JP2627034B2 - 金属線条体用リール - Google Patents

金属線条体用リール

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JP2627034B2
JP2627034B2 JP3353237A JP35323791A JP2627034B2 JP 2627034 B2 JP2627034 B2 JP 2627034B2 JP 3353237 A JP3353237 A JP 3353237A JP 35323791 A JP35323791 A JP 35323791A JP 2627034 B2 JP2627034 B2 JP 2627034B2
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泰之 鶴野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スチールコード、ワ
イヤ等の金属線条体の巻装するリールに関するものであ
り、具体的には、リールに巻装した金属線条体の端末部
の係止構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、主に巻胴とフランジから構成され
る一般的なリールRとしては、図1の如く、巻胴(図示
せず)に巻装が終了した金属線条体の端末部Waを係止
するため、フランジ1の外周部分に金属線条体の端末部
Waの径より若干大きい径をもって穿設させられた線条
体導出孔2と、当該導出孔2に近接するフランジ外端面
でその外周縁3に固着されたクリップ状の係止具4を備
えたものであった。
【0003】上述の従来技術のリールRは、巻胴に巻装
した金属線条体の端末部Waを導出孔2より導出して、
係止具4で以て係止しているので、端末部Waがフラン
ジ1の外側に存在し、このため、運搬・保管時等におい
て邪魔になるばかりか、解線する場合に端末部Waを係
止具4より外して、導出孔2より巻胴側に移さなければ
ならず、解線作業に手数を要していた。
【0004】又、スチールコード等の金属線条体Wを導
出孔2に挿入するにあたり、スチールコードの端末部W
aの先端は、通常ばらけているケ−スが多く、この場合
には先端を修正する必要が生じ、このため、端末部Wa
先端を導出孔2に案内誘導することに関しては、自動化
することが困難であり、人手による方法しかなく大きな
作業負荷となっていた。
【0005】更に、上述のリールで巻取られた金属線条
体を用いて、タイヤで代表されるゴム等の複合体を製造
する圧延工程におけるリールから金属線条体Wを引き出
す作業において、解線時の金属線条体の端末部Waを導
出孔2内を通過させる時、捲き終わり端に連続するリー
ルに捲きつけられた金属線条体がその弾性力で巻付けが
緩むケ−スが多い。従って、導出孔2を通過させた金属
線条体をリールRから引き出すにおいて、前述の連続し
た緩んだ金属線条体の下を通過して引き出してしまう場
合があり、この場合、交差即ち金属線条体同士が絡まっ
て引き出すようことになり、圧延工程において金属線条
体の断線という問題点があった。
【0006】リ−ルの巻胴に巻装した金属線条体の端末
部を係止する技術については、例えば、実開平3−62
069号公報に等に提案されている。しかるに、かかる
技術にあっては、金属線条体の端末部の一部が抽出可能
な長孔をフランジの外周縁に沿って穿設し、かつ長孔に
近接するフランジ外端面に係止片を設けたリールであっ
て、この方法によると解線に要する手数を省略すること
が出来ても、係止するときは従来と同じように長孔に金
属線条体を通過させなければならず、依然として依然と
して手数を要するという欠点があり、又、リールに巻か
れたコードが緩み易く、係止片からコードが外れ易いと
いう欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的とする
ところは、フランジに設けた導出孔に金属線条体を通過
させることなく、簡単に係止、解線することで作業性を
大幅に向上させた金属線条体用リールを提供するにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の第1の金属線条体用リールは、金属線条
体を係止する把持部と、金属線条体用リールのフランジ
外端面に止着される固定部とよりなる係止具を、前記フ
ランジに備えられ、前記把持部より若干大きめの形状を
有する誘導孔に対向させてフランジ外端面に止着し、当
該係止具の把持部をフランジ外端面の外側より内側に向
かって弾性的に変形させ、前記把持部をフランジ外端面
から誘導孔を通過して巻胴側に弾性移動できるようにな
したことを特徴とする金属線条体用リールの構造とした
ものである。
【0009】そして、発明の第2は、金属線条体用リー
ルのフランジを高度に利用するものであって、金属線条
体用リールのフランジを金属線条体を係止する把持部を
形取ってくり貫き、当該把持部をフランジ外端面の外側
より内側に向かって弾性的に変形させ、前記把持部をフ
ランジ外端面からくり貫き部(誘導孔)を通過して巻胴
側に弾性移動できるようになしたことを特徴とする金属
