JP2987335B2 - ハトメの取付方法 - Google Patents

ハトメの取付方法

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JP2987335B2
JP2987335B2 JP8304260A JP30426096A JP2987335B2 JP 2987335 B2 JP2987335 B2 JP 2987335B2 JP 8304260 A JP8304260 A JP 8304260A JP 30426096 A JP30426096 A JP 30426096A JP 2987335 B2 JP2987335 B2 JP 2987335B2
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剛 野田
良昭 村上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、かしめ装置を用い
て、ハトメを布やレザーなどの基布にかしめ止めするハ
トメの取付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のハトメは若干の形状の差異はあ
るものの、図1に示すように一般にハトメ本体1と座金
2とからなり、薄い金属板を打ち抜き成形したものであ
る。ハトメ本体1は例えば図1に示すように、円筒部1
aと、それに連続して末広がりに湾曲する鍔部1bとを
有しており、座金2は、円筒部1aが嵌入する開口2a
を備えたリング形状に形成されている。そして図8に示
すように、ハトメ本体1と座金2間に布やレザーなどの
基布3を介し、開口2aに嵌入した円筒部1a下端を折
り曲げることによってハトメ本体1と座金2とをかしめ
合わせ、ハトメが基布3にかしめ止めされる。尚、その
他、ハトメ本体1の円筒部1a下端を直接に基布3にか
しめ止めする座金2なしのハトメもあり、本発明ではハ
トメ本体1をハトメとして捉えることにする。
【0003】ハトメを基布3に取付けるには従来より、
円筒部1aが嵌入できる開口を予め基布3に設けた後、
可動上型と固定下型とからなるかしめ装置等を用いて上
記のようにかしめ止めすることが行われている。しかし
基布3に開口を設ける作業が手間で、かしめ作業の際に
も、いちいち開口にハトメの円筒部1aを嵌入する手間
がかかり、作業能率が悪い。そこで図8に示すようなか
しめ装置を用いてハトメを取付ける方法がある(特開平
1−94801号公報参照)。
【0004】この従来例に示されるかしめ装置は、かし
め作業時にハトメ本体1の円筒部1a内側に配される押
圧部4と、ハトメ本体1の鍔部1bの湾曲形状に沿った
環状溝9aを備えた上型本体9とを有する可動型の上型
5と、押圧部4との間で基布3を挟持する隆起部6を有
すると共に、押圧部4下降時に円筒部1a下端をガイド
して湾曲させる環状のカール形成溝6aを隆起部6の周
囲に設けた固定型の下型8とを備えている。球面形状を
した押圧部4は、図示しないバネの力により下方に付勢
されており、その下面先端部4aと、隆起部6の円錐形
状に突出している上面頂部6cとで基布3を挟持してい
る。
【0005】図8に示すようなハトメのかしめ作業時に
は、基布3上に配置されたハトメ本体1の円筒部1aよ
り突出していた押圧部4が前記スプリングをたわませな
がら円筒部1aより上方に引っ込む。その結果、押圧部
4をその軸心部に配する上型本体9が下降し、上記のよ
うにして上下型5、8間に基布3を挟持した状態でハト
メ本体1の円筒部1aが基布3に押しつけられて食い込
み、円筒部1a下端で基布3を打抜きながら、その下端
が下型8のカール形成溝6aに導かれて湾曲させられ、
ハトメが基布3にかしめ止めされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来のハ
トメの取付方法においては、上下型5、8間で基布3を
挟持しているとはいえ、それは下面先端部4aと上面頂
部6aの挟持点Bのみにおいてである。よって、円筒部
1a下端が基布3に食い込む部分と挟持点Bとの間に距
離があるため、その距離の分だけ、つまり図8に示すよ
うに挟持点Bから基布3への円筒部1a下端食い込み部
分までの間で矢印Aで示す引っ張り力がかって基布3が
外周方向へ伸び、前記食い込み部分近傍の布の緊張力を
弱めてしまい、基布3を円筒部1a下端によって打抜き
にくくなるという問題がある。
【0007】このような問題を解決するために、円筒部
1a下端が食い込む基布3の外周近傍に位置することに
なる座金2の上面に突棘を設け、この突棘に基布3を引
っかけることにより、基布3の伸長を抑えることによっ
て円筒部1a下端での基布3の打抜きをし易くすること
も考えられる。しかしその方法では円筒部1a下端の食
い込み部分より外周側にある布の伸長を抑えるにすぎ
ず、上記のような問題を改善するのは難しい。
【0008】そこで本発明は上記問題点を解消し、基布
に予め開口を設ける必要のないかしめ装置を用いて、確
実に基布の打抜きを行うことによってハトメをスムース
