JP3868031B2 - 型枠角部の締結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート打設して柱や梁を構築する際において、柱や梁の外側型枠のコーナー部分の反り開きを防止するための型枠角部の締結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート建造物を構築するに際しては、従来から組み立てられた鉄筋の両側に木製の型枠を張設し、その型枠間にコンクリートを打設するという型枠工法が用いられている。そしてこの型枠は一般的に、例えば実公昭54−15946号公報に記載されているように、両端部に雄ねじを有したロッドの雄ねじ部にコーン部材を装着してなるセパレーターや、コーンに代えてストッパーによって位置決めされた座金部材を配したセパレーターを型枠間に配設するとともにコーンの大径側から延出しているボルト部を型枠を貫通させ、その貫通したボルト部に型枠締めつけ金具を螺合するとともにこの型枠締め付け金具の外側に配設した成形用枠材に固定するという手段でもって組み立てられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこのような従来のセパレーターによる型枠組み立て工法においては、建造物の柱間の部分、即ち型枠の中間部分では型枠間にコンクリートを投入しても型枠の破損や変形がみられないが、建造物のコーナー部分である柱や梁の角部においては、投入されたコンクリートの重量によって型枠の一部が反り開くという事態がしばしば発生し、かかる事態が発生すると工事の続行ができなくなるばかりでなく、その補修に多大の労力と時間を浪費することになる。
【0004】
そこで上記のような事態を未然に防止するために、図7に示しているように、型枠形成工事の際、セパレーター40、40でもって成形した型枠20、20の出隅部分(型枠のコーナー部)をチェーン41とターンバックル42を用いて出隅部分を補強する手段が採用されているのが実情である。
【0005】
しかしながら建造物の構造が複雑となるほどその要補強個所が増加し、このようなチェーン41とターンバックル42によって出隅部分を補強するには、作業量および作業時間が著しく多くなり、建造物の工事コストの増大を招く大きな要因となっていた。
【0006】
本発明は、上記のようなチェーンとターンバックルなどの複雑な手段に依存することなく、コンクリート投入時における出隅部分の型枠の変形を簡単にかつ確実に防止することができる型枠角部の締結構造を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の型枠角部の締結構造は、軸の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部に、型枠を貫通して突出可能な雄ねじ部および雄ねじ部の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッドを備えた角締め金具が、その左右の雄ねじ部を外側に突出させて型枠角部の内側に装着され、型枠外にそれぞれ突出した上記左右の雄ねじ部が、型枠の外面側に型枠角部のコーナー稜線と直交する方向に装架された型枠成形用のパイプ材の外側面よりも外側に突出して位置するスリットを胴部に備えたステーロッドの内端部にそれぞれ螺合されてステーロッドの内端部と上記大径ヘッドとによって型枠が締め付け挟持され、このステーロッドの上記スリット内に楔が挿入されてこの挿入楔によつて型枠と型枠成形用のパイプ材とが挟持一体化され、さらに左右のステーロッドが、一方側に左ねじナット部、他方側に右ねじナット部を備えた中央本体と、中央本体のそれぞれのナット部に螺合可能な左ねじと右ネジのボルト部およびこのボルト部の軸心に対して45°屈折されて先端部に透孔を備えた左右のアーム部材とからなり、上記中央本体の両側に上記左右のアーム部材がそれぞれターンバックル状に螺合されている型枠角部の補強具によって連結されていることを特徴としているものである。
【0008】