線条体用リールの構造としたものである。
【0010】更に、第3の発明は、金属線条体を係止す
る把持部と、金属線条体用リールのフランジ外端面に止
着される固定部とよりなる係止具を、前記フランジ縁に
備えられた窪みに対向させてフランジ外端面に止着し、
当該係止具の把持部をフランジ外端面の外側に向かって
弾性的に変形させ、前記把持部とフランジ縁に備えられ
た窪みとの間で金属線条体を挟着できるようになしたこ
とを特徴とする金属線条体用リールの構造としたもので
ある。
【0011】
【作用】いずれの発明においても、通常はリ−ルの巻胴
側に位置しない金属線条体を係止する把持部を、必要時
にフランジ外端面の外側より内側に向かって弾性的に変
形させて前記把持部を巻胴側に弾性移動させ、或いはこ
れをフランジの外側に向かって弾性的に変形させ、この
移動された把持部に金属線条体の端末部を挟んでその後
かかる力を解除するものである。
【0012】即ち、係止具の把持部は、金属線条体の巻
取り時は係止具は少なくともフランジ内端面にはなく、
好ましくは、フランジ外端面の側に位置しているので、
金属線条体は係止具に接触すること無く巻き取ることが
できる。そして、発明の第1及び第2にあっては、巻取
りが終了して金属線条体の端末部をリールに係止する場
合には、係止具の把持部をフランジ外端面側から巻胴側
に向かって外部力を加えて押しつけ、係止具の把持部と
フランジ内端面の間に金属線条体の直径以上の隙間が形
成されるまで弾性変形をさせ、次いでその隙間に端末部
を配置させた後、外部力を解除することで、係止具の弾
性力によって、把持部とフランジ内端面とによって狭持
されて、簡単に係止することが出来る。
【0013】一方、発明の第3にあっては、金属線条体
の端末部を係止する場合には、把持部をフランジの外側
に向かって弾性的に変形させ、この移動された把持部と
窪み間に金属線条体の端末部を挟んで簡単に係止するこ
とが出来る。又、解線作業時は、巻胴側に位置する端末
部の先端をもってフランジの径方向外側に向けて引張る
と、係止具の把持部とフランジ内端面との係止を容易に
解除することができる。尚、係止具は板状、棒状、クリ
ップ状の別を問わないものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて更に
詳細に説明する。図2は本発明の第1における一実施例
を示す金属線条体用リ−ルRの側面図であり、図3はそ
の使用状態を示すリ−ルRの正面図、図4はその主要部
分の拡大図である。図において、11はリ−ルRのフラ
ンジであり、これは図示しない巻胴を挟んで対峙してい
る。そして、このフランジ11の外周に形成した補強用
外周縁12に沿って、後述する係止具の把持部より若干
大きめの形状を有する半楕円形、半円形等の誘導孔13
が穿設されている。かかる誘導孔13は、係止具の把持
部が通過できる程度の大きさ、形状をなすものである。
【0015】次に、誘導孔13に近接するフランジ11
の外端面に、係止具14の把持部15が誘導孔13の正
面に位置するよう係止具14の固定部16を止着するも
のである。ここで用いられている係止具14は、別に成
形した板ばね等をもって形成したものである。図中、W
は巻胴に巻装された金属線条体を示し、図4にあっては
その端末部Waがかかる把持部15とフランジ内端面と
の間に挟まれて係止された状態を示している。更には、
係止具14の把持部にコード径より大きめの溝を設け
て、溝内で係止することで、又、把持部15を図5に示
すように櫛形状150 とすることで、より一層係止を確
実にすることができる。
【0016】ここで、係止具14と金属線条体Wの端末
部Waとの係止関係を更に詳細に説明する。図6はフラ
ンジ11と係止具14との関係を示す部分拡大図であ
り、図7はかかる部分の側断面図である。又、図8は係
止具14の把持部15にフランジ11の外側より力を加
えて把持部15を誘導孔13より内側(巻胴側)に弾曲
させた状態を示す側断面図である。更に、図9は金属線
条体Wの端末部Waを把持部15及びフランジ11の内
端面17との間で係止した状態を示す側断面図である。
この例では、把持部15には金属線条体が納まるように
溝18が形成されている。
【0017】さて、図8より分かるように、先ず係止具
14の把持部15の下方の部分を、フランジ外端面側か
ら巻胴側に向かって押しつけて弾性変形をさせ、誘導孔
13よりその先端部をフランジ11の内側(巻胴側)に
弾曲させる。即ち、フランジ内端面17と係止具14の
把持部15との間に金属線条体の径以上の隙間を形成さ
せ、次いで金属線条体Wの端末部Waをその隙間に誘導
し、その後、押しつける外力を解除することで、図9に
示すようにフランジ内端面17と把持部15との間で端
末部Waを挟み、簡単に係止することができる。勿論、
係止具14の把持部15の弾曲は、フランジ外端面から
押しつける力の外、巻胴側から引き出すことでもよい。
尚、図中、係止具14の固定部16はフランジ11の中
心側にあり、把持部15はフランジ11の外径側に配置
されているが、この両者を逆に配置してもよいことは勿
論である。又、誘導孔13は、フランジ縁端に開放して
設けられてもよいことは勿論である。
