JPH08161115A - タッチパネル入力装置 - Google Patents

タッチパネル入力装置

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JPH08161115A
JPH08161115A JP29756494A JP29756494A JPH08161115A JP H08161115 A JPH08161115 A JP H08161115A JP 29756494 A JP29756494 A JP 29756494A JP 29756494 A JP29756494 A JP 29756494A JP H08161115 A JPH08161115 A JP H08161115A
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JP
Japan
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screen
unit
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key
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JP29756494A
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English (en)
Inventor
Taisei Katori
大成 香取
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タッチ操作の位置検知機能に異常があると
き、その異常箇所を検出して操作者に知らせ、誤ったキ
ー入力を防止できるタッチパネル入力装置を提供する。 【構成】 各キーパターン4を表示部1の画面2上に表
示し、その画面2に対するタッチ操作の位置を入力部6
で検知してキー入力情報として取込む。そして、入力部
6の位置検知機能に異常があるか否か診断し、位置検知
の部分的な異常を検出した場合はその異常箇所に対応す
るキーパターン4を表示部の画面上で特定色表示する。
異常箇所からの入力についてはキー入力情報として取込
まず、また必要に応じて表示部の画面に表示される各キ
ーパターン4のレイアウトを変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動定期券発行機や
現金自動預払機などに用いるタッチパネル入力装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】自動定期券発行機や現金自動預払機で
は、操作部にタッチパネル入力装置を設け、客のタッチ
操作をキー入力情報として取込むものがある。たとえ
ば、特公平4-47847 号に示されるものでは、表示部の画
面上にキーパターンを表示し、その画面に対するタッチ
操作の位置をセンサ(押圧式またはLED式)で検知
し、その検知位置をキー入力情報として取込むようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のタッチパネル入
力装置の使用に当たり、操作者の扱いが乱暴であった
り、タッチ操作に際しての押圧力が強かったり、あるい
は操作頻度が多いなどの理由から、タッチ操作を検知す
るセンサにしばしば損傷等の異常が生じ、画面上の一部
でタッチ操作を検知できなくなることがある。
【0004】この場合、異常箇所からのキー入力が困難
であるにもかかわらず、操作者は異常箇所を知らないま
まタッチ操作を続けてしまう。こうなると、情報の供給
先である自動定期券発行機や現金自動預払機の処理に支
障を与え、また機器が思うとおり動かないために操作者
は機器に不信感を抱いてしまう。
【0005】この発明は上記の事情を考慮したもので、
第1の発明のタッチパネル入力装置は、タッチ操作の位
置検知機能に異常があるとき、その異常箇所を検出して
操作者に知らせることができ、これにより誤ったキー入
力を防止できることを目的とする。
【0006】第2の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇
所を検出して操作者に的確に知らせることができ、これ
により誤ったキー入力を防止できることを目的とする。
【0007】第3の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇
所を検出して操作者に知らせることができ、しかも異常
箇所からの不要なキー入力を除外することができ、これ
により誤ったキー入力を防止できることを目的とする。
【0008】第4の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇
所を検出して操作者に知らせることができ、しかも異常
箇所を考慮してキーパターンのレイアウトを変えること
ができ、これにより誤ったキー入力を防止しながら入力
したい情報については確実に入力できることを目的とす
る。
【0009】第5の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇
所を検出して操作者に知らせることができ、しかも異常
箇所からの不要なキー入力を除外することができ、さら
には異常箇所を考慮してキーパターンのレイアウトを変
えることができ、これにより誤ったキー入力を防止しな
がら入力したい情報については確実に入力できることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明のタッチパネ
ル入力装置は、キーパターンを画面上に表示する表示部
と、この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知
し、その検知位置をキー入力情報として取込む入力部
と、この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断
する診断手段と、この診断手段が位置検知の部分的な異
常を検出したとき、その異常箇所に対応するキーパター
ンを前記表示部の画面上で報知する表示制御手段とを備
える。
【0011】第2の発明のタッチパネル入力装置は、キ
ーパターンを画面上に表示する表示部と、この表示部の
画面に対するタッチ操作の位置を検知し、その検知位置
