JP3194154B2 - プロペラシャフト - Google Patents

プロペラシャフト

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JP3194154B2 JP04227892A JP4227892A JP3194154B2 JP 3194154 B2 JP3194154 B2 JP 3194154B2 JP 04227892 A JP04227892 A JP 04227892A JP 4227892 A JP4227892 A JP 4227892A JP 3194154 B2 JP3194154 B2 JP 3194154B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プロペラシャフトに
係り、特に簡単な構成で、軸方向に過大力が作用したと
きに、突張る状態になるのを回避し得るプロペラシャフ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示す如く、車両102において
は、内燃機関104の動力を変速機106からプロペラ
シャフト108を介して終減速機110に伝達し、車輪
軸(図示せず)に取付けられた車輪である後輪112を
回転させる動力伝達系が備えられている。なお、この図
7において、符号114は前輪である。
【0003】プロペラシャフト108は、図7、8に示
す如く、一端側が前側継手116によって変速機106
に連結されているとともに、他端側が後側継手118に
よって終減速機110に連結されている。また、プロペ
ラシャフト108は、第1シャフト108−1と第2シ
ャフト108−2とを中間継手120で連結して構成さ
れている。
【0004】この中間継手120部位にあっては、図
9、10に示す如く、第2シャフト108−2の端部1
08−2aが中間継手120の継手軸受122によって
保持されているとともに、この継手軸受122が中間継
手120の継手ケース124に形成された所定内径の保
持孔126に摺動可能に設けられている。
【0005】この保持孔126の開口部位を閉塞すべ
く、保持孔126には、シールプレート128が圧入し
て設けられている。このシールプレート128の面と第
2シャフト108−2の端部108−2aの端面間に
は、間隙Sが形成されている。このシールプレート12
8の外周面と継手ケース124の内面間には、Oリング
130が介設されている。また、シールプレート128
とは反対側の継手ケース124の開口側には、シールブ
ーツ132が取付けられている。
【0006】また、継手ケース124には、ケース取付
フランジ部134が径方向に突出して形成されている。
【0007】第1シャフト108−1の端部108−1
aには、接続フランジ136の管状のシャフト側接続部
138がスプライン部140でスプライン結合される。
この接続フランジ136のケース側接続部142は、継
手ケース124のケース取付フランジ部134に接合し
て取付ボルト144によって連結される。
【0008】ケース側接続部142の中間継手120側
の端面中央部位には、第1シャフト108−1の端部1
08−1aのねじ部146に螺着される取付ナット14
8のナット空間150が形成されている。
【0009】第1シャフト108−1の端部108−1
aの外周面と接続フランジ136のシャフト側接続部1
38の外周面には、接続側軸受152とこの接続側軸受
152の両側にシール体154、154が装着される。
これら接続側軸受152とシール体154、154の外
周面には、ゴムマウント156が装着されている。この
ゴムマウント156の外周面には、ボディ取付ブラケッ
ト158が取付けられる。
【0010】これにより、プロペラシャフト108にあ
っては、軸方向に過大力が作用した場合に、第2シャフ
ト108−2と共に継手軸受122が間隙Sの存在によ
って軸方向移動してプロペラシャフト108全体が少し
短かくなる構成である。
【0011】このようなプロペラシャフトとしては、例
えば、実公平2−2085号公報に開示されている。こ
の公報に記載のものは、プロペラシャフトを3分割に
し、車体に支持した第1シャフトと第3シャフト間に第
2シャフトを結合させ、第2シャフトの交換を容易と
し、組付後の誤差補正も第2シャフト部で簡単に行わ
せ、これにより、メンテナンス作業、組付作業の簡素化
を図るものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の図8
に示すプロペラシャフト108にあっては、軸方向に過
大力が作用したときに、第2シャフト108−2がシー
ルプレート128側に軸方向移動してこの第2シャフト
108−2の端部108−2aがシールプレート128