中央本体の両側にアーム部材がターンバックル状に螺合されてなる補強具の形状は普通自転車のハンドル状をなし、中央本体を回動することによってアーム部材がそれぞれ反対方向に移動してアーム部材の先端部に形成された左右の透孔間隔が調整できるようになっている。この左右のアーム部材の透孔間の直線距離は上記した角締め金具に結合されるステーロッドの長さによって決定され、また左右のアーム部材の透孔は、ステーロッドの先端部が嵌入可能な大きさを有し、透孔の軸芯はアーム部の屈折方向に指向している。
【0009】
中央本体の中間部分には、中央本体の回動を容易に行うために、例えば、スパナが操作できる多角形平面部分、あるいは操作用のハンドルロッドが挿入可能な貫通孔を設けるとよく、またアーム部材には中央本体の回動時にアーム部材の共回りを阻止するための偏平部を形成しておくとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例を示した図面にもとづき説明すると、本発明の型枠角部の補強具1は、図1および図2に示しているように、一方側に左ねじナット部2、他方側に右ねじナット部3を備えた中央本体4と、中央本体4の左ねじナット部2に螺合可能な左ねじボルト部5、右ねじナット部3に螺合可能な右ねじボルト部6を備え、このボルト部5、6の軸心に対してそれぞれ45°屈折されて先端部にその屈折方向に軸芯が指向した透孔7、8を各々備えた左右のアーム部材9、10とからなり、上記中央本体4の両側に上記左右のアーム部材9、10のボルト部5、6がそれぞれターンバックル状に螺合されて構成されている。
【0011】
中央本体4は本実施の形態においては円筒状をなし、その中間部分には、中央本体4をスパナやレンチでもって回動操作ができるように角型に変形されたスパナの挟持用の平面部11を有し、またアーム部材9、10には中央本体4の回動時にアーム部材9.10の共回りを阻止するべくスパナ等で挟持・固定するための偏平部12、13を有している。そしてアーム部材9、10の先端部に設けられた透孔7、8は、後記するステーロッドの先端部が嵌入可能な大きさに形成されている。
【0012】
上記した補強具1の左右のアーム部材9、10の透孔7、8間の間隔Dは、補強具1の標準的な状態、即ち、中央本体4の左右のナット部2、3に左右のアーム部9、10のボルト部5、6がその中程まで螺合挿入された状態において、図4に示しているように、型枠20、20の出隅部分の内側に装着された角締め金具21から型枠20外に突出している左右の雄ねじ部22にそれぞれステーロッド23、23の内端部23A、23Aを螺合させ、左右のステーロッド23、23のスリット24、24に楔25を挿入して型枠20、20と成形用のパイプ材26、26とを一体的に挟持している上記左右のステーロッド23、23の外端部23B、23B間の距離に対応するように設定されている。
【0013】
上記した本発明の補強具1は、次のようにして型枠角部の補強用として装着される。即ち、図3および図4に示しているように、例えばコンクリート建造物の柱を構築するべく、板材による型枠20、20を直角に組み合わされた型枠角部の内側から、軸27の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部28、28に、型枠20、20を貫通して突出可能な雄ねじ部22および雄ねじ部22の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッド29を備えた角締め金具21を、型枠20、20の所定の位置に穿設された孔20Aからその左右の雄ねじ部22を外側に突出させて型枠角部の内側に装着し、型枠20、20を貫通して突出させた角締め金具21の左右の雄ねじ部22にそれぞれステーロッド23、23の内端部23Aを螺合させて両者21、23によって型枠20を締め付けて型枠20、20を直角に接合する。
【0014】
次いで型枠20、20の外面に沿って型枠角部の稜線Aと直交する方向の上記ステーロッド23、23の両側に2本の角形の成形用パイプ材26、26を配設し、ステーロッド23、23に座金30、30を挿通して成形用パイプ材26、26に当接させて抱持させるとともにステーロッド23、23のスリット24、24に楔25、25を打ち込んで座金30、30と上記角締め金具21の大径ヘッド29、29とによつて型枠20、20と成形用パイプ材26、26とを挟持一体化させる。
