JP3562686B2 - ファンフィルタユニットの据付装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はファンフィルタユニットの据付装置に係り、特にクリーンルームの天井フレームにファンフィルタユニットを据え付けるためのファンフィルタユニットの据付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体製造工場等のクリーンルームの天井部には、複数台のファンフィルタユニットが敷設され、これらのファンフィルタユニットから清浄エアがクリーンルーム内に供給される。
ファンフィルタユニットが据え付けられる天井フレームは、断面が凸状の支持フレームを、建屋の天井梁に吊りボルトによって垂設しながら格子状に組み付けることにより構築される。
【0003】
この天井フレームにファンフィルタユニットを据え付ける場合には、まず、天井フレームの下方からファンフィルタユニットを斜めにした状態で、前記支持フレームにその周縁部が当たらないように格子状の据付空間に挿入する。そして、ファンフィルタユニットを水平状態に戻した後、ファンフィルタユニットを降ろしてファンフィルタユニットの下部周縁部を支持フレームの水平平坦部に載置する。以上で1台のファンフィルタユニットの据え付けが終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のファンフィルタユニットの据付工法は、ファンフィルタユニットを天井フレームの下方から据え付ける工法なので、効率良くファンフィルタユニットを据え付けることができないという欠点がある。
また、従来の据付工法は、天井フレームの下方でファンフィルタユニットを持ち上げる多数の作業者と、持ち上げられたファンフィルタユニットを天井フレームの位置で受け取って天井フレームに据え付ける多数の作業者とが必要になるという欠点がある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、効率良く少数の作業者で据え付けることができるファンフィルタユニットの据付装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
本発明は前記目的を達成する為に、複数台のファンフィルタユニットを、クリーンルームの天井部に敷設された天井フレームに据え付けるためのファンフィルタユニットの据付装置に於いて、前記天井フレームにレールを形成すると共に、該レールに沿って走行可能で前記ファンフィルタユニットを着脱可能に保持する搬送台車を設け、前記搬送台車には、前記搬送台車の4隅部に設けられると共に回動されることにより前記ファンフィルタユニットのフックに係合して該ファンフィルタユニットを搬送台車に保持させる4つの係合部材と、回動操作されるハンドルと、前記ハンドルに連結されるとともに前記ハンドルの回動操作によって、前記4つの係合部材を前記フックに対する係合方向及び係合方向の逆方向に同時に回動させる駆動力を前記4つの係合部材に伝達するリンク機構と、が設けられていることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、まず、搬送台車にファンフィルタユニットを搭載し、次に、この搬送台車を天井フレームのレールに沿って走行させて、天井フレームの据付位置まで搬送する。次いで、搬送台車からファンフィルタユニットを降ろして、ファンフィルタユニットをその据付位置に据え付ける。このように、本発明は、ファンフィルタユニットを天井フレーム上で据え付けるようにしたので、効率良く短時間でファンフィルタユニットを据え付けることができる。また、本発明は、搬送台車にファンフィルタユニットを搭載する作業者と、天井フレーム上でファンフィルタユニットを据え付ける作業者の2人でファンフィルタユニットを据え付けることができる。
【0008】
また、本発明は、その搬送台車に4つの係合部材とリンク機構とハンドルとを設け、ハンドルの回動操作によって4つの係合部材を同時に回動させることにより、4つの係合部材をファンフィルタユニットのフックに同時に係合させて、ファンフィルタユニットを搬送台車に保持させる。この状態で、搬送台車をレールに沿って走行させて据付位置に位置させたのち、ハンドルを逆方向に回動させて4つの係合部材とフックとの係合を同時に解除すれば、ファンフィルタユニットを据付位置に据え付けることができる。
【0009】
請求項2記載の発明は、前記係合部材のフックと係合する面をテーパ面に形成し、このテーパ面に沿ってファンフィルタユニットを緩やかに持ち上げ、そして、テーパ面に沿ってファンフィルタユニットを緩やかに降ろして据え付けるようにしたものである。これにより、本発明は、ファンフィルタユニットに衝撃を与えることなく、ファンフィルタユニットを据え付けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るファンフィルタユニットの据付装置の好ましい実施の形態について詳説する。
