JP2876283B2 - 高炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交換装置 - Google Patents

高炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交換装置

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JP2876283B2 JP14094294A JP14094294A JP2876283B2 JP 2876283 B2 JP2876283 B2 JP 2876283B2 JP 14094294 A JP14094294 A JP 14094294A JP 14094294 A JP14094294 A JP 14094294A JP 2876283 B2 JP2876283 B2 JP 2876283B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高炉原料の装入コンベヤ
のリタ−ン側ロ−ラの交換装置に係り、詳しくは、この
交換時にリタ−ンロ−ラの吊り上げ又は吊り上げなどの
交換作業そのものを自動化でき、高頻度で行なわれる交
換作業を自動かつ合理化できる交換装置に係る。
【0002】
【従来の技術】鉄鉱石その他高炉原料はベルトコンベヤ
などの装入装置によって高炉々頂に送られ装入されてい
る。このベルトコンベヤの原料はきわめて重く、ベルト
コンベヤのロ−ラは常に高荷重に耐えることから、ロ−
ラ一体の重量が130kg程度に達するものから構成さ
れているが、この構造のものでもいたみ易く、例えば、
一月当り5〜15本程度の割合、つまりきわめて高頻度
で交換する必要が生じる。
【0003】この交換に当って、コンベヤのリタ−ン側
に相当するロ−ラは往路側のコンベヤベルトの下側にあ
って、この取替えはきわめて狭い場所で交換又は取替を
行なうこととなり、この作業の合理化が強く望まれてい
る。
【0004】すなわち、リタ−ン側のロ−ラ、つまり、
リタ−ンロ−ルはきわめて狭い場所に設置され、リタ−
ンロ−ルの重量はきわめて重い。交換のときに、旧いリ
タ−ンロ−ラをベルトコンベヤから取外し、これを系外
に移動、搬出し、その後、新しいリタ−ンロ−ラを系外
から搬入して、ベルトコンベヤに装着することになる。
しかし、このリタ−ンロ−ラの取外し、装着、移動、運
搬は作業者にとって相当な重筋作業であり、装入作業が
相当の期間にわたって停止されるほか、危険性も高く、
改善が求められている。
【0005】この点から、実公昭57−57054号公
報ならびに実公昭59−4979号公報に示す取替え装
置が提案されている。
【0006】しかし、これら装置は、リタ−ンロ−ラを
ベルトコンベヤから取外すときに、ベルトコンベヤのリ
タ−ン側のベルトそのものの吊り上げ作業などを容易に
することにとどまって、交換のときの他の作業までを含
めて容易にするものでない。
【0007】更に詳しく説明すると、リタ−ンロ−ラの
交換作業は、上記の通り、リタ−ン側のベルトから旧リ
タ−ンロ−ラを取外すほかに、旧リタ−ンロ−ラを系外
に搬出したり、その後新リタ−ンロ−ラを系内に搬入す
るなどの作業がつきまとい、これら作業が相当の部分を
占める。このために、上記装置によって旧リタ−ンロ−
ラの取外し作業の軽減化をはかっても、交換作業自体を
本格的に改善されず、作業者にとってリタ−ンロ−ラの
交換作業自体の負荷はほとんど軽減されない。
【0008】とくに、新旧のリタ−ンロ−ラそのものが
きわめて重い重量物であり、リタ−ン側は狭いところで
あるため、作業者の負荷はきわめて大きくそのまま残
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点の解
決を目的とし、具体的に示すと、リタ−ンロ−ラの交換
時に、リタ−ンロ−ラ自体が重量物であることを考慮し
てその取外し、装着のほか、系外への搬出、搬入などの
運搬まで含めて、交換作業を根本的に改善できるリタ−
ンロ−ラの交換装置を提案する。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
リタ−ンロ−ラの交換装置は、高炉原料の装入コンベヤ
の側方から幅方向の略々中央部にまで配置される走行軌
道と、この走行軌道に沿って走行自在に配置される走行
台車と、この走行台車上に旋回自在に設けられて装入コ
ンベヤのリタ−ン側ロ−ラを支承するロ−ラ受けとを具
