JP3556594B2 - 刈払い機 - Google Patents

刈払い機 Download PDF

Info

Publication number
JP3556594B2
JP3556594B2 JP2000356331A JP2000356331A JP3556594B2 JP 3556594 B2 JP3556594 B2 JP 3556594B2 JP 2000356331 A JP2000356331 A JP 2000356331A JP 2000356331 A JP2000356331 A JP 2000356331A JP 3556594 B2 JP3556594 B2 JP 3556594B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush cutter
collar
control pipe
internal combustion
combustion engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000356331A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001190123A (ja
Inventor
トルンプフ ヨハン
Original Assignee
アンドレアス シュティール アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンドレアス シュティール アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト filed Critical アンドレアス シュティール アクチエンゲゼルシャフト ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト
Publication of JP2001190123A publication Critical patent/JP2001190123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3556594B2 publication Critical patent/JP3556594B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01DHARVESTING; MOWING
    • A01D34/00Mowers; Mowing apparatus of harvesters
    • A01D34/835Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
    • A01D34/90Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
    • A01D34/902Ergonomic provisions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/02Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S30/00Cutlery
    • Y10S30/05Lawn edgers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンケース内に配置され、操縦管の一端に配置された工具ヘッドを駆動する内燃機関を備え、内燃機関がそのエンジンケースによって操縦管の他端に固定され、操縦管内に、内燃機関の従動部を工具ヘッドと結合させている駆動軸が支持されている刈払い機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
刈払い機で作業を行なうため、刈払い機の重心領域に配置される操縦グリップが設けられる。たとえばアイドリングのような好ましくない回転数範囲では、内燃機関を備えたエンジンケースが操縦管に対して相対運動し、それによってねじり振動が生じることが実際に明らかとなっている。アイドリングでねじり振動が生じると、内燃機関に機能不良が発生し、エンジンが停止してしまうことがある。このような振動を防止するため、回転数をより高く設定することができるが、これにより望ましくないほどの多量の有害物質が排出されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、この種の刈払い機において、振動が発生しても、内燃機関の機能安定な作動のもとに低いアイドリング回転数を無制限に設定できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、本発明によれば、エンジンケースがスリーブ状のカラーによって操縦管の内燃機関側端部とほぼ同軸にオーバーラップし、カラーの自由端が、操縦管の内燃機関側端部に対し予め設定可能な間隔を持って位置し、且つ操縦管と相対回転不能に結合され、操縦管の内燃機関側端部が、エンジンケースに対し摩擦を伴って相対回転を実施可能であるようにカラーのエンジンケース付近で支持部で回動可能に支持されていることによって解決される。
【0005】
