JP3055823U - 金属線条体巻装用リール - Google Patents

金属線条体巻装用リール

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JP3055823U
JP3055823U JP1998005204U JP520498U JP3055823U JP 3055823 U JP3055823 U JP 3055823U JP 1998005204 U JP1998005204 U JP 1998005204U JP 520498 U JP520498 U JP 520498U JP 3055823 U JP3055823 U JP 3055823U
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end locking
locking member
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JP1998005204U
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Inventor
千代子 藤原
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金井 宏之
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な径の金属線条体を確実かつスムーズに
係止でき、かつ、係止位置を固定でき、ひいてはリール
の寿命を延長できる金属線条体巻装用リールを提供す
る。 【解決手段】 フランジ3の内側面に設けた取付溝4
に、平板状の端部係止具5を嵌まり込むようにして取り
付けて成る。端部係止具5の上端部5aには断面半円状
の溝6を端部係止具の全幅にわたって形成し、溝6の内
壁に突き出るように突起7を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、鋼線、スチールコード、ワイヤロープ、電線等の金属線条体を巻取 る金属線条体巻装用リール(以下単にリールという)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
金属線条体を巻取り、満巻となったときの金属線条体端部の係止・解線を簡単 にできるリールとして、本出願人は図5に示すようなリール31を提案した(実 用新案登録第3004340号)。このリール31は、巻胴32の両端にフラン ジ33、33を固着したリールにおいて、フランジ内側面に取付溝34をフラン ジ外周縁部33aに至る半径方向に設け、この取付溝34に平板状の金属板から なる端部係止具35をはめ込み、端部係止具35の基端部を固着部B(スポット 溶接)で一体に固着したものである。そして、取付溝と端部係止具先端部の隙間 から金属線条体の端部を導入し、取付溝34と端部係止具35との間に端部を挟 み込む構造にしたものである。
【0003】 しかし、前記リール31では、図6に示すように、金属線条体の端部W0 を取 付溝34と端部係止具35との隙間に挟み込むと、端部係止具35の先端部は図 の矢印方向に反り返る。そして、端部W0 を深く挟み込んだ場合には、端部係止 具35の先端部が大きく反り返って塑性変形して、繰り返し使用ができず、リー ルの寿命を縮めることになる。また、逆に浅く挟み込んだ場合には、リール搬送 時やハンドリング時の不可避的な外力により、端部係止具35から金属線条体端 部W0 が外れやすく、トラブルにつながる。
【0004】 そこで、本考案者は、上記リール31の課題を解決すべく、端部係止具の先端 部の全幅にわたって溝を設け、この溝に金属線条体の端部を抱持する手段を試行 した。これにより、係止位置を確実にして挟み込みの程度を一定にするというも のであるが、この係止構造には2つの問題がある。 第一の問題は、繰り返し使用により端部係止具のばね性が弱まったようなとき に、金属線条体の端部が端部係止具の溝を通り過ぎる現象が起きることである。 こうなると、端部係止具は大きく反り返ってしまい、端部係止具や固着部を破損 してしまう。
