JP3572450B2 - 開閉体のストッパ取付部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、開閉体のストッパ取付部構造に関する。開閉体とは例えば、車両におけるバックドアやトランクリッド、ドア等である。
【0002】
【従来の技術】
従来の開閉体のストッパ取付部構造としては、特開平5−227259号公報に示すように、開閉体であるバックドアの下端部または両側部にストッパを設け、車体(車体パネル)にストッパの受け部を設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構造では、ストッパの受け部の取り付けられる車体(車体パネル)がむき出しになっている構造のため、バックドアを開けたときに車体が見えてしまい、見栄えが悪いという問題があった。
【0004】
そこで、近年では、バックドア(開閉体)を開けたときの見栄えを向上するために、車体(車体パネル)開口縁部をバンパー等の被覆部材で覆い隠すようにしたものも知られている。
【0005】
しかし、強度上の問題等から、これらバンパー等の被覆部材のみで、バックドアを閉めたときの衝撃を受けることはできないので、車体のパネル部分を被覆部材の裏面に当接するように設定したり、被覆部材のストッパに対向する部位に孔部を設定し、この孔部から車体のパネル部分を突出させてストッパを受けるようにしているため、バンパー等被覆部材の車体に対する取り付け位置の誤差、ばらつきなどの管理が必要になるという新たな問題もある。
【0006】
しかも、バンパー等の被覆部材は一般的に樹脂材により形成されるものが多いので、塗装工程等の熱伸縮によるばらつき、ストッパの受け部周辺のしわ発生(変形)防止なども考慮しなければならない。
【0007】
また、従来のようにストッパの受ける部分に緩衝材として働く部品がなく、バックドアを閉める際の衝撃を直接車体で受けているので、この衝撃をストッパのみで吸収せねばならず、ストッパ自体を大きくする必要があり、前述のように被覆部材に孔部を形成するものでは、該孔部の径が大きくなって見栄えの点で不利となってしまうという問題もあった。
【0008】
そこで、本発明は見栄えを向上すると共に、ストッパの衝撃を確実に受け止めることのできる開閉体のストッパ取付部構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、車体の開口を開閉する開閉体の縁部に弾性体から成るストッパを設けると共に、車体の開口縁部に該ストッパの受け部を設定した開閉体のストッパ取付部構造であって、前記車体の開口縁部を覆う被覆部材を設けると共に、該被覆部材の前記ストッパに対向する部位に孔部を設定し、該孔部を覆うと共に前記ストッパと当接する当接面を有するカバー部と、一端を該カバー部と接続し他端を車体に取り付けられる伝達部材とから成るストッパ受け部を、前記孔部に挿入配置したことを特徴としている。
【0010】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載の開閉体のストッパ取付部構造であって、前記伝達部材は、少なくとも筒状の本体と、該本体に挿嵌されるカラーとから成り、一端を車体に取り付けると共に、他端に前記カバー部の接続基部を挿嵌して該カラーに接続し、該接続基部及び該カラーを介して開閉体を閉める際の衝撃を車体に伝達するようにしたことを特徴としている。
【0011】
請求項3の発明にあっては、請求項1または請求項2に記載の開閉体のストッパ取付部構造であって、前記被覆部材の外面に対向する前記カバー部の端部は、該被覆部材の外面との間に所定の間隔をあけて配置してあることを特徴としている。
【0012】
請求項4の発明にあっては、請求項1〜3の何れか一項に記載の開閉体のストッパ取付部構造であって、前記孔部と前記カバー部とに、相互に対応する位置決め部を設けたことを特徴としている。
【0013】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、車体の開口を開閉する開閉体の縁部に弾性体から成るストッパを設けると共に、車体の開口縁部に該ストッパの受け部を設定した開閉体のストッパ取付部構造であって、車体の開口縁部に該開口縁部を覆う被覆部材を設けると共に、該被覆部材の前記ストッパに対向する部位に孔部を設定し、該孔部を覆うと共に前記ストッパと当接する当接面を有するカバー部と、一端を該カバー部と接続し他端を車体に取り付けられる伝達部材とから成るストッパ受け部を、前記孔部に挿入配置してあるため、ストッパの衝撃をカバー部と伝達部材を介して車体に伝達し、確実に受け止めることができる。
【0014】
しかも、カバー部で孔部を覆うと共にバンパー等の被覆部材に対し車体のパネル部分を当接もしくは突出させることなく余裕をもって配置できるので、該被覆部材を樹脂材により形成してあっても、塗装工程等の熱伸縮によるばらつきを許容でき、ストッパの受け部周辺のしわ発生(変形)等の問題も起こることはなく、開閉体の開閉時における見栄えを向上することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、前記伝達部材は、少なくとも筒状の本体と、該本体に挿嵌されるカラーとから成り、一端を車体に取り付けると共に、他端に前記カバー部の接続基部を挿嵌して該カラーに接続し、該接続基部及び該カラーを介して開閉体を閉める際の衝撃を車体に伝達するようにしてあるため、開閉体を閉める際にストッパから前記カバー部に入力される衝撃を、前記伝達部材を介して車体に一層効率良く伝達し、該車体で確実に衝撃を受け止め、伝達部材の本体並びに被覆部材への衝撃入力をより確実に回避することができる。