【0018】図10は本発明の第2を示す図6と同様の
主要部分拡大図であり、図11はその側断面図である。
この例では、把持部15はフランジ11そのものであっ
て、誘導孔13を把持部15の形状にくり貫くものであ
って、その先端に溝18が形成され、前例と同様にこれ
が弾曲され、金属線条体Wの端末部Waをフランジ内端
面17とで挟んで係止することとなるのである。
【0019】図12は本発明の第3の例を示す図6と同
様の主要部分拡大図であり、図13はその側断面図であ
る。この例では、フランジ縁に窪み19が備えられ、一
方、金属線条体を係止する把持部15と、金属線条体用
リールのフランジ外端面に止着される固定部16とより
なる係止具14を、窪み19に対向させてフランジ外端
面に止着し、この係止具14の把持部15をフランジ外
端面の外側に向かって弾性的に変形させ、かかる把持部
15とフランジ縁に備えられた窪み19との間で金属線
条体Waを挟着できるようになしたものである。この場
合、窪み19よりも把持部15の幅のほうをやや大きく
しておくと、金属線条体の端末部Waに対する握持力は
フランジ外端面との間で生ずることとなり、より強く正
確になる。
【0020】このリールを用いた係止方法では、金属線
条体を孔に通過させる処理が入らないため、当該線条体
の巻取り時の引張り張力を低下を防止でき、巻き終わり
近傍の金属線条体端末部のリール巻き付け緩みによる外
観不良を防ぐことができる。又、巻胴側に位置した金属
線条体の端末部の先端を引っ張るだけで、上記係止が簡
単に外れて、解線する事ができることとなった。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上述の構成になしたので、
フランジに形成した孔に金属線条体を通過させる作業を
省略することができ、又、フランジ内端面で金属線条体
の端末部を係止するので、金属線条体に外部からの力に
より傷つけることもなく、運搬、保管、解線等の作業性
が大幅に向上し、更に、従来のリールでは困難であった
金属線条体のリール係止の自動化を可能にする効果を奏
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来のリ−ルの係止具を示すフランジ部
の部分拡大図である。
【図2】図2は第1発明における実施例を示す金属線条
体用リ−ルの側面図である。
【図3】図3は図2のリ−ルの使用状態を示す正面図で
ある。
【図4】図4は図2の主要部分の拡大図である。
【図5】図5は把持部の変形例を示す図4と同様の拡大
図である。
【図6】図6はフランジと係止具との関係を示す部分拡
大図である。
【図7】図7は図6の側断面図である。
【図8】図8は図6及び図7にて示す把持部の弾曲状態
を示す側断面図である。
【図9】図9はこの把持部と金属線条体の端末部との係
止状態を示す側断面図である。
【図10】図10は第2発明における実施例を示す図6
と同様の主要部分拡大図である。
【図11】図11は図10の側断面図である。
【図12】図12は第3発明における実施例を示す図6
と同様の主要部分拡大図である。
【図13】図13は図12の側断面図である。
【符号の説明】
R‥‥リ−ル、 W‥‥金属線条体、 Wa‥‥金属線条体の端末部、 11‥‥フランジ、 12‥‥フランジ外周縁、 13‥‥誘導孔、 14‥‥係止具、 15‥‥係止具の把持部、 16‥‥係止具の固定部、 17‥‥フランジ内端面、 18‥‥把持部の溝、 19‥‥窪み。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属線条体を係止する把持部と、金属線
    条体用リールのフランジ外端面に止着される固定部とよ
    りなる係止具を、前記フランジに備えられ、前記把持部
    より若干大きめの形状を有する誘導孔に対向させてフラ
    ンジ外端面に止着し、当該係止具の把持部をフランジ外
    端面の外側より内側に向かって弾性的に変形させ、前記
    把持部をフランジ外端面から誘導孔を通過して巻胴側に
    弾性移動できるようになしたことを特徴とする金属線条
    体用リール。
  2. 【請求項2】 金属線条体用リールのフランジを、金属
    線条体を係止する把持部を形取ってくり貫き、当該把持
    部をフランジ外端面の外側より内側に向かって弾性的に
    変形させ、前記把持部をフランジ外端面からくり貫き部
    (誘導孔)を通過して巻胴側に弾性移動できるようにな
    したことを特徴とする金属線条体用リール。
  3. 【請求項3】 金属線条体を係止する把持部と、金属線
    条体用リールのフランジ外端面に止着される固定部とよ
    りなる係止具を、前記フランジ縁に備えられた窪みに対
    向させてフランジ外端面に止着し、当該係止具の把持部
    をフランジ外端面の外側に向かって弾性的に変形させ、
    前記把持部とフランジ縁に備えられた窪みとの間で金属
    線条体を挟着できるようになしたことを特徴とする金属
    線条体用リール。
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