え、走行軌道には、上下に一定の間隔をおいて平行に配
置される一組ガイドレ−ルを設ける一方、これらガイド
レ−ルの間で走行台車の車輪を挾持して成ることを特徴
とする。
【0011】そこで、これら手段たる構成ならびにその
作用について図面により具体的に説明すると、次の通り
である。
【0012】なお、図1は本発明の一つの実施例に係る
リタ−ンロ−ラ交換装置の一部を断面で示す側面図であ
り、図2は図1に示すリタ−ンロ−ラ交換装置の一部を
破断して示す平面図であり、図3は本発明におけるリタ
−ンロ−ラを吊り上げ、吊り下げする吊り下げア−ムの
使用態様を示す説明図であり、図4は本発明における走
行軌道のうちのガイドロ−ラの好適例を側面から示す説
明図であり、図5は台車のストッパの平面図であり、図
6は図5に示すストッパの側面図である。
【0013】まず、図1ならびに図2において符号1は
高炉への原料装入コンベヤ、2はこのコンベヤ1に沿っ
て形成される通路を示す。このコンベヤ1ならびに両側
の通路2は従来例のものと同様に構成されている。コン
ベヤ1においてリタ−ンロ−ルの交換時には、取替える
べきリタ−ンロ−ラ、つまり、旧リタ−ンロ−ラ301
(なお、以下においてリタ−ンロ−ラは一般的に符号3
で示すが、新旧を区別するときには、旧リタ−ンロ−ラ
を符号301、新リタ−ンロ−ラを302で区別して示
す。)のところの下に本発明に係るロ−ラ交換装置を挿
入する。
【0014】このロ−ラ交換装置は、後記の通り、主と
して、走行軌道、走行台車、吊りア−ムとから成って、
これらによって旧リタ−ンロ−ラ301を取外し、系外
への搬出、新リタ−ンロ−ラ302の系内への搬入、装
着を行なう。
【0015】走行軌道10はコンベヤ1の幅方向に配置
し、通路2からコンベヤ1の幅方向の中心、つまり、セ
ンタ−ラインをこえたところまで延在させる。更に、走
行軌道10の各構成部材は後に示す通り軽量で、しか
も、現場において分解ならびに組立てし易く構成する。
【0016】すなわち、交換すべき旧リタ−ンロ−ラ3
01に沿って走行軌道10を組立てて配置する。走行軌
道10上、とくに、一端の通路2下において台車20を
配置し、走行軌道10に沿って走行できるようにする。
【0017】走行軌道は上述の如く軽量でかつ分解なら
びに組立てし易い構造に構成する。
【0018】好適な例を示すと、走行軌道10は、図
1、図2ならびに図3にも示す通り、支持枠11を例え
ばアルミニウムなどの軽金属の型材、板材その他の部材
を現場で組立て、分解し易いように構成し、その支持枠
11の上に取替えるべき旧リタ−ンロ−ラ301をはさ
んでガイドレ−ル12、12(図4参照)を配置する。
更に具体的に示すと、例えば、図4に示すように、支持
枠11の支柱111に横棧112をネジ止めに組立て、
この上にガイドレ−ル12、12を取付ける。
【0019】ガイドレ−ル12、12上には走行台車2
0が走行できるように配置する。この場合、旧リタ−ン
ロ−ラ301をはさんで両側に配置される各ガイドレ−
ル12は上下に一定の間隔をおいて平行に2本のガイド
レ−ルから構成され、これら上下のガイドレ−ル12の
間で走行台車20、とくにその各車輪21がはさまれて
走行できるよう構成する。このように構成すると、ガイ
ドレ−ル12が傾斜面上に配置されていても、走行台車
20は重量物のリタ−ンロ−ラがのせられても安全かつ
確実に走行できる。
【0020】なお、ガイドレ−ルを含め、走行軌道10
の各部材、例えば、支持枠11、支柱111、横棧11
2などはアルミニウムまたはその合金などから構成する
が、これ以外の軽金属から構成することもできる。
【0021】また、構造においても、上記の例にとらわ
れずに現場で分解、組立てがし易いように構成すること
ができる。
【0022】更に、ガイドレ−ル12そのものはいずれ
の構造に構成できるが、図示の例の通り、パイプとして
構成するのが好ましい。
【0023】また、ガイドレ−ル12は支持枠11の上
に取付けるように構成できるが、図4に示すように、ガ
イドレ−ルのうちで下部のガイドレ−ル12は例えば支
柱111と一体に構成し、下部のガイドレ−ル12の上
に例えばスペ−サ13を介して上部のガイドレ−ル12
を取付けることもできる。更に、上下部のガイドレ−ル
12はスペ−サ13で予め一体に構成しておくこともで
きる。
【0024】また、走行台車20の車輪21を、上記の
通り、上下部のガイドレ−ル12ではさんで走行自在に
構成する理由は次の通りである。