図1は、本発明に係るファンフィルタユニットの据付装置でファンフィルタユニットが据え付けられたクリーンルームの室内を示す説明図である。同図に示すクリーンルーム10は、天井部に多数のファンフィルタユニット12、12…が密に敷設されており、このファンフィルタユニット12、12…から清浄エアーがクリーンルーム10内に供給される。ファンフィルタユニット12は、ユニット本体13(図3参照)が略直方体状に形成され、その上面開口部にファン32(図5中破線で示す)が設けられている。ファン32が駆動されると天井室内に供給された外気及び循環気がユニット本体13に吸引され、そして、ユニット本体13の下部に取り付けられたHEPAフイルタ34(図5中破線で示す)を介してクリーンルーム10に供給される。
【0011】
前記ファンフィルタユニット12は図2に示す天井フレームによって天井部に据え付けられる。前記天井フレームは、懸架フレーム14と載置フレーム16とによって構成される。前記懸架フレーム14は、多数本の縦フレーム18と該縦フレーム18よりも短めの横フレーム20とを格子状に連結することにより構築されると共に、吊りボルト22によってクリーンルーム建屋の天井梁(図示せず)に垂設される。
【0012】
懸架フレーム14の下部には図2、図3に示すようにボルト24、24…が設けられている。これらのボルト24、24…とナット26、26…とによって載置フレーム16が懸架フレーム14の下部に締結される。
前記載置フレーム16は図2に示すように、多数本の縦フレーム28と該縦フレーム28よりも短めの横フレーム30とを前記懸架フレーム14の下面に締結することにより構築される。
【0013】
前記縦フレーム28及び横フレーム30は図3に示すように断面が逆凹字形の金属フレームであり、その幅は懸架フレーム14の幅よりも充分に広く形成されている。また、縦フレーム28及び横フレーム30の上面部には図4に示すように、水平平坦部28A、30Aが形成される。この水平平坦部58、58にファンフィルタユニット12の下部周縁部12A(図3参照)が載置されることにより、ファンフィルタユニット12が天井フレームに据え付けられる。
【0014】
ところで、前記ファンフィルタユニット12は図5、図6、図7に示す搬送台車40によって据付位置まで搬送されて据え付けられる。図5は、ファンフィルタユニット12が搭載された搬送台車40の正面図、図6は図5の側面図、図7は搬送台車40の上面図である。
図5、図6に示すように、前記搬送台車40は4本の脚部42、42…と、これらの4本の脚部42、42…を図7に示すように上部で連結する本体フレーム44と、ファンフィルタユニット12の保持機構46とから構成される。
【0015】
図5、図6において前記脚部42、42…には、それぞれ車輪48が設けられる。この車輪48は図8に示すように、脚部42の下部に設けられた軸50に軸受52を介して支持されると共に、軸50の外側に固着されたストッパ板54によって軸50からの脱落が防止されている。
前記車輪48は、懸架フレーム14の縦フレーム18に形成されたレール溝56上に載置される。このレール溝56は図4に示すように、縦フレーム18の上面で長手方向に2本形成されており、1フレームにおいて対向する2本の縦フレーム18、18の内側に形成された2本のレール溝56、56上に前記4つの車輪48、48…が載置される。したがって、搬送台車40は、縦フレーム18の長手方向に沿って走行自在となっている。
【0016】
前記本体フレーム44は図7に示すように、前フレーム58と後フレーム60、及び前フレーム58と後フレーム60とを連結する4本の連結フレーム62、62…から構成される。前フレーム58の図7中上部、及び下部に、前輪側の脚部42、42が連結され、後フレーム60の図7中上部、及び下部に、後輪側の脚部42、42が連結されている。
【0017】
ファンフィルタユニット12の保持機構46は図5、図6に示すように、4つの係合コマ64、64、…と、これらの係合コマ64、64…を連動して駆動させるリンク機構とから構成される。
前記係合コマ64、64…は、搬送台車40の4隅部に配置される。また、係合コマ64、64…は、搬送台車40の上部から垂設された駆動軸66の下部に設けられると共に、この駆動軸66を介して前記リンク機構に連結されている。リンク機構の駆動力で駆動軸66がその軸芯を中心に回動されると、前記係合コマ64が駆動軸66を中心に回動し、ファンフィルタユニット12に設けられたフック68に係合、又は係合解除される。
【0018】
図7において、前記駆動軸66の各々の上端部は、クランク70の一方端に固着され、クランク70の他方端には、リンク機構を構成するクランクバー72の一端72Aが軸支されている。このリンク機構は、クロススライダクランク連鎖の複合型であり、駆動側のクランクバー74の動作に連動して、従動側の前記クランクバー72が駆動されると、クランク70を介して駆動軸66が回動される。これにより、係合コマ64が前記フック68に係合、又は係合解除される。
