JPH11285111A - 分電盤 - Google Patents
分電盤Info
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- JPH11285111A JPH11285111A JP10080035A JP8003598A JPH11285111A JP H11285111 A JPH11285111 A JP H11285111A JP 10080035 A JP10080035 A JP 10080035A JP 8003598 A JP8003598 A JP 8003598A JP H11285111 A JPH11285111 A JP H11285111A
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- door
- box
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- Granted
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Abstract
とが可能な分電盤を提供する。 【解決手段】分電盤の箱体30には前面の開口を開閉自
在に塞ぐ一対の扉1a,1bが枢支される。右扉1aの
反枢支側端面には被係止部材60に係止固定される引掛
突起11が一体に形成された止め具10が取り付けてあ
る。被係止部材60は、枠体20の長手方向に沿う両側
片の略中央にそれぞれ取り付けてある。左扉1bの反枢
支側端面の縁片4の端面から舌片5が延出され、この舌
片5の幅方向両端部には引掛突起11が挿通される貫通
孔6が設けてある。このため、舌片5との干渉を考慮す
る必要がなく、引掛突起11を左扉1bにできるだけ近
い位置に設けることができ、両扉1a,1bの突き合わ
せ側の端部が浮き上がり難くなって、扉1a,1bを安
定して閉じておくことが可能になる。
Description
一対の扉を箱体の両端近傍で各々箱体に対して開閉自在
に枢支した、所謂観音開き式の分電盤に関するものであ
る。
32112号公報に記載されたものがある。このもの
は、一面が開口する箱体の開口面両端近傍で一対の扉を
各々枢支し、各扉の反枢支側端部(枢支された端部に対
向する端部)を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じて
いる。
部に係止する引掛突起がその反枢支側端部近傍に設けら
れ、他方の扉には、相手側の扉の反枢支側端部の背面側
に臨む舌片がその反枢支側端部に突設されている。而し
て、2枚の扉を閉じた状態では、一方の扉の反枢支側端
部が他方の扉の舌片に前方から重なるように位置してお
り、一方の扉の引掛突起を箱体側の被係止部に係止する
ことで、両方の扉が開かない構造になっている。
は、一方の扉に設けた引掛突起が他方の扉に設けた舌片
に干渉しないように、引掛突起を扉の反枢支側端面から
やや枢支点寄りに設けてある。このため、引掛突起によ
る一方の扉の固定位置が他方の扉の舌片から離れてしま
い、両方の扉の突き合わせ側(反枢支側)の端部が箱体
から浮き上がり易くなって、扉を安定して閉じておくこ
とができないという問題があった。
あり、その目的とするところは、一対の扉を箱体に対し
て安定して閉じておくことが可能な分電盤を提供するこ
とにある。
目的を達成するために、一面が開口する箱体と、この箱
体内に収納される内器ブロックと、箱体の両端近傍で各
々箱体に対して開閉自在に枢支され、互いの反枢支側の
端部を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じる一対の扉
とを備えた分電盤において、一方の扉の反枢支側端部
に、箱体側に設けられる被係止部に係止する引掛突起を
設けるとともに、他方の扉の反枢支側端部に、一対の扉
を閉じた状態で少なくとも引掛突起が貫通する貫通孔を
有する舌片を設けたことを特徴とし、舌片との干渉を考
慮する必要がなく、引掛突起を他方の扉にできるだけ近
い位置に設けることができ、そのため、両方の扉の突き
合わせ側(反枢支側)の端部が箱体から浮き上がり難く
なって、扉を安定して閉じておくことが可能となる。
て、引掛突起の基端に、貫通孔と略同径に形成され貫通
孔と係合する係合部を設けたことを特徴とし、引掛突起
の係合部を舌片の貫通孔に係合させることで扉のがたつ
きを防止することができる。請求項3の発明は、請求項
1又は2の発明において、一方の扉の反枢支側の端面か
ら箱体側に垂下される縁片を設け、この縁片に取着され
る止め具に引掛突起を一体に形成するとともに、この止
め具の少なくとも一部を扉の内側面に当接させたことを
特徴とし、扉に対する引掛突起の取付位置が安定し、引
掛突起を舌片の貫通孔に貫通させ易くなる。
明の実施形態を詳細に説明する。図1は本実施形態の分
電盤を示す分解斜視図である。この分電盤は住宅の壁面
等に埋込又は露出して配設されるもので、前面が開口し
壁面等に埋設又は露出して配設される箱体30と、この
箱体30内に収納される内器ブロック50と、箱体30
の開口を開閉自在に塞ぐ、所謂観音開き式の一対の扉1
a,1bとで構成され、先行配線された電線が箱体30
の側壁に設けられたノックアウト部31を打ち抜いて形
成される通線孔を通して箱体30内に導入されて内器ブ
ロック50に電気的に接続される。なお、箱体30及び
