JP3542048B2 - 建築物用内装材 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、建築物用内装材に関する。
【0002】
【従来技術】
従来の建築物に使用される断熱材、例えば仕切壁の柱と間柱との間のような相対向する部材間に挿入される断熱材は、実公昭61−46096号公報、実公平2−13617号公報に開示され、かつ図11に示すように硬質発泡ポリウレタン、発泡ポリスチレン等の発泡合成樹脂製の板状成形部材30に、その両面全面、或いは両端付近の所定範囲に多数の切込み溝30aを設け、矢印a方向に一定寸法自在に圧縮変形可能にしたものである。
【0003】
このように形成された断熱材30を図12に示す相対向する部材である柱31と間柱32との間に挿入するには、先ず断熱材30の一端30bを柱31或いは間柱32の一方、例えば柱31の角部31aに当接せしめ、他端30cを矢印b方向に押して断熱材30を湾曲させ、鎖線30′で示すように、他端30cを間柱32の内側に押込み、更に断熱材30全体を矢印c方向に押動させて柱31と間柱32との間に配設する。しかる後図12(a)に示すように柱31と間柱32との間を横架する仕上材33によって断熱材30を被覆する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記断熱材30にあっては、互いに平行な多数の切込み溝30aを有し、施工に際して断熱材30を湾曲せしめて相対向する部材間に挿入することから、施工の際湾曲変形に起因する応力により断熱材が破損することがあり、かつ部材間に押込み挿入することにより図12(a)のように湾曲して隙間dが生じることが多く、また柱31及び間柱32等の部材が特に木材である場合には、その部材にねじれ、或いは曲がりが生じて断熱材30に偏心した力が作用して断熱材30を湾曲せしめ、前記同様に仕上材23との間に隙間dを発生させるおそれがある。更に断熱材30の加工精度及び断熱材30の上下端が当接する上側及び下側ランナの湾曲やねじれに起因して断熱材30の上下端と上側ランナ及び下側ランナとの間に隙間が生じ、その結果これら隙間により空気が流通して断熱効果の低下を招くおそれがある。また断熱材30と仕上材33とを別途部材間に設けることからその取付作業が煩雑になり作業効率の低下を招来する等不具合がある。
【0005】
従って、本発明の目的は、施工に際して断熱材の破損が回避でき、かつ確実な断熱効果の確保が得られ、更に取付作業の簡素化を図ることにより作業効率の向上が期待できる建築物用内装材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明による建築物用内装材は、相対向する一対の第1部材及び両第1部材間を連結して相対向する一対の第2部材によって囲まれた部材間に挿入される矩形平板状の発泡合成樹脂製断熱材と、この断熱材を接着支持し、かつ前記両第1部材間及び両第2部材間を覆って両第1部材及び両第2部材上に張設される仕上材とによって構成され、上記断熱材が、底面が前記仕上材に接着される矩形状の基部と、両側面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された側部溝を介して基部と一体的に連結して第1部材に圧接する側部当接部と、上端面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された上部溝を介して基部と一体的に連結して一方の第2部材に圧接する上部当接部と、下端面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された下部溝を介して基部と一体的に連結して他方の第2部材に圧接する下部当接部とを有し、かつ前記側部当接部と上部当接部との各々の端部が側部溝と上部溝とのなす外角の半分の角度をもって側部溝と上部溝とが交わる部位から外方へ切欠かれた隅部溝を介して対向し、側部当接部と下部当接部との各々の端部が側部溝と下部溝とのなす外角の半分の角度をもって側部溝と下部溝とが交わる部位から外方へ切欠かれた隅部溝を介して対向することを特徴とする。
【0007】
【実施例】
次に本発明における建築物用内装材の一実施例を内装材が壁材であって、相対向する第1部材が柱及び間柱で、第2部材が上部ランナ及び下部ランナの場合を例に図によって説明する。
【0008】