【0016】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または請求項2の効果に加えて、前記被覆部材の外面に対向する前記カバー部の端部は、該被覆部材の外面との間に所定の間隔をあけて配置してあるため、被覆部材を樹脂材により形成してあっても、塗装工程等の熱伸縮によるばらつきを許容することができる。
【0017】
しかも、開閉体を閉める際にカバー部に衝撃が入力されても、その入力が被覆部材に入力されるのも防止できる。
【0018】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の効果に加えて、前記孔部と前記カバー部とに、相互に対応する位置決め部を設けてあるため、カバー部の回り止めが行えると共に、車体の開口縁部の左右にカバー部を配置する場合など、車両のデザイン的な要求から左右に設けるカバー部の形状が異なっていても、この位置決め部の形状を左右で違えておけば、左右の部品の選別が容易で、組み付け工程における作業性が向上すると共に、作業者が間違って取り付けてしまうような誤作業も防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を、図面と共に詳述する。
【0020】
図1及び図2は、本発明を適用した自動車の開閉体のストッパ取付部構造を示しており、以下の本実施形態では開閉体としてバックドアを有するワゴンタイプの車両を例にとって説明する。
【0021】
1は車体としての車両後部の車体パネルで、2は車体パネル1の開口3を開閉する開閉体としてのバックドアを示している。該バックドア2はその上方の端部で図外のヒンジを介して車体1の上部に上下方向に開閉可能に取り付けられている。
【0022】
該バックドア2の下端部もしくは両側部には、後述するストッパ受け部5に当接してバックドア2を閉める際の衝撃を支えるストッパ4が設けられており、この実施形態では、インナパネル2A及びアウタパネル2Bとから成るバックドア2の該インナパネル2A下端の左右2箇所にストッパ4,4が、該ストッパ4,4の一端側に形成された溝部4aを前記インナパネル2Aに係合するようにして固定されている。
【0023】
このストッパ4,4は、ラバー等の樹脂材で形成され、他端側の先端部に凹部4bを形成してある。これにより、バックドア2を閉める際、ストッパ4,4はその衝撃をストッパ受け部5に伝達すると共に、該凹部4b,4bを変形させながら衝撃を吸収する。
【0024】
つまり、バックドア2は、図2に示すように、ストッパ4,4の先端部に設けられた凹部4b,4bをわずかに変形させた状態でその動きを抑えられ、図外のロック機構によって、ロックされる。
【0025】
6は前記開口2の縁部を覆う被覆部材としてのバンパーを示しており、該バンパー6の前記ストッパ4,4に対向する部位に孔部7,7が形成されている。
【0026】
前述のストッパ受け部5は、該孔部7,7を覆うと共に前記ストッパ4,4と当接する当接面8aを有するカバー部8と、一端を該カバー部8と接続し他端を車体ぱねるにボルト・ナット9,10によって締結固定される伝達部材11とから構成されている。
【0027】
具体的には、該伝達部材11は筒状の本体12と、該本体12の内側に挿嵌される金属製のカラー13とから構成されている。
【0028】
そして、該伝達部材11は、車体パネル1であるリヤエンドパネル1Aとその上方に接続されるリヤランプが取り付けられるアッパパネル1Bの接続部近傍で、該アッパパネル1Bに、本体12の一端を前述のようにボルト・ナット9,10によって取り付けてある。
【0029】
一方、該本体12の他端には、前記カバー部8をバンパー6の孔部7の車外側から挿入し、該他端にカバー部8の接続基部8bを挿嵌して接続してある。このカバー部8を接続する際、前記接続基部8bの端面を前記ボルト9の端面に当接させ、前記カラー13に接続してある。
【0030】
従って、バックドア2を閉める際にストッパ4から前記カバー部8の当接面8aに入力される衝撃は、該カバー部8の接続基部8bからボルト9及びカラー13を介して車体パネル1に伝達される。
【0031】
特に本実施形態の構造では、前記バンパー6の外面6aに対向する前記カバー部8の端部8cとバンパー6の外面6aの間に所定の間隔tを空けて配置するように設定してある。
【0032】
また、前記孔部7,7と前記カバー部8,8とに、相互に対応する位置決め部14,15を設けてある。
【0033】
例えば、本実施形態に示すように、バンパー6に切欠部14を形成し、該切欠部14の形状に合わせてカバー部8に突起15を形成して、カバー部8を孔部7に挿入するときに、該切欠部14と突起15とを対応させて位置決めを行う。
【0034】
さらに、この実施形態に用いられるカバー部8は、車体パネル1のデザイン的な要求から、左右のカバー部8の形状が異なって形成されているため、位置決め部14,15の形状を左右で異なるように形成して、左右の部品の選別が可能で作業者が間違って取り付けることのないようにしてある。
【0035】