両扉1a,1bは鉄板等の金属製板材を加工して形成さ
れる。
主幹開閉器51と複数の分岐開閉器52とを備え、主幹
開閉器51は上下一対のフレーム53の長手方向の一端
で上下フレーム53を跨ぐように固定されて電線に接続
され、分岐開閉器52は各フレーム53に横方向に並べ
て固定される。なお、主幹開閉器51と各分岐開閉器5
2とは帯板状の3本の導電バー(図示せず)によって電
気的に接続され、各分岐開閉器52と導電バーとの接続
箇所が絶縁カバー54によって覆われる。
以下のようにして箱体30内に収納固定される。すなわ
ち、箱体30の底面に固定された固定板32の両端にそ
れぞれ短冊形の支持部材33を固定ねじ34によって固
定し、各支持部材33の長手方向両端に設けたねじ孔3
3aに予め締結してあるねじ35の頭部を、上下フレー
ム53の両端に設けただるま孔53aに挿通し、このね
じ35を締め付けることで内器ブロック50を支持部材
33及び固定板32により箱体30内に固定する。
0の前面は蓋体40で覆われ、蓋体40に設けた窓孔4
1,42を通して主幹開閉器51のハンドル51aと分
岐開閉器52のハンドル52aとが突出する。この蓋体
40の長手方向両端部には、支持部材33の長手方向両
端外側に一端部がねじ固定された取付部材44の他端側
に突設された爪44aが係止される係止孔43が設けて
あり、爪44aを係止孔43に係止することで蓋体40
が取付部材44に取り付けてある。
形枠状に形成された枠体20の長手方向一端部に各々枢
支部21,21によって回動自在に枢支され、この枠体
20が取付ねじ22によって箱体30の前面に取り付け
られており、これにより箱体30の前面が2枚の扉1
a,1bによって観音開き式に開閉自在に塞がれるもの
である。なお、以下では説明を簡単にするために分電盤
を前面側から見て右側の扉を右扉1a、左側の扉を左扉
1bと便宜上呼ぶことにする。但し、扉1a,1bの構
造を左右入れ換えてもよいことは言うまでもない。
枢支側端面(枢支部21により枠体20に枢支されてい
る側の端面と対向する端面をいう。以下同じ)には箱体
30側に垂下される縁片2が設けてある。さらに、この
縁片2の両端部には、後述するように被係止部材60に
係止固定される引掛突起11が合成樹脂により一体に形
成された止め具10が取り付けてある。
起11の基端に係合部12が一体に形成されている。こ
の係合部12には孔12aが貫通されており、右扉1a
の縁片2端部に穿孔された鋲挿通孔2aから挿通した固
定鋲3をこの孔12aに貫通し、二股に先割れした固定
鋲3の先端部を孔12aの周縁に係止することにより、
固定鋲3によって止め具10が右扉1aの縁片2に取り
付け固定してある(図5参照)。また、係合部12の両
側端部には断面略扇形の耳部12bが突設してあり、止
め具10を縁片2に取り付けた状態では、耳部12bの
上面が右扉1aの内側面に当接させてある。このように
引掛突起11を右扉1aに取り付けた止め具10と一体
形成するとともに止め具10の一部を右扉1aの内側面
に当接させているので、右扉1aに対する引掛突起11
の取付位置が安定し、後述するように引掛突起11を舌
片5の貫通孔6に貫通させ易くなるという利点がある。
する被係止部材60は、枠体20の長手方向に沿う両側
片の略中央にそれぞれ取り付けてあり、図3及び図5に
示すように枠体20側へ突出する一対の保持片61と、
この保持片61に連なる基片62と、基片62の両側端
部から保持片61と略並行に突出する断面形状略L形の
一対の爪片63とが弾性を有する合成樹脂により一体に
形成されている。この保持片61の先端部には断面略く
字形の係合部61aが設けてある。
から引掛突起11を挿入すると、引掛突起11の先端部
が保持片61の係合部61aに弾性係合し、これによっ
て引掛突起11が保持片61によって保持される。ま
た、右扉1aを開く方向に引っ張れば、引掛突起11の
移動に伴って弾性を有する保持片61が撓み、やがて引
掛突起11と保持片61の係合部61aとの係合が外れ
て引掛突起11が被係止部材60から離脱する。なお、
枠体20の一側片に穿孔される取付孔23に保持片61
と爪片63とを挿通し、基片62の両端部と爪片63と
で取付孔23の周縁を挟持して、被係止部材60が枠体
20に取り付けられる(図5参照)。
0側に垂下される縁片4が設けてあり、図3及び図4に
示すように、この縁片4の端面から右扉1a側に延出す
る舌片5が、左扉1bの幅方向に渡って突設してある。
さらに、この舌片5の幅方向両端部が他の部分よりも右
扉1a側へ突出するように幅広に形成されており、この
幅広に形成された舌片5の部位にはその厚み方向に貫通
する略矩形の貫通孔6が設けてある。なお、この貫通孔
6の径(寸法)は止め具10の係合部12と略同径(略
同寸法)に設定してある。
図3に示すように左扉1bの方を先(箱体30に近い
側)にして左扉1bの舌片5に設けた各貫通孔6に、右
扉1aに取り付けた止め具10の引掛突起11及び係合
部12を挿通するようにして閉じる。そして、貫通孔6
を介して引掛突起11を被係止部材60に係止すること
により、図5に示すように右扉1aが箱体30に固定さ
れ、左扉1bの舌片5が右扉1aの縁片2の端面に規制
されて開くことがない。そして、引掛突起11が挿通さ
れる貫通孔6を左扉1bの舌片5に設けたため、舌片5
