JP3557113B2 - ディスプレイ付操作盤 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定の操作ごとに操作項目を設け、該操作項目を選択可能に表示すると共に、該選択された操作項目に係る操作に関する操作情報を表示するディスプレイ付操作盤において、操作者が適切な操作を迅速かつ的確に行うことができるディスプレイ付操作盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
各種機器やシステムの保守、管理、監視、設定等を行う操作盤として、液晶ディスプレイ等を設けることにより、操作盤を操作する者(以下、操作者という)が容易に操作できるようにしたディスプレイ付操作盤が知られている。
このディスプレイ付操作盤の画面には所定の操作が項目分けされて表示され、操作者はこの画面に表示された項目をキーボードやスイッチ等を介して選択することができる。これにより各種機器やシステムの保守、管理、監視等の操作を可能としている。
ここで従来のディスプレイ付操作盤においては、現在選択されている操作についての一般的な説明を画面に表示することにより操作の内容を操作者に理解させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、最近の操作盤の機能は高度化、複雑化しているため、操作についての一般的な説明だけを表示しても、その操作の内容を操作者に十分に理解させることができないという問題点があった。
また、そのような場合であっても、操作盤の取扱い説明書等を読むことによって操作の内容を理解することは可能であるが、取扱い説明書等のどの部分に記載されているか等を調べなければならず、非常に手間と時間がかかるという問題点があった。特に、異常監視用の操作盤や災害発生などの緊急時においては、素早い判断や操作が求められるため、上記取扱い説明書等を読んでいる時間がないという問題点があった。
また操作が確実に行われたかどうか、あるいは操作を行った後に操作者がどのような行動をとるべきかといったことは、操作者自身が判断しなければならなかった。
本発明は、このような従来の問題点を鑑みてなされたもので、操作者が適切な操作を迅速かつ的確に行うことのできるディスプレイ付操作盤を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決する手段】
このような従来のディスプレイ付操作盤における問題点を解決するために、請求項1に記載の本発明は、所定の操作ごとに設けられた操作項目と該操作項目に係る操作に関する操作情報とを対応づけて記憶手段に格納し、前記操作項目を選択可能に表示する項目表示手段と、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する操作情報を表示する情報表示手段と、を備えてなるディスプレイ付操作盤において、
前記記憶手段に格納される操作情報には、操作項目に係る操作の実行により起こり得る結果を表す結果情報と、操作項目に係る操作の実行に際し操作者がとるべき操作を表す指針情報を含めると共に、
前記情報表示手段は、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する結果情報と、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する指針情報を同一の画面に表示することを特徴として構成されている。
【0005】
さらに請求項2に記載の本発明は、前記請求項1に記載の本発明において、前記情報表示手段は、前記操作情報の一部を区画し又は点滅させ若しくは他の部分と色を違えて表示する注意喚起手段を備えてなることを特徴として構成されている。
【0006】
また、請求項3に記載の本発明は、前記請求項1又は2に記載の本発明において、前記情報表示手段は、前記操作情報の一部又は全部を図形として表示することを特徴として構成されている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態における操作盤の全体構成を示す図である。
本操作盤1には、液晶画面を有するディスプレイ2とスイッチ群3とを左右に配置した操作パネル4が設けられている。さらに操作盤1内部には、記憶部としてのメモリ及び画面表示を制御するためのCPU(ともに図示せず)が設けられている。
【0012】
ここで操作者は、上記操作盤1の操作パネル4を介して各種の操作を行うことができる。操作パネル4のディスプレイ画面2には、行うことのできる操作が項目として表示され(以下、この項目を操作項目という)、操作者は操作パネル4上の所定の選択スイッチ3aを押すことによって、所望の操作項目を選択することができる。そして、操作パネル4上の所定の実行スイッチ3bを押すことにより、上記選択した操作項目に対応した処理が実行される。
【0013】