エンジンケースは管状のカラーを備え、カラーは操縦管の内燃機関側端部と所定の長さにわたって同軸にオーバーラップしている。カラーはその自由端において操縦管と相対回転不能に結合され、この場合結合部位は、操縦管の内燃機関側端部に対し予め設定可能な長さの構造的間隔を有している。これにより、操縦管の、回転ばねとして作用する、操舵棒とエンジンケースの間の部分が短縮されて、その固有振動数が上昇する。カラー自身もねじりばねとして作用するが、操縦管とは異なり、横断面、壁厚、材料選択に関し回転振動問題の条件に適宜適合させることができる。特にカラーを射出成形されるプラスチックで実施すると、ばね剛性が適合する利点に加えて、金属材料の操縦管に比べてプラスチックの材料をかなり削減できる利点がある。さらに、カラーは、操縦管に比べて横断面が大きいので、人間工学的に成形されたグリップとして利用することができる。
【0006】
合目的なのは、カラーと操縦管との相対回転不能結合部の領域に、カラー内に配置され、操縦管の孔のなかに突出するねじを回転阻止部として設けることである。このようにして、操縦グリップや工具ヘッドを組み付けた操縦管をエンジンケースに対し継続的に且つ最小コストで方向づけることが保証されている。
【0007】
操縦管の、カラー内へ自由に突出している端部は、内燃機関の付近において、縦方向ストッパーとラジアル軸受とを備えた支持部によって回動可能に案内されている。これにより、簡単な構造的手段で、操縦管をそのなかに案内されている駆動軸とともに内燃機関に対し精密に方向づけることが保証され、同時にカラーの曲げ荷重が軽減する。さらに、ラジアル軸受(滑り軸受として簡潔な形状で実施される)により、操縦管の内燃機関側端部に対しエンジンケースを回動させることが可能になり、これによりカラーは、悪影響なしにねじりばねおよびねじりダンパーとして作用することができる。補助的に、操縦管または滑り軸受の表面の少なくとも1つを、摩擦値が大きくなるように加工してよい。これにより、エンジンケースが操縦管に対し回転振動するときに摩擦が発生し、よって振動の緩衝効率が増大する。
【0008】
カラーを2つの半シェルの形状で構成することにより(半シェルはそれぞれエンジンケースの部分シェルと一体に形成されているのが有利である)、個々の部品を簡単に製造することができるばかりでなく、組み立ても迅速になる。同時に、両シェルを互いに螺合させることにより、カラーと操縦管との相対回転不能結合部をクランプによって簡単に実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、刈払い機を2つのグリップ24を用いて操縦グリップ9にて保持する操作者を示している。操舵棒とも呼ばれる操縦グリップ9は、刈払い機の重心領域に設けた操縦管5に固定されている。操縦グリップ9は湾曲グリップ等として構成してもよい。操縦管5の一端6には、回転可能な切断工具4を備えた工具ヘッド3が配置されている。操縦グリップ9で刈払い機を操縦することにより、切断工具4は矢印25で示した湾曲軌道に沿って操縦される。操縦管5の他端7にはエンジンケース2が固定され、エンジンケース2内には内燃機関1が配置されている。切断工具4と内燃機関1とは、操縦管5内で受容されている回転可能な駆動軸8を介して互いに結合されている。図示した実施形態では、内燃機関1は、そのクランク軸軸線27が操縦管5の縦中心軸線26に対し同軸であるように配置されている。
【0010】
図2の横断面図からわかるように、エンジンケース2は、上部部分シェル22と下部部分シェル23の2つの部分から形成されている。エンジンケース2は、操縦管5を取り囲むカラー10を有している。カラー10を一体の管として形成し、これをエンジンケース2と一体に形成するか、或いはフランジ固定するのが有利である。カラー10を形成している管は、図示した実施形態では2つの半シェル20,21からなり、この場合上部半シェル20はエンジンケース2の上部部分シェル22と一体に、そして下部半シェル21はエンジンケース2の下部部分シェル23と一体にそれぞれ射出成形プラスチック部材として形成されている。カラー10の自由端11は、操縦管5の内燃機関側の端部7に対し間隔aを持って操縦管5と相対回転不能に結合されている。前記間隔aは操縦管5の径Dの複数倍であり、図示した実施形態ではほぼ7倍である。さらに前記自由端11は、操縦管5のための回転阻止部を有している。この回転阻止部は、図示した実施形態では、半シェル21で保持され、操縦管5の孔13に係合しているねじ12として形成されている。操縦管5は内燃機関1に近い内燃機関側端部7の領域で支持されており、その支持部14は、縦方向ストッパー15と、半径方向の力を吸収するためのラジアル軸受16とを有している。ラジアル軸受16は、図示した実施形態では滑り軸受17として形成され、これにより、回転弾性的なエンジンケース2は操縦管5の内燃機関側端部7に対し回動することができる。滑り軸受17の表面18と操縦管5の、端部7の領域における表面19とは、摩擦値を高めるように加工されて、滑り軸受17が操縦管5の端部7に対しエンジンケース2内で振動しながら相対回動する際に、摩擦力が一層の防振作用をなすようにするのが合目的である。
【0011】
操縦管5内には、駆動軸8を受容するため、プラスチック管からなる軸ガイド28が設けられている。下部部分シェル23は、操縦管5の内燃機関側端部7の領域に、滑り軸受17へのアクセスのために保守穴32を有しており、この保守穴32を通じて、必要な場合には、防振作用を制御するため、摩擦値を高める手段または摩擦値を減らす手段を挿入することができる。
