JPH11920A - インサート樹脂成形金型装置 - Google Patents

インサート樹脂成形金型装置

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JPH11920A
JPH11920A JP15336697A JP15336697A JPH11920A JP H11920 A JPH11920 A JP H11920A JP 15336697 A JP15336697 A JP 15336697A JP 15336697 A JP15336697 A JP 15336697A JP H11920 A JPH11920 A JP H11920A
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die
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Keizo Nakagawa
圭三 中川
Hiroaki Tono
宏昭 東野
Masahiro Nakajima
正博 中嶋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接供給された部材を切断してなる個片をイ
ンサート成形する、簡単で小型、低コストのインサート
樹脂成形金型装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 切刃部3と上下摺動自在な設定ピン31
を設けたパンチ4を固定したパンチプレート1,2、ス
トリッパープレート7、孔23の角に切刃部8を持つダ
イプレート9でなる上下移動自在な上型部19と、成形
プレート26、バネ11で付勢された摺動ピン10、戻
しピン13、パンチ4に対向し孔23を挿通する迎えピ
ン12をバネ28を介して固着したピンプレート14,
15でなる下型部20でなり、上型部19の動作による
切刃部3と切刃部8で部材5を所定形状の個片に切断分
離し、迎えピン12により保持して、成形凹部27の所
定位置に移載し、樹脂成形する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フープ材や短冊状
の部材を直接供給し、切断し分離してなる個片をインサ
ート成形するインサート樹脂成形金型装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の連続フープ状や短冊状の部材をイ
ンサート成形する場合において、プレスなどにより切断
した部材の断面が成形品の外形に露出できない場合に
は、直接前記部材を成形金型に供給して成形加工後に部
材を分断あるいは切断し分離する方法は部材が露出する
ため使用できず、供給する前に部材を別工程により個々
の個片に切断し分離した後、成形金型へ供給する方法を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では個片に切断し分離して供給する装置を必要
とし、切断や供給が複雑で安定供給が困難であり、装置
コストが高くなる。
【0004】また、部材の供給を行っている間は成形加
工をすることができず、生産タクトを短縮することがで
きない。
【0005】従って、装置としてはターンテーブル式な
どの特殊な装置となり、また成形金型の下型も2面必要
になるなど、装置の大型化、特殊化、複雑化、コスト高
になるなどの課題を有していた。
【0006】本発明は、前記課題を解決しようとするも
のであり、連続フープ状や短冊状の部材を直接供給して
インサート成形できる、簡単で小型な、低コストのイン
サート樹脂成形金型装置を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、連続フープ状あるいは短冊状の部材を個片
に切断分離する切刃部を角にまた、個片を設定保持する
設定ピンを中央部に上下摺動自在に設けたパンチを固定
したパンチプレート、パンチが摺動して挿通する孔の角
に前記パンチの切刃部と対向する切刃部を設けたダイプ
レートおよびその上面に搬送され位置決めされた前記部
材、パンチが挿通しバネにより付勢されかつ伸縮自在に
パンチプレートとダイプレート間に設置したストリッパ
ープレートでなる上下移動自在な上型部と、上部に成形
樹脂注入用のゲートを結合した成形凹部を設けた成形プ
レートを上面に設置したピンプレート、バネを介してダ
イプレートに先端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイ
プレートを挿通してストリッパープレートに先端が当接