ここで操作盤1内のメモリには、上記操作パネル4のディスプレイ画面2に表示する情報がデータとして格納されている。すなわち、上記操作項目とその操作項目を選択したときに表示する情報(以下、操作情報という)が互いに対応づけられて格納されている。
この操作情報は、対応する操作項目の一般的な説明に加えて、操作項目に係る操作の実行により起こり得る結果を表す結果情報と、該操作の実行に際し操作者がとるべき行動を表す指針情報とから構成されている。
【0014】
ここで操作盤1内のCPUは、上記メモリに格納された操作項目及び操作情報(結果情報、指針情報)を読みとり、これらをディスプレイ2に出力する。これにより、操作項目及び操作情報が操作パネル4のディスプレイ画面2に表示されることとなる。
また操作者が所望の操作項目を選択すると、該選択された操作項目に対応する操作情報が操作パネル4のディスプレイ画面2に表示される。このとき操作項目の一般的な説明だけでなく、上述のように操作項目の実行により起こり得る結果(結果情報)及び実行に際しとるべき行動(指針情報)が表示されるので、操作者は、それらの情報を見ることにより迅速かつ的確な操作を行うことが可能となる。
なお、選択スイッチ3aを押すことにより操作項目の選択が変更された場合には、CPUが変更後の操作項目に対応する操作情報をメモリから読みとり、これをディスプレイ2に出力することによって選択された操作項目に対応する操作情報の表示を行う。
【0015】
次に、本操作盤1における操作を具体例と共に説明する。図2は、本実施形態における操作パネル4のディスプレイ画面2を示す図である。
なお本実施形態では、煙検知システムにおける操作盤について説明するが、これに限られずどのような操作盤であってもよい。
【0016】
図2に示すように、操作パネル4のディスプレイ画面2は、上下に2分割されて表示されており、画面の上半分2a(以下、項目表示部という)には操作項目5が表示され、画面の下半分2b(以下、情報表示部という)には操作情報6が表示される。以下、図2に示す「スイッチ設定」のディスプレイ画面2を例として説明する。
上記項目表示部2aには「スイッチ設定」における操作項目5(「音響停止」50、「移報停止」51、「印字停止」52)が該操作項目の番号と共に表示される。これは、「スイッチ設定」における操作として、「音響停止」、「移報停止」、「印字停止」のいずれかの操作が可能であることを意味している。
また操作者が現在選択している操作項目を示すために、選択されている操作項目の番号が白抜きで表示される(図中A)。図2では操作項目「音響停止」50が選択されている状態を示している。
なお、「スイッチ設定」のディスプレイ画面2aが表示された直後では、便宜的に1番上に表示されている操作項目「音響停止」50が選択される。
【0017】
また操作者は操作パネル4の選択スイッチ3aを押すことにより上記操作項目5の選択状態を変更することができ、所望の操作項目を選択することができる。本実施形態においては、テンキーを選択スイッチ3aとして使用し、上記操作項目5の番号をテンキー3aで入力することによって所望の操作項目を選択することができる。
【0018】
ここで、例えば操作項目「音響停止」50が選択されている状態では、この操作項目「音響停止」50に関する情報が情報表示部2bに表示される。上述したように「音響停止」についての一般的な説明60、結果情報61及び指針情報62がそれぞれ情報表示部に表示される。
具体的には、「音響停止」についての一般的な説明として「スピーカからの音を停止します。」60が表示される。また「音響停止」を実行したことにより起こり得る結果(状態、弊害)を表す結果情報として「停止のままの場合、万一の時に音が鳴りません。」61が表示される。さらに「音響停止」を実行するに当たって操作者がとるべき行動を表す指針情報として「通常時は停止を解除してください。」62が表示される。
このように操作項目を選択した場合に結果情報が同時に表示されるので、操作者は操作を実行したときの弊害を予め知ることができ、異常や災害が発生した場合においても迅速かつ的確な判断ができるようになる。
また指針情報も同時に表示されるので、操作者は操作を実行したときにとるべき行動を知ることができ、誤操作や事故を回避することができる。
【0019】
次に本発明の第二の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、特に示さない部分については第一の実施形態と同様である。
図3及び図4は本実施形態における操作パネル4のディスプレイ画面2を示す図である。
上述した第一の実施形態では項目表示部2aと情報表示部2bとを一画面として構成していたが、本実施形態では項目表示部2cと情報表示部2dとを別の画面として構成している点で異なる。
本実施形態を具体例と共に説明すると、例えば、図3に示す「試験画面」のディスプレイ画面2では、項目表示部として一画面2cを使用し、その画面2cに操作項目5(「印字試験」53、「個別発報試験」54等)が表示される。
