JP3543418B2 - バッテリーフオークリフト用ドライブユニット - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、バッテリーフオークリフトにおけるドライブユニットに係り、さらに詳細には、アクスルシャフトを支持するアクスルチューブにおける前側壁部分の内端部分の前側を、マストシリンダ等に開放した構成のドライブユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
バッテリーフオークリフトにおけるドライブユニットの従来の構成は、図2に示すごとき構成である。
【0003】
図2を参照するに、バッテリーフオークリフト(全体構成は図示省略)におけるドライブユニット1は、フオークリフトにおけるフレームの1部であるアクスルマウントブラケット3に複数のボルト4を用いて取付けられており、このドライブユニット1には一方のマストサポートブラケット5(当該ブラケット5の取付構造は図示省略)が支持されている。
【0004】
より詳細には、マストサポートブラケット5は、アクスルシャフト7を回転自在に支持したアクスルチューブ9に支持されている。上記アクスルシャフト7の外端部にはタイヤ11が取付けてあると共に、ブレーキユニット13が取付けてある。
【0005】
前記アクスルチューブ9の内端部分15は、他方のアクスルマウントブラケット(図示省略)に支持されたアクスルハウジング17内に突入してある。このアクスルハウジング17にはモータ19を取付けるモータマウントハウジング21が一体に形成してある。そして、上記モータマウントハウジング21と対向したカバーハウジング23が前記アクスルチューブ9と一体に形成してある。
【0006】
前記モータ19の出力軸は第1軸25と連結してあり、この第1軸25には第1ギア27が設けてあり、その両端部は前記モータマウントハウジング21とカバーハウジング23とに回転自在に支持されている。
【0007】
上記第1ギア27は、前記モータマウントハウジング21とカバーハウジング23に両端部を回転自在に支持された第2軸29に備えた第2ギア31と噛合してある。また、第2軸29にはさらに第3ギア33が備えられており、この第3ギア33は第4ギア35と噛合してある。
【0008】
第4ギア35は、第3軸37に取付けてあり、この第3軸37の両端部は前記アクスルハウジング17とカバーハウジング23とに回転自在に支持されている。さらに、上記第3軸37にはドライブピニオン39が備えられており、このドライブピニオン39は、ドライブギア41と噛合してある。
【0009】
上記ドライブギア41は、デイファレンシャルケース43に取付けてある。このデイファレンシャルケース43は、前記アクスルチューブ9の内端部分15及びアクスルハウジング17に回転自在に支承されており、このデイファレンシャルケース43には左右のアクスルシャフト7の内端部が支持されている。そして、左右のアクスルシャフト7の内端部に備えた左右のサイドギア45は、デイファレンシャルケース43内に回転自在に支持されたピニオンメートギア47と噛合してある。
【0010】
上記構成において、モータ19を駆動すると、第1ギア27から第4ギア35を介してドライブピニオン39が回転され、かつドライブギア41等を介して左右のアクスルシャフト7が回転されるものである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の構成においては、アクスルハウジング17,モータマウントハウジング21とアクスルチューブ9,カバーハウジング23との接合面49は、図2に1点鎖線で示す部分であり、前記アクスルチューブ9の内端部分15は上記接合面49の位置からアクスルハウジング17内へ大きく突入した態様である。
【0012】
そして、アクスルチューブ9とアクスルハウジング17とを一体的に接合するために、アクスルチューブ9における前側壁部分51には前方向(図2においては下方向)へフランジ部53が突設してある。このフランジ部53へアクスルハウジング17の前側壁部55を当接し、ボルト57によって両者を一体的に固定している。
【0013】
したがって、従来の構成においては、アクスルチューブ9の前側壁部分51とアクスルハウジング17の前側壁部55とが二重になる構成であり、無駄な空間が存在すると共に、前記フランジ部53が突出していることにより、マストシリンダ59等の配置位置が、前記アクスルシャフト7の軸心CLから遠く離れる態様となり、フオークリフトにおけるマストアセンブリー(図示省略)のオーバーハング量が大きくなるという問題がある。
【0014】
なお、上記オーバーハング量を小さくすべく、前記フランジ部53の突出量を小さくすると、マストサポートブラケット5との関係によってボルト57による一体化が困難になるという問題がある。
【0015】
また、前記フランジ53をアクスルチューブ9における内端部分15の内端部に設けることも考えられるが、この場合には、接合面49が一平面内に位置しなくなるので、接合面49の加工がより複雑になり、製造コストがより高価になるという問題がある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に記載の発明は、モータを取付けるモータマウントハウジングとアクスルシャフトを支持するアクスルチューブにおける前側壁部分の内端部分とを接続壁部を介して一体に形成して、フォークリフトにおけるマストアセンブリーのオーバーハング量を小さくするように、前記前側壁部の前側の領域の部分を開放した構成である。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、モータの出力軸に連結した第1軸の一端側及び第1軸に備えた第1ギアと噛合した第2ギアを備えた第2軸の一端側を支持する蓋部材を、モータマウントハウジングに着脱可能に取付けてなるものである。
【0018】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、モータマウントハウジングに装着したモータに近接した部分をフレームに連結してなるものである。
【0019】
【作用】
請求項1に記載の発明は、モータを取付けるモータマウントハウジングとアクスルシャフトを支持するアクスルチューブにおける前側壁部分の内端部分とを接続壁部を介して一体に形成して、フォークリフトにおけるマストアセンブリーのオーバーハング量を小さくするように、前記前側壁部の前側の領域の部分を開放した構成であるから、従来のフランジ部を省略することができ、アクスルチューブにおける前側壁部分が二重構造となるようなことがなく、無駄な空間をなくすることができる。
【0020】
