JP3561968B2 - 苗植機 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、原動機の動力で畝に沿って進行しながらその畝に苗を移植する畑作用の苗植機に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】
原動機を有する走行車体に苗植装置が設けられて苗植機が構成される。走行車体は、原動機の動力で車輪が回転して畝に沿って進行する。原動機と苗植装置との間にクラッチが設けられ、走行車体が畝の有る所に来ると、オペレータが上記のクラッチを操作して原動機の動力を苗植装置に伝達する。すると、苗植装置が作動を開始し、畝の頂上に苗を連続的に移植する。この苗植機が畝の無い所に来ると、オペレータがそのクラッチを逆に操作してこれまで苗植装置に達していた動力を遮断する。すると苗の移植が中断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、従来の苗植機は、畝が無いとき、苗植装置による苗の移植を中断するべく、オペレータがクラッチを手動操作しなければならない煩わしさがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するため、走行車体1の後部側に苗植装置2を取付けて該走行車体1が圃場に作られた畝Aに沿って進行してその畝Aに苗植装置2苗を移植する構成とした自走式の苗植機であって、前記走行車体1の左右に設けた一対の車輪伝動ケース11,11と一対の支脚14,14の各下端部に畝Aの両横の谷部を前進する車輪12,12,15,15を取付けると共に、畝Aの頂上を滑走するように設けた上下センサ16の作動で前記車輪12,12,15,15を上下動して畝Aの頂上の高低に応じて走行車体1のフレーム5と畝Aの頂上との間隔が一定に保たれるように構成し、前記苗植装置2を原動機4の動力がクラッチ39を経て伝動されて作動する構成とすると共に、識別センサ60a,60bによる畝Aが無いことの識別に基づいて前記クラッチ39の伝動を遮断する制御装置61を設け、前記識別センサ60a,60bは畝Aの両横に位置する前記左右の支脚14,14の内側に設けたことを特徴とする苗植機とした。
【0005】
【作用】
上記のように構成した苗植機は、圃場に作られた畝Aに沿って進行する。そして、その進行中、畝Aの頂上を滑走する上下センサ16の作動で走行車体1の左右の車輪12,12,15,15が上下動して畝Aの頂上の高低に応じて走行車体1のフレーム5と畝Aの頂上との間隔が一定に保たれる。また、進行中、苗植機が畝Aのある位置では識別センサ60a,60bがその畝Aを識別し、苗植機の進行で畝Aの無い所に来ると識別センサ60a,60bが畝Aの無いことを識別する。そして、その識別センサ60a,60bによる畝Aが無いことの識別に基づいて、制御装置61により前記クラッチ39の伝動を遮断し、苗植装置2の作動を停止する。
【0006】
【効果】
以上のように、この発明によると、畝Aが無いことを識別して苗植装置2が自動的に作動しなくなるから、従来のようなオペレータによるクラッチの操作が不要になった。
【0007】
【実施例】
つぎに、この発明の実施例を説明する。図1および図2のように、走行車体1に苗植装置2が取付けられて自走式の苗植機となっている。なお、図は走行型であるが、乗用型であっても良い。走行車体1は、つぎのように構成されている。歯車箱3の前後に原動機4とフレーム5が固定されている。植付ケース6がフレーム5の後端に固定され、その左側から植付フレーム7が斜後上に伸びている。ハンドルポスト8が植付フレーム7の中間から斜後上に伸び、その上端にパネル9とハンドル10が固定されている。1対の車輪伝動ケース11,11が歯車箱3の両横から斜後下に伸び、畝Aの両横の谷間を前進する車輪12,12がその下端に取付けられている。支持枠13がフレーム5の後部の下腹部に固定され、その両横から1対の支脚14,14が斜後下に伸び、それぞれの下端に支持輪15,15が取付けられている。支脚14,14の下端部は、畝Aの頂上よりも下に位置し、支持輪15,15はそれぞれの車輪12,12の後に配置される。周知のように、畝Aの頂上を滑走する上下センサ16が下腹部に設けられ、その作動で車輪12,12および支持輪15,15が上下に移動し、畝Aの頂上の高低に応じてフレーム5その他が上下して畝Aの頂上との間隔が一定に保たれるようになっている。