に基布にかしめ止めることのできるハトメの取付方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、上型と下型との間に基布を配すると共にハ
トメを基布上に配置し、上型を下型に対し下降させ、上
型本体の軸心部に下方にバネ付勢されて配された押圧体
とこの押圧体に対向する下型の隆起部との間に前記基布
を挟持した状態で、上型の下降に伴う上型本体の加圧力
でハトメを下降させつつその円筒部下端で基布を打抜
き、次いでハトメの円筒部下端を下型のカール形成溝に
導いて湾曲させ、ハトメを基布にかしめ止めする方法で
あって、基布が前記押圧体と前記隆起部との間におい
て、少なくともそれらの外周部において挟持された状態
でハトメの円筒部下端によって打抜かれることを特徴と
する。
【0010】なお本発明における下降とは、上型の下型
に対する相対的下降を意味し、後述する実施の形態に示
す場合の外、上型を固定して下型を上昇させる逆の場合
も含むものとする。
【0011】この発明によれば、上下型間に配される基
布が、上型本体の下降によってその軸心部に配された押
圧体と下型の隆起部との間の少なくとも外周部におい
て、つまりハトメの円筒部下端が基布に食い込む部分の
内周側全周に沿って基布をぴったりと挟持することがで
き、円筒部下端による基布の打抜きに必要な布の緊張状
態をつくることができる。よって基布への上下型間の挟
持点から円筒部下端による食い込み部分まで距離がある
従来例のように外周方向へ布が伸びず、円筒部下端によ
る基布の押しつけ、打抜き、かしめ止めがスムースに行
われ、ハトメの取付作業を能率良く行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1な
いし図7を参照して説明する。
【0013】図1は本発明に用いるハトメの一例を示し
ている。このハトメは、ハトメ本体1と座金2とからな
り、薄い金属板を打ち抜き成形したものである。ハトメ
本体1は、円筒部1aと、それに連続して末広がりに湾
曲する鍔部1bとを有しており、座金2は、円筒部1a
が嵌入する開口2aを備えたリング形状に形成されてお
り、外周部は断面円弧状の湾曲部2bとなっている。
【0014】図2は、本実施形態のハトメの取付けに用
いるかしめ装置を示している。このかしめ装置は、可動
型の上型5と固定型の下型8とで構成される。上型5は
中空部13aにスプリング14を配する保持体13と下
半部が段状に大径となり下方に開口部9bを有する上型
本体9、そしてその軸心部にバネ14により下方に付勢
されて配された押圧体12とから構成されている。押圧
体12はバネ14のストッパーとなる頭部11と上型本
体9内に配される軸部10、そしてかしめ作業時にハト
メ本体1の円筒部1a内側に配されて基布3を押圧する
押圧部4とからなる。押圧部4下面はその外周部4aを
残して中央に凹部4bが設けられている。押圧部4の直
径はハトメ本体1の円筒部1aの直径とほぼ同一であ
り、ハトメ本体1はその鍔部1bを上型本体9の下面外
周に設けられた環状溝9aに、そしてその円筒部1aを
押圧部4外周側面にそれぞれ密着させて装填される。
【0015】下型8は、図示しない基台に固定されてお
り、その上面に基布3が載置される。その上面の中央部
はその外周面よりやや高くなって隆起部6を形成してお
り、その隆起部6の周囲には、上型5下降時に円筒部1
a下端をガイドする環状のカール形成溝6aが設けられ
ている。カール形成溝6aは図3及び図4に拡大して示
すように外周に向かって緩やかに傾斜しており、それに
続きやや上昇して平坦になる座金2の収容凹部6bに続
いている。カール形成溝6aの傾斜面は緩く(傾斜角度
を大きく)し、上型5の下降に伴う上型本体9の加圧力
でハトメ本体1を下降させつつ、円筒部1a下端が押圧
されてカール形成溝6aの傾斜面でガイドされる長さを
大きくしている。このガイド途中に基布3が円筒部1a
下端によって引きちぎられるようにして打抜かれる。こ
の際、円筒部1a下端が長くガイドされる分、確実に基
布3を打抜くことができるものの、円筒部1a下端も割
れやすくなるので、ハトメ本体1の肉厚を大きくするこ
とが望ましい。
【0016】図3及び図4を参照し、上型5、8間で挟
持された基布3にハトメ本体1の円筒部1a下端が押し
つけられて食い込み、基布3を打抜くことによって、ハ
トメを基布3にかしめ止める方法を説明する。
【0017】下型8の収容凹部6bに座金2を配した
後、基布3をその隆起部6に密着させて下型8上面に載
置する、そしてハトメ本体1を押圧部4外周にその円筒
部1aを嵌め込むと共に、鍔部1bを上型本体9の環状
溝9aに当てがうことにより上型5に装填してから上型
5を下降させ、押圧部4で下型8の隆起部6を、基布3
を介して押圧する。すると基布3は、押圧部4下面の外
周部4aと隆起部6の平坦面とで強く挟持される。この
状態で更に上型5を下降させると、基布3に円筒部1a
下端が強く押しつけられて食い込みつつ、カール形成溝
6aでガイドされる間に基布3を円形状にくり抜いて引
きちぎるように打抜く。その結果、円筒部1a下端がカ