以上の実施形態の構造によれば、車体パネル1の開口2の縁部に該縁部を覆うバンパー6を設けると共に、該バンパー6のストッパ4に対向する部位に孔部7を設定し、該孔部7を覆うと共に前記ストッパ4と当接する当接面8aを有するカバー部8と、一端を該カバー部8と接続し他端を車体パネル1に取り付けられる伝達部材11とから成るストッパ受け部5を、前記孔部7に挿入配置してあるため、ストッパ4の衝撃をカバー部8と伝達部材11を介して車体パネル1に伝達し、確実に受け止めることができる。
【0036】
しかも、カバー部8で孔部7を覆うと共にバンパー6に対し車体パネル1を当接もしくは突出させることなく余裕をもって配置できるので、該バンパー6を樹脂材により形成してあっても、塗装工程等の熱伸縮によるばらつきを許容でき、ストッパ4のストッパ受け部5周辺のしわ発生(変形)等の問題も起こることはなく、バックドア2の開閉時における見栄えを向上することができる。
【0037】
特に本実施形態では、以上の効果に加えて、前記伝達部材11は、筒状の本体12と、該本体に挿嵌されるカラー13とから成り、一端を車体パネル1に取り付けると共に、他端に前記カバー部8の接続基部8bを挿嵌して前記カラー13に接続し、該接続基部8b,該カラー13及びボルト9を介してバックドア2を閉める際の衝撃を車体パネル1に伝達するようにしてあるため、バックドア2を閉める際にストッパ4から前記カバー部8に入力される衝撃を、前記伝達部材11を介して車体パネル1に一層効率良く伝達し、該車体パネル1で確実に受け止め、伝達部材11の本体12並びにバンパー6への衝撃入力をより確実に回避することができる。
【0038】
また、前記バンパー6の外面6aに対向する前記カバー部8の端部8cは、該バンパー6の外面6aとの間に所定の間隔をあけて配置してあるため、バンパー6を樹脂材により形成してあっても、塗装工程等の熱伸縮によるばらつきを許容することができる。
【0039】
しかも、バックドア2を閉める際にカバー部8に衝撃が入力されても、その入力がバンパー6に入力されるのも防止できる。
【0040】
加えて、前記孔部7と前記カバー部8とに、相互に対応する位置決め部14,15を設けてあるため、カバー部8の回り止めが行えると共に、車体パネル1の開口2縁部の左右にカバー部8を配置する場合など、車両のデザイン的な要求から左右に設けるカバー部8の形状が異なっていても、この位置決め部14,15の形状を左右で違えておけば、左右の部品の選別が容易で、組み付け工程における作業性が向上すると共に、作業者が間違って取り付けてしまうような誤作業も防止することができる。
【0041】
なお、以上の実施形態では、バックドアを有するワゴンタイプの車両を例にとって説明したが、本発明のストッパ取付部構造の適用範囲はこれに限らず、例えば、車両のサイドドアやスライドドア、ボンネットフードなど、車体の開口を開閉する開閉体の縁部に弾性体から成るストッパを設け、車体の開口縁部に該ストッパの受け部を設定した構造であれば適用可能なことはもちろんである。
【0042】
また、本実施形態では、被覆部材として樹脂製のバンパー6を例に取って説明したが、被覆部材としてはこれに限るものではなく、開口縁部を隠すガーニッシュ等の内装部品でも同様である。
【0043】
さらに、本実施形態ではストッパ受け部5の伝達部材11を車体パネル1に対してボルト・ナット9,10により締結固定した例を示したが、伝達部材11自体にねじ山を形成して直接車体パネル1に組み付けるようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図。
【図2】同実施形態の要部断面図。
【符号の説明】
1 車体パネル(車体)
2 バックドア(開閉体)
3 開口
4 ストッパ
5 ストッパ受け部(受け部)
6 バンパー(被覆部材)
6a 外面
7 孔部
8 カバー部
8a 当接面
8b 接続基部
8c 端部
11 伝達部材
12 本体
13 カラー
14,15 位置決め部

Claims (4)

  1. 車体の開口を開閉する開閉体の縁部に弾性体から成るストッパを設けると共に、車体の開口縁部に該ストッパの受け部を設定した開閉体のストッパ取付部構造であって、
    前記車体の開口縁部を覆う被覆部材を設けると共に、該被覆部材の前記ストッパに対向する部位に孔部を設定し、
    該孔部を覆うと共に前記ストッパと当接する当接面を有するカバー部と、一端を該カバー部と接続し他端を車体に取り付けられる伝達部材とから成るストッパ受け部を、前記孔部に挿入配置したことを特徴とする開閉体のストッパ取付部構造。
  2. 前記伝達部材は、少なくとも筒状の本体と、該本体に挿嵌されるカラーとから成り、
    一端を車体に取り付けると共に、他端に前記カバー部の接続基部を挿嵌して該カラーに接続し、該接続基部及び該カラーを介して開閉体を閉める際の衝撃を車体に伝達するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の開閉体のストッパ取付部構造。
  3. 前記被覆部材の外面に対向する前記カバー部の端部は、該被覆部材の外面との間に所定の間隔をあけて配置してあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の開閉体のストッパ取付部構造。
  4. 前記孔部と前記カバー部とに、相互に対応する位置決め部を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の開閉体のストッパ取付部構造。
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