をキー入力情報として取込む入力部と、この入力部の位
置検知機能に異常があるか否か診断する診断手段と、こ
の診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したとき、
その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部の画
面上で特定色表示する表示制御手段とを備える。
【0012】第3の発明のタッチパネル入力装置は、キ
ーパターンを画面上に表示する表示部と、この表示部の
画面に対するタッチ操作の位置を検知し、その検知位置
をキー入力情報として取込む入力部と、この入力部の位
置検知機能に異常があるか否か診断する診断手段と、こ
の診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したとき、
その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部の画
面上で報知する表示制御手段と、前記検出される異常箇
所からの入力についてはキー入力情報として取込まない
よう前記入力部を制御する入力制御手段とを備える。
【0013】第4の発明のタッチパネル入力装置は、キ
ーパターンを画面上に表示する表示部と、この表示部の
画面に対するタッチ操作の位置を検知し、その検知位置
をキー入力情報として取込む入力部と、この入力部の位
置検知機能に異常があるか否か診断する診断手段と、こ
の診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したとき、
その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部の画
面上で報知する表示制御手段と、前記表示部の画面に表
示されるキーパターンのレイアウトを変更する表示制御
手段とを備える。
【0014】第5の発明のタッチパネル入力装置は、キ
ーパターンを画面上に表示する表示部と、この表示部の
画面に対するタッチ操作の位置を検知し、その検知位置
をキー入力情報として取込む入力部と、この入力部の位
置検知機能に異常があるか否か診断する診断手段と、こ
の診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したとき、
その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部の画
面上で報知する表示制御手段と、前記検出される異常箇
所からの入力についてはキー入力情報として取込まない
よう前記入力部を制御する入力制御手段と、前記表示部
の画面に表示されるキーパターンのレイアウトを変更す
る表示制御手段とを備える。
【0015】
【作用】第1の発明のタッチパネル入力装置では、キー
パターンを表示部の画面上に表示し、その画面に対する
タッチ操作の位置を入力部で検知してキー入力情報とし
て取込む。そして、入力部の位置検知機能に異常がある
か否か診断し、位置検知の部分的な異常を検出した場合
はその異常箇所に対応するキーパターンを表示部の画面
上で報知する。
【0016】第2の発明のタッチパネル入力装置では、
キーパターンを表示部の画面上に表示し、その画面に対
するタッチ操作の位置を入力部で検知してキー入力情報
として取込む。そして、入力部の位置検知機能に異常が
あるか否か診断し、位置検知の部分的な異常を検出した
場合はその異常箇所に対応するキーパターンを表示部の
画面上で特定色表示する。
【0017】第3の発明のタッチパネル入力装置では、
キーパターンを表示部の画面上に表示し、その画面に対
するタッチ操作の位置を入力部で検知してキー入力情報
として取込む。そして、入力部の位置検知機能に異常が
あるか否か診断し、位置検知の部分的な異常を検出した
場合はその異常箇所に対応するキーパターンを表示部の
画面上で報知する。異常箇所からの入力についてはキー
入力情報として取込まない。
【0018】第4の発明のタッチパネル入力装置では、
キーパターンを表示部の画面上に表示し、その画面に対
するタッチ操作の位置を入力部で検知してキー入力情報
として取込む。そして、入力部の位置検知機能に異常が
あるか否か診断し、位置検知の部分的な異常を検出した
場合はその異常箇所に対応するキーパターンを表示部の
画面上で報知する。必要に応じて、表示部の画面に表示
されるキーパターンのレイアウトを変更できる。
【0019】第5の発明のタッチパネル入力装置では、
キーパターンを表示部の画面上に表示し、その画面に対
するタッチ操作の位置を入力部で検知してキー入力情報
として取込む。そして、入力部の位置検知機能に異常が
あるか否か診断し、位置検知の部分的な異常を検出した
場合はその異常箇所に対応するキーパターンを表示部の
画面上で報知する。異常箇所からの入力についてはキー
入力情報として取込まず、また必要に応じて表示部の画
面に表示されるキーパターンのレイアウトを変更でき
る。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1において、1は表示部で、自動定
期券発行機や現金自動預払機の操作面に設けられる。こ
の表示部1には画面2およびカーソルキー3が設けられ
る。
【0021】画面2には多数のキーパターン4が升目状
に配列して表示され、その画面2の下には多数個の抵抗
素子5が設けられる。これら抵抗素子5は、画面2に対
するタッチ操作(押圧操作を含む)の位置を検知するた
めのセンサであり、図では一つしか示していないが、実
際には各キーパターン4と対応する位置にそれぞれ設け
られている。
【0022】一方、図3に示すように、表示部1とタッ
チキー入力部6とでタッチパネル7が構成される。タッ
チキー入力部6は、上記した各抵抗素子5を構成要素と
しており、表示部1の画面2に対するタッチ操作の位置
を検知し、その検知位置をキー入力情報として取込む。
この取込み情報は主制御部8に供給される。
【0023】主制御部8には、タッチパネル7のほか
に、表示制御部9、通常キー入力部10、レイアウト設
定部11、およびROM(リード・オンリ・メモリ)1
2が接続される。
【0024】表示制御部9は、表示部1の画面2に各キ
ーパターン4を表示せしめるとともに、主制御部8から
の指示に基づく所定のキーパターン(主制御部8の診断