【0005】 第二の問題は、この種のリールは多種の直径の金属線条体を巻取ることが通例 であるが、小径の金属線条体を巻取る場合に問題が発生する。すなわち、図7に 示すように、金属線条体端部W0 の直径が端部係止具36の先端部に設けた溝3 7の寸法(幅、深さ)より小さい場合、溝37と端部W0 との間に隙間が発生し 、端部W0 は端部係止具によって押圧されないので、拘束力が弱く、運搬時やハ ンドリング時の不可避的外力により金属線条体の端部W0 が端部係止具36から 外れてしまう。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本願考案は、様々な径の金属線条体を確実かつスムーズに係止でき、かつ、係 止位置を固定でき、ひいてはリールの寿命を延長することが可能なリールを提供 することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願考案の請求項1に係るリールは、巻胴の両端にフランジを固着し、フラン ジ内側面の少なくとも一箇所に取付溝をフランジ外周縁部に至る半径方向に設け 、前記取付溝に平板状の端部係止具を取り付け、前記端部係止具と取付溝との間 に金属線条体を挟み込んで係止するように成した金属線条体巻装用リールにおい て、上記端部係止具の全幅にわたって金属線条体が嵌まり込む溝を設け、この溝 の内壁に、金属線条体を押圧するように1乃至複数の突起が設けられたことを特 徴とする。
【0008】 また、請求項2の考案は、請求項1の考案において、突起を端部係止具の基端 部側に位置する溝の内壁に設けたものである。
【0009】 さらに、請求項3の考案は、端部係止具の上端部側に位置する内壁を傾斜面と し、かつ、端部係止具の上端部と内壁の上部との境界部分を曲線状に成した請求 項1又は2記載のリールである。
【0010】 本願考案によれば、金属線条体の端部が端部係止具に設けた溝にはまり込むの で、係止位置を固定できる。従って、金属線条体の端部を端部係止具とフランジ の間に深く挟み込むおそれがなく、逆に、浅く挟み込むおそれもない。また、上 記溝は端部係止具側に設けられているので、端部がスムーズに溝にはまり込む。 つまり、金属線条体の端部を端部係止具の先端から導入して引き込んだとき、端 部は端部係止具と取付溝に押圧されつつ移動しているので、端部が端部係止具の 溝に到達すると自然に溝にはまり込む。
【0011】 また、溝の内壁に設けた突起により、金属線条体の端部を押圧するので、溝の 内壁、突起、取付溝の3点で金属線条体の端部がしっかりと固定される。従って 、端部係止具の押圧力(ばね力)が弱いときでも、金属線条体の端部が端部係止 具から外れることがない。特に、金属線条体がスチールコードや電線等の撚線の 場合には、突起が撚りの目に食い込むように押圧するので、よりしっかりと端部 を固定できる。
【0012】 また、請求項2の考案によれば、突起が端部係止具の基端部側に位置する内壁 に設けてあるので、突起が金属線条体の端部を拘束し、端部がそれ以上端部係止 具に深く食い込まない。すなわち、この場合の突起は、金属線条体を押圧すると 共に端部のストッパーの役目を兼ねる。
【0013】 また、請求項3の考案によれば、端部係止具の上端部側における溝の内壁が傾 斜しているので、様々な径の金属線条体を突起、溝の内壁、フランジの取付溝の 3点で確実に拘束できる。また、端部係止具の上端部と溝との境界部分が曲線状 になだらかになっているので、金属線条体をスムーズに溝に案内できる。
【0014】
【考案の実施の形態】
リール(巻胴およびフランジ)の材質としては、一般構造用炭素鋼、特殊鋼、 鋳鋼等を適宜用いることができる。そして、フランジの取付溝はプレス加工や研 削加工により形成することができる。 また、端部係止具の基端部とフランジ外側面との固着は、通常スポット溶接を 利用するが、金属用接着剤による固着、ボルトナットによる固定、ビスによる固 定等の固着手段をフランジ材質に合わせて選定することができる。
【0015】 端部係止具の全幅にわたって設ける溝の幅と深さは、リールに巻付ける様々な 直径の金属線条体の最大径よりやや大きく設定する。この溝はプレス加工や形削 加工により形成できるが、強度を維持するためにはプレス加工が好ましい。また 、溝の内壁の形状は、半円形状やV字形状にすれば良い。内壁の傾斜角度は30 〜60度の範囲が好ましい。
【0016】 そして、この溝に1乃至複数個の突起をポンチ加工等により設ける。この突起 の大きさは、使用する金属線条体の径と端部係止具に設けた溝の寸法(幅や深さ )とを考慮に入れて設定すればよい。すなわち、最小径の金属線条体を係止する 場合でも突起が金属線条体を押圧するよう、突起の大きさを設定すればよい。