なお第一の実施形態と同様に、操作項目5は番号と共に表示され、テンキー3aを用いて操作項目の番号を入力することで所望の操作項目を選択することができる。
【0020】
そして操作項目の選択が行われると、画面が切り替わり、図4に示す情報表示部2dが表示される。なお、この情報表示部2dには第一の実施形態と同様に、操作項目についての一般的説明63、結果情報64及び指針情報65が表示される。
図4は、図3の項目表示部2cにおいて操作項目「個別発報試験」54を選択した場合に表示される情報表示部2dを示している。
「個別発報試験」についての一般的説明として「端末(センサー)を擬似発報させます。システムは、実際に端末が発報した場合と同様の処理をします。」63が表示され、「個別発報試験」の結果情報として「音の鳴動、各種機器への連動や移報を行います。」64が表示される。さらに「個別発報試験」の指針情報として「必要に応じ、事前に音や連動の停止、移報停止や、防災センターへ連絡を行ってください。」65が表示される。
これらの結果情報64及び指針情報65が表示されることによって、操作者は迅速かつ的確な操作を行うことができる。
【0021】
さてこれまで本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいものであり、以下、これら異なる形態について説明する。
上述の実施形態においてメモリに格納される操作情報は、結果情報及び指針情報から構成されることとしたが、これに限られるものではなく、他の情報をメモリに格納してもよい。
例えば、操作項目に係る操作が終了したことを確認する確認情報を操作情報に含めてもよい。さらに、障害が発生した場合に該障害の原因と考えられる事項を表す原因情報を含めることとしてもよい。
ここで、「データ設定」の操作において確認情報66と原因情報67を表示したディスプレイ画面2の一例を図5に示す。通常であれば、「データ設定」の操作を実行すると内部メモリとメモリカードにそれぞれ設定データが保存される。しかし、メモリカードが正しく装着されていない(あるいは壊れている)ために設定データをメモリカードに保存することができなかった場合には、「データ設定」の操作を行った後、図5に示すディスプレイ画面が表示されるのである。
上記図5では「データ設定」の操作が終了したことを確認する確認情報として「設定データを内部メモリに保存しました。メモリカードには保存できませんでした。」66と、メモリカードにデータが保存できなかった原因を示す原因情報として「メモリカードが正しく装着されていないか、壊れています!!」67が表示される。
このように、操作を実行したときに確認情報が表示されることとすれば、操作者は操作が終了したことを容易に知ることができる。また、障害が発生した場合に原因情報が表示されることとすれば、操作者は、操作盤の取扱い説明書等を読まなくても、その場で障害の原因等を知ることができるので、迅速な操作を行うことができる。
【0022】
また、上述の結果情報、指針情報、確認情報及び原因情報をそれぞれ組み合わせてディスプレイ画面に表示することとしてもよい。
図6には、確認情報68と指針情報69を組み合わせてディスプレイ画面2に表示した例を示す。なお図6に示すディスプレイ画面2は、上述の第一の実施形態の図2に示す「スイッチ設定」の画面において操作項目「音響停止」50を選択し、実行スイッチ3bを押したときに表示されるものである。
この図6においては、「音響停止」の操作が終了したことを確認する確認情報として「音響停止しました。」68と、次に操作者がとるべき行動を示す指針情報として「音響停止を解除するには、保守メニューからスイッチ設定を選択してください。」69が表示される。
このように上記結果情報、指針情報、確認情報及び原因情報を組み合わせて表示することにより、操作者はさらに迅速な操作をすることが可能となる。
【0023】
また、上述の情報表示部2b、2dにおいて表示される操作情報6の一部、特に操作者に確実に伝えたい情報の部分を区画し、あるいは点滅させたり、他の部分と色を変えて表示させることとしてもよい。なお、上述の図5及び図6において、図5の原因情報67及び図6の指針情報69の部分を他の部分と区画して表示している。
このようにすることで、操作者に当該部分を注目させ、当該部分に関する情報を確実に伝えることができる。したがって、誤操作や事故を回避することができる。
【0024】
また上記実施形態では、操作情報6として文字のみを表示する例を示したが、これに限られるものではなく、文字の代わりにその内容を示す図形を用いてもよい。
このようにすることで、操作者は文章を読まなくても。視覚的にその内容を理解することができるので、さらに迅速な操作を行うことができる。
【0025】
また、選択スイッチ3a及び実行スイッチ3bは、他の入力装置であってもよい。例えば、タッチパネルを用いて操作項目6の選択及び実行を行うこととしてもよい。さらに操作パネル4のディスプレイ2として液晶ディスプレイを用いたが、これに限られず他のディスプレイを用いることができる。