【0012】
前記自由端11と支持部14の間には支持リブ29が設けられている。支持リブ29は、負荷時に薄壁のカラー10を半径方向において操縦管5に対し支持させることができ、しかも、同調する防振システムを阻害することはない。部分シェル23は、支持リブ29の領域に小シェル30を有し、この小シェル30内で、アクセレーターケーブル34(図3)を貫通させるための可撓性の保護管31が保持されている。
【0013】
カラー10の半シェル21を一体成形したエンジンケース2の下部部分シェル23を、図3に内部図で示した。自由端11の領域には、下部部分シェル23を上部部分シェル22と螺着させるための2つの孔36が設けられている。両孔36の間には、操縦管5の回転阻止部37としてのねじ12(図2)を受容するための別の穴38が設けられている。ラジアル軸受け16の領域には、同様に両部分シェル23と22を互いに螺着させるための別の2つの孔36が設けられている。滑り軸受16はリブ構造を持っており、これにより優れた支持能力が考慮されているとともに、薄壁に関する射出成形技術の必要条件が考慮されている。ラジアル軸受16には、アクセレーターケーブル34を貫通させるための溝49が設けられている。アクセレーターケーブル34は、小シェル30の領域において締付け板35によって保持され、そこでケーシング内部から外側へグリップ24(図1)のほうへ案内されている。自由端11とラジアル軸受16の間には、ねじり剛性に影響することなくカラー10の横断面部を補強して曲げ強さを大きくするための縦リブ48が配置されている。カラー10は、自由端11およびラジアル軸受16の領域において、操縦管5と孔36を受容するために十分な幅を有している。この横断面部に比べてカラー10の小シェル30の領域は先細りになっており、これによってねじり剛性が所望の大きさに設定されているとともに、カラー10は人間工学的なグリップとして成形されている。
【0014】
図4によれば、操縦管5内には、軸ガイド28がその星形の横断面によって調心されて保持されている。操縦管5のための回転阻止部は、ねじ12がねじ山50によって下部半シェル21内で保持され、操縦管5の孔内へ遊びを持って突出するように構成されている。両半シェル20,21は水平方向の分離面41を相互に有し、両側で、溝44に係合しているそれぞれ1つの突起43によって互いに方向づけられている。両半シェル20,21は締付け板、スナップコネクタ等によって互いに結合させることができ、図示した実施形態では、互いに螺合している。このため2つの孔36が設けられ、これらの孔36を通じてタッピンねじ(図を簡単にするため図示していない)を挿入して、それぞれの袋穴39にねじ込まれ、ねじ頭が段部40に載置されるようにする。突起43と溝44の大きさは、両半シェル20,21の間に隙間42が生じるように選定されている。この隙間42により、段部40に載置されているねじ頭を持ったねじ結合部を締めると操縦管5が締め付けられ、それによって自由端11と操縦管5との相対回転不能な結合が得られる。他方、相対回転不能な形状拘束的結合部、または形状拘束的結合部と摩擦結合部との組み合わせでもよい。
【0015】
図5に図示した横断面図からわかるように、アクセレーターケーブル34はロックフック46を備えた締付け板35によって保持されている。締付け板35は、上部半シェル20に設けた支持リブ29のように支持リブとして作用するように成形されている。この場合、締付け板35または支持リブ29と操縦管5の間に隙間45が設けられ、操縦管5に対するカラー10の回動が阻止されないようになっている。
【0016】
ラジアル軸受16の領域における下部半シェル21と上部半シェル20との螺合部は、図6によれば、自由端11の領域における孔36、段部40、および袋穴39による螺合部と同様に構成されている(図4)。大きな強度を得るため、および射出成形法の必要条件を考慮するため、両半シェル20,21はリブ47のシステムから構成されている。分離面41の隙間42は突起43の領域に設けられ、その結果両半シェル20,21はラジアル軸受16の領域で互いに面一に当接し、これにより、ラジアル軸受16内での操縦管5の所定の回転運動が保証されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈払い機の外観図である。
【図2】本発明による刈払い機の1つの実施形態の、エンジンケース領域における横断面図である。
【図3】図2の実施形態によるカラーを備えたエンジンケースの1つの半シェルの内部図である。
【図4】図2の実施形態のカラーの線IV−IVによる横断面図である。
【図5】カラーの、線V−Vによる他の横断面図である。
【図6】同じカラーの線VI−VIによる横断面図である。
【符号の説明】
1 内燃機関
2 エンジンケース
3 工具ヘッド
5 操縦管
6 操縦管の一端
7 操縦管の他端
8 駆動軸
10 カラー
11 カラーの自由端
12 ねじ
13 操縦管の孔
14 支持部
15 縦方向ストッパー
16 ラジアル軸受
17 滑り軸受
18,19 滑り軸受の表面
37 回転阻止部
20,21 カラーの半シェル
22,23 エンジンケースの部分シェル

