JP3547875B2 - 型枠角部の締結構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、コンクリート打設して柱や梁を構築する際において、柱や梁の外側型枠のコーナー部分の反り開きを防止するための型枠角部の補強具および型枠角部の締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート建造物を構築するに際しては、従来から組み立てられた鉄筋の両側に木製の型枠を張設し、その型枠間にコンクリートを打設するという型枠工法が用いられている。そしてこの型枠は一般的に、例えば実公昭54−15946号公報に記載されているように、両端部に雄ねじを有したロッドの雄ねじ部にコーン部材を装着してなるセパレーターや、コーンに代えてストッパーによって位置決めされた座金部材を配したセパレーターを型枠間に配設するとともにコーンの大径側から延出しているボルト部を型枠を貫通させ、その貫通したボルト部に型枠締めつけ金具を螺合するとともにこの型枠締め付け金具の外側に配設した成形用枠材に固定するという手段でもって組み立てられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこのような従来のセパレーターによる型枠組み立て工法においては、建造物の柱間の部分、即ち型枠の中間部分では型枠間にコンクリートを投入しても型枠の破損や変形がみられないが、建造物のコーナー部分である柱や梁の角部においては、投入されたコンクリートの重量によって型枠の一部が反り開くという事態がしばしば発生し、かかる事態が発生すると工事の続行ができなくなるばかりでなく、その補修に多大の労力と時間を浪費することになる。
【0004】
そこで上記のような事態を未然に防止するために、図10に示しているように、型枠形成工事の際、セパレーター50,50でもって成形した型枠10,10の出隅部分(型枠のコーナー部)をチェーン51とターンバックル52を用いて出隅部分を補強する手段が採用されているのが実情である。
【0005】
しかしながら建造物の構造が複雑となるほどその要補強個所が増加し、このようなチェーン51とターンバックル45によって出隅部分を補強するには、作業量および作業時間が著しく多くなり、建造物の工事コストの増大を招く大きな要因となっていた。
【0006】
本発明は、上記のようなチェーンとターンバックルなどの複雑な手段に依存することなく、簡単にかつ確実に出隅部分の型枠の変形を防止することができる型枠角部の補強具および型枠角部の締結構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、型枠の出隅部分の内側に装着された角締め金具から型枠外に突出している左右の雄ねじ部とそれぞれ螺合させて型枠を挟持している左右のステーロッドのスリットに、両側に楔を固着してなる補強具の楔を挿入して楔でもって型枠と型枠の外側に配設されている成形用の角形パイプ材とを一体的に固定できるようにすることによって上記課題を解決した。
【0008】
また本発明の型枠角部の締結構造は、軸の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部に、型枠を貫通して突出可能な雄ねじ部および雄ねじ部の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッドを備えた角締め金具が、その左右の雄ねじ部を外側に突出させて型枠角部の外側型枠の内側角部に装着され、型枠外に突出した上記雄ねじ部が、型枠の外面側に型枠角部の稜線と直交する方向に装架された型枠成形用の角形パイプ材の外側面よりも外側に突出して位置するスリットを胴部に備えたステーロッドの前端部に螺合されてステーロッドの前端部と上記大径ヘッドとによって型枠が締め付け挟持され、このステーロッドの上記スリット内に、両翼部分が直角方向に指向したブーメラン形状の本体の両翼部分の端部にそれぞれ垂直方向に延びる楔を設けてなる型枠角部の補強具のその左右の楔が挿入され、この挿入楔によつて外側型枠と型枠成形用の角形パイプ材とが挟持一体化されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に示しているように、本発明の型枠角部の補強具1は、補強具本体2がブーメラン形状をなしていて、その左右の翼部分3,3がそれぞれ直角方向に指向し、それぞれの両翼部分3,3の端部に、本体2と直交する方向に延びる平板型の楔4,4が垂下固定されて構成されている。本体2と楔4,4は共に厚さが3〜8mm程度の鋼板でもって形成され、左右の楔4,4は、本体2の両翼部分3,3の端部の内側に両翼部分3,3の指向方向と直交する方向に形成されたスリット5,5に嵌入され、その頭部4Aを本体上面から突出させて溶接手段によって本体2にそれぞれ垂下固定されている。そして左右の楔4,4の垂下部分4Bの一方の側縁には、下方に向かって緩やかに幅寸法を減少している勾配斜面4Cが形成されている。
【0010】
なお図1においては、本体2と左右の楔4,4を別個に作り、本体2のスリット5,5に嵌入固定した補強具を示しているが、図7に示しているように、両翼部分3,3をそれぞれ直角方向に屈折し楔4,4となしてもよい。
【0011】
上記した補強具1の左右の楔4,4の間隔D(図4参照)は、例えば図2に示したような角締め金具20の左右の雄ねじ部21,21が型枠10を貫通する位置と、図3に例示しているように、前端部31にこの雄ねじ21と螺合するねじ孔32を備え、胴部に型枠10の形成用のバタ材と呼ばれている角形パイプ材40の厚さ寸法を考慮して形成されたスリット33および/または34を備えたステーロッド30を、図5および図6示しているように、角締め金具20の左右の雄ねじ部21,21に螺合させて型枠に装着した状態におけるステーロッド30,30のスリット33,33または34,34の位置に適合するように設定されている。
