JP3562224B2 - インサート樹脂成形金型装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フープ材や短冊状の部材を直接供給し、切断し分離してなる個片をインサート成形するインサート樹脂成形金型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の連続フープ状や短冊状の部材をインサート成形する場合において、プレスなどにより切断した部材の断面が成形品の外形に露出できない場合には、直接前記部材を成形金型に供給して成形加工後に部材を分断あるいは切断し分離する方法は部材が露出するため使用できず、供給する前に部材を別工程により個々の個片に切断し分離した後、成形金型へ供給する方法を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の方法では個片に切断し分離して供給する装置を必要とし、切断や供給が複雑で安定供給が困難であり、装置コストが高くなる。
【0004】
また、部材の供給を行っている間は成形加工をすることができず、生産タクトを短縮することができない。
【0005】
従って、装置としてはターンテーブル式などの特殊な装置となり、また成形金型の下型も2面必要になるなど、装置の大型化、特殊化、複雑化、コスト高になるなどの課題を有していた。
【0006】
本発明は、前記課題を解決しようとするものであり、連続フープ状や短冊状の部材を直接供給してインサート成形できる、簡単で小型な、低コストのインサート樹脂成形金型装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明は、連続フープ状あるいは短冊状の部材を個片に切断分離する切刃部を角にまた、個片を設定保持する設定ピンを中央部に上下摺動自在に設けたパンチを固定したパンチプレート、パンチが摺動して挿通する孔の角に前記パンチの切刃部と対向する切刃部を設けたダイプレートおよびその上面に搬送され位置決めされた前記部材、パンチが挿通しバネにより付勢されかつ伸縮自在にパンチプレートとダイプレート間に設置したストリッパープレートでなる上下移動自在な上型部と、上部に成形樹脂注入用のゲートを結合した成形凹部を設けた成形プレートを上面に設置したピンプレート、バネを介してダイプレートに先端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイプレートを挿通してストリッパープレートに先端が当接する戻しピンでなる下型部でなり、上型部と下型部の動作による切刃部で部材を所定形状の個片に切断し分離し、迎えピンにより保持しかつ、所定の成形凹部に載置して樹脂成形する構成とするものであり、連続フープ状あるいは短冊状の部材を装置内で切断し分離して所定の個片とし樹脂成形することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、連続フープ状あるいは短冊状の部材を個片に切断分離する切刃部を角に設けたパンチを固定したパンチプレート、パンチが摺動して挿通する孔の角に前記パンチの切刃部と対向する切刃部を設けたダイプレートおよびその上面に搬送され位置決めされた前記部材、パンチが挿通しバネにより付勢されかつ伸縮自在にパンチプレートとダイプレート間に設置したストリッパープレートでなる上下移動自在な上型部と、上部に成形樹脂注入用のゲートを結合した成形凹部を設けた成形プレートを上面に設置したピンプレート、バネを介してダイプレートに先端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイプレートを挿通してストリッパープレートに先端が当接する戻しピンでなる下型部でなり、上型部と下型部の動作による切刃部で部材を所定形状の個片に切断し分離して成形凹部に載置した後、樹脂成形する構成のインサート樹脂成形金型装置としたものであり、装置内で部材を個片に切断し所定の成形加工ができるという作用を有する。
【0009】
請求項2に記載の発明は、切断し分離してなる個片を保持し、かつ成形凹部の所定位置に移載するためにパンチに対向し成形凹部とダイプレートの孔を挿通する移動自在な迎えピンをバネを介してピンプレートに設置してなる請求項1に記載のインサート樹脂成形金型装置としたものであり、部材を切断し分離してなる個片を安定して成形場所に載置できるという作用を有する。
【0010】
請求項3に記載の発明は、パンチプレートとパンチを挿通して個片を成形凹部の所定位置に設定し保持する上下移動自在な設定ピンを設けた請求項1あるいは2に記載のインサート樹脂成形金型装置としたものであり、個片を所定個所に設定し保持できるという作用を有する。
【0011】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1(a)は本発明の実施形態におけるインサート樹脂成形金型装置の要部構成断面図、図1(b)は同切断部の拡大断面図、図2〜図5は同動作工程を説明する要部構成断面図である。
