JP3562301B2 - 分電盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、箱体の開口を塞ぐ一対の扉を箱体の両端近傍で各々箱体に対して開閉自在に枢支した、所謂観音開き式の分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の分電盤として、実開昭60−132112号公報に記載されたものがある。このものは、一面が開口する箱体の開口面両端近傍で一対の扉を各々枢支し、各扉の反枢支側端部(枢支された端部に対向する端部)を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じている。
【0003】
一方の扉には、箱体側に設けられる被係止部に係止する引掛突起がその反枢支側端部近傍に設けられ、他方の扉には、相手側の扉の反枢支側端部の背面側に臨む舌片がその反枢支側端部に突設されている。而して、2枚の扉を閉じた状態では、一方の扉の反枢支側端部が他方の扉の舌片に前方から重なるように位置しており、一方の扉の引掛突起を箱体側の被係止部に係止することで、両方の扉が開かない構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上記従来例では、一方の扉に設けた引掛突起が他方の扉に設けた舌片に干渉しないように、引掛突起を扉の反枢支側端面からやや枢支点寄りに設けてある。このため、引掛突起による一方の扉の固定位置が他方の扉の舌片から離れてしまい、両方の扉の突き合わせ側(反枢支側)の端部が箱体から浮き上がり易くなって、扉を安定して閉じておくことができないという問題があった。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、一対の扉を箱体に対して安定して閉じておくことが可能な分電盤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、一面が開口する箱体と、この箱体内に収納される内器ブロックと、箱体の両端近傍で各々箱体に対して開閉自在に枢支され、互いの反枢支側の端部を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じる一対の扉とを備えた分電盤において、一方の扉の反枢支側端部に、箱体側に設けられる被係止部に係止する引掛突起を設けるとともに、他方の扉の反枢支側端部に、一対の扉を閉じた状態で少なくとも引掛突起が貫通する貫通孔を有する舌片を設けたことを特徴とし、舌片との干渉を考慮する必要がなく、引掛突起を他方の扉にできるだけ近い位置に設けることができ、そのため、両方の扉の突き合わせ側(反枢支側)の端部が箱体から浮き上がり難くなって、扉を安定して閉じておくことが可能となる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、引掛突起の基端に、貫通孔と略同径に形成され貫通孔と係合する係合部を設けたことを特徴とし、引掛突起の係合部を舌片の貫通孔に係合させることで扉のがたつきを防止することができる。請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、一方の扉の反枢支側の端面から箱体側に垂下される縁片を設け、この縁片に取着される止め具に引掛突起を一体に形成するとともに、この止め具の少なくとも一部を扉の内側面に当接させたことを特徴とし、扉に対する引掛突起の取付位置が安定し、引掛突起を舌片の貫通孔に貫通させ易くなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図5を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本実施形態の分電盤を示す分解斜視図である。この分電盤は住宅の壁面等に埋込又は露出して配設されるもので、前面が開口し壁面等に埋設又は露出して配設される箱体30と、この箱体30内に収納される内器ブロック50と、箱体30の開口を開閉自在に塞ぐ、所謂観音開き式の一対の扉1a,1bとで構成され、先行配線された電線が箱体30の側壁に設けられたノックアウト部31を打ち抜いて形成される通線孔を通して箱体30内に導入されて内器ブロック50に電気的に接続される。なお、箱体30及び両扉1a,1bは鉄板等の金属製板材を加工して形成される。
【0009】
内器ブロック50は、例えば単相3線用の主幹開閉器51と複数の分岐開閉器52とを備え、主幹開閉器51は上下一対のフレーム53の長手方向の一端で上下フレーム53を跨ぐように固定されて電線に接続され、分岐開閉器52は各フレーム53に横方向に並べて固定される。なお、主幹開閉器51と各分岐開閉器52とは帯板状の3本の導電バー(図示せず)によって電気的に接続され、各分岐開閉器52と導電バーとの接続箇所が絶縁カバー54によって覆われる。