【0025】すなわち、高炉へ原料を装入する原料装入
コンベヤ1は、急な登り勾配θ(図1参照)のところを
走っている。このため、装入コンベヤ1の幅方向に走行
軌道10が配置されると、図1に示すように、傾斜角θ
を持って走行軌道10が傾斜することになる。このた
め、支持枠11において支柱111の長さを調整し、こ
の傾きを吸収することになるが、完全に安定して吸収す
ることができない。
【0026】しかし、このような場合でも、上記の如
く、走行台車20の各車輪21を上下からガイドレ−ル
12、12によってはさんで走行自在に維持すると、走
行台車20上に重量物のリタ−ンロ−ラ3をのせた状態
でも確実に走行できる。
【0027】また、走行台車20はその上に旋回自在に
ロ−ラ受け30を設ける(図1参照)。ロ−ラ受け30
は走行台車20上で旋回自在に構成されていると、いず
れの構造であってもその目的が達成できるが、最も好適
な例としては半円筒状支承部31、ハウジング32、旋
回軸33ならびに軸受34から構成することができる。
【0028】すなわち、支承部31の表面には半円筒状
の窪みが形成され、この窪みによって新旧のリタ−ンロ
−ラ302、301が支承される。支承部31はハウジ
ング32によっておおわれ、ハウジング32の中心旋回
軸33が取付けられている。旋回軸33は走行台車20
上において、軸受34を介し、旋回自在に支承され、走
行台車20上においてリタ−ンロ−ラ3をうけた状態で
図2の矢印方向に旋回する。
【0029】なお、走行台車20上にはこの旋回のスト
ッパ22を設け、ストッパ22によってロ−ラ受け30
の旋回を制限できるよう構成する。
【0030】また、走行台車20そのものには停止用ス
トッパを設けるほか、走行軌道10の上下ガイドレ−ル
12間にも固定用ストッパを設けることができる。
【0031】走行軌道10のガイドレ−ル12の間に
は、一対の固定用ストッパ14、15を設ける。このよ
うにストッパ14、15を設けると、これらストッパ1
4、15によって走行台車20の各車輪21がはさまれ
てガイドレ−ル12上に走行自車20が固定できる。
【0032】すなわち、図5ならびに図6に示すよう
に、上下のガイドレ−ル12の略々中央において、それ
をまたがって側方に支持板16を取付け、この支持板1
6に一方の固定ストッパ14を回転軸141を介して回
転自在に取付ける。固定ストッパ14は図5に示す通り
Z字状に構成し、そのア−ムの先端で車輪21の一方を
おさえる。
【0033】また、同様に、上下のガイドレ−ル12間
でその略々中央部に固定板17を介挿し、固定板17に
よって円柱状のストッパ15をおさえる。ストッパ15
は中心軸151で回転自在に支持する。
【0034】上下ガイドレ−ル12の略々中央におい
て、このようにストッパ14、15を構成すると、走行
台車20が略々中央部に達したときに、車輪21の前後
からストッパ14、15によってはさまれて走行台車2
0は停止され、新旧のリタ−ンロ−ラ302、301の
装着、取外しが安定して達成できる。
【0035】また、リタ−ンロ−ラ3の交換時に、例え
ば、旧リタ−ンロ−ラ301の取外し時の吊り下げ、新
リタ−ンロ−ラ302の装着時の吊り上げなどを自動的
に行なうために、一対の吊りア−ム40、41を設け
る。すなわち、吊りア−ム40、41は、図3に示すよ
う、コンベヤ1をはさんで、互いに接近かつ離間するよ
う構成する。また、各ア−ム40、41の先端には吊り
具401、411を設け、これら吊り具によってリタ−
ンロ−ラ3の両端を押さえ、吊り上げ、吊り下げを行な
う。
【0036】更に、上記構成の交換装置を用いて、高炉
への原料装入コンベヤのリタ−ンロ−ラを新旧のものに
交換するときには、原料装入コンベヤ1のリタ−ン側
で、取替えるべき旧リタ−ンロ−ラ301に沿って走行
軌道10を配置する。この走行軌道10は、軽量で、分
解ならびに組立てし易い構造に構成されているため、現
場で組立てる。
【0037】次に、走行軌道10の入口、つまり、通路
2の下に走行台車10をおき、走行軌道に沿って走行さ
せ、コンベヤ1のセンタ−ラインのところで止める。
【0038】一対の吊りア−ム40、41を接近させて
旧リタ−ンロ−ラ301を吊り下げて、走行台車20上
のロ−ラ受け30の上にのせる。その後、走行台車20
を走行させて通路2下まで引出し、そこで、図2の矢印
方向に旋回させてから、旧リタ−ンロ−ラ301をロ−
ラ受け30から外す。
【0039】その後、ロ−ラ受け30上に新リタ−ンロ
