と当接するため、最後商品の有無の検知し
かできず、商品の1個残りまたは2個残りというような
検知ができないという欠点があった。
【0009】本発明の他の目的は、従来の課題を解決す
るもので、残り商品が0個はもとより、1個またはそれ
以上の個数でも設定することにより検知可能にできる自
動販売機の商品検知装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の自動販売機の商品検知装置は、請求項1に
係る発明は、押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動
棒と前記検知作動棒と当接する商品検知スイッチとを備
えた構成としたものである。
【0011】これにより、商品検知装置の配置位置を自
在にできる自動販売機の商品検知装置を提供することが
できる。
【0012】また、さらに、請求項2に係る発明は、押
圧付勢装置に回動自在の調節片と、前記調節片を間に介
して前記押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動棒と
前記検知作動棒と当接する商品検知スイッチとを備えた
構成としたものである。
【0013】これにより、残り商品が0個はもとより、
1個またはそれ以上の個数でも設定することにより検知
可能にできる自動販売機の商品検知装置を提供すること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、商品を前後方向に重ねて収納する樋状の商品収納ケ
ースと、前記収納ケース内を後方より前方側に付勢する
押圧付勢装置と、前記商品収納ケースの最前部に固定し
て商品通過可能な間隙を下方に設けた商品係止板と、商
品払出装置を設けた自動販売機の商品収納装置におい
て、前記押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動棒と
前記検知作動棒と当接する商品検知スイッチとをそなえ
た自動販売機の商品検知装置であり、前記押圧付勢装置
がある定められた位置に来ると前記押圧付勢装置に押圧
され前記検知作動棒が変位し、前記検知作動棒と当接す
る商品検知スイッチが商品の売切れを検知する構成とし
たものである。
【0015】この構成により、前記検知作動棒の形状を
考慮するだけで前記商品検知スイッチを任意の位置に配
置することができ、配置スペースを任意に選択すること
ができるという作用を有す。
【0016】請求項2に記載の発明は、商品を前後方向
に重ねて収納する樋状の商品収納ケースと、前記商品収
納ケース内を後方より前方側に付勢する押圧付勢装置
と、前記商品収納ケースの最前部に固定して商品通過可
能な間隙を下方に設けた商品係止板と、商品払出装置を
設けた自動販売機の商品収納装置において、前記押圧付
勢装置に回動自在の調節片と、前記調節片を間に介して
前記押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動棒と前記
検知作動棒と当接する商品検知スイッチとをそなえた自
動販売機の商品検知装置であり、前記押圧付勢装置に回
動自在の前記調節片を有した前記押圧付勢装置がある定
められた位置に来ると、前記押圧付勢装置に前記調節片
を介して押圧され前記検知作動棒が変位し、前記検知作
動棒と当接する商品検知スイッチが商品の売切れを検知
する構成としたものである。
【0017】これにより、前記調節片の形状を考慮する
だけで、残り商品が0個はもとより、1個またはそれ以
上の個数でも任意に検知可能にできるという作用を有す
る。
【0018】以下、本発明による自動販売機の商品検知
装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。尚、従来と同一構成については、同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
【0019】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による自動販売機の商品検知装置の斜視図、図2は
本発明の実施の形態1による前記商品検知装置と前記押
圧付勢装置の詳細斜視図、図3は本発明の実施の形態1
による前記商品検知装置と前記押圧付勢装置と前記商品
収納ケースに充填された前記商品の側面図、図4は本発
明の実施の形態1による押圧付勢装置の斜視図である。
【0020】図1および図2において、1は商品収納装
置であり、商品収納装置1の構成部品である基台2の上
面後方に駆動部3と押し片4を備えた商品払出装置5が
取り付けられている。さらに、基台1の下面には押圧付
勢装置6が取り付けられている。商品収納装置1の下部
に設けた商品収納ケース7は、上端の吊り下げフック7
aと基台2の両側面に突起させた吊り下げピン2aの係
合によって、基台2と着脱可能に取り付けられている。
さらに、基台2の上面中央付近に商品検知装置8が取り
付けられている。
【0021】基台2の下に設けられた押圧付勢装置6
は、基台2の下面に固定した図示されていないレールの
内側で押圧付勢装置6の上部に回転自在に軸支された前
後二列のローラー6aが、摺動自在に架設されて構成さ
れている。押圧付勢装置6の内部には、前方向に牽引す
る図示されていない帯状の渦巻き状の弾性部材が、一端
を基台2の前端に固定して取り付けられている。
【0022】この押圧付勢装置6によって、商品収納ケ
ース7内で押圧付勢装置6前の前後方向に重ねて収納さ
れている商品9は、前記渦巻き状の弾性部材の牽引力が
働き、前方に付勢された状態で収納されている。
【0023】商品収納ケース7は、商品9を前後方向に
重ねて収納する樋状の形状からなり、最前部には、商品
係止板10を固定し、最前部下方には、商品送出口11
に扉片12を備えた構成となっている。この扉片12は
商品送出口11の出口端に軸支され、図示されていない
ねじりばねによって閉じる方向に付勢されている。商品
係止板10は前面から透視して収納された商品9が確認