図1は本実施例における断熱材1の裏面から見た斜視図であって、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図であって、図4は断熱材1を仕上材に取付けて形成した壁材の要部断面斜視図である。
【0009】
断熱材1は、硬質発泡ポリウレタン、発泡ポリスチレン等の発泡合成樹脂材からなり、平面視略矩形の平板状で、頂面2と底面3が略平行な面であって、その両側面4、4、上端面5及び下端面6が各々頂面2から底面3方向へ移行するに従って外方へ変位して傾斜する断面略台形である。
【0010】
更に、底面3の両側面4、4近傍部位に、この両側面4、4に沿って平行な側部溝7、7が形成されている。この側部溝7、7は、頂面2との間に間隔を残して形成され、その内側内面7a、7aが互いに略平行で、かつ外側内面7b、7bが略々前記両側面4、4と略平行な断面略くさび形であって、これら側部溝7、7によって断熱材1を基部1Aと、この基部1Aと頂面2側において一体的に連結する側部当接部1B、1Bとに分岐している。
【0011】
同様に、底部3の上端面5近傍位置に、この上端面5に沿って平行な上部溝8が頂部2との間に間隔を残して形成され、底面3の下端面6近傍部位には下端面6に沿って平行な下部溝9が形成されていて、上部溝8の内側内面8aと下部溝9の内側内面9aとが互いに平行でかつ上部溝8の外側内面8bが上端面5と、下部溝9の外側内面9bが下端面6と各々平行であって、上部溝9及び下部溝9の断面形状が略くさび形に形成され、上部溝8、下部溝9によって断熱材1を基部1Aと、この基部1Aと頂部2側において一体に連結する上部当接部1C、下部当接部1Dとに分岐している。
【0012】
更に断熱材1の各隅部には、側部溝7、7と上部溝8及び側部溝7、7と下部溝9が交わる部位から互いに交わる側部溝7、7と上部溝8とのなす外角αの半分の角α/2、即ち側部溝7、7と135°の角度をもって外方に切欠かれた隅部溝10、10‥‥が形成され、各隅部溝10、10‥‥の幅は、両側部溝7、7、上部溝8、下部溝9の幅の約1.5倍に形成されている。
【0013】
また基部1Aの頂面2から底面3までの長さ寸法L1 に対し、側部当接部1B、1B、上部当接部1C、下部当接部1Dの頂面2から各先端1Ba、1Ca、1Daまでの長さ寸法L2 は若干、例えば2mm程度短く形成されて、後述する仕上材15に貼設した際、各先端1Ba、1Ca、1Daと仕上材15とが間隙を介して対向するようになっている。
【0014】
一方仕上材15は、断熱材1を重畳した際、平面視断熱材1の外周に所定量周縁15aが突出する大きさを有する、例えばベニア合板、けい酸カルシウム板、繊維補強石こう板、石こうボード等からなる矩形板であって、図4に示すように仕上材15の周縁15aが重畳した断熱材1から所定量突出するように仕上材15の所定位置に断熱材1の基部1Aの底面3を接着支持して壁材16を形成する。
【0015】
このように形成された壁材16を建築物の柱及び間柱間に取付ける取付作業は、図5及び図6に説明断面図を示すように、柱17、間柱18、天井或いは梁19に設けられた上部ランナ20及び床21に設けられた下部ランナ22に囲まれた部材間に断熱材1の頂面2を挿入して柱17及び間柱18の各角部17a、18aに断熱材1の両側面4、4を、上部ランナ20の角部20aに上端面5を、下部ランナ22の角部22aに下端面6を各々当接させて、柱17、間柱18、上部ランナ20及び下部ランナ22と、壁材16との相対位置決めを行う。
【0016】
次に相対位置決めされた壁材16の仕上材15全面を矢印f方向に押し、仕上材15を介して断熱材1を破線1′で示すように柱17、間柱18、上部ランナ20、下部ランナ22間に押し込むことにより、図7及び図8に断面図を示すように、仕上材15の周縁15aを柱17、間柱18、上部ランナ20、下部ランナ22に当接せしめて、柱17、間柱18、上部ランナ20及び下部ランナ22上に仕上材15を張設し、その当接した仕上材15の周縁15aと柱17、間柱18、上部ランナ20及び下部ランナ22とを必要に応じてビス止め等適宜手段により固着する。
【0017】
従って、壁板16の取付け施工に際して、断熱材1と仕上材15とが予め接着等により一体化されていることから、単に仕上材15を介して断熱材1を柱17、間柱18、上部ランナ20、下部ランナ22間に押込むことにより所定位置に仕上材15が位置決め固定され、作業用の簡素化が得られる。また断熱材1が仕上材15によって補強され、断熱材1全体を湾曲する必要がないことから断熱材1の破損が回避される。
【0018】