【0019】
図7中左側の前輪側に配置された2本のクランクバー72、72の他端部72B、72Bは、連結板76に軸支される。この連結板76は三角形状に形成されて、その底角部分に、前記クランクバー72、72の他端部72B、72Bが軸支されている。また、連結板76の頂角部分に、前述したクランクバー74の一端部74Aが軸支される。このクランクバー74の他端部74Bは、搬送台車40の上面中央部に配置されたハンドル76に軸支されている。前記ハンドル76は、支持板78に軸80を介してその長手方向中央部を中心に回転自在に設けられている。
【0020】
このような構成のリンク機構において、ハンドル76を図7中実線で示す位置から二点鎖線で示す位置までア方向に回動すると、クランクバー74(1)が図中左方向に押されて移動して連結板76が図中実線で示す位置から二点鎖線で示す位置に位置する。これにより、2本のクランクバー72、72が連結板76に引かれて、クランク70が図中実線で示す位置から二点鎖線で示す位置に回動し、駆動軸66が係合コマ64の係合方向に回動する。この動作によって、係合コマ64がフック68に係合されて、ファンフィルタユニット12が搬送台車40に保持される。
【0021】
一方、前記係合コマ64は図9、図10に示すように、その上面にテーパ面65と、平坦面64Aとが連続して形成されている。図9は、フック68に係合コマ64が当接された係合直前の状態を示す拡大図であり、図10はフック68に係合コマ64が完全に係合した状態を示す拡大図である。
図9において、係合コマ64を係合方向(図中矢印方向)に回動させていくと、フック68の先端部69にテーパ面65の中途部分が当接する。この状態で、係合コマ64を係合方向にさらに回動していくと、フック68の先端部69がテーパ面65に沿って上昇されることにより、ファンフィルタユニット12が持ち上げられ始める。そして、係合コマ64を完全に回動すると、フック68の先端部69が図10に示すように平坦部64Aに乗り上げる。これにより、ファンフィルタユニット12が搬送台車40に保持される。これとは逆に、ファンフィルタユニット12を据え付ける場合には、係合コマ64を逆方向に回動させる。これにより、ファンフィルタユニット12がテーパ面65にそって降ろされる。
【0022】
なお、図7中右側の後輪側に配置されたクランクバー72、72、及びクランクバー74、74の取付構造及び動作、そして、係合コマ64の形状は、前輪側と同様なのでその説明は省略する。
次に、前記の如く構成されたファンフィルタユニットの据付装置の作用について説明する。
【0023】
まず、天井フレームの所定の位置に、ファンフィルタユニット12のステーションを設置する。次に、そのステーションの位置で、搬送台車40にファンフィルタユニット12を搭載する。この搭載手順は、まず、ファンフィルタユニット12に搬送台車40を被せるように配置する。そして、搬送台車40を前後移動させて、係合コマ64の位置をフック68の位置に合わせる。そして、ハンドル76を係合方向に回動(図7参照)させて、4つの係合コマ64、64…を4つのフック68、68…に同時に係合させる。これにより、ファンフィルタユニット12は、係合コマ64のテーパ面65によって上昇されて搬送台車40に保持される。この時、ファンフィルタユニット12は、テーパ面65に沿って緩やかに上昇されるので、ファンフィルタユニット12に衝撃を与えることなく、ファンフィルタユニット12を搬送台車40に保持させることができる。
【0024】
次に、この搬送台車40を天井フレームのレール溝56、56上に載置し、レール溝56、56に沿って走行させ、所定の据付位置まで搬送する。
次いで、ハンドル76を先とは逆方向に回動させることにより、搬送台車40からファンフィルタユニット12を降ろして、ファンフィルタユニット12をその据付位置に据え付ける。この時、ファンフィルタユニット12は、テーパ面65に沿って緩やかに降ろされるので、ファンフィルタユニット12に衝撃を与えることなく、ファンフィルタユニット12を据え付けることができる。また、極小の衝撃は、ファンフィルタユニット12の下部周縁に取り付けられたダンパ36(図5、図6参照)によって吸収される。
【0025】
これにより、1台のファンフィルタユニット12の据付作業が終了する。2台目以降のファンフィルタユニット12を据え付ける場合には、前述した手順を繰り返し行えば良い。また、搬送台車40を複数台を揃えれば、複数台のファンフィルタユニット12、12を短時間で連続的に据え付けることができる。
以上の如く、本実施の形態では、ファンフィルタユニット12を天井フレーム上で据え付けるようにしたので、効率良く短時間でファンフィルタユニット12を据え付けることができる。