Claims (12)

  1. エンジンケース(2)内に配置され、操縦管(5)の一端(6)に配置された工具ヘッド(3)を駆動する内燃機関(1)を備え、内燃機関(1)がそのエンジンケース(2)によって操縦管(5)の他端(7)に固定され、操縦管(5)内に、内燃機関(1)の従動部を工具ヘッド(3)と結合させている駆動軸(8)が支持されている刈払い機において、
    エンジンケース(2)がスリーブ状のカラー(10)によって操縦管(5)の内燃機関側端部(7)とほぼ同軸にオーバーラップし、カラー(10)の自由端(11)が、操縦管(5)の内燃機関側端部(7)に対し予め設定可能な間隔(a)を持って位置し、且つ操縦管(5)と相対回転不能に結合され、操縦管(5)の内燃機関側端部(7)が、エンジンケース(2)に対し摩擦を伴って相対回転を実施可能であるようにカラー(10)のエンジンケース(2)付近で支持部(14)で回動可能に支持されていることを特徴とする刈払い機。
  2. 前記間隔(a)が操縦管(5)の径(D)の複数倍であることを特徴とする、請求項1に記載の刈払い機。
  3. 前記自由端(11)が半径方向の回転阻止部(37)を介して操縦管(5)と結合されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の刈払い機。
  4. 前記自由端(11)内に、操縦管(5)の孔(13)内へ突出するねじ(12)が保持されていることを特徴とする、請求項3に記載の刈払い機。
  5. 支持部(14)が縦方向ストッパー(15)を有していることを特徴とする、請求項1から4までのいずれか一つに記載の刈払い機。
  6. 支持部(14)がラジアル軸受(16)を有していることを特徴とする、請求項1から5までのいずれか一つに記載の刈払い機。
  7. ラジアル軸受(16)が滑り軸受(17)として構成されていることを特徴とする、請求項に記載の刈払い機。
  8. 滑り軸受(17)または操縦管(5)の表面(18,19)の少なくとも1つの表面が、滑り軸受(17)の領域において、摩擦値が大きくなるように加工されていることを特徴とする、請求項に記載の刈払い機。
  9. カラー(10)内に、自由端(11)と支持部(14)の間に位置するように支持リブ(29)が設けられていることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか一つに記載の刈払い機。
  10. カラー(10)が2つの半シェル(20,21)から形成されていることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか一つに記載の刈払い機。
  11. カラー(10)が合成物質からなり、特に射出成形法で製造されていることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか一つに記載の刈払い機。
  12. それぞれの半シェル(20,21)が、エンジンケース(2)のそれぞれ1つの部分シェル(22,23)と一体に形成されていることを特徴とする、請求項10または11に記載の刈払い機。
JP2000356331A 1999-11-23 2000-11-22 刈払い機 Expired - Lifetime JP3556594B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19956332:2 1999-11-23
DE19956332A DE19956332A1 (de) 1999-11-23 1999-11-23 Freischneider

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001190123A JP2001190123A (ja) 2001-07-17
JP3556594B2 true JP3556594B2 (ja) 2004-08-18

Family

ID=7930041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000356331A Expired - Lifetime JP3556594B2 (ja) 1999-11-23 2000-11-22 刈払い機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6745475B1 (ja)
JP (1) JP3556594B2 (ja)
DE (1) DE19956332A1 (ja)
FR (1) FR2801169B1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3778422B2 (ja) * 2001-03-01 2006-05-24 本田技研工業株式会社 刈払機
EP1234492B1 (en) * 2001-02-27 2005-02-16 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Plant cutter apparatus
US20060123635A1 (en) * 2004-12-09 2006-06-15 Heow, Inc. Combination blower, trimmer and edger for tending vegetation
DE202008006396U1 (de) 2008-05-09 2009-10-29 Dolmar Gmbh Tragbares Arbeitsgerät
US20100031515A1 (en) * 2008-08-11 2010-02-11 Edward Patrick Hurley Grounds tool with means for transposable grips
JP5130147B2 (ja) * 2008-08-11 2013-01-30 株式会社マキタ 操作棹が汎用性を有する刈払機
JP5138501B2 (ja) * 2008-08-11 2013-02-06 株式会社マキタ 電池パックが着脱可能な刈払機
DE202011050893U1 (de) * 2011-08-03 2012-11-09 Makita Corporation Motorarbeitsgerät mit einem Motorträger
US9472992B2 (en) * 2013-07-11 2016-10-18 The Toro Company Electric motor support structure and power equipment unit incorporating same
US11832564B2 (en) * 2018-03-30 2023-12-05 Honda Motor Co., Ltd. Brush cutter
IT201900004275A1 (it) * 2019-03-25 2020-09-25 Emak Spa Attrezzo da lavoro dotato di un elemento smorzatore