【0008】
苗植装置2は、苗載台17と植込装置18で構成される。苗載台17は、フレーム5の上に前上りに配置され、下面が開放された後端が苗受板19に乗って左右に往復駆動されるようになっている。また、その下面の大半がベルト20で構成される。植込装置18は、つぎのように構成される。小判型の第1回転ケース21が植付フレーム7の右側に設けられ、同型の第2回転ケース22がその右側に設けられている。植込ケース23が第2回転ケース22の右側に設けられ、第1回転ケース21が原動機4の動力で回転すると、第2回転ケース22がその先で回転し、植込ケース23が同じ姿勢を保って上下に長い長円形の軌道で旋回するようになっている。1対の板で構成された植込爪24,24が走行車体1のほぼ中心線上において植込ケース23に取付けられ、上記の旋回中に苗受板19の苗取口19a(図5)を下に向って通過するように出来ている。
【0009】
伝動装置がつぎのように構成される。原動機4の回転は、歯車箱3内の遠心クラッチ25を経由したのち、オームとホールホイルによる減速器26を経て横軸27に達している。横軸27からそれぞれの車輪12,12に伝達される回転が両横のサイドクラッチ28,28で断続されるようになっている。ウォームホイルと1体の歯車29で歯輪30が回転している。作動軸31が植付ケース6に横向に設けられ、これに歯輪32が回転自在に取付けられ、それぞれの歯輪30,32にチエン33が巻き掛けられている。大歯車34と小歯車35が1体に作られて歯輪32と1体の筒32aに摺動自在に係合している。クラッチ軸36が作動軸31と平行に設けられ、これに1体に出来た小歯車37と大歯車38とが回転自在に設けられ、上記の摺動で大歯車34と小歯車37および小歯車35と大歯車38がそれぞれ選択的に咬み合うようになっている。クラッチ39がクラッチ軸36に摺動自在に係合してばね40で左に押され、その爪39aが大歯車38の爪38aに係合している。クラッチ39は、筒部に側面が欠ぎ落されたカム39bを有し、ソレノイド41から突出したピン41aがこれに係合すると、ばね40を圧縮して右に移動し、その爪39aが爪38aから離れてクラッチ軸36に対する動力伝達が遮断され、ピン41aが引込むと、ばね40で爪39aが爪38a側に押されてこれらが咬み合い、原動機4の動力がクラッチ軸36に達するように出来ている。クラッチ軸36に固定された歯車42が作動軸31に固定した歯車43に咬み合い、作動軸31の右の突端に固定されたカム44およびその両横のカム45a,45bを回転させている。歯輪46がクラッチ軸36の左端に固定され、これと歯輪47とにチエン48が掛けられ、歯輪47と1体のリードカム49が苗載台17を左右に往復駆動するように出来ている。第1回転ケース21と1体の歯輪50が植付フレーム7内に設けられ、これとクラッチ軸36に固定された歯輪51とにチエン52が掛けられている。第1回転ケース21内に配置された大歯車53が植付フレーム7に固定され、第2回転ケース22と1体の小歯車54に中間歯車55を介して咬み合っている。第2回転ケース22内に配置された小歯車56が第1回転ケース21に固定され、植込ケース23に固定された大歯車57が中間歯車58を介して小歯車56に咬み合っている。第2回転ケース22と1体のカム59が植込ケース23内に設けられ、植込爪24,24を開閉するようになっている。
【0010】
すなわち、第1回転ケース21が歯輪50とともに回転すると、第2回転ケース22がその先で回転しながら旋回する。ここに、大歯車53と小歯車54との歯数により、第1回転ケース21が前後に向いたとき、第2回転ケース22が折りたたむように後前に向うとともに、第1回転ケース21が上下に向いたとき、第2回転ケース22がこれから伸びるように上下に向き、植込ケース23が上下に長い長円軌道で旋回する。そして、小歯車56と大歯車57との歯数により、その旋回中、植込ケース23が同じ姿勢を保つ。また、植込ケース23が上記のようにして旋回すると、カム59がこれに対して回転する。この回転を用いて植込爪24,24が開閉し、苗取口19aを通過するときに閉じて苗を掴み、軌道の下端で開いてその苗を離す。
【0011】