【0026】
また、本実施の形態は、搬送台車40にファンフィルタユニット12を搭載する作業者と、天井フレーム上でファンフィルタユニット12を据え付ける作業者の2人でファンフィルタユニット12を据え付けることができる。
なお、本実施の形態では、天井フレームに形成したレールを溝状に形成したが、これに限られるものではなく、前記レールを突条に形成し、車輪48を溝付きに形成しても良い。
【0027】
本実施の形態の搬送台車40を改良して、ファンフィルタユニット12の据え付けを自動化することも可能である。この場合には、搬送台車40をモータで走行させると共に、据付位置に位置した時に停止させるためのセンサーを設け、そして、ファンフィルタユニット12の保持機構をモータで駆動して、ファンフィルタユニット12を据え付ける。搬送台車40のモータ、センサー、保持機構のモータを制御装置によって制御し、この制御装置で指定した位置に据え付けるようにすれば良い。
【0028】
前記センサーとしては、光センサー、磁気センサー等のセンサーを適用することができるが、レール溝56側に段部を形成しておき、この段部に車輪48が位置した時に、搬送台車40が据付位置に位置したことを、段部に車輪48が落ち込む振動で検知するようにしても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係るファンフィルタユニットの据付装置によれば、ファンフィルタユニットを搭載した搬送台車を、天井フレーム形成されたレールに沿って走行させて天井フレームの所定位置に据え付けるようにしたので、効率良く短時間で、且つ少数の作業者でファンフィルタユニットを据え付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態のファンフィルタユニットの据付装置でファンフィルタユニットが据え付けられたクリーンルームを示す説明図
【図2】天井フレームの分解斜視図
【図3】天井フレームの1フレームの組立斜視図
【図4】天井フレームの1フレームの上面図
【図5】天井フレームを走行する搬送台車の正面図
【図6】図5に示した搬送台車の側面図
【図7】搬送台車に設けられたファンフィルタユニットの保持機構の上面図
【図8】レールと台車の拡大断面図
【図9】保持機構の係合コマがファンフィルタユニットのフックに当接した説明図
【図10】係合コマでファンフィルタユニットを持ち上げた状態を示す説明図
【符号の説明】
10…クリーンルーム
12…ファンフィルタユニット
14…懸架フレーム
16…載置フレーム
40…搬送台車
64…係合コマ
65…テーパ面
68…フック
72、74…クランクバー
76…ハンドル
Claims (3)
- 複数台のファンフィルタユニットを、クリーンルームの天井部に敷設された天井フレームに据え付けるためのファンフィルタユニットの据付装置に於いて、
前記天井フレームにレールを形成すると共に、該レールに沿って走行可能で前記ファンフィルタユニットを着脱可能に保持する搬送台車を設け、
前記搬送台車には、
前記搬送台車の4隅部に設けられると共に回動されることにより前記ファンフィルタユニットのフックに係合して該ファンフィルタユニットを搬送台車に保持させる4つの係合部材と、
回動操作されるハンドルと、
前記ハンドルに連結されるとともに前記ハンドルの回動操作によって、前記4つの係合部材を前記フックに対する係合方向及び係合方向の逆方向に同時に回動させる駆動力を前記4つの係合部材に伝達するリンク機構と、が設けられていることを特徴とするファンフィルタユニットの据付装置。 - 前記係合部材の前記フックと係合する面はテーパ面に形成され、前記ハンドルの回動操作によって前記係合部材を係合方向に回動させることにより、前記フックを前記テーパ面に沿って上昇させて前記ファンフィルタユニットを持ち上げて保持すると共に、前記ハンドルの回動操作によって前記係合部材を前記係合方向とは逆方向に回動させることにより、前記フックを前記テーパ面に沿って下降させて前記ファンフィルタユニットを降ろして据え付けることを特徴とする請求項1に記載のファンフィルタユニットの据付装置。
- 前記天井フレームの上部が凹溝レールになっており、前記搬送台車の車輪が前記凹溝レールに載置されることを特徴とする請求項1又は2に記載のファンフィルタユニットの据付装置。
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JP33857496A JP3562686B2 (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | ファンフィルタユニットの据付装置 |
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-
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