JPH0451072Y2 - - Google Patents

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JPH0451072Y2
JPH0451072Y2 JP4765286U JP4765286U JPH0451072Y2 JP H0451072 Y2 JPH0451072 Y2 JP H0451072Y2 JP 4765286 U JP4765286 U JP 4765286U JP 4765286 U JP4765286 U JP 4765286U JP H0451072 Y2 JPH0451072 Y2 JP H0451072Y2
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rod
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車の組立ラインにおいて車輌用
ウインドガラスの搬送に用いられる、ウインドガ
ラスの搬送車輌に関するものである。
(従来の技術) 自動車の組立ラインにおいては、車体組立て上
必要な部品を台車に載せて他の場所から取寄せ、
すぐに使用できるようにしている。自動車のフロ
ントガラスやリヤガラス等のウインドガラスも同
様であり、1台の台車上に複数台の自動車用の複
数枚のウインドガラスを並べて立てて搬送してい
る。
自動順序立て台車と呼ばれるこの種の搬送車輌
の従来のものを台4図について説明すると、1は
台車であつて、下部に複数個の車輪2を取付けて
床3に対して水平な姿勢が保てるようにしたもの
である。この台車1は図示しない牽引車輌に牽引
され、あるいは人力で押される等の手段によつて
車輪2を回転させ、床3上を図における手前側
(あるいは向う側)に移動するものである。台車
1がこの向きにあるとき、自動車の組立ラインは
図示を省略するが、この台車1の右側または左側
(あるいは両側)に位置することになる。
台車1の上部には、仕切り棒支持板4が被搬送
物であるウインドガラス7の前後2箇所を把持す
るのに適当な間隔を離して台車1の幅方向に向け
て設けられている。この仕切り棒支持板4上に
は、複数枚並べられたウインドガラス7の間に位
置してウインドガラス7の間を仕切るとともに、
搬送中の振動等によつてウインドガラス7が傾い
たとき、これを支えるための仕切り棒5の下端が
固定されている。なお、仕切り棒5は台車1の幅
方向に複数本、一定間隔で立てられている。
このように仕切り棒5は台車1上の前部と後部
に所定間隔を有して台車1の幅方向に複数本並べ
て立てられるが、前部と後部の列の間(第4図に
おいては仕切り棒5の向う側)にはガラス支持板
6が設けられており、被搬送物であるウインドガ
ラス7の下縁を受けるようになつている。すなわ
ち、ウインドガラス7は下縁がガラス支持板6で
受けられ、側面が仕切り棒5で支えられることに
なる。仕切り棒5の上端にはゴム製のキヤツプ8
が取付けられており、ウインドガラス7にはこの
キヤツプ8を介して接するようになつている。
このような構成の従来の搬送車輌において、台
車1上にウインドガラス7を搭載するには、ウイ
ンドガラス7をホイスト等の設備により自動的に
吊り下してこの作業を行なうことになる。自動車
の組立ラインにおいてこのウインドガラス7を使
用するときには、組立ラインの近接まで移動させ
た台車1から、作業員が手で1枚ずつ取出すこと
になる。
このようにして搬送車輌を使用するときにおい
て、ウインドガラス7を台車1上に搭載するとき
には、ウインドガラス7の姿勢を常に正しく保持
しないと、キヤツプ8がウインドガラス7に対し
て滑りが悪いことからウインドガラス7はその側
面の一部がキヤツプ8に載つてしまい、斜めにな
つて下縁が仕切り棒5に当たり、この結果ウイン
ドガラス7はキヤツプ8と仕切り棒5との間に挟
まれる状態になり、ウインドガラス7の下縁がガ
ラス支持板6まで到達しない、いわゆるセツト不
良となつてしまことがある。また、ウインドガラ
ス7がキヤツプ8に乗り上げ、重心がくずれて落
下してしまうこともある。
(考案が解決しようとする課題) 上記のようにウインドガラス7の下縁がガラス
支持板6に至らないときにはセツト不良となり、
その後、落下して破損を生ずるおそれもあり、ま
たキヤツプ8に乗り上げたときには破損や傷付き
を生ずることがあるほか、キヤツプ8を摩耗させ
ることにもなるので、キヤツプ8を交換するなど
のメンテナンス工数を増大させてしまうことがあ
る問題が生ずる。
また自動車の車体にウインドガラス7を取付け
る際にも、仕切り棒5が仕切り棒支持板4に固定
されていることから、仕切り棒5の間からウイン
ドガラス7を正しい姿勢で取出さないとウインド
