JP3547823B2 - 角締め用金具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明はコンクリート型枠のコーナー部分を締め付けるための角締め用金具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄筋コンクリート建造物を築造する場合、周知の通り組み立てられた鉄筋の両側に木製の型枠を張設するいわゆる型枠工法が用いられている。そしてこの型枠は一般的に、例えば実公昭54−15946号公報に記載されているように、両端部に雄螺子を有したロッドの雄螺子部にコーン部材を装着してなるセパレータやコーンに代えてストッパーによって位置決めされた座金部材を配したセパレータを型枠間に配設するとともにコーンの大径側から延出しているボルト部を型枠を貫通させ、その貫通したボルト部に型枠締め付け金具を螺合するとともにこの型枠締め付け金具を型枠の外側に配設した成形用枠材に固定するという手段でもって組み立てられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこのような従来のセパレータによる型枠組み立て工法においては、建造物の柱間の部分、即ち型枠の中間部分では型枠間にコンクリートを投入しても型枠の破損や変形がみられないが、建造物のコーナー部分である柱や梁の角部においては、投入されたコンクリートの重量によって型枠の一部が反り開くという事態がしばしば発生し、かかる事態が発生すると工事の続行ができなくなるばかりでなく、その補修に多大の労力と時間を浪費することになる。
【0004】
そこで上記のような事態を未然に防止するため、図13に示しているように、型枠形成工事の際、セパレータ40、40でもって成形した型枠A、Aの出隅部分(型枠のコーナー部)をチェーン41とターンバックル42を用いて出隅部分を補強する手段が採用されているのが実情である。
【0005】
しかしながら建造物の構造が複雑になるほどその要補強個所が増加し、このようなチェーン22とターンバックル23による出隅部分の補強手段には作業量および作業時間が著しく多くなり、建造物の工事コストの増大を招く大きな要因となっている。
【0006】
本発明はかかる出隅部分の補強作業を軽減することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、型枠のコーナー部分をその内側から角締め用金具でもって結合することによって上記課題を解決したものであって、その角締め用金具は、ロッド本体が、中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向された直線部を有する略W字形状に形成され、その両側直線部に、型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材が設けられ、上記ロッド本体の屈曲部は、この屈曲部に沿って両端が両側直線部の基部に固定された補強材が併設された二重構造をなしていることを特徴としているものである。
【0008】
上記ロッド本体は一本の鋼鉄丸棒でもって形成され、その太さは特に限定を要するものではないが、直径5〜10mm程度のものが好ましく適用できる。そして上記ロッド本体の直線部に設けられた型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材としては、コーンの大径側からボルトが延出し小径が上記直線部の先端側に形成された雄螺子部に螺合されたコーン部材、あるいは従来のセパレータと同様に直線部の先端側に形成された雄螺子部およびこの雄螺子部と直線部の中間部に形成されたストッパーとの間に嵌入された各種の座金部材でもって構成するとよい。
【0009】
略W字形状のロッド本体の屈曲部の凹部は、その凹部内に型枠内のコーナー側の鉄筋が位置できる程度の大きさに形成するとともに型枠内に保留させる直線部の長さは、このコーナー側の鉄筋からのコンクリートの厚さに対応するよう予め設定しておくものである。
【0010】
さらに本発明の角締め用金具は、上記ロッド本体の屈曲部に沿って両端がロッド本体の直線部の基部に固定された補強材が設けられ、コンクリートの投入時の型枠にかかる圧力によってロッド本体の直線部が鈍角に拡開することのないように構成されている。
【0011】
【作用】
直角に組み合わされた型枠のコーナー部の両側に孔をあけ、その孔に型枠の内側からロッド本体の左右の直線部に螺合されたコーン部材から延出しているボルト部あるいはロッド本体の先端部の雄螺子部をそれぞれ挿入して型枠を貫通させ、型枠の外側からその貫通したボルト部あるいは雄螺子部に型枠締め付け金具を螺合するとともに、この型枠締め付け金具を型枠の外側に配設した成形用枠材に固定するという手順によって型枠の内側コーナー部に本発明の角締め用金具を装着すると、角締め用金具のロッド本体は組み合わされた型枠のコーナー部を確実に直角にかつ強固に保持する作用をなし、コンクリート投入時における型枠の出隅部分の開きを的確に防止するとともに型枠の角締め作業能率を従来に比べて大幅に向上させる。またロッド本体の屈曲部の凹部に型枠内のコーナー側の鉄筋を位置させるとその屈曲部はコーナー側鉄筋の位置規制にも役立ち、高品質の建造物を構築することができる。
【0012】
【実施例】