【0010】
このように構成される内器ブロック50は以下のようにして箱体30内に収納固定される。すなわち、箱体30の底面に固定された固定板32の両端にそれぞれ短冊形の支持部材33を固定ねじ34によって固定し、各支持部材33の長手方向両端に設けたねじ孔33aに予め締結してあるねじ35の頭部を、上下フレーム53の両端に設けただるま孔53aに挿通し、このねじ35を締め付けることで内器ブロック50を支持部材33及び固定板32により箱体30内に固定する。
【0011】
一方、箱体30内における内器ブロック50の前面は蓋体40で覆われ、蓋体40に設けた窓孔41,42を通して主幹開閉器51のハンドル51aと分岐開閉器52のハンドル52aとが突出する。この蓋体40の長手方向両端部には、支持部材33の長手方向両端外側に一端部がねじ固定された取付部材44の他端側に突設された爪44aが係止される係止孔43が設けてあり、爪44aを係止孔43に係止することで蓋体40が取付部材44に取り付けてある。
【0012】
ところで、各扉1a,1bの一端部は、矩形枠状に形成された枠体20の長手方向一端部に各々枢支部21,21によって回動自在に枢支され、この枠体20が取付ねじ22によって箱体30の前面に取り付けられており、これにより箱体30の前面が2枚の扉1a,1bによって観音開き式に開閉自在に塞がれるものである。なお、以下では説明を簡単にするために分電盤を前面側から見て右側の扉を右扉1a、左側の扉を左扉1bと便宜上呼ぶことにする。但し、扉1a,1bの構造を左右入れ換えてもよいことは言うまでもない。
【0013】
図1及び図2に示すように、右扉1aの反枢支側端面(枢支部21により枠体20に枢支されている側の端面と対向する端面をいう。以下同じ)には箱体30側に垂下される縁片2が設けてある。さらに、この縁片2の両端部には、後述するように被係止部材60に係止固定される引掛突起11が合成樹脂により一体に形成された止め具10が取り付けてある。
【0014】
この止め具10は図2に示すように引掛突起11の基端に係合部12が一体に形成されている。この係合部12には孔12aが貫通されており、右扉1aの縁片2端部に穿孔された鋲挿通孔2aから挿通した固定鋲3をこの孔12aに貫通し、二股に先割れした固定鋲3の先端部を孔12aの周縁に係止することにより、固定鋲3によって止め具10が右扉1aの縁片2に取り付け固定してある(図5参照)。また、係合部12の両側端部には断面略扇形の耳部12bが突設してあり、止め具10を縁片2に取り付けた状態では、耳部12bの上面が右扉1aの内側面に当接させてある。このように引掛突起11を右扉1aに取り付けた止め具10と一体形成するとともに止め具10の一部を右扉1aの内側面に当接させているので、右扉1aに対する引掛突起11の取付位置が安定し、後述するように引掛突起11を舌片5の貫通孔6に貫通させ易くなるという利点がある。
【0015】
一方、各止め具10の引掛突起11が係止する被係止部材60は、枠体20の長手方向に沿う両側片の略中央にそれぞれ取り付けてあり、図3及び図5に示すように枠体20側へ突出する一対の保持片61と、この保持片61に連なる基片62と、基片62の両側端部から保持片61と略並行に突出する断面形状略L形の一対の爪片63とが弾性を有する合成樹脂により一体に形成されている。この保持片61の先端部には断面略く字形の係合部61aが設けてある。
【0016】
而して、被係止部材60の前面開口60aから引掛突起11を挿入すると、引掛突起11の先端部が保持片61の係合部61aに弾性係合し、これによって引掛突起11が保持片61によって保持される。また、右扉1aを開く方向に引っ張れば、引掛突起11の移動に伴って弾性を有する保持片61が撓み、やがて引掛突起11と保持片61の係合部61aとの係合が外れて引掛突起11が被係止部材60から離脱する。なお、枠体20の一側片に穿孔される取付孔23に保持片61と爪片63とを挿通し、基片62の両端部と爪片63とで取付孔23の周縁を挟持して、被係止部材60が枠体20に取り付けられる(図5参照)。
【0017】
一方、左扉1bの反枢支側端面にも箱体30側に垂下される縁片4が設けてあり、図3及び図4に示すように、この縁片4の端面から右扉1a側に延出する舌片5が、左扉1bの幅方向に渡って突設してある。さらに、この舌片5の幅方向両端部が他の部分よりも右扉1a側へ突出するように幅広に形成されており、この幅広に形成された舌片5の部位にはその厚み方向に貫通する略矩形の貫通孔6が設けてある。なお、この貫通孔6の径(寸法)は止め具10の係合部12と略同径(略同寸法)に設定してある。
【0018】