を押圧するが、このシールプレート128が接続フラン
ジ136のケース側接続部142に当接するので、第2
シャフト108−2の軸方向移動が制限され、このた
め、プロペラシャフト108の縮小寸法が小さく、車体
の変形に対して突張る状態になるという不都合があっ
た。
【0013】また、第1シャフト108−1と接続フラ
ンジ136とをスプライン結合するとともにナット14
8によって接続するので、部品点数が増加し、構成が複
雑であり、しかも、重量が増加するという不都合があっ
た。
【0014】更に、図11に示す如く、第1シャフト1
08−1とシャフト側接続部138とを接続した場合
に、第1シャフト108−1のシャフト側スプライン歯
160とシャフト側接続部138のフランジ側スプライ
ン歯162とを噛合させると、円周方向に対してガタ
(隙間)Cが存在するので、トルク変動で回転し、異音
が発生するという不都合があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、第1シャフトと第2シャ
フトとを中間継手によって連結し且つ前記第1シャフト
の外周部を接続軸受によって車体に支承して構成された
プロペラシャフトにおいて、前記第2シャフトの端部を
前記中間継手の継手軸受によって保持するとともにこの
継手軸受を前記中間継手の継手ケースに形成された所定
内径の保持孔に摺動可能に設け、前記継手ケースと前記
第1シャフトの端部とを接続する接続フランジを設け、
この接続フランジの外周部に前記第1シャフトを前記車
体に支承する前記接続軸受を装着して設け且つ前記接続
フランジの内部には前記継手ケースの前記保持孔に連通
し該保持孔の内径よりも大なる内径の貫通孔を形成して
設け、軸方向の過大力が作用したときに、前記第2シャ
フトの端部が前記接続軸受の内径部を通過して前記貫通
孔に連通した前記第1シャフト内に入り込むことを特徴
とする。
【0016】
【作用】この発明の構成によれば、プロペラシャフトの
軸方向、つまり、中間継手の軸方向に過大力が作用した
ときに、第2シャフトが、接続継手の位置に規制されず
に、貫通孔から第1シャフト内に入り込むことが可能と
なり、これにより、車体の変形に対してプロペラシャフ
ト全体を十分短かくしてプロペラシャフトの縮小寸法を
大きくさせ、プロペラシャフトが突張る状態になるのを
回避させることができる。
【0017】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図1〜6は、この発明の実施例
を示すものである。図6において、2は車両、4は内燃
機関、6は変速機、8は終減速機、10は前輪、12は
後輪である。変速機6と終減速機8とは、プロペラシャ
フト14によって連結されている。プロペラシャフト1
4は、一端側が前側継手16を介して変速機6に連結さ
れているとともに、他端側が後側継手18を介して終減
速機8に連結されている。
【0018】プロペラシャフト14は、図1、6に示す
如く、変速機6側の中空状の第1シャフト14−1と終
減速機8側の中空状の第2シャフト14−2とが中間継
手20によって連結して構成されている。この中間継手
20は、図1、2に示す如く、継手軸受22と継手ケー
ス24とで構成されている。つまり、この中間継手20
部位にあって、第2シャフト14−2の端部14−2a
は、継手軸受22によって保持されている。また、この
継手軸受22は、継手ケース24に形成した所定内径D
1の保持孔26に挿入されて摺動可能に設けられてい
る。
【0019】保持孔26には、該保持孔26の第1シャ
フト側開口部位を閉塞すべく、シールプレート28が所
定の強さで圧入して設けられる(図2、3参照)。この
シールプレート28の面と第2シャフト14−2の端部
14−2aの端面間には、間隙Sが形成されている。ま
た、シールプレート28の外周面と継手ケース24の内
面間には、Oリング30が介設されている。また、シー
ルプレート28の中央部位には、空気抜き孔32が形成
されている(図4参照)。
【0020】継手ケース24の外径側には、第1シャフ
ト14−1との接続部である第1シャフトケース取付フ
ランジ部34が径方向に突設されている。この第1シャ
フトケース取付フランジ部34には、第1取付ボルト用
孔として、複数の第1ボルトねじ孔42−1が形成され
ている。
【0021】継手ケース24と第1シャフト14−1の
端部14−1aとは、接続フランジ36によって連結さ
れる。即ち、この接続フランジ36は、図1、2に示す
如く、実質的に第1シャフト14−1の端部側の一部を
構成するものであり、第1シャフト14−1の端部14
−1aと一体に成形され、第1シャフト14−1の端部
14−1aに接続されるシャフト側接続部38と継手ケ
ース24のケース取付フランジ部34に接続されるケー