する戻しピンでなる下型部でなり、上型部と下型部の動
作による切刃部で部材を所定形状の個片に切断し分離
し、迎えピンにより保持しかつ、所定の成形凹部に載置
して樹脂成形する構成とするものであり、連続フープ状
あるいは短冊状の部材を装置内で切断し分離して所定の
個片とし樹脂成形することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、連続フープ状あるいは短冊状の部材を個片に切断分
離する切刃部を角に設けたパンチを固定したパンチプレ
ート、パンチが摺動して挿通する孔の角に前記パンチの
切刃部と対向する切刃部を設けたダイプレートおよびそ
の上面に搬送され位置決めされた前記部材、パンチが挿
通しバネにより付勢されかつ伸縮自在にパンチプレート
とダイプレート間に設置したストリッパープレートでな
る上下移動自在な上型部と、上部に成形樹脂注入用のゲ
ートを結合した成形凹部を設けた成形プレートを上面に
設置したピンプレート、バネを介してダイプレートに先
端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイプレートを挿通
してストリッパープレートに先端が当接する戻しピンで
なる下型部でなり、上型部と下型部の動作による切刃部
で部材を所定形状の個片に切断し分離して成形凹部に載
置した後、樹脂成形する構成のインサート樹脂成形金型
装置としたものであり、装置内で部材を個片に切断し所
定の成形加工ができるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、切断し分離して
なる個片を保持し、かつ成形凹部の所定位置に移載する
ためにパンチに対向し成形凹部とダイプレートの孔を挿
通する移動自在な迎えピンをバネを介してピンプレート
に設置してなる請求項1に記載のインサート樹脂成形金
型装置としたものであり、部材を切断し分離してなる個
片を安定して成形場所に載置できるという作用を有す
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、パンチプレート
とパンチを挿通して個片を成形凹部の所定位置に設定し
保持する上下移動自在な設定ピンを設けた請求項1ある
いは2に記載のインサート樹脂成形金型装置としたもの
であり、個片を所定個所に設定し保持できるという作用
を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1(a)は本発明の実施形態におけ
るインサート樹脂成形金型装置の要部構成断面図、図1
(b)は同切断部の拡大断面図、図2〜図5は同動作工
程を説明する要部構成断面図である。
【0012】図1において1は鋼材などでなるパンチプ
レートであり、同じくパンチプレート2の上面とパンチ
プレート1の下面は密着されている。
【0013】4は超鋼材などでなるパンチであり、中央
部分の縦方向に挿入孔4aと直径の異なる摺動孔4bを
連接して貫通させ、また下先端の角には焼入れ加工など
を行った切刃部3を設けており、上端がパンチプレート
2を挿通してパンチプレート1に固着されている。
【0014】31は下先端が直径の異なる押圧部32と
した設定ピンであり、摺動孔4bと同じ直径で、かつ連
接したパンチプレート1に設けた孔に上下摺動自在に設
置されており、その下端の押圧部32は挿入孔4aに挿
入され密着して摺動する。
【0015】9は鋼材でなるダイプレートであり、孔2
4と前記切刃部3と対向する焼入れ加工などを行った切
刃部8を上面の角に設け、パンチ4の断面積と開口面積
が同じで摺動可能とした孔23を設けている。
【0016】7は鋼材などでなるパンチ4を挿通する孔
29を設けたストリッパープレートであり、パンチプレ
ート2との間をバネ17により付勢されて間隔をあけ、
かつ伸縮自在にパンチプレート2とダイプレート9の間
に配設されており、下面に鋼材などでなるパイロットピ
ン6の上端を固定し、上面にはパンチプレート2を挿通
し、ストリッパープレート7を保持する吊りボルト16
の下端が固定されている。
【0017】25はダイプレート9を保持する吊りボル
トであり、ストリッパープレート7とパンチプレート2
を挿通して下端がダイプレート9の上面に固定されてい
る。
【0018】18はバネであり、ストリッパープレート
7を挿通してパンチプレート2とダイプレート9の間に
配設され、それらを付勢しかつ伸縮自在としている。
【0019】以上により上下移動自在な上型部19が構
成されている。14は鋼材などでなるピンプレートであ