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2519936A (en) * 1946-06-20 1950-08-22 Kenneth J Sayre Portable power tool
US4122601A (en) * 1976-02-06 1978-10-31 Kaaz Machinery Co., Ltd. Portable separable grass and bush cutter
US4286675A (en) * 1979-06-25 1981-09-01 Beaird-Poulan Division Of Emerson Electric Co. Narrow profile power handle for line trimmer and the like
JPS5838230U (ja) * 1981-09-09 1983-03-12 株式会社共立 刈払機の防振装置
JPS60131117U (ja) * 1984-02-14 1985-09-02 株式会社共立 刈払機の伝動装置
US4733471A (en) * 1984-05-08 1988-03-29 Hawaiian Motor Co. Tool drive assembly and clamp
DE3421999A1 (de) * 1984-06-14 1986-01-09 Fa. Andreas Stihl, 7050 Waiblingen Reblaubschneidgeraet
DE3785774D1 (de) * 1986-02-13 1993-06-17 Komatsu Zenoa Kk Kraftuebertragungsvorrichtung.
DE3629039C2 (de) * 1986-08-27 1994-10-20 Stihl Maschf Andreas Tragbares Arbeitsgerät
US4860451A (en) * 1986-11-28 1989-08-29 Allegretti & Company String trimmer
US4819742A (en) * 1987-06-12 1989-04-11 White Consolidated Industries, Inc. Vibration-damping control handle for a portable power tool
US4841929A (en) * 1987-12-17 1989-06-27 White Consolidated Industries, Inc. Portable rotary power tool
US4924573A (en) * 1989-03-15 1990-05-15 Huddleston Earl M Pruner with power driven extension
US5379846A (en) * 1993-01-07 1995-01-10 Black & Decker Inc. Electrical appliance and handle for same
US5540291A (en) * 1993-07-23 1996-07-30 Ryobi Outdoor Products Switch actuator for a portable power tool
US5375666A (en) * 1993-07-23 1994-12-27 Ryobi Outdoor Products Vibration isolator for a portable power tool
US5447206A (en) * 1994-04-21 1995-09-05 Ryobi Outdoor Products Trigger retainer for a portable power tool
US5615970A (en) * 1994-10-20 1997-04-01 Black & Decker Inc. String trimmer having knock-down handle
US5774993A (en) * 1994-10-29 1998-07-07 Andreas Stihl Hand-held working tool, especially trimmer or edge cutter
DE19502171C2 (de) * 1995-01-25 2003-12-18 Stihl Maschf Andreas Handgeführtes Arbeitsgerät
JPH09303354A (ja) * 1996-05-21 1997-11-25 Kioritz Corp 抜け止め構造体、及び、該抜け止め構造体を備えた刈払機
US5931736A (en) * 1997-06-20 1999-08-03 B.W. Elliot Manufacturing Co., Inc. Liner for rotating drive cables
US5933966A (en) * 1997-07-23 1999-08-10 Mcculloch Corporation Shaft telescoping and rotational adjustment mechanism for a lawn and garden tool
JP3527073B2 (ja) 1997-08-25 2004-05-17 株式会社共立 可動刃用制動装置を備えた携帯式刈取機
JP2916123B1 (ja) * 1997-12-26 1999-07-05 川崎重工業株式会社 作業機における分離結合構造
JP2878681B1 (ja) 1998-03-31 1999-04-05 川崎重工業株式会社 刈払機

Also Published As

Publication number Publication date
FR2801169B1 (fr) 2004-11-26
JP2001190123A (ja) 2001-07-17
US6745475B1 (en) 2004-06-08
FR2801169A1 (fr) 2001-05-25
DE19956332A1 (de) 2001-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3556594B2 (ja) 刈払い機
US6550145B2 (en) Portable handheld work apparatus
GB2404235A (en) An anti-vibration element for use in a manually operated tool
US20080223594A1 (en) Portable Power Tool
JPS63312083A (ja) 振動絶縁ハンドル装置
JP4537600B2 (ja) 刈払機の操作杆
US5644439A (en) Mounting equipment used for an object having a hollow portion of circular cross section
DE102005016628A1 (de) Handgeführter Freischneider
JP2014231104A (ja) 携帯型作業機
US20090038121A1 (en) Auxiliary handle device
JP3778422B2 (ja) 刈払機
DE102020131302A1 (de) Kraftwerkzeug
KR200421213Y1 (ko) 베어링의 설치간극 조절장치
US6799373B2 (en) Portable work apparatus
EP1530890B1 (en) Portable device with anti-vibration handle for use in agriculture and gardening
JP4338469B2 (ja) 携帯型作業機
GB1580182A (en) Bearing housing for universal joints
KR101069514B1 (ko) 저속디젤엔진의 엔진블록 가공용 방진공구
JP2007068408A (ja) 刈払機
JP4202978B2 (ja) 刈払機
JP2567331Y2 (ja) 刈払機における防振機構
US20030111315A1 (en) Manually operated tool
JPH026737Y2 (ja)
JP2588126Y2 (ja) 刈払機
JPS6245547Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20031226

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040420

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3556594

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term