により検出される異常箇所に対応)4を画面2上で特定
色表示したり、また各キーパターン4のレイアウトを主
制御部8からの指示に応じて適宜に変更する処理を行な
う。通常キー入力部10は、押釦式など通常の操作キー
を備え、ここに表示部1のカーソルキー3も含まれてい
る。レイアウト設定部11は、画面2で表示される各キ
ーパターン4のレイアウトを変更する場合に使用するも
ので、操作者により必要に応じて操作される。ROM
(リード・オンリ・メモリ)12には、タッチキー入力
部6の位置検知機能を診断するための診断用プログラム
が格納されている。
【0025】主制御部8は、次の機能手段を備える。 [1]タッチキー入力部6で取込まれるキー入力情報を
自動定期券発行機や現金自動預払機などの機器本体に供
給する手段。
【0026】[2]ROM12内の診断用プログラムを
読み込み、その読み込んだ診断用プログラムに従ってタ
ッチキー入力部6の各抵抗素子5に電流を流すなどの処
置を行ない、タッチキー入力部6の位置検知機能に異常
があるか否かを診断する診断手段。
【0027】[3]診断手段が位置検知の部分的な異常
を検出したとき、その異常箇所に対応するキーパターン
4を表示部1の画面2上で特定色表示するべく表示制御
部9に指示を与える表示制御手段。
【0028】[4]診断手段が位置検知の部分的な異常
を検出したとき、その異常箇所からの入力についてはキ
ー入力情報として取込まないよう、ターチキー入力部6
を制御する入力制御手段。
【0029】[5]表示部1の画面2に表示される各キ
ーパターン4のレイアウトをレイアウト設定部11の操
作およびカーソルキー3の操作に応じて変更させるべ
く、表示制御部9に指示を与える表示制御手段。
【0030】つぎに、上記の構成の作用を図4のフロー
チャートを参照して説明する。所定時間ごとにROM1
2内の診断用プログラムが読み込まれ、その診断用プロ
グラムに従ってタッチキー入力部6の位置検知機能に異
常があるか否か診断される。
【0031】各抵抗素子5のいずれかがタッチ操作(押
圧操作を含む)が一定時間以上にわたって継続的に検知
しているような場合、タッチキー入力部6の位置検知機
能に部分的な異常ありとの判定が下される。この場合、
異常箇所に対応するキーパターン4が表示部1の画面2
上で特定色表示される。
【0032】たとえば、画面2の左側位置にある縦一列
5個のキーパターン4について位置検知機能の異常があ
る場合、図1に点々で示すように、その縦一列5個のキ
ーパターン4が他のキーパターン4と異なる背景色で表
示される。操作者は、この表示を見ることにより、縦一
列5個のキーパターン4には異常があって、そこにタッ
チしても正しいキー入力が不可能であることを容易に知
ることができる。
【0033】また、このとき、縦一列5個のキーパター
ン4からの入力についてはキー入力情報として取込まれ
ない。つまり、縦一列5個のキーパターン4へのタッチ
操作があっても、そこからのキー入力は不要として除外
される。
【0034】縦一列5個のキーパターン4に割り当てら
れている情報(数字“1”“5”およびアルファベット
文字“A”“E”)の入力が必須の場合には、レイアウ
ト設定部11およびカーソルキー3を操作し、図2に示
すように各キーパターン4のレイアウトを右方向に一升
ずつシフト変更すればよい。こうすることにより、入力
したい必須情報が正常な側のキーパターン4に割り当て
られ、キー入力が可能となる。したがって、誤ったキー
入力を防止しながら、入力したい情報については確実に
入力することができる。
【0035】なお、上記実施例では、異常箇所に対応す
るキーパターン4を特定色で報知するようにしたが、特
定色以外に、点滅発光したり、異常箇所であることの文
字を表示するなど、種々の報知が考えられる。
【0036】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、第
1の発明のタッチパネル入力装置は、タッチ操作の位置
検知機能に異常があるか否か診断し、位置検知の部分的
な異常を検出した場合はその異常箇所に対応するキーパ
ターンを表示部の画面上で報知する構成としたので、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇
所を検出して操作者に知らせることができ、これにより
誤ったキー入力を防止できる。
【0037】第2の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるか否か診断し、位
置検知の部分的な異常を検出した場合はその異常箇所に
対応するキーパターンを表示部の画面上で特定色表示す
る構成としたので、タッチ操作の位置検知機能に異常が
あるとき、その異常箇所を検出して操作者に的確に知ら
せることができ、これにより誤ったキー入力を防止でき
る。
【0038】第3の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるか否か診断し、位
置検知の部分的な異常を検出した場合はその異常箇所に
対応するキーパターンを表示部の画面上で報知するとと
もに、異常箇所からの入力についてはキー入力情報とし
て取込まない構成としたので、タッチ操作の位置検知機
能に異常があるとき、その異常箇所を検出して操作者に
知らせることができ、しかも異常箇所からの不要なキー
入力を除外することができ、これにより誤ったキー入力
を防止できる。
【0039】第4の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるか否か診断し、位
置検知の部分的な異常を検出した場合はその異常箇所に
対応するキーパターンを表示部の画面上で報知するとと
もに、必要に応じて表示部の画面に表示されるキーパタ
ーンのレイアウトを変更し得る構成としたので、タッチ
操作の位置検知機能に異常があるとき、その異常箇所を
検出して操作者に知らせることができ、しかも異常箇所
を考慮してキーパターンのレイアウトを変えることがで
き、これにより誤ったキー入力を防止しながら入力した
い情報については確実に入力できる。
【0040】第5の発明のタッチパネル入力装置は、タ
ッチ操作の位置検知機能に異常があるか否か診断し、位
置検知の部分的な異常を検出した場合はその異常箇所に
対応するキーパターンを表示部の画面上で報知するとと