り、同じくピンプレート15の上面とピンプレート14
の下面で密着されている。
【0020】26はピンプレート14の上面に固着され
た鋼材でなる成形プレートであり、孔23と対向し成形
品を形成する成形樹脂を注入するゲート30の一端を結
合した成形凹部27を上部に設けている。
【0021】12はパンチ4に対向した鋼材などでなる
孔23の開口面積よりやや断面積が小さい迎えピンであ
り、成形凹部27を挿通し孔23に挿入する上先端部の
中央部分には挿入穴12aを設けており、下端はピンプ
レート14を挿通し、バネ28を介してピンプレート1
5の上面に上下移動自在に設置されている。
【0022】13は戻しピンであり、成形プレート26
とピンプレート14を挿通して下端をピンプレート15
に固定しており、上先端部は孔24を挿通してストリッ
パープレート7の下面に当接する。
【0023】10は摺動ピンであり、成形プレート26
を挿通し下端部とピンプレート15の上面との間に設置
したバネ11により上方向に付勢されており、上先端部
がダイプレート9の下面に当接して移動させる。
【0024】以上により上下移動自在な下型部20が構
成されている。5は連続フープ状や短冊状の金属材でな
る成形加工用の部材であり、パイロットピン6が挿入さ
れるガイド孔21と、挿入孔4aの内径と密着し摺動可
能な外径(例えばクリアランスが0.025〜0.02
mm)で、かつ挿入穴12aよりやや小さい外径である端
子22を上下に規定寸法で突出させて定間隔に配設して
いる。
【0025】パイロットピン6とガイド孔21により位
置決めされ、端子22の上部が挿入孔4aに、同じく下
部が孔23に入って、挿入穴12aに挿入される位置の
ダイプレート9の上面に搬送され配設される。
【0026】次に動作について説明する。まず例えば奥
から手前に搬送(搬送機構は図示せず)された部材5を
ダイプレート9の所定個所に設定し、続いて金型である
上型部19と下型部20の各々上下移動による開閉動作
を行う。
【0027】すなわち、まず図2に示すように上型部1
9を降下あるいは下型部20を上昇させることにより、
ダイプレート9の下面が摺動ピン10の上端部に当接し
て押圧され、バネ18を圧縮してストリッパープレート
7の下面とダイプレート9の上面が部材5を介して密着
する。
【0028】その時、パイロットピン6がガイド孔21
に挿入されて、部材5が所定位置にガイドされ規制され
て位置決めされるとともに、端子22の上部が挿入孔4
aに密着し摺動して挿入される。
【0029】なお、押圧部32の先端と端子22の上部
の先端は近接あるいは当接しても押圧しない位置関係と
なっている。
【0030】さらに上型部19が降下あるいは下型部2
0が上昇することにより、図3に示すようにバネ11を
圧縮して摺動ピン10を押し下げ、かつ戻しピン13を
孔24に、迎えピン12を孔23に挿入しながらダイプ
レート9が降下する。
【0031】すると、端子22の下部が挿入孔12aに
挿入しながら部材5が迎えピン12の先端上面に設定さ
れる。
【0032】そしてさらに上型部19が降下あるいは下
型部20が上昇すると、戻しピン13の先端部がストリ
ッパープレート7の下面と当接して押圧するとともに、
バネ17を圧縮してパンチプレート1,2、パンチ4が
降下する。
【0033】その後、上型部19をさらに降下あるいは
下型部20を上昇させることにより、図4に示すように
パンチ4が降下して切刃部3とダイプレート9の切刃部
8により部材5を切断し分離して所定形状の個片5aと
して、迎えピン12の上面に載置される。
【0034】続いて図5に示すように迎えピン12をバ
ネ28の付勢に抗して降下(降下機構は図示せず)させ
ることにより、個片5aを樹脂成形する成形凹部27の
中へ移送し供給するとともに、残る部材5の不要部は、
次の新規成形のために部材5を搬送供給する移動動作に
より外部へ排出する。
【0035】そして、設定ピン31の駆動(駆動機構は
図示せず)により、押圧部32で端子22の上部の先端
を押圧して個片5aを移動させて成形凹部27、迎えピ
ン12の上面所定位置に設定し保持する。
【0036】続いて成形樹脂をゲート30から成形凹部
27に注入して端子22付きの個片5aを切断断面が露
出しない所定形状の成形を行う。
【0037】成形終了後、設定ピン31を含め上型部1
9や下型部20を元の位置に復帰させるとともに、迎え
ピン12を突出させてもとの位置に復帰させることや、
イジェクトピン(図示せず)の駆動などにより、完成し
た成形品を取り出すのである。
【0038】なお、個片5aに端子22の無い場合に