−ラ302をのせてから、逆方向に旋回し、走行台車2
0をコンベヤ1のセンタ−ラインのところまで走行させ
る。
【0040】そのところで、再び一対の吊りア−ム4
0、41を駆動させて新リタ−ンロ−ラ302をつか
み、ロ−ラ受け30から吊り上げて装着する。
【0041】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明は、高
炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側に、組立又は分解自
在の走行軌道を配置し、この軌道上を走行する走行台車
にリタ−ンロ−ラをうけるロ−ラ受けを旋回自在に取付
ける一方、リタ−ンロ−ラを吊り上げ又は吊り下げる吊
りア−ムを設けて成るものである。
【0042】したがって、リタ−ンロ−ラ取替えにあた
ってその取替え時の吊り上げ、吊り下げ作業を容易にで
き、リタ−ンロ−ラの系外からの搬入、搬出も完全に自
動化される。このため、リタ−ンロ−ラの作換作業その
もの自体を本格的に改善でき、作業者にとって交換その
ものによる負荷が完全に軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施例に係るリタ−ンロ−ラ交
換装置の一部を断面で示す側面図である。
【図2】図1に示すリタ−ンロ−ラ交換装置の一部を破
断して示す平面図である。
【図3】本発明におけるリタ−ンロ−ラを吊り上げ、吊
り下げする吊り下げア−ムの使用態様を示す説明図であ
る。
【図4】本発明における走行軌道のうちのガイドロ−ラ
の好適例を側面から示す説明図である。
【図5】台車のストッパの平面図である。
【図6】図5に示すストッパの側面図である。
【符号の説明】
1 装入コンベヤ 2 通路 3 リタ−ンロ−ラ 301 旧リタ−ンロ−ラ 302 新リタ−ンロ−ラ 10 走行軌道 11 支持枠 12 ガイドレ−ル 14 ストッパ 15 ストッパ 20 走行台車 22 ストッパ 30 ロ−ラ受け 40 吊りア−ム 41 吊りア−ム

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高炉原料の装入コンベヤの側方から幅方
    向の略々中央部にまで配置される走行軌道と、この走行
    軌道に沿って走行自在に配置される走行台車と、この走
    行台車上に旋回自在に設けられて前記装入コンベヤのリ
    タ−ン側ロ−ラを支承するロ−ラ受けとを具え、前記走
    行軌道には、上下に一定の間隔をおいて平行に配置され
    る一組ガイドレ−ルを設ける一方、これらガイドレ−ル
    の間で前記走行台車の車輪を挾持して成ることを特徴と
    する高炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交換
    装置。
  2. 【請求項2】 前記リタ−ン側ロ−ラを両端部で把持し
    て吊り上げ、吊り下げする吊りア−ムを、前記装入コン
    ベヤをはさんで、設けて成ることを特徴とする請求項1
    記載の高炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交
    換装置。
  3. 【請求項3】 前記走行軌道を分解ならびに組立自在に
    構成するとともに、前記ガイドレ−ルを含めて前記走行
    軌道の各構成部材をアルミニウム又はその合金などの軽
    合金から構成することを特徴とする請求項1記載の高炉
    原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交換装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドレ−ルをパイプ状に構成する
    ことを特徴とすね請求項1又は3記載の高炉原料の装入
    コンベヤのリタ−ン側ロ−ラの交換装置。
  5. 【請求項5】 前記走行台車上に、前記ロ−ラ受けの旋
    回を停止するストッパを設けて成ることを特徴とする請
    求項1記載の高炉原料の装入コンベヤのリタ−ン側ロ−
    ラの交換装置。
  6. 【請求項6】 前記ガイドレ−ルに前記走行台車の車輪
    を挾持して固定するストッパを設けて成ることを特徴と
    する請求項1又は3記載の高炉原料の装入コンベヤのリ
    タ−ン側ロ−ラの交換装置。
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