識別センサがつぎのように構成されている。投光器60aと受光器60bが左右の支脚14,14の内側に設けられ、走行車体1の進行中にその間に適正な畝Aがあると投光器60aが発した光が畝Aで遮られて受光器60bに達しないようになっている。すなわち、受光器60bが受光しているか否かで畝Aの有り無しを識別する。この識別センサは、植込爪24,24の軌道の下端よりもやや前方に配置される。また、図の投光器60a、受光器60bに代えて、走行車体1の下腹部から釣り下げられて畝Aの頂上を滑走するものでも良い。
【0012】
制御装置61が受光器60bとソレノイド41との間に設けられ、受光器60bが投光器60aからの光を受光していると、ピン41aを突出して伝達動力を遮断し、受光していないと、動力を伝達して苗植装置2を作動するようになっている。従って、識別センサ60a,60bが畝Aを識別すると、この識別センサ60a,60bからの信号でクラッチ39が作動し、このクラッチ39を経て原動機4の動力が苗植装置2に到達し、これが作動して畝Aに苗が連続的に移植される。このようにして苗を移植しているとき、その進行で苗植機が畝Aの無い所に来て識別センサ60a,60bが畝Aの無いことを識別すると、この識別センサ60a,60bが信号を発し、クラッチ39が作動して原動機4から苗植装置2に達していた動力の伝達を遮断し、苗植装置2の作動を停止する。
【0013】
よって、畝Aの有り無しに応じて苗植装置2が自動的に作動したり作動しなくなったりするから、従来のようなオペレータによるクラッチの操作が不要になった。従来の苗植機は、畝の有り無しに応じてオペレータがクラッチを手動操作しなければならない煩わしさがあった。なお、畝Aの終端で苗植機をUターンさせるとき、植込爪24,24を畝Aから引き揚げるが、車輪12,12とその後の植付爪24,24との間に識別センサ60a,60bを配置すると、上記の引き揚げで識別センサ60a,60bも畝Aから上ってこれを識別しなくなり、Uターン中苗植装置2の作動が自動的に停止する。
【0014】
苗載台17は、図3および図4のように構成される。下部の前後に1対のローラ62,63が設けられ、これに巻き掛けたベルト20でその下面の1部が構成されている。多数の突子20a,20a……がその上面に設けられている。多数の薄板65,65……がベルト20の上に横並びに設けられ、左右の薄板65,65の間を突子20a,20a……が通過するようになっている。薄板65,65……は、後(植込爪24,24側)に行くに従って薄く出来、前側では突子20a,20a……の先端が薄板65,65の上面から上には突出しないが、後側においてはこれが突出するように出来ている。そして、この薄板65,65……は、苗載台17の底の前後に設けた蟻溝17a,17aとの係合その他により、着脱自在に設けることが出来る。なお、苗載台17は、マット状の集団苗を載せリードカム49(図2)の回転で左右に往復駆動される。そして、これが右端に来るとカム45aが軸66のレバー(図示していない)を押してローラ62を時計方向に回し、左端に来ると、カム45bがレバーを押してローラ62を同方向に回す。従って、上記の集団苗は、苗載台17が左右の横端に来たとき、これに巻き掛けられたベルト20の突子20a,20a……で苗受板19側に押し出される。
【0015】
その苗受板19は、図5のように構成することができる。(なお、前記の薄板65は、省略して示している)。台形をした多数のポット67a,67a……が前後左右に接続してポットシート67となっている。このポットシート67は、パルプで上記のように1体に成形されている。それぞれのポット67a,67a……に床土を詰めて播種し、苗を成育させて30cm×60cm程度の広さの集団苗を得る。この集団苗が載せられた苗載台17は、前記のように、後端の底が切り欠がれ、この切り欠ぎ部が苗受板19上に乗って左右に往復駆動される。集団苗は、ベルト20その他で後に押し出され、後端のものが苗受板19上に乗って左右に移動する。苗受板19は、後端の1つのポット67aの長さが後下りに折り曲げられ、その上のポット67aは、上の線杆68,68……の下端部で押し下げられている。そのため、後列のポット67aは、その前列のポット67aに対して上端部が開くように曲げられて分離が良い(葉のからみが少い)うえ、苗取口19aを通過する植込爪24,24がその前列の苗やポット67aに干渉しなくなる。線杆68,68……は、適当な間隔で横並びに配置され、その上端が苗載台17に固定された横枠69に固定されている。なお、図5の植込爪24,24は、紙面に対して手前のものが植込ケース23に固定され、後のものがカム59で作動する。また、押出具64が両者の間で上下に移動するように設けられ、軌道の下端で苗を押し下げるようになっている。