【0012】
図1において1は鋼材などでなるパンチプレートであり、同じくパンチプレート2の上面とパンチプレート1の下面は密着されている。
【0013】
4は超鋼材などでなるパンチであり、中央部分の縦方向に挿入孔4aと直径の異なる摺動孔4bを連接して貫通させ、また下先端の角には焼入れ加工などを行った切刃部3を設けており、上端がパンチプレート2を挿通してパンチプレート1に固着されている。
【0014】
31は下先端が直径の異なる押圧部32とした設定ピンであり、摺動孔4bと同じ直径で、かつ連接したパンチプレート1に設けた孔に上下摺動自在に設置されており、その下端の押圧部32は挿入孔4aに挿入され密着して摺動する。
【0015】
9は鋼材でなるダイプレートであり、孔24と前記切刃部3と対向する焼入れ加工などを行った切刃部8を上面の角に設け、パンチ4の断面積と開口面積が同じで摺動可能とした孔23を設けている。
【0016】
7は鋼材などでなるパンチ4を挿通する孔29を設けたストリッパープレートであり、パンチプレート2との間をバネ17により付勢されて間隔をあけ、かつ伸縮自在にパンチプレート2とダイプレート9の間に配設されており、下面に鋼材などでなるパイロットピン6の上端を固定し、上面にはパンチプレート2を挿通し、ストリッパープレート7を保持する吊りボルト16の下端が固定されている。
【0017】
25はダイプレート9を保持する吊りボルトであり、ストリッパープレート7とパンチプレート2を挿通して下端がダイプレート9の上面に固定されている。
【0018】
18はバネであり、ストリッパープレート7を挿通してパンチプレート2とダイプレート9の間に配設され、それらを付勢しかつ伸縮自在としている。
【0019】
以上により上下移動自在な上型部19が構成されている。
14は鋼材などでなるピンプレートであり、同じくピンプレート15の上面とピンプレート14の下面で密着されている。
【0020】
26はピンプレート14の上面に固着された鋼材でなる成形プレートであり、孔23と対向し成形品を形成する成形樹脂を注入するゲート30の一端を結合した成形凹部27を上部に設けている。
【0021】
12はパンチ4に対向した鋼材などでなる孔23の開口面積よりやや断面積が小さい迎えピンであり、成形凹部27を挿通し孔23に挿入する上先端部の中央部分には挿入穴12aを設けており、下端はピンプレート14を挿通し、バネ28を介してピンプレート15の上面に上下移動自在に設置されている。
【0022】
13は戻しピンであり、成形プレート26とピンプレート14を挿通して下端をピンプレート15に固定しており、上先端部は孔24を挿通してストリッパープレート7の下面に当接する。
【0023】
10は摺動ピンであり、成形プレート26を挿通し下端部とピンプレート15の上面との間に設置したバネ11により上方向に付勢されており、上先端部がダイプレート9の下面に当接して移動させる。
【0024】
以上により上下移動自在な下型部20が構成されている。
5は連続フープ状や短冊状の金属材でなる成形加工用の部材であり、パイロットピン6が挿入されるガイド孔21と、挿入孔4aの内径と密着し摺動可能な外径(例えばクリアランスが0.025〜0.02mm)で、かつ挿入穴12aよりやや小さい外径である端子22を上下に規定寸法で突出させて定間隔に配設している。
【0025】
パイロットピン6とガイド孔21により位置決めされ、端子22の上部が挿入孔4aに、同じく下部が孔23に入って、挿入穴12aに挿入される位置のダイプレート9の上面に搬送され配設される。
【0026】
次に動作について説明する。まず例えば奥から手前に搬送(搬送機構は図示せず)された部材5をダイプレート9の所定個所に設定し、続いて金型である上型部19と下型部20の各々上下移動による開閉動作を行う。
【0027】
すなわち、まず図2に示すように上型部19を降下あるいは下型部20を上昇させることにより、ダイプレート9の下面が摺動ピン10の上端部に当接して押圧され、バネ18を圧縮してストリッパープレート7の下面とダイプレート9の上面が部材5を介して密着する。
【0028】
その時、パイロットピン6がガイド孔21に挿入されて、部材5が所定位置にガイドされ規制されて位置決めされるとともに、端子22の上部が挿入孔4aに密着し摺動して挿入される。
【0029】
なお、押圧部32の先端と端子22の上部の先端は近接あるいは当接しても押圧しない位置関係となっている。
【0030】
さらに上型部19が降下あるいは下型部20が上昇することにより、図3に示すようにバネ11を圧縮して摺動ピン10を押し下げ、かつ戻しピン13を孔24に、迎えピン12を孔23に挿入しながらダイプレート9が降下する。
【0031】
すると、端子22の下部が挿入孔12aに挿入しながら部材5が迎えピン12の先端上面に設定される。
【0032】