したがって、マストシリンダ等をアクスルシャフトの軸心側へ寄せることができ、マストアセンブリーのオーバーハング量をより小さくすることができるものである。
【0021】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、モータの出力軸に連結した第1軸の一端側及び第1軸に備えた第1ギアと噛合した第2ギアを備えた第2軸の一端側を支持する蓋部材を、モータマウントハウジングに着脱可能に取付けてなるものであるから、モータマウントハウジングとアクスルチューブとを一体に形成した構成であっても第1軸、第2軸の組付けを容易に行うことができるものである。
【0022】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、モータマウントハウジングに装着したモータに近接した部分をフレームに連結してなるものであるから、モータマウントハウジングの片持支持的な構成を解消してより堅固な支持構造となるものである。
【0023】
【実施例】
以下、図1を用いて本発明の1実施例について詳細に説明するに、前述した従来の構成と同一機能を奏する構成部分には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
【0024】
前述した従来の構成のドライブユニット1において、アクスルハウジング17はモータマウントハウジング21と一体に形成してあるが、本実施例に係るドライブユニット61においては、接合面63においてアクスルハウジング65とモータマウントハウジング67とに分割してあり、上記アクスルハウジング65とモータマウントハウジング67は、複数のボルト69によって着脱可能に一体的に接合してある。
【0025】
そして、上記モータマウントハウジング67とアクスルチューブ9における内端部分15の前側壁部51は、接続壁部71を介して一体に形成してある。すなわち、本実施例においては、前述した従来の構成におけるフランジ部53および前記前側壁部55を省略した構成で、従来の構成に比較して、前側壁部51の前側の領域72の部分が開放された構成である。
【0026】
上述のごとく、アクスルチューブ9における内端部15の前側壁部分51の前側における領域72が解放されたことにより、マストシリンダ59等をアクスルシャフト7の軸心CL側へ従来の構成よりも寸法Dだけより近接することができ、マストアセンブリーのオーバーハング量をより小さくすることができるものである。
【0027】
さらに、本実施例においては、モータマウントハウジング67とアクスルチューブ9とを一体に形成した構成であるので、前述した従来の構成におけるカバーハウジング23に相当する部分は、接合面73において蓋部材75に分割してある。そして、上記蓋部材75は、複数のボルト77を介してモータマウントハウジング67に着脱可能に取付けてある。
【0028】
したがって、第1軸25,第2軸29の組付けを容易に行うことができる。
【0029】
さらに、前記モータマウントハウジング67にモータ19を装着した部分の後部(図1においては上部)には突出部79が形成してあり、この突出部79はボルト81を介してフレームの1部であるアクスルマウントブラケット3に連結してある。したがって、モータマウントハウジング67の支持構成がより堅固になるものである。
【0030】
【発明の効果】
以上のごとき実施例の説明により理解されるように、請求項1に記載の発明は、モータを取付けるモータマウントハウジングとアクスルシャフトを支持するアクスルチューブにおける前側壁部分の内端部分とを接続壁部を介して一体に形成して、フォークリフトにおけるマストアセンブリーのオーバーハング量を小さくするように、前記前側壁部の前側の領域の部分を開放した構成であるから、従来の構成におけるフランジ部を省略することができ、アクスルチューブにおける前側壁部分が二重構造となるようなことがなく、無駄な空間をなくすることができる。
【0031】
したがって、マストシリンダ等をアクスルシャフトの軸心側へより近接させることができ、マストアセンブリーのオーバーハング量をより小さくすることができるものである。
【0032】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、モータの出力軸に連結した第1軸の一端側及び第1軸に備えた第1ギアと噛合した第2ギアを備えた第2軸の一端側を支持する蓋部材を、モータマウントハウジングに着脱可能に取付けてなるものであるから、モータマウントハウジングとアクスルチューブとを一体に形成した構成であっても第1軸、第2軸の組付けを容易に行うことができるものである。
【0033】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、モータマウントハウジングに装着したモータに近接した部分をフレームに連結してなるものであるから、モータマウントハウジングの片持支持的な構成を解消してより堅固な支持構造となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のドライブユニットの構成を示す断面説明図である。
【図2】本発明の実施例に係るドライブユニットの構成を示す断面説明図である。
【符号の説明】
3 アクスルマウントブラケット
5 マストサポートブラケット
7 アクスルシャフト
9 アクスルチューブ
15 内端部分
19 モータ
25 第1軸
29 第2軸
51 前側壁部分
59 マストシリンダ
61 ドライブユニット
65 アクスルハウジング
67 モータマウントハウジング
75 蓋部材
79 突出部

Claims (3)

  1. モータを取付けるモータマウントハウジングとアクスルシャフトを支持するアクスルチューブにおける前側壁部分の内端部分とを接続壁部を介して一体に形成して、フォークリフトにおけるマストアセンブリーのオーバーハング量を小さくするように、前記前側壁部の前側の領域の部分を開放した構成であることを特徴とするバッテリーフォークリフト用ドライブユニット。
  2. 請求項1に記載の発明において、モータの出力軸に連結した第1軸の一端側及び第1軸に備えた第1ギヤと噛合した第2ギヤを備えた第2軸の一端側を支持する蓋部材を、モータマウントハウジングに着脱自在に取付けてなることを特徴とするバッテリフォークリフト用ドライブユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の発明において、モータマウントハウジングに装着したモータに近接した部分をフレームに連結してなることを特徴とするバッテリフォークリフト用ドライブユニット。
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