【0017】 また、前記取付溝は、上記係止部より上方位置(フランジ外周縁部の位置)で さらに落ち込ませて段部を設けるのが好ましい。こうすれば、端部係止具の上端 部背面と取付溝の上部との間に隙間が形成され、この隙間から金属線条体の端部 を導入してスムーズに挟み込めるからである。この隙間は、金属線条体の径と略 同等であればよい。 また、上記段部を設けずに隙間を設ける手段もある。例えば、端部係止具の先 端を取付溝から離れる方向に反り返らせることによって、簡単に隙間を形成する ことができる。但し、この場合は反り返らせた端部係止具の先端が取付溝からは み出ないよう注意すべきである。さもないと、リール巻取り時に金属線条体が端 部係止具の先端に引っ掛かり、巻不良等の事故に繋がる。
【0018】 ところで、端部係止具の先端は、面取加工により丸くしたり、尖頭加工により 先細りにすると、係止作業時や解線作業時において、金属線条体の端部が端部係 止具に引っかかることなく、より一層スムーズに行うことができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照にして説明する。 (実施例1) 図1および図2において、1はリールで、このリール1は巻胴2の両端にフラ ンジ3、3を設けたものである。少なくとも一方のフランジ3の内側面の中心側 からフランジ外周縁部3aに至る半径方向には、所要の深さを有する取付溝4を 設ける。この取付溝4内に平板状の金属製弾性体からなる端部係止具5をはめ込 み、その基端部とフランジとを当接してスポット溶接にて固着部Bで固着してな る。端部係止具5の上端部5aには、プレス加工により断面半円状の溝6を端部 係止具の全幅にわたって形成した。この溝6の寸法(溝の深さおよび幅)は、使 用する最大径の金属線条体がほぼ収まる程度に加工した。また、端部係止具の先 端は、略半円状に加工すると共に、面取りによってバリを取った。
【0020】 そして、図2に示すように、半円状の溝6の内壁に突き出るように2個の突起 7をポンチ加工により設けた。この突起7は、2個とも端部係止具の基端部側に 位置する内壁に設けた。
【0021】 このリール1によれば、図2(a)のような直径の小さい金属線条体WS であ っても、図2(b)のような直径の大きい金属線条体WL であっても、その端部 が溝の内壁、突起、取付溝の3点に接触して、しっかりと端部係止具の溝に固定 でき、端部係止具から外れることがなかった。 次に、金属線条体の端部を上方にやや強く引っ張るだけで、簡単に解線するこ とができた。
【0022】 (実施例2) 図3は、実施例2のリールの要部を示す概略説明図であり、図4は、図3のA −A断面図である。このリール8は、フランジ9の内側面の略中央部分からフラ ンジ外周縁部9aに至る半径方向に、所要の深さを有する取付溝10を設け、こ の取付溝10内に、平板状の金属製弾性体からなる端部係止具11を、その基端 部11bが取付溝10の底部に設けた取付孔12よりフランジ外側面に突出して フランジ外側面に当接するようにして、スポット溶接にて固着部Bで固着してな る。
【0023】 端部係止具11の上端部11aには、プレス加工により断面V字状の溝13を 端部係止具の全幅にわたって形成した。また、端部係止具の先端は先尖状に加工 すると共に、面取りによりバリを取った。 また、V字状の溝13には、端部係止具の基端部側に位置する内壁に、ポンチ 加工により突起13を1個設けた。
【0024】 また、取付溝10の両側のフランジ内側面には、フランジ外周縁部9aを残し て案内溝15、15を設けた。この案内溝15は、フランジ9をプレス加工して 形成した。上記案内溝15は、その深さが取付溝に近づく程深くなるようなテー パ状にして、取付溝直近では金属線条体の径より深くして、金属線条体の端部が 取付溝直近の案内溝から取付溝へとスムーズに落ち込むようにした。また、上記 案内溝15は、フランジ外周縁部9a側に向かって傾斜を深くして、金属線条体 の端部をより一層スムーズに導入できるようにした。
【0025】 また、前記V字状の溝13のやや上方位置の取付溝のフランジ外周近傍は、さ らに落ち込んだ段部10aを形成した。この段部10aによって隙間Sを形成し て、金属線条体端部の導入口とした。この隙間Sの間隔は、金属線条体の径と略 同等にして、金属線条体端部をスムーズに導入できるようにした。