ール形成溝6a内で湾曲して図4で示すように座金2に
かしめ止められ、ハトメの基布3への取付けが完了す
る。
【0018】本実施形態によれば、上下型5、8間の基
布3に対する挟持点Bから、円筒部1a下端による基布
3への食い込み部分まで距離がある従来例(図8)に比
べ、その下端内周側に密着した押圧部4下面の外周部4
aと隆起部6上面とでぴったりと基布3を挟持している
ので、外周方向へ基布3が引っ張られず、円筒部1a下
端による基布3の打抜きに必要な布の緊張をつくること
ができる。よってスムースに基布3の押しつけ、打抜
き、かしめ止めが行われ、ハトメの取付作業を能率良く
行うことができる。尚、本実施形態では押圧部4の下面
に凹部4bを設けることで外周部4aを残して基布3を
挟持するポイントを限定したが、逆に、下型8の隆起部
6上面側に挟持ポイントを形成してもよく、その場合は
押圧部4の下面を平坦にする一方、隆起部6上面側中央
に凹部を設けてその外周部と押圧部4の下面とで布を挟
持するようにする。
【0019】図5及び図6は、ハトメ本体1と座金2の
形状が上記実施形態とは若干異なるハトメを用いてかし
め止めする場合の別の実施形態を示している。
【0020】このハトメはハトメ本体の鍔部1bの外周
縁を下方に湾曲させる一方、座金2の湾曲部2bの外周
を上方に更に湾曲させ、その全周に亘って複数個(6〜
8個)の突棘2cを設けている。これら突棘2cは基布
3を介して鍔部1bの湾曲部下面に当接する。そしてこ
れら突棘2cが円筒部1a下端より外周側にある基布3
に引っ掛かり、基布3の伸長を抑え、上記実施形態に示
した上下型間の外周面による基布の挟持状態と併せて布
の緊張状態をつくり、ハトメ本体1の円筒部1aによる
基布3の打抜きをより一層スムースにできるようにして
いる。
【0021】本発明は上記の実施形態に示すほか、種々
の態様に構成することができる。例えば、図7に示すよ
うに、押圧部4下面4cと隆起部6上面の両方を平坦面
にして、前記のような基布3への挟持ポイントを形成せ
ずに基布3を挟持してもよく、また座金なしでハトメ本
体1のみでハトメを構成することもできる。
【0022】なお上記実施形態では、下型を固定して上
型を下降させることによって上型本体の加圧力でハトメ
を下降させて布の打抜き作業を行ったが、本発明で云う
上型の下降とは上型の下型に対する相対的下降動を意味
しているので、上型を固定し、下型を上昇するタイプの
ものに実施することも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、上型と下型間による基
布の挟持ポイントを、ハトメの基布への食い込み部分近
傍にすることによってかしめ作業時の基布の外周側への
伸びを防止し、基布の押しつけ、打抜き、かしめ止めを
スムースに行うことのできるハトメの取付方法を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハトメの一例を示し、その半分を断面した側面
図。
【図2】本発明に用いるかしめ装置の一実施形態を示す
縦断側面図。
【図3】その一部を拡大して示す縦断側面図。
【図4】ハトメが基布に取付けられた状態を拡大して示
す縦断側面図。
【図5】別なハトメの一例を示し、その半分を断面した
側面図。
【図6】そのハトメを用いた他の実施形態を示す縦断側
面図。
【図7】本発明の他の実施形態を示す縦断側面図。
【図8】従来例を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 ハトメ本体(ハトメ) 3 基布 4 押圧部(押圧体) 4a 外周部 5 上型 6 隆起部 6a カール形成溝 8 下型 9 上型本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B21D 39/00 A44B 21/00 611 B23P 19/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上型と下型との間に基布を配すると共に
    ハトメを基布上に配置し、上型を下型に対し下降させ、
    上型本体の軸心部に下方にバネ付勢されて配された押圧
    体とこの押圧体に対向する下型の隆起部との間に前記基
    布を挟持した状態で、上型の下降に伴う上型本体の加圧
    力でハトメを下降させつつその円筒部下端で基布を打抜
    き、次いでハトメの円筒部下端を下型のカール形成溝に
    導いて湾曲させ、ハトメを基布にかしめ止めする方法で
    あって、基布が前記押圧体と前記隆起部との間におい
    て、少なくともそれらの外周部において挟持された状態
    でハトメの円筒部下端によって打抜かれることを特徴と
    するハトメの取付方法。
JP8304260A 1996-11-15 1996-11-15 ハトメの取付方法 Expired - Lifetime JP2987335B2 (ja)

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