JP3572533B2 - 金属線条体巻装用リール - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は鋼線、スチールコード、ワイヤロープ、電線等の金属線条体を巻取るリールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、金属線条体をリールに巻取り、満巻となったときの金属線条体端部を固着する構造としては、図8に示すように、フランジ21の外周に小孔22を設け、上記小孔22に近接してフランジ外側面に鋼線または板ばね等からなる端部係止具23を備えたものが一般的であり、小孔22より導き出した金属線条体端部Wを端部係止具23とフランジ外面との間で挟持するようになしていた。
【0003】
上述の場合には、金属線条体端部W を小孔22に通す作業に手間がかかるとともに、解線時においても端部を取り出す作業に手間がかかる。タイヤに使用されるスチールコードにおいては、タイヤ製造の中間工程の1つであるゴムコーティング工程(カレンダー工程)で、通常500個以上のリールからスチールコードが繰り出される。その際に、スチールコード端部を端部係止具から解線するのに非常に時間がかかる。また、金属線条体がスチールコード、ワイヤロープ等の撚線の場合には、端部W がばらけるので、小孔22に通線し難い問題があり、そのため、あらかじめ端部をテープで巻いたり、あるいは溶断して素線同士を溶着させる必要が生じ、作業が非常に煩雑であった。
【0004】
上記問題を解決するために、特開平6−107377公報には、図9,10に示すように、フランジ内端面に形成した覗き孔34に出没可能にした、金属線条体端部Wを係止する把持部33を先端に有する端部係止具32を取りつけたリールが提案されている。このリールは端部係止具32をフランジ外端面の外側より内側に向かって押圧することによって弾性的に変形させ、覗き孔34に把持部33のみを押し込み、金属線条体端部Wを把持部33にはめ込んだ後、押圧力を解除して金属線条体端部を挟持するものである。かかる技術にあっては、小孔に金属線条体端部を通す必要が無く、解線時においても端部を小孔から取り出す手間を省くことができ、作業能率は向上するが、フランジ外端面に取り付けられた端部係止具はフランジ外面より大きく突出しているため、製品リールの梱包、運搬時等におけるリールフランジ同士の接触あるいは段重ね時において端部係止具が押されて金属線条体端部が端部係止具より外れるという欠点があった。
【0005】
また、実用新案登録第3004340号公報には、図11,12に示すように、フランジ外周縁部に至る半径方向に凹部44を設け、該凹部44にはまり込むように平板状の金属板からなる金属線条体の端部係止具42を設け、フランジ凹部44と端部係止具42により金属線条体端部Wをはさみ込むリールが提案されている。しかし、端部係止具42は凹部44にはめ込む構造となっているがその基端部がフランジの内側に存在するため、端部係止具基端部と凹部底部との隙間B内に金属線条体Wが入り込み、解線時に端部係止具基端部に引っかかり断線等のトラブルの原因となっていた。
【0006】
また、金属線条体端部を係止した場合、端部係止具基端部の固着部43を支点として曲げる状態となるため、固着部43に応力が集中する。固着部にはスポット溶接が通常用いられるが、熱影響により強度や靭性が大きく低下する。そのため、端部係止具が曲げによる塑性変形を生じたり、最悪の場合には端部係止具の破損というトラブルが発生していた。さらに上述の固着部43は強力な固着力が要求されるため、スポット溶接がされるが、該スポット溶接では溶接時の熱でスポット溶接付近が焼きなまされ、金属線条体端部を押圧する方向に働く押圧力が大きく低下し、金属線条体端部の係止が確実に行えないというトラブルが発生していた。一般的に鋼線、スチールコード、ワイヤロープ、電線等の金属線条体においては、リールは1回限りの使い捨てでは無く、何回も繰り返し使用されるものであるから、上述のトラブルはリールの寿命を大幅に縮めるという重大な欠点である。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであり、金属線条体端部を容易に係止および解線でき、解線時のトラブルを解消し、かつ金属線条体端部の係止を確実にし、リールの寿命を縮めることのない金属線条体巻装用リールを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は巻胴の両端にフランジを設けた金属線条体巻装用リールにおいて、上記フランジ内側面の少なくとも一箇所に、フランジ外周縁部に至る半径方向に、底部に取付孔を有する凹部を設け、該凹部にはまり込むように、弾性を有する平板からなる金属線条体の端部係止具を、フランジ外周縁部との間に隙間を有し、かつ取付孔からフランジ外側面に突出した、端部係止具基端部をフランジ外側面に当接して固着したことを特徴とする金属条体巻装用リールを第1の発明とし、上記第1の発明において、凹部の少なくとも両側部とフランジ内側面との境界部に連続した凹凸を設けた金属線条体巻装用リールを第2の発明とする。
【0009】