【0026】 このリール8は、案内溝15の外側にフランジ外周縁部9aが残存するため、 運搬時やハンドリング時に他のリールと接触、衝突したり、機械や治具と接触し た場合でも、フランジ外周縁部が端部係止具を保護する役目を果たす。従って、 端部係止具の変形や破損によるリール寿命の短縮を防止することができる。
【0027】 上記構成のリール8を用いて、コード径約0.7mmのスチールコード(コー ド構成1×3)と、コード径約3.0mmのスチールコード(コード構成3+9 +15)を巻き取り、それぞれ端部を係止してみたが、いずれの端部もしっかり と固定され、少々の外力では外れないという効果を示した。 また、いずれのスチールコードも、突起14がストッパーとなって、それ以上 奥にスチールコードを挟み込む事故を防止できた。また、端部係止具の上端部と V字溝の境目を曲面と成し、また、端部係止具上端部側に位置する内壁を傾斜面 としたので、スチールコードの導入および導出がスムーズにでき、また、他の様 々な直径のスチールコードでも確実な係止状態を得た。
【0028】
【考案の効果】
本考案のリールによれば、金属線条体の端部が端部係止具の上端部に設けた溝 にスムーズかつ確実にはまり込む。さらに、溝の内壁に突起を設けたので、金属 線条体の端部が3点で拘束され、金属線条体の端部が係止具から抜け落ちる事故 を確実に防止できる。従って、リールの運搬時やハンドリング時に不可避的な外 力により端部が抜けたり外れたりする事故を確実に防ぐことができる。
【0029】 また、請求項2の考案によれば、突起がストッパーの役目を兼ねるので、金属 線条体の端部を端部係止具に挟み込み過ぎることを防止でき、ひいてはリール寿 命の延長につながる。
【0030】 また、請求項3の考案によれば、金属線条体の端部をよりスムーズに端部係止 具に導入、導出できると共に、様々な径の金属線条体に対応し確実な係止状態を 得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1のリールの一部破断斜視図で
ある。
【図2】図1のリールの係止状態を示し、(a)は径の
小さい金属線条体を係止した場合の要部拡大断面図であ
り、(b)は径の大きな金属線条体を係止した場合の要
部拡大断面図である。
【図3】本考案の実施例2のリールの要部を示す概略説
明図である。
【図4】図3のリールのA−A拡大断面図である。
【図5】従来のリールの一部破断斜視図である。
【図6】従来のリールの金属線条体端部の係止状態を示
す拡大断面図である。
【図7】他の従来リールの係止状態を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1、8 金属線条体巻装用リール 2 巻胴 3、9 フランジ 3a、9a フランジ外周縁部 4、10 取付溝 10a 段部 5 、11 端部係止具 5a、11a 上端部 5b、11b 基端部 6、13 溝 7、14 突起 12 取付孔 15 案内溝 B 固着部 S 隙間

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻胴の両端にフランジを固着し、フラン
    ジ内側面の少なくとも一箇所に取付溝をフランジ外周縁
    部に至る半径方向に設け、前記取付溝に平板状の端部係
    止具を取り付け、前記端部係止具と取付溝との間に金属
    線条体を挟み込んで係止するように成した金属線条体巻
    装用リールにおいて、上記端部係止具の全幅にわたって
    金属線条体が嵌まり込む溝を設け、この溝の内壁に、金
    属線条体を押圧するように1乃至複数の突起が設けられ
    たことを特徴とする金属線条体巻装用リール。
  2. 【請求項2】 端部係止具の基端部側に位置する溝の内
    壁に、突起を設けた請求項1に記載の金属線条体巻装用
    リール。
  3. 【請求項3】 端部係止具の上端部側に位置する内壁を
    傾斜面とし、かつ、端部係止具の上端部と内壁の上部と
    の境界部分を曲線状に成した請求項1又は2に記載の金
    属線条体巻装用リール。
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