そしてさらに上型部19が降下あるいは下型部20が上昇すると、戻しピン13の先端部がストリッパープレート7の下面と当接して押圧するとともに、バネ17を圧縮してパンチプレート1,2、パンチ4が降下する。
【0033】
その後、上型部19をさらに降下あるいは下型部20を上昇させることにより、図4に示すようにパンチ4が降下して切刃部3とダイプレート9の切刃部8により部材5を切断し分離して所定形状の個片5aとして、迎えピン12の上面に載置される。
【0034】
続いて図5に示すように迎えピン12をバネ28の付勢に抗して降下(降下機構は図示せず)させることにより、個片5aを樹脂成形する成形凹部27の中へ移送し供給するとともに、残る部材5の不要部は、次の新規成形のために部材5を搬送供給する移動動作により外部へ排出する。
【0035】
そして、設定ピン31の駆動(駆動機構は図示せず)により、押圧部32で端子22の上部の先端を押圧して個片5aを移動させて成形凹部27、迎えピン12の上面所定位置に設定し保持する。
【0036】
続いて成形樹脂をゲート30から成形凹部27に注入して端子22付きの個片5aを切断断面が露出しない所定形状の成形を行う。
【0037】
成形終了後、設定ピン31を含め上型部19や下型部20を元の位置に復帰させるとともに、迎えピン12を突出させてもとの位置に復帰させることや、イジェクトピン(図示せず)の駆動などにより、完成した成形品を取り出すのである。
【0038】
なお、個片5aに端子22の無い場合にも、パンチ4、設定ピン31そして迎えピン12を変更することにより対応可能であり、さらにまた、個片5aの成形凹部27の所定位置への設定を上型部19の設定ピン31の動作により行っているが、成形品の構造により、下型に移動自在な設定ピンを設置したり迎えピンにより行うことも可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明のインサート樹脂成形金型装置によれば、簡単で小型、低コストであり、連続フープ状や短冊状の部材を直接供給し個片に切断後、インサート成形できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態におけるインサート樹脂成形金型装置の要部構成断面図
(b)同切断部の拡大断面図
【図2】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図3】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図4】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図5】同動作工程を説明する要部構成断面図
【符号の説明】
1 パンチプレート
2 パンチプレート
3 切刃部
4 パンチ
4a 挿入孔
4b 摺動孔
5 部材
5a 個片
6 パイロットピン
7 ストリッパープレート
8 切刃部
9 ダイプレート
10 摺動ピン
11 バネ
12 迎えピン
12a 挿入穴
13 戻しピン
14 ピンプレート
15 ピンプレート
16 吊りボルト
17 バネ
18 バネ
19 上型部
20 下型部
21 ガイド孔
22 端子
23 孔
24 孔
25 吊りボルト
26 成形プレート
27 成形凹部
28 バネ
29 孔
30 ゲート
31 設定ピン
32 押圧部

Claims (3)

  1. 連続フープ状あるいは短冊状の部材を個片に切断分離する切刃部を角に設けたパンチを固定したパンチプレート、パンチが摺動して挿通する孔の角に前記パンチの切刃部と対向する切刃部を設けたダイプレートおよびその上面に搬送され位置決めされた前記部材、パンチが挿通しバネにより付勢されかつ伸縮自在にパンチプレートとダイプレート間に設置したストリッパープレートでなる上下移動自在な上型部と、上部に成形樹脂注入用のゲートを結合した成形凹部を設けた成形プレートを上面に設置したピンプレート、バネを介してダイプレートに先端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイプレートを挿通してストリッパープレートに先端が当接する戻しピンでなる下型部でなり、上型部と下型部の動作による切刃部で部材を所定形状の個片に切断し分離して成形凹部に載置した後、樹脂成形する構成のインサート樹脂成形金型装置。
  2. 切断し分離してなる個片を保持し、かつ成形凹部の所定位置に移載するためにパンチに対向し成形凹部とダイプレートの孔を挿通する移動自在な迎えピンをバネを介してピンプレートに設置してなる請求項1に記載のインサート樹脂成形金型装置。
  3. パンチプレートとパンチを挿通して個片を成形凹部の所定位置に設定し保持する上下移動自在な設定ピンを設けた請求項1あるいは2に記載のインサート樹脂成形金型装置。
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