ス側接続部40とからなる。よって、このケース側接続
部40は、第1シャフト14−1の継手ケース24との
接続部として取り扱われるものである。このケース側接
続部40には、第2取付ボルト用孔として、第1ボルト
ねじ孔42−1に対応した複数の第2ボルトねじ孔42
−2が形成されている。
【0022】ケース取付フランジ部34に形成された第
1ボルトねじ孔42−1とケース側接続部40に形成さ
れた第2ボルトねじ孔42−2とには、取付ボルト44
が挿入して螺着される。
【0023】接続フランジ36のシャフト側接続部38
には、衝撃吸収手段を構成するように、保持孔26と連
通し且つこの保持孔26と同一軸心上で、しかも、保持
孔26の内径D1よりも少し大なる内径D2の貫通孔4
6が軸方向に貫通して形成されている。また、第2シャ
フト14−2の端部14−2aは、図1に示す如く、保
持孔26の内径D1よりも小さな外径で形成され、継手
軸受22に保持されている。これにより、プロペラシャ
フト14の軸方向、つまり、中間継手20の軸方向に過
大力が作用したときに、第2シャフト14−2の端部1
4−2aが接続軸受50の内径部でケース側接続部40
の内側である貫通孔46を通過して第1シャフト14−
1内の空間に入り込むものである。
【0024】また、保持孔26の他方の開口側の継手ケ
ース24には、シールブーツ48が装着されている。
【0【0025】接合されたケース取付フランジ部34
とケース側接続部40との外周面には、図1〜3及び図
5に示す如く、中央部位に、第1シャフト14−1の外
周部を車体に支承する接続軸受50が装着されていると
ともに、この接続軸受50の両側にシール材52、52
が装着されている。つまり、図1、2に示す如く、接続
軸受50は、第1シャフト14−1の外周部を車体に支
承するように、接続フランジ36の外周部に装着されて
いるとともに、この接続フランジ36の外周部でケース
側接続部40と継手ケース24のケース取付フランジ部
34の間に挟み込んで設けられている。
【0026】これら接続軸受50、シール材52、52
の外周面には、ゴムマウント54が装着されている。こ
のゴムマウント54の外周面には、車体に取付けられる
ボディ取付ブラケット56が装着されている。
【0027】次に、この実施例の作用を説明する。
【0028】車両2の前側または後側からで、プロペラ
シャフト14の軸方向、つまり、中間継手20の軸方向
に過大力が作用したときに、第2シャフト14−2の端
部14−2aが第1シャフト14−1側に移動してシー
ルプレート28を押圧する。このシールプレート28
は、貫通孔46の内径D2が保持孔26の内径D1より
も大きく形成されているので、第2シャフト14−2の
過大押圧力によってこの貫通孔46に移動して保持孔2
6から抜け落ちる(図1参照)。
【0029】これにより、第2シャフト14−2が、さ
らに第1シャフト14−1側に移動可能となり、接続軸
受50に位置に規制されず、貫通孔46から第1シャフ
ト14−1内に入り込み、よって、プロペラシャフト1
4全体の長さが小さく、つまり、プロペラシャフト14
の縮小寸法が大きくなる。この結果、車体の変形に対し
てプロペラシャフト14が突張る状態になるのを回避さ
せることができる。また、接続フランジ36は継手ケー
ス24に接続されるケース側接続部40と第1シャフト
14−1の端部14−1aに接続されるシャフト側接続
部38とからなり、接続フランジ36の外周部でケース
側接続部40と継手ケース24のケース取付フランジ部
34との間には第1シャフト14−1を車体に支承する
接続軸受50を挟み込んで設けたので、接続軸受50を
重量が集中する中間継手20の継手ケース24近傍に配
置させることができ、プロペラシャフト14を安定的に
支持可能となり、また、接続軸受50の組み付けのため
だけにプロペラシャフト14を分割する必要がなくな
り、部品点数を低減し、廉価とすることが可能となる。
更に、第1シャフト14−1と接続フランジ36とは一
体に成形されているので、部品点数を低減し、廉価とす
ることが可能となる。
【0030】また、プロペラシャフト14にあっては、
従来の構成を大幅に変更する必要がないので、強度を従
来と同様に維持させることができ、実用上有利である。
【0031】更に、過大力によって移動する第2シャフ
ト14−2が、継手ケース24内に入り込むので、第2
シャフト14−2が徒に外部に突出することがなく、プ
ロペラシャフト14全体の縮小をスムーズに行わせるこ
とができる。
【0032】更にまた、シールプレート28の保持孔2
6への圧入強さを調整すれば、衝撃吸収力を大きく調整
することができる。即ち、第2シャフト14−2のシー
ルプレート28への衝撃吸収力にプロペラシャフト28
の縮小を加えることができるので、衝撃の緩和を効果的