ガラス7の一部がキヤツプ8に強く当たつて、傷
を付けたり破損していまうことがある問題もあつ
た。このためその作業には多くの注意と熟練を要
し、作業工数が増大してしまうことになる問題も
あつた。
本考案は、これらの問題を解決することを目的
として成されたものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するための手段とし
て、下部に複数個の車輪を取付けて水平な姿勢が
保てるようにした台車の上面にガラス支持板を設
けて被搬送物である車輌用ウインドガラスの下縁
を載置するようにし、該ウインドガラスの側面の
前後2箇所を把持するのに適当な間隔を離して台
車の横幅方向に向けて下部プレートを設け、該下
部プレートのそれぞれには僅かの深さの上向きの
穴を等間隔で複数個設けて該穴に複数本の仕切り
棒の下端を遊嵌し、該下部プレートの両側面を挟
むように2枚一組のサイドプレートを設け、該サ
イドプレートで下端を前記穴に差し込んだ複数本
の仕切り棒の下部を支持することによつて該複数
本の仕切り棒を台車に対して垂直方向に等間隔で
僅かの間隙を持たせて起立させ、該仕切り棒の前
記2枚のサイドプレートに挟まれた部分には該仕
切り棒の軸方向の長孔を設け、該長孔には仕切り
棒の下端を前記穴に差し込んだときに該長孔の最
上部に位置するような高さで2枚のサイドプレー
トに通したピンを貫通させ、仕切り棒の上端には
前記台車の前後方向に延びる軸により、適度の弾
力を有する材質からなり、外周がウインドガラス
の面に近接する大きさのローラを軸着した構成と
したものである。
(作用) このような構成とすれば、台車上にウインドガ
ラスを搭載するときには、水平な姿勢が保たれて
いる台車に対してホイスト等を使用してウインド
ガラスを吊下げ、これを降下させてウインドガラ
スの下縁をガラス載置板に載置することができ
る。
ウインドガラスはガラス載置板に載置される
と、台車上に設けられた下部プレートから垂直方
向に起立させた複数本の仕切り棒の隣接する2本
の間に入ることにより、この仕切り棒に側面を押
さえられることになるが、仕切り棒の上端には適
度の弾力を有する材質からなるローラがウインド
ガラスの面に近接するようにして軸着されている
から、ウインドガラスの降下は、ウインドガラス
が接することによつて回転するこのローラの回転
と、仕切り棒下端の穴への遊嵌による遊び(ガ
タ)によつて円滑に行なわれ、ウインドガラス載
置時に、ウインドガラスに多少の傾きがあつて
も、従来のキヤツプのように、その部分でウイン
ドガラスの1箇所に応力が集中することがなく、
このためにウインドガラスの表面に傷を付けたり
することの防止をすることができることになる。
自動車の組立ラインにおいてウインドガラスを
車体に取付けるときには、台車を組立ラインに平
行に位置させる。その状態において一番手前側の
仕切り棒を長孔の範囲内で上方に引くと、仕切り
棒の下端は下部プレートの穴から脱出するので、
これを手前に引くと、仕切り棒は長孔を貫通した
ピンを中心にして手前側に倒れることになる。し
たがつてその仕切り棒と次の仕切り棒との間にあ
るウインドガラスは容易に取出すことができる。
仕切り棒を次々と同様に倒すことにより、すべて
のウインドガラスを順次取出すことができる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を、第1図について、
第4図と同一の部材には同一の符号を付して説明
する。1は台車であつて、下部に複数個の車輪2
を取付けて床3に対して水平な姿勢で保てるよう
にしたものである。この台車1は図示しない牽引
車輌に牽引され、あるいは人力で押される等の手
段によつて車輪2を回転させ、床3上を図におけ
る手前側(あるいは向う側)に移動するものであ
る。台車1がこの向きにあるとき、自動車の組立
ラインは図示を省略するが、この台車1の右側ま
たは左側(あるいは両側)に位置することにな
る。
車輪2にを取付けることによつて水平な姿勢が
保てるようにした台車1の上面にはガラス支持板
6を設けて被搬送物である車輌用のウインドガラ
ス7の下縁を載置するようになつている。台車1
の上面には、このウインドガラス7の側面の前後
2箇所を把持するのに適当な間隔を離して台車1
の横幅方向に向けて下部プレート12が設けられ
ており、この下部プレート12のそれぞれには僅
かの深さの上向きの穴13(第3図参照)が等間
隔で複数個設けられている。この穴13は、仕切
り棒9の下端より若干大きく(一例として10〜15
mm程度大きい)なつており、この穴13に複数本
の仕切り棒9の下端が遊嵌されている。
下部プレート12の両側面には、これを挟むよ
うに2枚一組のサイドプレート10が設けられて