も、パンチ4、設定ピン31そして迎えピン12を変更
することにより対応可能であり、さらにまた、個片5a
の成形凹部27の所定位置への設定を上型部19の設定
ピン31の動作により行っているが、成形品の構造によ
り、下型に移動自在な設定ピンを設置したり迎えピンに
より行うことも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明のインサート樹脂成
形金型装置によれば、簡単で小型、低コストであり、連
続フープ状や短冊状の部材を直接供給し個片に切断後、
インサート成形できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態におけるインサート
樹脂成形金型装置の要部構成断面図 (b)同切断部の拡大断面図
【図2】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図3】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図4】同動作工程を説明する要部構成断面図
【図5】同動作工程を説明する要部構成断面図
【符号の説明】
1 パンチプレート 2 パンチプレート 3 切刃部 4 パンチ 4a 挿入孔 4b 摺動孔 5 部材 5a 個片 6 パイロットピン 7 ストリッパープレート 8 切刃部 9 ダイプレート 10 摺動ピン 11 バネ 12 迎えピン 12a 挿入穴 13 戻しピン 14 ピンプレート 15 ピンプレート 16 吊りボルト 17 バネ 18 バネ 19 上型部 20 下型部 21 ガイド孔 22 端子 23 孔 24 孔 25 吊りボルト 26 成形プレート 27 成形凹部 28 バネ 29 孔 30 ゲート 31 設定ピン 32 押圧部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続フープ状あるいは短冊状の部材を個
    片に切断分離する切刃部を角に設けたパンチを固定した
    パンチプレート、パンチが摺動して挿通する孔の角に前
    記パンチの切刃部と対向する切刃部を設けたダイプレー
    トおよびその上面に搬送され位置決めされた前記部材、
    パンチが挿通しバネにより付勢されかつ伸縮自在にパン
    チプレートとダイプレート間に設置したストリッパープ
    レートでなる上下移動自在な上型部と、上部に成形樹脂
    注入用のゲートを結合した成形凹部を設けた成形プレー
    トを上面に設置したピンプレート、バネを介してダイプ
    レートに先端が当接する伸縮自在な摺動ピン、ダイプレ
    ートを挿通してストリッパープレートに先端が当接する
    戻しピンでなる下型部でなり、上型部と下型部の動作に
    よる切刃部で部材を所定形状の個片に切断し分離して成
    形凹部に載置した後、樹脂成形する構成のインサート樹
    脂成形金型装置。
  2. 【請求項2】 切断し分離してなる個片を保持し、かつ
    成形凹部の所定位置に移載するためにパンチに対向し成
    形凹部とダイプレートの孔を挿通する移動自在な迎えピ
    ンをバネを介してピンプレートに設置してなる請求項1
    に記載のインサート樹脂成形金型装置。
  3. 【請求項3】 パンチプレートとパンチを挿通して個片
    を成形凹部の所定位置に設定し保持する上下移動自在な
    設定ピンを設けた請求項1あるいは2に記載のインサー
    ト樹脂成形金型装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4648270A (en) * 1984-02-22 1987-03-10 Sirris Flow Technology, Inc. Mass flowmeter
KR100783759B1 (ko) * 2007-05-18 2007-12-07 이우규 입체적인 배경효과를 제공하는 2단형 전광판 시스템
CN102975331A (zh) * 2011-09-02 2013-03-20 智易科技股份有限公司 射出模具固定装置
US11508499B2 (en) 2020-02-18 2022-11-22 Yazaki Corporation Grommet with groove portion between pair of contact portions, and wire harness

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