以下本発明の実施例を示した図にもとづいて説明すると、図1〜12図は本発明のコンクリート型枠のコーナー部分を締め付けるための角締め用金具1とその使用態様を示しているものであって、角締め用金具1のロッド本体2は、中央部が屈曲されてその屈曲部3の両側に屈曲部3からそれぞれ直角方向に指向された直線部4、4を有する略W字形状に形成され、その両側の直線部4、4に、型枠Aを貫通して型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材5および型枠Aの内面に当接して直線部4、4の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材6が設けられて構成されている。
【0013】
「実施例1」 図1〜図3に示しているように、角締め用金具1のロッド本体2は、中央部が内側に屈曲している屈曲部3と、その両側に、屈曲部3から直角方向に指向し先端部に雄螺子部7、7を備えた直線部4、4でもって構成され、全体が略W字形状をなしていて、屈曲部3の湾曲凹部8は、この凹部8に型枠内のコーナー側の鉄筋が位置できる大きさに形成されている。そして図の実施例においてはロッド本体2の屈曲部3は、屈曲部3に沿って両端が直線部4の基部に固定された補強材9が併設された二重構造をなし、直角方向に指向した左右の直線部4、4が外力によって鈍角に開くのを阻止している。そしてこのロッド本体2の直線部4、4に、合成樹脂製のコーン11の小径部側に上記ロッド本体の直線部4の雄螺子部7が螺合できる雌螺子部12と大径側から延出したボルト部13を備えた芯材14がコーン11と一体化されたコーン部材が装着され、このコーン部材のボルト部13でもって型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材5となし、コーン11でもって型枠の内面に当接して直線部4、4の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材6となしている。
【0014】
上記補強材9は、本実施例においては補強材9の両端をロッド本体2の直線部4の基部に巻き付けるようにしてロッド本体2に固定しているが、溶接など他の手段で固定してもよい。
【0015】
図4は本発明の角締め用金具1を型枠のコーナーに装着した状態を示している。即ち、直角に組み合わされた型枠A、Aのコーナー部の両側に孔をあけてロッド本体2の左右の直線部4、4に螺合されてコーン11から延出しているボルト部13をそれぞれ挿入して型枠A、Aを貫通させ、その貫通したボルト部13、13に型枠締め付け金具15を螺合するとともに、この型枠締め付け金具15を従来と同様に型枠Aの外側に配設した成形用枠材B、Bに押さえ金具16とナット17でもって固定し、型枠A、Aを不動状態に締め付けて装着している。
【0016】
図においては1個所の装着部を示しているが、この角締め用金具1は型枠A、Aのコーナー部に上下に亘って所定間隔をおいて装着されることは勿論である。また図示しているように型枠内部のコーナー部の鉄筋Cをロッド本体2の屈曲部の凹部8に嵌合するごとく角締め用金具1の位置決めを行えば、角締め用金具1より安定した装着状態が得られるばかりでなく、鉄筋Cの姿勢をも安定化することができる。なお、ロッド本体2の屈曲部の凹部8の形状は、実施例では円弧形をなしているが三角形状であってもよい。
【0017】
「実施例2」 図6および図7は、上記実施例1におけるW字形状のロッド本体2の直線部4を延長して型枠Aを貫通可能な長さとなし、その延長部にボルト部20を設けて型枠締め付け金具15により引き付け固定される突出部材5となし、さらに型枠A内に保留させる所定長さの直線部4、4に絞り加工によってストッパー21を形成するとともにこのストッパー21と上記ボルト部20との間に座金部材22を嵌入し、この座金部材22を型枠A内面に当接させることによって直線部4、4の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材6となした角締め用金具1を示している。そしてこの角締め用金具1は、上記実施例と同様に型枠締め付け金具15でもって型枠Aに引き付け固定することができる。
【0018】
「実施例3」 図8および図9は、上記実施例2のボルト部20とストッパー21との間に配する座金部材として、半球形カップ状の座金部材23を使用して角締め用金具1となした態様を示している。この態様における座金部材23はコーン状をなしていてもよい。
【0019】
「実施例4」 図10は、W字形状のロッド本体2の直線部4を延長して型枠Aを貫通可能な長さとなし、その延長部の先端に大径のヘッド24を形成し、このヘッド24と延長した直線部25とによって、型枠締め付け金具15により引き付け固定される突出部材5となし、さらに上記実施例2と同様に型枠A内に保留させる所定長さの直線部4、4に絞り加工によってストッパー21を形成するとともに、このストッパー21とヘッド24との間に座金部材22を嵌入し、この座金部材22でもって、型枠Aの内面に当接して直線部4、4の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材6となして角締め用金具1を構成した態様を示している。
【0020】
上記実施例4の角締め用金具1の型枠Aへの固定手段としては、図11および図12に示しているように、従来のセパレータの固定の際にしばしば使用されている箱金具30を用いるとよい。即ち型枠Aを貫通させた突出部材5である延長直線部25のヘッド24を箱金具30の勾配付き溝31内に挿入し、型枠Aの外側に配設された角材Dを利用してクサビ33を打ち込んでロッド本体2の直線部4、4を外側に引き付けることによって固定するとよい。
【0021】
【発明の効果】