【0015】
しかるのち、左右のステーロッド23、23の外端部23Bに、上記補強具1の左右のアーム部材9、10の透孔7、8を嵌合したのち中央本体4を回動して左右のアーム9、10を図4の矢印で示している方向に中央本体4側に引き寄せて一方の型枠20の端面を他方の型枠20の端部側に、一方の成形用パイプ26の端面を他方の成形用パイプ26の端部側にそれぞれ引きつけ、それによって型枠角部を緩みなく補強締結して装着するものである。
【0016】
かくして形成された本発明の型枠角部の締結構造は、図3および図4に示したように、軸27の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部28、28に、型枠20、20を貫通して突出可能な雄ねじ部22、22および雄ねじ部22、22の過剰突出を規制して型枠20、20の内面に対設する大径ヘッド29、20を備えた角締め金具21が、その左右の雄ねじ部22、22を外側に突出させて型枠角部の内側に装着され、型枠20、20の外側にそれぞれ突出した上記左右の雄ねじ部22、22が、型枠20、20の外面側に型枠角部のコーナー稜線Aと直交する方向に装架された型枠成形用のパイプ材26、26の外側面よりも外側に突出して位置するスリット24を胴部に備えたステーロッド23の内端部23Aにそれぞれ螺合されてステーロッド23の内端部23Aと上記大径ヘッド29とによって型枠角部が締め付け挟持され、このステーロッド23の上記スリット24内に楔25が挿入されてこの挿入楔25によつて型枠20と型枠成形用のパイプ材26とが挟持一体化され、さらに左右のステーロッド23が、一方側に左ねじナット部2、他方側に右ねじナット部3を備えた中央本体4の両側に、中間部において型枠側に45°屈折され先端部に透孔7、8を備えたアーム部材9、10をターンバックル状に螺合してなる補強具1によって連結された構造となっている。
【0017】
そして上記のような補強具1による結合を、型枠の稜線Aの方向に間隔をおいて装架されている成形用パイプ材26、26の各位置において実施したのち型枠20、20内にコンクリートの投入を行えば、コンクリート投入による型枠角部が反り開いて変形するという事故の発生が確実に防止され、円滑にコンクリート打設を行うことができる。
【0018】
なお、上記実施例においては、型枠成形用パイプ材26として角形パイプ材を使用し、型枠の外面に直接装架配設した角形パイプをステーロッド23によって挟持させた態様を示しているが、図5に示しているように、型枠20の外面に、型枠角部の稜線方向に配設した角形の成形用パイプ材31の外側に上記したように稜線Aと直角方向に角形の成形用パイプ材26、26を装架し、この内外のパイプ材26、31を上記したように角締め金具21、ステーロッド23、座金30および楔25でもって結合してなる型枠成形構造、あるいは図6に示しているように、型枠成形用のパイプ材として円筒パイプ32、32を使用して同様に型枠20に締結した型枠成形構造にも本発明の補強具1の適用は可能である。
【0019】
【発明の効果】
このように本発明の型枠角部の締結構造に使用してい補強具1は、一方側に左ねじナット部2、他方側に右ねじナット部3を備えた中央本体4と、中央本体4のそれぞれのナット部2、3に螺合可能な左ねじと右ねじのボルト部5、6とこのボルト部5、6の軸心に対して45°屈折されて先端部に透孔7、8を備えた左右のアーム部材9、10とからなり、中央本体4の両側に左右のアーム部材9、10がそれぞれターンバックル状に螺合されてなるものであるから、次のような効果を発揮する。
【0020】
型枠20、20が直角に組み合わされた型枠角部の内側から角締め金具21が装着され、角締め金具21の左右の雄ねじ部22にそれぞれステーロッド23、23の内端部23Aを螺合させて両者21、23によって型枠20を締め付けて型枠20、20を直角に接合され、さらに型枠20の外面に配設された成形用パイプ材26が座金30および楔25の手段によって型枠20に締結されてなる型枠角部の両側の上記ステーロッド23、23を、その外端部23B、23Bに補強具1の左右の透孔7、8を嵌入するという簡単な作業によって型枠角部の両側のステーロッド23、23を補強具1でもって一体的に連結することができる。しかも補強具1の中央本体4を回動操作して補強具1の両側にアーム部9、10を中央本体4側に引きつけることによって、型枠角部を緩みなく補強締結することができ、コンクリート投入による型枠角部が反り開いて変形するという事故の発生が確実に防止することができる。