できるよう、透光性材料からなり、前面の商品係止面1
0aと商品係止板左右側面10bによりU型断面を形成
している。
【0024】図2において、商品検知装置8は、検知作
動棒13と、商品検知スイッチ14と、検知作動棒13
の外周に取り付けられ検知作動棒13を検知スイッチ1
4側へ付勢するばね15と、保持片16により構成され
ており、検知作動棒13と商品検知スイッチ14とばね
15は保持片16により保持される。また、検知作動棒
13の一端は屈曲し他端はつぶし加工を施した後屈曲し
他端近傍はばね13の抜け防止するため中間ヘッダー加
工を施している。
【0025】以上のように構成された自動販売機の商品
検知装置について、以下その動作について図1,図2,
図3および図4を用いて説明する。
【0026】まず、図1より、販売待機時には、商品収
納ケース7に充填された複数の商品9が押圧付勢装置6
の前で前記渦巻き状の弾性部材の牽引力によって、前方
の商品係止板10に付勢された状態で収納されている。
【0027】次に、販売信号が入ると、駆動部3と押し
片4を備えた商品払出装置5の作動により、押し片4が
上方から下方へ移動し、商品収納ケース7の最前部にあ
る商品9を下方に押し下げていく。さらに、先端の押し
片4によって押しさげられた商品9によって、商品送出
口11を閉鎖していた扉片12が押し開けられ、商品9
が下方に送出され下方に落下する。商品9が下方に送出
され下方に落下した後、押し片4は下方から上方へ移動
し、待機状態の位置に復帰し、作動を終了する。また、
このとき、最前列の商品9が送出されて空いた空間に
は、押圧付勢装置6が前記渦巻き状の弾性部材の牽引力
で、商品収納ケース7内の商品9を商品係止板10の位
置まで送り出し、次回の商品販売まで販売待機状態とな
る。
【0028】図3に商品検知装置8と押し圧付勢装置6
と商品収納ケース7に充填された商品9の側面図を示
す。図3(a)は商品収納ケース7内に商品9が1個収
納されている状態を示す。図3(a)の状態から最後の
商品9が送出されると、最前列の商品9が送出されて空
いた空間に、前記渦巻き状の弾性部材の牽引力で押圧付
勢装置6が移動する(図3(b))。そのとき検知作動
棒13が押圧付勢装置6と係合することにより、押圧付
勢装置6に押圧されて作動し、商品検知スイッチ14と
の当接が解除され、商品9の売り切れが検知される。
【0029】また、図4において、押圧付勢装置6上部
前面に回動自在に取り付けられた調節片17を回動し押
圧付勢装置6と検知作動棒13との間隙に調節片17が
介することにより、係合点を変位させることにより、押
圧付勢装置6と検知作動棒13との係合点を変位させる
ことができ、これによって完売検知のみならず一個残し
検知等にも調節片17を回動させるだけで設定ができ
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、検知作動
棒の長さ寸法または形状を変えることにより、商品検知
スイッチを任意の位置に配置することができるため配置
スペースを任意に選択することができ、商品収納装置の
空き空間に商品検知装置を設置することで商品収納装置
の小型が図れる。
【0031】また、さらに、オペレーターの好みにより
回動自在の調節片を回動させるだけで、商品の完売はも
とより、商品を一個残して売り切れ検知させることも容
易にできる。後者の場合、オペレーターが残り商品をみ
て同一種商品を充填することができ、商品の充填作業性
の向上が図れる。さらに、従来のような商品検知装置自
体の取り付け位置の変更による完売または1個残し検知
の設定が不要なため、配線部材および商品検知装置を固
定化することができ信頼性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動販売機の商品検知装置の実施
の形態1の斜視図
【図2】同実施の形態の自動販売機の商品検知装置の詳
細斜視図
【図3】(a)同実施の形態の自動販売機の商品検知装
置の商品が1個収納されている状態を示す側面断面図 (b)同実施の形態の自動販売機の商品検知装置の最後
の商品が送出された状態を示す側面断面図
【図4】同実施の形態の自動販売機の商品検知装置の押
圧付勢装置を示す斜視図
【図5】従来の自動販売機の商品検知装置を示す斜視図
【符号の説明】 1 商品収納装置 5 商品払出装置 6 押圧付勢装置 7 商品収納ケース 8 商品検知装置 9 商品 10 商品係止板 13 検知作動棒 14 商品検知スイッチ 16 保持片 17 調節片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を前後方向に重ねて収納する樋状の
    商品収納ケースと、前記商品収納ケース内に前後方向に
    収納されている商品を後方より前方側に付勢する押圧付
    勢装置と、前記商品収納ケースの最前部に固定して商品
    通過可能な間隙を下方に設けた商品係止板と、商品払出
    装置を設けた自動販売機の商品収納装置において、前記
    押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動棒と前記検知
    作動棒と当接する商品検知スイッチとを備えた自動販売
    機の商品検知装置。
  2. 【請求項2】 商品を前後方向に重ねて収納する樋状の
    商品収納ケースと、前記商品収納ケース内に前後方向に
    収納されている商品を後方より前方側に付勢する押圧付
    勢装置と、前記商品収納ケースの最前部に固定して商品
    通過可能な間隙を下方に設けた商品係止板と、商品払出
    装置を設けた自動販売機の商品収納装置において、前記
    押圧付勢装置に回動自在の調節片と、前記調節片を間に
    介して前記押圧付勢装置に押圧され作動する検知作動棒
    と前記検知作動棒と当接する商品検知スイッチとを備え
    た自動販売機の商品検知装置。
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