このように本発明の角締め用金具1はロッド本体2が、中央部が屈曲されてその屈曲部3の両側に屈曲部3からそれぞれ直角方向に指向された直線部4を有する略W字形状に形成され、その両側直線部4、4に、型枠Aを貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材5および型枠Aの内面に当接して直線部4の基部側所定長さを型枠A内に保留させる貫通止め部材6が設けられてなるものであり、例えば実施例1のように、W字形状のロッド本体2の両側直線部4、4に、合成樹脂製のコーン11の小径部側に上記ロッド本体の直線部4の雄螺子部7が螺合できる雌螺子部12と大径側から延出したボルト部13を備えた芯材14がコーン11と一体化されたコーン部材が装着され、このコーン部材のボルト部13でもって、型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材5となし、コーン11でもって、型枠の内面に当接して直線部4、4の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材6となしている本発明の角締め用金具1を使用し、コンクリート建造物の構築時において、鉄筋の外側への型枠施工の際、直角に組み合わされた型枠A、Aのコーナー部の両側に孔をあけ、その孔に、コーン11の大径側から延出しているボルト部13、13をそれぞれ挿入して型枠A、Aを貫通させ、その貫通したボルト部13、13に外側から型枠締め付け金具15を螺合するとともに、この型枠締め付け金具15を図4に示しているように、型枠Aの外側に配設している成形用枠材Bに押さえ金具16とナット17でもって固定するという作業によって、型枠A、Aを不動状態にかつ強固に締め付けることができ、コンクリートの投入時における型枠コーナー部の開きを確実に防止することができる。
【0022】
したがって、従来のようにチェーンとターンバックル等を使用しての外側からの角締め作業と違って、型枠建て込み作業と並行して型枠の角締めが実施できるから、作業量が減少してスピーディーに施工でき、型枠建て込みコストを大幅にダウンすることができる。
【0023】
さらに角締め用金具のロッド本体2の屈曲部3に沿って、両端が左右の直線部4の基部に補強材9を設けた構造においては、ロッド本体2の屈曲部3が一層高強度となり、過大な外力が生じても直角に指向している直線部4の拡開を防止することができ、型枠A、Aの角締めを強固に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の角締め用金具の実施例を示した平面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の角締め用金具の一つのコーン部材を分離した部分断面平面図である。
【図4】図1の角締め用金具の使用状態を示した斜視図である。
【図5】本発明の角締め用金具の他の実施例を示した平面図である。
【図6】本発明の角締め用金具の他の実施例を示した平面図である。
【図7】図6の角締め用金具の使用状態を示した一部断面平面図である。
【図8】本発明の角締め用金具の他の実施例を示した平面図である。
【図9】図8の角締め用金具の使用状態を示した一部断面平面図である。
【図10】本発明の角締め用金具のさらに他の実施例を示した平面図である。
【図11】図10の角締め用金具の固定に使用する箱金具の斜視図である。
【図12】図11の角締め用金具の使用状態を示した一部断面平面図である。
【図13】従来の角締め手段を示した平面図である。
【符号の説明】
1 角締め用金具
2 ロッド本体
3 屈曲部
4 直線部
5 突出部材
6 貫通止め部材
Claims (5)
- ロッド本体が、中央部が屈曲されてその屈曲部の両側に屈曲部からそれぞれ直角方向に指向された直線部を有する略W字形状に形成され、その両側直線部に、型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材が設けられている角締め用金具において、上記ロッド本体の屈曲部は、この屈曲部に沿って両端が両側直線部の基部に固定された補強材が併設された二重構造をなしていることを特徴とする角締め用金具。
- 上記ロッド本体の直線部に設けられる型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材が、コーンの大径側からボルトが延出し小径側が上記直線部の先端側に形成された雄螺子部に螺合されたコーン部材によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の角締め用金具。
- 上記ロッド本体の直線部に設けられる型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材が、直線部の先端側に形成された雄螺子部およびこの雄螺子部と直線部の中間部に形成されたストッパーとの間に嵌入された座金部材によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の角締め用金具。
- 上記ロッド本体の直線部に設けられる型枠を貫通し型枠締め付け金具により引き付け固定される突出部材および型枠の内面に当接して直線部の基部側所定長さを型枠内に保留させる貫通止め部材が、直線部の先端側に形成された直線部より大径のヘッドおよびこのヘッドと直線部の中間部に形成されたストッパーとの間に嵌入された座金部材によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の角締め用金具。
- 上記座金部材が半球形カップ状またはコーン状をなしていることを特徴とする請求項3または請求項4記載の角締め用金具。
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