おり、このサイドプレート10で下端を穴13に
差し込んだ複数本の仕切り棒9の下部を支持する
ことによつて、この複数本の仕切り棒9を台車1
に対して垂直方向に等間隔で僅かの間隙を持たせ
て起立させている。この仕切り棒9の前記2枚の
サイドプレート10に挟まれた部分には、この仕
切り棒9の軸方向(上下方向)の長孔14が設け
られており、この長孔14には仕切り棒9の下端
を前記穴13に差し込んだときに、この長孔14
の最上部に位置するような高さで2枚のサイドプ
レート10にピン11が通されている(第2図お
よび第3図参照)。
第1図に示すように、仕切り棒9の上端には、
ピン11と同方向すなわち、台車1の前後方向に
延びる軸15により、適度の弾力を有する材質か
らなり、外周がウインドガラス7の面に近接する
大きさのローラ16が軸着されている。ローラ1
6の材質としては、合成天然ゴム、スチレンゴ
ム、あるいはブタジエンゴム等がよい。
このように構成されたこの搬送車輌は、次のよ
うに作用する。まずその移動方法は、台車1が図
示しない牽引車輌に牽引され、あるいは人力で押
される等の手段によつて車輪2を回転させ、床3
上を第1図における手前側あるいは向う側(第2
図において左右方向)に移動するものである。台
車1が第1図の向きがあるとき、自動車の組立ラ
インは図示を省略するが、この台車1の右側また
は左側(あるいは両側)に位置することになる。
台車1上にウインドガラス7を搭載するときに
は、水平な姿勢が保たれている台車1に対してホ
イスト等を使用してウインドガラス7を吊下げ、
これを降下させてウインドガラス7の下縁をガラ
ス支持板6に載置することができる。ウインドガ
ラス7はガラス支持板6に載置されると、台車1
上に設けられた下部プレート12から垂直方向に
起立させた複数本の仕切り棒9の隣接する2本の
間に入ることにより、この仕切り棒9に側面を押
さえられることになるが、仕切り棒9の下端は穴
13に遊嵌されており、またその上端には適度の
弾力を有する材質からなるローラ16がウインド
ガラス7の面に近接するようにして軸着されてい
るから、ウインドガラス7の降下は、ウインドガ
ラス7が接することによつて回転するこのローラ
16の回転と、仕切り棒9の下端の穴13への遊
嵌による遊び(ガタ)によつて円滑に行なわれ、
ウインドガラス7の載置時に、ウインドガラス7
に多少の傾きがあつても、従来のキヤツプのよう
に、その部分でウインドガラスの1箇所に応力が
集中することがなく、このためにウインドガラス
の表面に傷を付けたりすることの防止をすること
ができることになる。
自動車の組立ラインにおいてウインドガラス7
を車体に取付けるときには、台車1を組立ライン
に平行に位置させる。その状態において一番手前
側の仕切り棒9を長孔14の範囲内で上方に引く
と、仕切り棒9の下端は下部プレート12の穴1
3から脱出するので、これを手前に引くと、仕切
り棒9は長孔14を貫通したピン11を中心にし
て手前側に倒れることになる。したがつてその仕
切り棒9と次の仕切り棒9との間にあるウインド
ガラス7は容易に取出すことができる。仕切り棒
9を次々と同様に倒すことにより、すべてのウイ
ンドガラス7を順次取出すことができる。
(考案の効果) 本考案は、以上詳細に説明したように構成され
たウインドガラスの搬送車輌であるから、従来の
ものでは台車の固定されており上端には単にキヤ
ツプを取付けたものであつた仕切り棒を、下端を
穴に遊嵌したことにより遊び(ガタ)を与え、ま
た仕切り棒に設けられた長孔にピンを貫通させた
構造により仕切り棒が台車に対してある範囲で動
き得るようにし、さらにウインドガラスに接する
仕切り棒の上端には適度の弾力を有する材質から
なるローラを軸着したことにより、台車1へのウ
インドガラスの搭載時にはウインドガラスの多少
の傾きを許容することができることになる。
これによつて、従来のものではキヤツプがウイ
ンドガラスに対して滑りが悪いことからウインド
ガラスはその側面の一部がキヤツプに載つてしま
い、斜めになつて下縁が仕切り棒に当たり、この
結果ウインドガラスはキヤツプと仕切り棒との間
に挟まれる状態になり、ウインドガラスの下縁が
ガラス支持板まで到達しない、いわゆるセツト不
良となつてしまうことがあり、また、ウインドガ
ラスがキヤツプに乗り上げ、重心がくずれて落下
してしまうこともあつたが、本考案のものでは、
そのようなことが生ずることはない。
また従来のものでは、自動車の車体にウインド
ガラスを取付ける際にも、仕切り棒が仕切り棒支
持板に固定されていることから、仕切り棒の間か
らウインドガラスを正しい姿勢で取出さないとウ
インドガラスの一部がキヤツプに強く当たつて、
傷を付けたり破損してしまうことがある問題もあ
り、このためその作業には多くの注意と熟練を要