【0021】
また補強具1はターンバックル構造であり、左右のアーム部9、10の透孔7、8の位置が調整可能であるため、上記のようにして型枠20と成形パイプ材26とを締結している両側のステーロッド23、23の位置間隔に多少のバラツキがあっても、補強具1の中央本体4を回動して左右のアーム部9、10を出し入することによって支障無く対処できる。
【0022】
しかも、コンクリートは硬化過程でコンクリート投入時よりも膨張するが、補強具1は型枠20を締め付けた状態のままで、中央本体4の回動により透孔7、8間の間隔Dを縮めることができるので、コンクリートの硬化過程での膨張に抗して、コンクリート硬化過程で更に型枠を締め付けることが可能となり、コンクリートの膨張による型枠の反り変形を防止することができる。
更に、コンクリート硬化後においては、中央本体4の回動により透孔7、8間の間隔Dを容易に拡げることができるので、型枠の締め付けを容易に解くことができ、型枠の解体も容易に行うことができる。
したがって本発明の補強具1を使用してなる型枠角部の補強構造においては、従来の型枠角部の締結構造に比べて型枠角部の補強作業がきわめて容易となり、補強型枠の形成作業時間が短縮されてコンクリート建造物の構築コストの軽減に寄与するばかりでなく、安心してコンクリートの投入を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の型枠角部の補強具の実施例を示した部分断面平面図である。
【図2】 型枠角部の補強具の正面図である。
【図3】 本発明の補強具を使用した型枠角部の締結状態を示す斜視図である。
【図4】 本発明の補強具を使用した型枠角部の締結状態を示す部分断面平面図である。
【図5】 型枠と成形用パイプ材との他の締結状態を示した側面図である。
【図6】 型枠と成形用パイプ材との他の締結状態を示した側面図である。
【図7】 従来の型枠角部の補強工法例を示した平面図である。
【符号の説明】
1.型枠角部の補強具 2.左ねじナット部 3.右ねじナット部
4.中央本体 5.左ねじボルト部 6.右ねじボルト部
7.透孔 8.透孔 9.アーム部 10.アーム部
11.平面部 20.型枠 21.角締め金具 22.雄ねじ部
23.ステーロッド 24.スリット 25.楔
26.成形用パイプ材 27.軸 28.直線部
29.大径ヘッド 30.座金

Claims (1)

  1. 軸の中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向した左右の直線部に、型枠を貫通して突出可能な雄ねじ部および雄ねじ部の過剰突出を規制して型枠内面に対設する大径ヘッドを備えた角締め金具が、その左右の雄ねじ部を外側に突出させて型枠角部の内側に装着され、型枠外にそれぞれ突出した上記左右の雄ねじ部が、型枠の外面側に型枠角部のコーナー稜線と直交する方向に装架された型枠成形用パイプ材の外側面よりも外側に突出して位置するスリットを胴部に備えたステーロッドの内端部にそれぞれ螺合されてステーロッドの内端部と上記大径ヘッドとによって型枠が締め付け挟持され、このステーロッドの上記スリット内に楔が挿入されてこの楔によつて型枠と型枠成形用のパイプ材とが挟持一体化され、さらに左右のステーロッドが、一方側に左ねじナット部、他方側に右ねじナット部を備えた中央本体と、中央本体のそれぞれのナット部に螺合可能な左ねじと右ネジのボルト部およびこのボルト部の軸心に対して同一方向に45°屈折されて先端部に透孔を備えた左右のアーム部材とからなり、上記中央本体の両側に上記左右のアーム部材がそれぞれターンバックル状に螺合されている型枠角部の補強具によって連結されていることを特徴とする型枠角部の締結構造。
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