而して、扉1a,1bを閉じる場合には、図3に示すように左扉1bの方を先(箱体30に近い側)にして左扉1bの舌片5に設けた各貫通孔6に、右扉1aに取り付けた止め具10の引掛突起11及び係合部12を挿通するようにして閉じる。そして、貫通孔6を介して引掛突起11を被係止部材60に係止することにより、図5に示すように右扉1aが箱体30に固定され、左扉1bの舌片5が右扉1aの縁片2の端面に規制されて開くことがない。そして、引掛突起11が挿通される貫通孔6を左扉1bの舌片5に設けたため、舌片5との干渉を考慮する必要がなく、引掛突起11を左扉1bにできるだけ近い位置に設けることができる。そのため、従来例に比較して両方の扉1a,1bの突き合わせ側(反枢支側)の端部が箱体30から浮き上がり難くなって、扉1a,1bを安定して閉じておくことが可能になる。しかも、止め具10の係合部12が貫通孔6に嵌まり込んで係合部12を貫通孔6に係合させているため、左右の扉1a,1bのがたつきを防止することができるという利点もある。
【0019】
なお、右扉1aの前面反枢支側端部近傍には図5に示すように把手7が取り付けてある。この把手7は前面が開口して内部に手が入るようになった把手本体7aと、把手本体7aの両端部に形成された係止部7b,7cとを具備する。而して、扉1aに設けた取付孔8に前面側から把手本体7aを挿入し、一方の係止部7bを取付孔8の周縁に係止するとともに他方の係止部7cを取付孔8に隣接して設けた被係止孔9に係止して把手本体7aが右扉1aに固定してある。従って、扉1a,1bを開く場合には把手7に手をかけて引っ張れば、各引掛突起11と被係合部材60の保持片61との係合が外れて右扉1aを開くことができ、左扉1bも合わせて開くことができる。このように把手7を設けることで扉1a,1bを開く操作が容易に行えるという利点がある。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明は、一面が開口する箱体と、この箱体内に収納される内器ブロックと、箱体の両端近傍で各々箱体に対して開閉自在に枢支され、互いの反枢支側の端部を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じる一対の扉とを備えた分電盤において、一方の扉の反枢支側端部に、箱体側に設けられる被係止部に係止する引掛突起を設けるとともに、他方の扉の反枢支側端部に、一対の扉を閉じた状態で少なくとも引掛突起が貫通する貫通孔を有する舌片を設けたので、舌片との干渉を考慮する必要がなく、引掛突起を他方の扉にできるだけ近い位置に設けることができ、そのため、両方の扉の突き合わせ側(反枢支側)の端部が箱体から浮き上がり難くなって、扉を安定して閉じておくことが可能となるという効果がある。
【0021】
請求項2の発明は、引掛突起の基端に、貫通孔と略同径に形成され貫通孔と係合する係合部を設けたので、引掛突起の係合部を舌片の貫通孔に係合させることで扉のがたつきを防止することができるという効果がある。
請求項3の発明は、一方の扉の反枢支側の端面から箱体側に垂下される縁片を設け、この縁片に取着される止め具に引掛突起を一体に形成するとともに、この止め具の少なくとも一部を扉の内側面に当接させたので、扉に対する引掛突起の取付位置が安定し、引掛突起を舌片の貫通孔に貫通させ易くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上の一部破断した要部分解斜視図である。
【図3】同上の一部省略した要部断面図である。
【図4】同上の一部破断した要部斜視図である。
【図5】同上の一部省略した要部断面図である。
【符号の説明】
1a,1b 扉
2 縁片
5 舌片
6 貫通孔
10 止め具
11 引掛突起
12 係合部
30 箱体
60 被係止部材

Claims (3)

  1. 一面が開口する箱体と、この箱体内に収納される内器ブロックと、箱体の両端近傍で各々箱体に対して開閉自在に枢支され、互いの反枢支側の端部を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じる一対の扉とを備えた分電盤において、一方の扉の反枢支側端部に、箱体側に設けられる被係止部に係止する引掛突起を設けるとともに、他方の扉の反枢支側端部に、一対の扉を閉じた状態で少なくとも引掛突起が貫通する貫通孔を有する舌片を設けたことを特徴とする分電盤。
  2. 引掛突起の基端に、貫通孔と略同径に形成され貫通孔と係合する係合部を設けたことを特徴とする請求項1記載の分電盤。
  3. 一方の扉の反枢支側の端面から箱体側に垂下される縁片を設け、この縁片に取着される止め具に引掛突起を一体に形成するとともに、この止め具の少なくとも一部を扉の内側面に当接させたことを特徴とする請求項1又は2記載の分電盤。
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