に果すことができる。
【0033】また、従来の構造に比し、ナットやスプラ
イン結合を不要とするので、部品点数を低減し、構成を
簡素化し、しかも重量の軽減を図ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、第1シャフトと第2シャフトとを中間継
手によって連結し且つ第1シャフトの外周部を接続軸受
によって車体に支承して構成されたプロペラシャフトに
おいて、第2シャフトの端部を中間継手の継手軸受によ
って保持するとともにこの継手軸受を中間継手の継手ケ
ースに形成された所定内径の保持孔に摺動可能に設け、
継手ケースと第1シャフトの端部とを接続する接続フラ
ンジを設け、この接続フランジの外周部に第1シャフト
を車体に支承する接続軸受を装着して設け且つ接続フラ
ンジの内部には継手ケースの保持孔に連通し該保持孔の
内径よりも大なる内径の貫通孔を形成して設け、軸方向
の過大力が作用したときに、第2シャフトの端部が接続
軸受の内径部を通過して貫通孔に連通した第1シャフト
内に入り込むことにより、プロペラシャフトの軸方向、
つまり、中間継手の軸方向に過大力が作用したときに、
第2シャフトが、接続継手の位置に規制されずに、貫通
孔から第1シャフト内に入り込むことが可能となり、こ
れにより、車体の変形に対してプロペラシャフト全体を
十分短かくしてプロペラシャフトの縮小寸法を大きくさ
せ、プロペラシャフトが突張る状態になるのを回避させ
得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロペラシャフトの中間継手部位でシールプレ
ートが抜け落ちた状態の断面図である。
【図2】プロペラシャフトの中間継手部位の半断面図で
ある。
【図3】プロペラシャフトの中間継手部位の断面図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線による断面図である。
【図5】プロペラシャフトの中間継手部位の半分解図で
ある。
【図6】車両の側面図である。
【図7】従来における車両の側面図である。
【図8】従来のプロペラシャフトの側面図である。
【図9】従来のプロペラシャフトの中間継手部位の半断
面図である。
【図10】従来のプロペラシャフトの中間継手部位の分
解図である。
【図11】従来における第1シャフトとシャフト側接続
部とのスプライン結合状態の断面図である。
【符号の説明】
2 車両 4 内燃機関 6 変速機 8 終減速機 14 プロペラシャフト 14−1 第1シャフト 14−2 第2シャフト 20 中間継手 22 継手軸受 24 継手ケース 26 保持孔 28 シールプレート 34 ケース取付フランジ部 36 接続フランジ 38 シャフト側接続部 40 ケース側接続部 46 貫通孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1シャフトと第2シャフトとを中間継
    手によって連結し且つ前記第1シャフトの外周部を接続
    軸受によって車体に支承して構成されたプロペラシャフ
    トにおいて、前記第2シャフトの端部を前記中間継手の
    継手軸受によって保持するとともにこの継手軸受を前記
    中間継手の継手ケースに形成された所定内径の保持孔に
    摺動可能に設け、前記継手ケースと前記第1シャフトの
    端部とを接続する接続フランジを設け、この接続フラン
    ジの外周部に前記第1シャフトを前記車体に支承する前
    記接続軸受を装着して設け且つ前記接続フランジの内部
    には前記継手ケースの前記保持孔に連通し該保持孔の内
    径よりも大なる内径の貫通孔を形成して設け、軸方向の
    過大力が作用したときに、前記第2シャフトの端部が前
    記接続軸受の内径部を通過して前記貫通孔に連通した前
    記第1シャフト内に入り込むことを特徴とするプロペラ
    シャフト。
  2. 【請求項2】 前記接続フランジは前記継手ケースに接
    続されるケース側接続部と前記第1シャフトの端部に接
    続されるシャフト側接続部とからなり、前記接続フラン
    ジの外周部で前記ケース側接続部と前記継手ケースのケ
    ース取付フランジ部との間には前記第1シャフトを前記
    車体に支承する前記接続軸受を挟み込んで設けたことを
    特徴とする請求項1記載のプロペラシャフト。
  3. 【請求項3】 前記第1シャフトと前記接続フランジと
    は、一体に成形されたことを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載のプロペラシャフト。
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