もに、異常箇所からの入力についてはキー入力情報とし
て取込まず、また必要に応じて表示部の画面に表示され
るキーパターンのレイアウトを変更し得る構成としたの
で、タッチ操作の位置検知機能に異常があるとき、その
異常箇所を検出して操作者に知らせることができ、しか
も異常箇所からの不要なキー入力を除外することがで
き、さらには異常箇所を考慮してキーパターンのレイア
ウトを変えることができ、これにより誤ったキー入力を
防止しながら入力したい情報については確実に入力でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の表示部、画面、およびキーパターン
を示す図。
【図2】同実施例のキーパターンのレイアウト変更を示
す図。
【図3】同実施例の制御回路のブロック図。
【図4】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】
1…表示部、2…画面、3…カーソルキー、4…キーパ
ターン、5…抵抗素子、6…タッチキー入力部、7…タ
ッチパネル、8…主制御部、9…表示制御部、10…通
常キー入力部、11…レイアウト設定部、12…RO
M。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーパターンを画面上に表示する表示部
    と、 この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知し、
    その検知位置をキー入力情報として取込む入力部と、 この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断する
    診断手段と、 この診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したと
    き、その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部
    の画面上で報知する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とするタッチパネル入力装置。
  2. 【請求項2】 キーパターンを画面上に表示する表示部
    と、 この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知し、
    その検知位置をキー入力情報として取込む入力部と、 この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断する
    診断手段と、 この診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したと
    き、その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部
    の画面上で特定色表示する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とするタッチパネル入力装置。
  3. 【請求項3】 キーパターンを画面上に表示する表示部
    と、 この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知し、
    その検知位置をキー入力情報として取込む入力部と、 この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断する
    診断手段と、 この診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したと
    き、その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部
    の画面上で報知する表示制御手段と、 前記検出される異常箇所からの入力についてはキー入力
    情報として取込まないよう前記入力部を制御する入力制
    御手段と、 を具備したことを特徴とするタッチパネル入力装置。
  4. 【請求項4】 キーパターンを画面上に表示する表示部
    と、 この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知し、
    その検知位置をキー入力情報として取込む入力部と、 この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断する
    診断手段と、 この診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したと
    き、その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部
    の画面上で報知する表示制御手段と、 前記表示部の画面に表示されるキーパターンのレイアウ
    トを変更する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とするタッチパネル入力装置。
  5. 【請求項5】 キーパターンを画面上に表示する表示部
    と、 この表示部の画面に対するタッチ操作の位置を検知し、
    その検知位置をキー入力情報として取込む入力部と、 この入力部の位置検知機能に異常があるか否か診断する
    診断手段と、 この診断手段が位置検知の部分的な異常を検出したと
    き、その異常箇所に対応するキーパターンを前記表示部
    の画面上で報知する表示制御手段と、 前記検出される異常箇所からの入力についてはキー入力
    情報として取込まないよう前記入力部を制御する入力制
    御手段と、 前記表示部の画面に表示されるキーパターンのレイアウ
    トを変更する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とするタッチパネル入力装置。
JP29756494A 1994-11-30 1994-11-30 タッチパネル入力装置 Pending JPH08161115A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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