との干渉を考慮する必要がなく、引掛突起11を左扉1
bにできるだけ近い位置に設けることができる。そのた
め、従来例に比較して両方の扉1a,1bの突き合わせ
側(反枢支側)の端部が箱体30から浮き上がり難くな
って、扉1a,1bを安定して閉じておくことが可能に
なる。しかも、止め具10の係合部12が貫通孔6に嵌
まり込んで係合部12を貫通孔6に係合させているた
め、左右の扉1a,1bのがたつきを防止することがで
きるという利点もある。
は図5に示すように把手7が取り付けてある。この把手
7は前面が開口して内部に手が入るようになった把手本
体7aと、把手本体7aの両端部に形成された係止部7
b,7cとを具備する。而して、扉1aに設けた取付孔
8に前面側から把手本体7aを挿入し、一方の係止部7
bを取付孔8の周縁に係止するとともに他方の係止部7
cを取付孔8に隣接して設けた被係止孔9に係止して把
手本体7aが右扉1aに固定してある。従って、扉1
a,1bを開く場合には把手7に手をかけて引っ張れ
ば、各引掛突起11と被係合部材60の保持片61との
係合が外れて右扉1aを開くことができ、左扉1bも合
わせて開くことができる。このように把手7を設けるこ
とで扉1a,1bを開く操作が容易に行えるという利点
がある。
と、この箱体内に収納される内器ブロックと、箱体の両
端近傍で各々箱体に対して開閉自在に枢支され、互いの
反枢支側の端部を突き合わせた状態で箱体の開口を閉じ
る一対の扉とを備えた分電盤において、一方の扉の反枢
支側端部に、箱体側に設けられる被係止部に係止する引
掛突起を設けるとともに、他方の扉の反枢支側端部に、
一対の扉を閉じた状態で少なくとも引掛突起が貫通する
貫通孔を有する舌片を設けたので、舌片との干渉を考慮
する必要がなく、引掛突起を他方の扉にできるだけ近い
位置に設けることができ、そのため、両方の扉の突き合
わせ側(反枢支側)の端部が箱体から浮き上がり難くな
って、扉を安定して閉じておくことが可能となるという
効果がある。
通孔と略同径に形成され貫通孔と係合する係合部を設け
たので、引掛突起の係合部を舌片の貫通孔に係合させる
ことで扉のがたつきを防止することができるという効果
がある。請求項3の発明は、一方の扉の反枢支側の端面
から箱体側に垂下される縁片を設け、この縁片に取着さ
れる止め具に引掛突起を一体に形成するとともに、この
止め具の少なくとも一部を扉の内側面に当接させたの
で、扉に対する引掛突起の取付位置が安定し、引掛突起
を舌片の貫通孔に貫通させ易くなるという効果がある。
Claims (3)
- 【請求項1】 一面が開口する箱体と、この箱体内に収
納される内器ブロックと、箱体の両端近傍で各々箱体に
対して開閉自在に枢支され、互いの反枢支側の端部を突
き合わせた状態で箱体の開口を閉じる一対の扉とを備え
た分電盤において、一方の扉の反枢支側端部に、箱体側
に設けられる被係止部に係止する引掛突起を設けるとと
もに、他方の扉の反枢支側端部に、一対の扉を閉じた状
態で少なくとも引掛突起が貫通する貫通孔を有する舌片
を設けたことを特徴とする分電盤。 - 【請求項2】 引掛突起の基端に、貫通孔と略同径に形
成され貫通孔と係合する係合部を設けたことを特徴とす
る請求項1記載の分電盤。 - 【請求項3】 一方の扉の反枢支側の端面から箱体側に
垂下される縁片を設け、この縁片に取着される止め具に
引掛突起を一体に形成するとともに、この止め具の少な
くとも一部を扉の内側面に当接させたことを特徴とする
請求項1又は2記載の分電盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08003598A JP3562301B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08003598A JP3562301B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 分電盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11285111A true JPH11285111A (ja) | 1999-10-15 |
JP3562301B2 JP3562301B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=13707013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08003598A Expired - Fee Related JP3562301B2 (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 分電盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3562301B2 (ja) |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP08003598A patent/JP3562301B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3562301B2 (ja) | 2004-09-08 |
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