【0012】
図2は角締め金具20の一例を示し、また図3は標準的な角形パイプ材の厚さに対応して前後に2個のスリット33と34を備えたステーロッド30を示しているものであって、図5に示しているように、型枠10の外面に沿って型枠角部の稜線と直交する方向に配設された角形パイプ材40を型枠10に押圧固定する場合には、前側のスリット33に補強具1の楔4を挿入し、図6に示しているように、型枠10の外面の型枠角部の稜線と平行する方向の角形パイプ41を介して型枠角部の稜線と直交する方向に配設された角形パイプ材40を型枠10に押圧固定する場合には、後側のスリット34に補強具1の楔4を挿入して使用できるようになっている。
【0013】
上記した本発明の補強具1を使用している型枠角部の締結構造は次のようになっている。即ち、図2および図5、図6に示しているように、型枠10の角部の内側に、軸22の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部23,23に、型枠10を貫通して突出可能な雄ねじ部21,21,および雄ねじ部21,21の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッド24,24を備えた角締め金具20が、その左右の雄ねじ部21,21を外側型枠10から突出させて型枠10の内側角部に装着され、型枠外に突出した上記雄ねじ部21,21が、型枠10の外面側に沿って型枠角部の稜線方向と直交する方向に装架された型枠成形用の角形パイプ材40、または型枠10の外面側に型枠角部の稜線方向に配設された型枠成形用の角形パイプ材41を介して型枠角部の稜線方向と直交する方向に装架された型枠成形用の角形パイプ材40の外側面よりも外側に突出して位置するスリット33または34を胴部に備えたステーロッド30の前端部31側にそれぞれ螺合され、左右のステーロッド30,30の前端部31と上記大径ヘッド24とによって角部の左右の型枠10,10が締め付け挟持されている。そしてこの左右のステーロッドの上記スリット33または34内に、図8および図9に示しているように、左右の翼部分3,3が直角方向に指向したブーメラン形状の本体2の両翼部分3,3の端部に、それぞれ本体に対して垂直方向に延びる楔4,4を設けてなる型枠角部の補強具1のその左右の楔4,4が挿入され、この挿入楔4,4によつて外側型枠10,10と上記成形用角形パイプ材40または角形パイプ材40と41とが挟持一体化されているとともに、左右の角形パイプ材40,40の端部が補強具1の本体2によって結合された構造となっている。
【0014】
【実施例】
厚さ5mmの鋼板を切断して、図1に示しているように左右の翼部分3,3がそれぞれ直角方向に指向したブーメラン形状をなした本体2を形成した。そしてそれぞれの両翼部分3,3の端部の内側に、両翼部分3,3の指向方向と直交する方向にスリット5,5を形成し、このスリット5,5に、厚さ5mmの鋼板で持って形成された楔4,4を嵌入してその頭部4Aを本体2の上面から突出させ、下方に向かって緩やかに幅寸法が減少されて一方の側縁に勾配斜面4Cが形成された楔の垂下部分4Bを、本体2の下方に向かって垂下した状態で溶接手段によって本体2に固着して型枠角部の補強具1を形成した。
【0015】
コンクリート型枠の出隅部分の内側に装着する角締め用の金具として、図2に示しているように、中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した直線部23を有するほぼW字形状に形成された軸22の両側直線部23,23に、型枠10を貫通して突出可能な雄ねじ部21,21および雄ねじ部21,21の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッド24,24を備えた角締め金具20を準備し、また型枠10から突出する上記角締め金具20の雄ねじ部21に螺合する締め付け金具として、前端部31側に上記雄ねじ部21と螺合するねじ孔32備え、胴部の前後に上記補強具1の楔4が貫通可能なスリット33および34が形成されたステーロッド30を準備した。
【0016】
上記ステーロッド30の前側スリット33の位置は、図5に示しているように、型枠角部の内側から装着された上記角締め金具20の雄ねじ部21にステーロッド30の前端部31を螺合させて両者によって型枠10を締め付けた状態において、型枠10の表面に沿って型枠角部の稜線と直交する方向に装架された角形パイプ材40の外側面よりもやや内側にスリット33の前端部33Aが位置するように設けられ、また後側スリット34の位置は、図6に示しているように、角締め金具20とステーロッド30によって型枠10を締め付けた状態において、型枠10の表面に沿って型枠角部の稜線方向に装架された角形パイプ材41の外側に、型枠角部の稜線方向と直交する方向に装架された角形パイプ材40の外側面よりもやや内側にスリット34の前端部34Aが位置するように角形パイプ材40,41の厚さ寸法(汎用されている角形パイプ材の厚さ寸法は60mmかける60mmである。)を考慮して設けられている。
【0017】