【0016】
作溝装置が図6のように構成され、苗を移植する孔81を畝Aに作るようになっている。支持枠13から上下1対のリンク70,71が後に伸び、それぞれの後端が取付枠72に連結されている。上のリンク70の先端がばね73で引き下げられ、取付枠72が引き上げられている。筒74が取付枠72の後部に下向に取付けられ、爪75がこれから下方に突出し、その内の火炉76から吹き出す炎で加熱されるようになっている。ガスのボンベ77がパネル9の下に設けられ(図1)、その中のガスがホース78で火炉76に供給されて燃焼するようになっている。ローラ79が上のリンク70の中間部に設けられ、これに作動軸31のカム44が当ると、爪75が下り、畝Aを被ったマルチフィルム80を溶解するとともに、畝Aに突き挿って前進し、カム44から離れると、ばね73で引き上げられて孔81が出来る。この孔81内に、植込爪24,24が苗を移植する。
【0017】
クランク形の案内溝82がパネル9の左側に設けられ(図7)、横軸83(図8)の回りに回動するレバー84がこれから上に突出している。レバー84から突出した第1アーム84aがスロットルワイヤー85で原動機4に連結され、レバー84が案内溝82の横溝に位置すると、原動機4がアイドリングで回転して遠心クラッチ25が伝達動力を遮断し、横溝の右側でレバー84を前に押すと、その回転が上昇して遠心クラッチ25が動力伝達を開始し、さらに前に押すと、回転がさらに上昇して車輪12,12と苗植装置2が高速で作動するように出来ている。ボンベ77のガスの出口にコック86が設けられ、図8の実線の位置でガスの通路を開き、鎖線の位置に回すと、その通路が閉じるようになっている。第2アーム84bがレバー84から突出し、そのピン87に継具88の長孔88aが係合し、継具88とコック86とがワイヤー89で連結されている。そして、案内溝82の横溝に位置するレバー84を左に横移動したのち、後に引き寄せると、レバー84がスイッチ90に当って原動機4が停止するとともに、ワイヤ−89が引かれてコック86がガスの通路を閉じるようになっている。なお、ガスの通路の開放は、コック86を手動で操作する。このとき、ピン87が長孔88a内を摺動する。なお、レバー84の右には、クラッチ39を手動で入り切りするクラッチレバー91と、車輪12,12を上下に移動させる油圧レバー92が設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を施した苗植機の側面図。
【図2】その伝動機構図。
【図3】その苗載台の1部の拡大した切断側面図。
【図4】その切断正面図。
【図5】その後部の切断側面図。
【図6】その作溝装置の側面図。
【図7】そのハンドル部の平面図。
【図8】そのレバーとボンベとの関連図。
【符号の説明】
2 苗植装置
4 原動機
39 クラッチ
60a 識別センサ
60b 識別センサ
61 制御装置
A 畝

Claims (1)

  1. 走行車体1の後部側に苗植装置2を取付けて該走行車体1が圃場に作られた畝Aに沿って進行してその畝Aに苗植装置2苗を移植する構成とした自走式の苗植機であって、前記走行車体1の左右に設けた一対の車輪伝動ケース11,11と一対の支脚14,14の各下端部に畝Aの両横の谷部を前進する車輪12,12,15,15を取付けると共に、畝Aの頂上を滑走するように設けた上下センサ16の作動で前記車輪12,12,15,15を上下動して畝Aの頂上の高低に応じて走行車体1のフレーム5と畝Aの頂上との間隔が一定に保たれるように構成し、前記苗植装置2を原動機4の動力がクラッチ39を経て伝動されて作動する構成とすると共に、識別センサ60a,60bによる畝Aが無いことの識別に基づいて前記クラッチ39の伝動を遮断する制御装置61を設け、前記識別センサ60a,60bは畝Aの両横に位置する前記左右の支脚14,14の内側に設けたことを特徴とする苗植機。
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