し、作業工数が増大してしまうことになる問題も
あつたが、本考案のものでは、ウインドガラスの
台車からの取出し時においては、仕切り棒を倒す
ことによつて、従来より作業が著しく容易にな
り、またウインドガラスを破損したり傷を付けた
りすることがなくなる効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
第1図のものの側面を半分のみ示した側面図、第
3図は第1図のうちの矢印で示す部分を拡大し
て示した正面図、第4図は従来の搬送車輌の正面
図である。 1……台車、2……車輪、6……ガラス支持
板、7……ウインドガラス、9……仕切り棒、1
0……サイドプレート、11……ピン、12……
下部プレート、13……穴、14……長孔、15
……軸、16……ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部に複数個の車輪を取付けて水平な姿勢が保
    てるようにした台車の上面にガラス支持板を設け
    て被搬送物である車輌用ウインドガラスの下縁を
    載置するようにし、該ウインドガラスの側面の前
    後2箇所を把持するのに適当な間隔を離して台車
    の横幅方向に向けて下部プレートを設け、該下部
    プレートのそれぞれには僅かの深さの上向きの穴
    を等間隔で複数個設けて該穴に複数本の仕切り棒
    の下端を遊嵌し、該下部プレートの両側面を挟む
    ように2枚一組のサイドプレートを設け、該サイ
    ドプレートで下端を前記穴に差し込んだ複数本の
    仕切り棒の下部を支持することによつて該複数本
    の仕切り棒を台車に対して垂直方向に等間隔で僅
    かの間隙を持たせて起立させ、該仕切り棒の前記
    2枚のサイドプレートに挟まれた部分には該仕切
    り棒の軸方向の長孔を設け、該長孔には仕切り棒
    の下端を前記穴に差し込んだときに該長孔の最上
    部に位置するような高さで2枚のサイドプレート
    に通したピンを貫通させ、仕切り棒の上端には前
    記台車の前後方向に延びる軸により、適度の弾力
    を有する材質からなり、外周がウインドガラスの
    面に近接する大きさのローラを軸着したことを特
    徴とするウインドガラスの搬送車輌。
JP4765286U 1986-03-31 1986-03-31 Expired JPH0451072Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4765286U JPH0451072Y2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4765286U JPH0451072Y2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31

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Publication Number Publication Date
JPS62157676U JPS62157676U (ja) 1987-10-06
JPH0451072Y2 true JPH0451072Y2 (ja) 1992-12-02

Family

ID=30868457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4765286U Expired JPH0451072Y2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31

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JP (1) JPH0451072Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018835A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Asahi Glass Co Ltd 板状体用の収納装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009018835A (ja) * 2007-07-11 2009-01-29 Asahi Glass Co Ltd 板状体用の収納装置

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JPS62157676U (ja) 1987-10-06

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