したがって上記した本発明の補強具1の左右の楔4,4の間隔Dは、上記角締め金具20の左右の雄ねじ部21,21が型枠10を貫通する位置と、上記角形パイプ材40,41の厚さ寸法および図5または図6に示しているように、角締め金具20とステーロッド30によって型枠10を締め付けた状態における左右のステーロッド30,30のスリット33,33または34,34の位置に適合するように設定している。
【0018】
上記本発明の型枠角部の補強具1の使用し、次のようにして型枠角部を構成した。即ち、コンクリート建造物の柱を構築するべく、図6に示しているように、板材による型枠10,10を直角に組み合わせて角部の内側に上記した角締め金具20を装着し、型枠10,10を貫通して突出させた角締め金具20の左右の雄ねじ部21,21にそれぞれステーロッド30の前端部31を螺合させて両者によって型枠10を締め付けて型枠10,10を直角に接合し、型枠10,10の外面に沿って型枠角部の稜線方向に角形パイプ材41を装架するとともに、この角形パイプ材41の上に、型枠角部の稜線と直交する方向に角形パイプ材40をその上面に上記ステーロッド30の胴部が位置するように装架して型枠10,10が縦横の角形パイプ材41,40でもって成形補強されたコンクリート型枠を構築し、しかるのち、図9に示しているように、上記左右のステーロッド30の後方のスリット34内に補強具1の左右の楔4,4をそれぞれ挿入してハンマーでもって叩き込み、楔4,4の勾配斜面4Cの作用によって角形パイプ材40,41と型枠10を強固に押圧し、型枠10,10の角部と共に左右の角形パイプ材40,40を補強具1のブーメラン形の本体2で結合した。
【0019】
そして上記のような補強具1による結合を、間隔をおいて装架されている水平方向に角形パイプ材40,40の各位置において実施したのち型枠10,10内にコンクリートを投入したところ、コンクリート投入による型枠の一部が反り開いて変形するという事故の発生が全くなく、円滑にコンクリート打設を行うことができた。
【0020】
【発明の効果】
本発明の型枠角部の締結構造は、図8および図9に示しているように、軸21の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部23に、型枠10,10を貫通して突出可能な雄ねじ部21および雄ねじ部21の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッド24を備えた角締め金具20が、その左右の雄ねじ部21を外側に突出させて型枠角部の型枠10,10の内側角部に装着され、型枠10,10外に突出した上記雄ねじ部21が、型枠10,10の外面側に型枠角部の稜線と直角方向に装架された型枠成形用の角形パイプ材40,40の外側面よりも外側に突出して位置するスリット33および/または34を胴部に備えたステーロッド30の前端部31に螺合されてステーロッド30の前端部31と上記大径ヘッド24とによって型枠10,10が締め付け挟持され、このステーロッド30の上記スリット33および/または34内に、両翼部分3,3と直角方向に指向したブーメラン形状の本体2の両翼部分3,3の端部にそれぞれ垂直方向に延びる楔4,4を設けてなる型枠角部の補強具1のその左右の楔4,4が挿入され、この補強具1によって左右の型枠10,10と型枠成形用の角形パイプ材40,40とが挟持一体化されてなるものであるから、従来の型枠角部の締結構造に比べて型枠角部の補強作業がきわめて容易となり、型枠の形成の作業時間が短縮されてコンクリート建造物の構築コストを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明型枠角部の補強具の実施例を示した斜視図である。
【図2】本発明に適用した角締め金具の斜視図である。
【図3】本発明に適用したステーロッドの斜視図である。
【図4】型枠角部の補強具の平面図である。
【図5】角締め金具およびステーロッドを装着した型枠角部の平面図である。
【図6】角締め金具およびステーロッドを装着した型枠角部の他の例を示した平面図である。
【図7】型枠角部の補強具の他の実施例を示した斜視図である。
【図8】型枠角部の締結状態を示した斜視図である。
【図9】型枠角部の締結状態の他の例を示した斜視図である。
【図10】従来の型枠角部の補強工法例を示した平面図である。
【符号の説明】
1.型枠角部の補強具
2.補強具の本体
3.本体の両翼部分
4.楔
10.型枠
20.角締め金具
21.雄ねじ部
30.ステーロッド
31.前端部
33.前側のスリット
34.後側のスリット
40.角形パイプ材
Claims (1)
- 軸の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部に、型枠を貫通して突出可能な雄ねじ部および雄ねじ部の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッドを備えた角締め金具が、その左右の雄ねじ部を外側に突出させて型枠角部の外側型枠の内側角部に装着され、型枠外に突出した上記雄ねじ部が、型枠の外面側に型枠角部の稜線と直交する方向に装架された型枠成形用の角形パイプ材の外側面よりも外側に突出して位置するスリットを胴部に備えたステーロッドの前端部に螺合されてステーロッドの前端部と上記大径ヘッドとによって型枠が締め付け挟持され、このステーロッドの上記スリット内に、両翼部分が直角方向に指向したブーメラン形状の本体の両翼部分の端部にそれぞれ垂直方向に延びる楔を設けてなる型枠角部の補強具のその左右の楔が挿入され、この挿入楔によつて外側型枠と型枠成形用の角形パイプ材とが挟持一体化されていることを特徴とする型枠角部の締結構造。
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