また、上記第1又は第2の発明において、凹部に近接したフランジ内側面に半球状の突起を設けたことを特徴とする金属線条体巻装用リールを第3の発明とし、上記第1、第2、又は第3の発明において、金属線条体端部を係止する、凹部の金属線端部係止具と接触する面に波状の突条を設けた金属線条体巻装用リールを第4の発明とする。
【0010】
さらに、上記第1、第2、第3、又は第4の発明において、フランジ外周縁部の端部係止具の先端隅部を、丸く面取りしたことを特徴とする金属線条体巻装用リールを第5の発明とする。
【0011】
【作用】
端部係止具を固着する端部係止具基端部をフランジ外周縁部に至る半径方向に設けた凹部底部の取付孔よりフランジ外側に出ているため、端部係止具基端部と凹部との間に隙間を生じず、解線時に金属線条体Wが入り込むという従来技術の問題が解消される。
【0012】
金属線条体をリールに巻取り、満巻となったときの金属線条体端部を、端部係止具とフランジの間にはさみ込むことにより、金属線条体端部が端部係止具の弾性による押圧力により固定されるが、端部係止具に働く力は、取付孔と端部係止具との接触する部分が支点となり、この部分で曲げられる状態となるため、スポット溶接で端部係止具基端部近辺が熱影響を受けて弾性域が低下しても金属線条体端部を押圧する方向に働く押圧力は低下せず、金属線条体端部の係止が確実に行える。また、固着部への応力の集中を避けて塑性変形を防止でき、破損により端部係止具が外れることもない。従って、リールの繰り返し使用が可能となる。
また、解線時においては、金属線条体端部を上方にやや強く引っ張るだけで、簡単に解線できる。
【0013】
また、フランジの内側面に設けた凹部にはまり込むように端部係止具を設け、かつ端部係止具の先端部をフランジ外周縁部に沿って外周へ少し曲げているので、リール巻き取り時あるいは繰り出し時に、金属線条体が端部係止具にこすれたり、引っかかることがない。
【0014】
さらに、凹部の少なくとも両側部とフランジ内側面の境界部に、連続した凹凸を設け、また凹部に近接したフランジ内側面に半球状の突起を設けたことで、金属線条体端部を確実に係止することができ、さらに金属線条体端部を係止する、凹部の金属線端部係止具の接触する面に波状の突条を設けることにより、金属線条体端部をより一層確実に係止することができる。
また、上記端部係止具はその先端を、丸く面取りあるいは尖頭加工しているので、金属線条体端部を容易にはさみ込むことができる。
【0015】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2の断面拡大図に示すように、巻胴2の両端にフランジ1、1を設けた金属線条体巻装用リールにおいて、フランジ1の内側面に、フランジ外周縁部1aに至る半径方向に凹部4を設け、凹部4にはまり込むように、平板状の金属弾性体からなる端部係止具5を、凹部4の巻胴側底部6に設けた取付孔8よりフランジ外側面に突出し、端部係止具基端部5bをフランジ外側面でスポット溶接7にて固着して、本発明に係る金属線条体巻装用リールを作製した。
【0016】
端部係止具5の平板状の弾性体には金属を使用したが、プラスチック等の弾性を有する材料であってもよい。
【0017】
また、上記実施例では端部係止具に平板状の金属板を用いたが、金属板に凹凸状、小波状等の適当な加工を施して、凹部に金属線条体端部がはまり込むようにしてもよく、端部係止具と金属線条体端部の摩擦力を高めるために、端部係止具の表面粗さを大きくしてもよい。
【0018】
端部係止具のフランジ内側部分の割合は端部係止具全長の30%〜60%程が好ましい。
【0019】
図2において、端部係止具5の先端部5aをフランジ外周縁部1aに沿って外周へ少し曲げるともにフランジ外周縁部との間に僅かな隙間Aを設けており、丸く面取加工されている。端部係止具5の下端側は凹部4の巻胴側底部6に設けた取付孔8からフランジ外側面に突出し、フランジ外側面に突出た基端部5bをフランジ1にスポット溶接7によって固着している。
【0020】
以上の如く作製したリールを用いて、図3に示すとおり素線径0.33mmの金属素線を7本撚りあわせた、いわゆる1×7構成のスチールコードを実際に巻き取った。該スチールコードのコード径は0.99mmである。そして、その端部W を図2に示す隙間Aから導入し、更にリールの中心方向に引き込むことにより、端部W は端部係止具5とフランジ1の間にしっかりと挟持された。
【0021】
図3における金属線条体端部W の係止状態を、図4を参照しながら詳細に説明する。金属線条体端部W が端部係止具5とフランジ1の間に引き込まれることにより、端部係止具5は取付孔8と端部係止具5の接触部分を支点として弾性域を越えない範囲で弓状に反り、金属線条体端部W を押圧する方向に押圧力が発生する。また、端部係止具5と金属線条体端部W 間、および金属線条体端部W とフランジ1間には、それぞれ静摩擦力 が発生する。これらの力により、金属線条体端部W が挟持される。
【0022】
次に、金属線条体端部W を上方にやや強く引っ張るだけで、簡単に解線できることを確認した。解線した後の端部係止具5は、その弾性によりフランジ側へ戻り、図2に示すような形状に復元した。
【0023】