また、第一の実施形態では、項目表示部2aと情報表示部2bを上下に2分割して表示したが、左右に2分割したものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明は、所定の操作ごとに設けられた操作項目と操作情報とを対応づけて記憶手段に格納し、操作項目を選択可能に表示する項目表示手段と、選択された操作項目に対応する操作情報を表示する情報表示手段と、を備えてなるディスプレイ付操作盤において、記憶手段に格納される操作情報には、操作項目に係る操作の実行により起こり得る結果を表す結果情報と、操作項目に係る操作の実行に際し操作者がとるべき操作を表す指針情報を含めると共に、前記情報表示手段は、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する結果情報と、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する指針情報を同時に表示することとしたため、操作者は、選択した操作項目に係る操作を実行することによって起こり得る状態や弊害を予め知ることができるので、異常や災害が発生した場合においても迅速かつ的確な操作ができると共に、選択した操作項目に係る操作を実行したときにとるべき行動を知ることができるので、誤操作や事故を回避することができるという効果を有する。
また、そのような起こり得る状態や弊害を知るために操作盤の取扱い説明書等を読む必要もなくなる。
【0027】
また、本発明は、操作項目の実行により起こり得る結果を現す結果情報と、操作者が取るべき操作を表す指針情報を同一の画面に表示するため、操作者がどの様な操作をすべきか、操作者が画面操作することなく同一の画面に目視確認認識できるので、迅速かつ的確で効率的な操作ができるディスプレイ付操作盤を提供することができる。
【0028】
さらに、請求項2に記載の本発明は、情報表示手段は、前記操作情報の一部、特に操作者に確実に伝えたい情報の部分を区画し又は点滅させ若しくは他の部分と色を違えて表示する注意喚起手段を備えてなることとしたため、操作者に当該部分を注目させ、当該部分に関する情報を確実に伝えることができるという効果を有する。
したがって、操作者は重要な情報を見落とすことがなく、誤操作や事故を回避することができる。
【0029】
また、請求項3に記載の本発明は、情報表示手段は、操作情報の一部又は全部を図形として表示することとしたため、操作者は文章を読まなくても、視覚的にその内容を理解することができるので、さらに迅速な操作を行うことができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態における全体構成を示す図である。
【図2】本発明の第一の実施形態における操作パネルのディスプレイ画面を示す図である。
【図3】本発明の第二の実施形態における操作パネルのディスプレイ画面を示す図である。
【図4】本発明の第二の実施形態における操作パネルのディスプレイ画面を示す図である。
【図5】他の実施形態における操作パネルのディスプレイ画面を示す図である。
【図6】他の実施形態における操作パネルのディスプレイ画面を示す図である。
【符号の説明】
1 操作盤
2 ディスプレイ
2a、2c 項目表示部
2b、2d 情報表示部
4 操作パネル
5、50〜55 操作項目
6 操作情報
61、64 結果情報
62、65、69 指針情報
66、68 確認情報
67 原因情報

Claims (3)

  1. 所定の操作ごとに設けられた操作項目と該操作項目に係る操作に関する操作情報とを対応づけて記憶手段に格納し、前記操作項目を選択可能に表示する項目表示手段と、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する操作情報を表示する情報表示手段と、を備えてなるディスプレイ付操作盤において、
    前記記憶手段に格納される操作情報には、操作項目に係る操作の実行により起こり得る結果を表す結果情報と、操作項目に係る操作の実行に際し操作者がとるべき操作を表す指針情報を含めると共に、
    前記情報表示手段は、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する結果情報と、前記項目表示手段にて選択された操作項目に対応する指針情報を同一の画面に表示することを特徴とするディスプレイ付操作盤。
  2. 前記情報表示手段は、前記操作情報の一部を区画し又は点滅させ若しくは他の部分と色を違えて表示する注意喚起手段を備えてなることを特徴とする請求項1に記載のディスプレイ付操作盤。
  3. 前記情報表示手段は、前記操作情報の一部又は全部を図形として表示することを特徴とする請求項1又は2に記載のディスプレイ付操作盤。
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