なお、端部係止具5の先端部5aとリールフランジ外周縁部との隙間Aは大きすぎると、リール巻き取り時、金属線条体が先端部に引っかかるので好ましくない。従って隙間Aは金属線条体端部W が入る程度でフランジ外周縁部にほとんど接触するような隙間が好ましい。
【0024】
図5は端部係止具の他の実施例を示し、その断面拡大図を図6に示す。図5、図6に示す実施例は凹部4とフランジ内側面の境界部のうち、少なくとも金属線条体端部係止位置一帯に連続した凹凸10と端部係止具5付近のフランジ内側面に半球状の突起11を設けたものである。図7はさらに別の実施例の断面拡大図で、金属線条体端部を係止する凹部の、金属線端部係止具と接触する面に波状の突条12を設けたものである。これら図5乃至図7に示すように、金属線条体端部の係止をより一層確実にすることができる。
【0025】
次に、本発明の端部係止具のスポット溶接による熱の影響を確認するため、本発明の実施例のリールと前述の実用新案登録第3004340号公報に記載の従来リールとの比較試験を行い、熱の影響を比較したところ表1に示すような結果を得た。
【0026】
端部係止具のスポット溶接による熱の影響は、端部係止具とフランジ外周縁部との隙間を開き、それを解放したときの残留隙間距離で評価し、残留隙間距離が小さいほど熱の影響は小さいことを示す。上記隙間の開き巾を2mm間隔で大きくしながら開き・解放を繰り返し、開き・解放1回毎に上記残留隙間距離を比較した。
【0027】
【表1】
Figure 0003572533
【0028】
表1の結果の如く、本発明はスポット溶接の熱影響を受けず、従来例に比較し格段に優れていることが判明した。
【0029】
【発明の効果】
本発明は、上述のとおり構成されているので、従来のように小孔に金属線条体端部を通す必要がなく、端部をテープで巻いたり、溶断して素線同士を溶着させる必要がない。従って、端部の係止作業、解線作業が非常に簡単になる。
更に、金属線条体端部の係止をより一層確実にせしめることができ、リールの寿命を著しく向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属線条体巻装用リールを示す概略構成図である。
【図2】本発明の金属線条体巻装用リールの端部係止具を示す拡大断面図である。
【図3】本発明の金属線条体巻装用リールの金属線条体端部の係止状態を示す概略説明図である。
【図4】本発明の金属線条体巻装用リールの金属線条体端部の係止状態を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の金属線条体巻装用リールの別の実施例の金属線条体端部の係止状態を示す概略説明図である。
【図6】本発明の金属線条体巻装用リールの別の実施例の金属線条体端部の係止状態を示す拡大断面図である。
【図7】本発明の金属線条体巻装用リールのさらに別の実施例の金属線条体端部の係止状態を示す拡大断面図である。
【図8】従来の金属線条体巻装用リールの金属線条体端部の係止状態を示す概略説明図である。
【図9】従来の金属線条体巻装用リールの別の金属線条体端部の係止状態を示す概略説明図である。
【図10】従来の金属線条体巻装用リールの別の金属線条体端部の係止状態を示す拡大断面図である。
【図11】従来の金属線条体巻装用リールのさらに別の金属線条体端部の係止状態を示す概略説明図である。
【図12】従来の金属線条体巻装用リールの別の金属線条体端部の係止状態を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1,21,31,41・・・フランジ
1a・・・フランジ外周縁部
2・・・巻胴
4,44・・・凹部
5,23,32,42・・・端部係止具
5a,31a,42a・・・端部係止具先端部
5b・・・端部係止具基端部
6・・・凹部巻胴側底部
7・・・スポット溶接
8・・・取付孔
10・・・鋸歯状凹凸
11・・・半球状突起
12・・・波状突起
22・・・小孔
33・・・把持部
34・・・覗き孔
43・・・固着部
W・・・金属線条体
・・・金属線条体端部
A・・・端部係止具とフランジ外周縁部の隙間
B・・・端部係止具基端部隙間

Claims (5)

  1. 巻胴の両端にフランジを設けた金属線条体巻装用リールにおいて、上記フランジ内側面の少なくとも一箇所にフランジ外周縁部に至る半径方向に、底部に取付孔を有する凹部を設け、該凹部にはまり込むように弾性を有する平板状の端部係止を、端部係止の先端とフランジ外周縁部との間に隙間を有し、かつ取付孔からフランジ外側面に突出した端部係止具基端部をフランジ外側面に当接して固着したことを特徴とする金属線条体巻装用リール。
  2. 凹部の少なくとも両側部とフランジ内側面の境界部に,連続した凹凸を設けた請求項1記載の金属線条体巻装用リール。
  3. 凹部と近接したフランジ内側面に,半球状の突起を設けた請求項1または2記載の金属線条体巻装用リール。
  4. 金属線条体端部を係止する凹部の、金属線端部係止具と接触する面に波状の突条を設けた請求項1、2または3記載の金属線条体巻装用リール。
  5. 端部係止具の先端隅部を、丸く面取りした請求項1、2、3または4記載の金属線条体巻装用リール。
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