更に取付け施工された断熱材1の側部当接部1B、1Bが、柱18、間柱19によって矢印g方向の押圧力を受け、側部溝7、7に沿って弾性的に傾倒変形し、その反力によって側部当接部1B、1Bの側面4、4が弾性的に柱18及び間柱19に圧接して柱18、間柱19がねじれ等で変形している場合でも断熱材1と柱18、間柱19との気密性が確保できる。
【0019】
同様に、断熱材1の上部当接部1C、下部当接部1Dが各々上部ランナ20及び下部ランナ22による矢印h、i方向の押圧力によって上部溝8、下部溝9に沿って弾性的に傾倒変形し、その反力によって上部当接部1Cの上端面5及び下部当接部1Dの下端面6が各々上部ランナ20及び下部ランナ22に圧接して上部ランナ20、下部ランナ22にねじれ等の変形がある場合でも断熱材1と上部ランナ20及び下部ランナ22との気密性が確保でき、その結果断熱材1の外周を形成する両側面4、4、上端面5及び下端面6と、断熱材1を取囲む柱17、間柱18、上部ランナ20及び下部ランナ22とが各々隙間なく圧接して気密性が維持され、断熱材1の底面3と仕上材15との間が接着して隙間が生じるおそれがないことと相俟って断熱効果が大幅に向上する。
【0020】
また、取付状態において、隅部溝10、10‥‥を隔てて対向する両側部当接部1B、1Bと上部当接部1C、両側部当接部1B、1Bと下部当接部1Dの各端部が、各当接部1B、1B、1C、1Dの傾倒によって互いに当接し、過度の傾倒を阻止することにより両側面4、4、上端面5、下端面6の柱18、間柱19、上部ランナ20、下部ランナ22への圧接力が長期に亘って維持され、気密性が維持されて長期間に亘る断熱効果の確保が得られる。
【0021】
なお、図9に平面図を示すように、断熱材1を複数、例えば3つの断熱材片1a、1b、1cに分割して別個に製造し、蟻継ぎ、合じゃくり、或いは接着等により接合23して断熱材1を形成することにより断熱材1の製造を容易にすることも可能であり、また図10に断面を示すように、柱17及び複数、例えば2本の間柱18、18間に亘る幅の広い仕上材15に柱17と間柱18及び間柱18と間柱18との各々の間に嵌合するよう予め複数の断熱材1、1を接着支持して壁材16を構成することにより施工の合理化を図ることも可能であり、また、予め仕上材及び仕上材に接着される断熱材の寸法を規格化することにより、所定の柱、間柱等の部材間の取付位置に所定の壁材を位置決め組付けることが可能であり、取付作業の大幅な効率向上が得られ、かつ柱、間柱等の部材に圧接する断熱材の当接部が溝を介して弾性的に傾倒可能であることから、壁材の取付後でも柱、間柱等の部材の垂直の修正、所謂“たち”を見ることが可能である。
【0022】
以上説明では、内装材として壁材の場合を例に記載したが、壁材に限らず例えば床構造において、仕上材に上記実施例同様予め断熱材を接着して床材を形成し、断熱材を根太間に挿入することにより床材として適用することも可能であり、また天井材を仕上材に上記実施例同様予め断熱材を接着することにより形成し、天井構造の垂木間に断熱材を挿入して用いる等、その他の断熱効果を得ようとする建築物の対向する部材間に広く本発明は適用し得るものであり、構造が簡単なことと相俟って実用的効果大なるものである。
【0023】
【発目の効果】
以上説明した本発明の建築物用内装材によれば、断熱材と仕上材とが予め接着等により一体化されることから単に仕上材を介して断熱材を対向する部材間に押込むことにより所定位置に装着され、取付作業の簡素化が得られ、これは予め各寸法を規格化することにより更に取付作業効率の向上が得られる。更に断熱材が仕上材によって補強され、かつ断熱材を湾曲変形せしめる必要がないことから、断熱材の破損が回避される。また取付施工された断熱材の両側部当接部、上部当接部及び下部当接部が対向する部材に弾性的に圧接することから断熱材と、断熱材を取囲む部材間の気密性が確保され、確実な断熱効果が得られる等本発明の効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建築物用内装材の一実施例を内装材が壁材である場合を例として説明するための断熱材の斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】壁材の要部断面斜視図である。
【図5】壁材の取付作業を説明する断面図である。
【図6】壁材の取付作業を説明する断面図である。
【図7】壁材を形成する断熱材の他の実施例を説明する平面図である。
【図8】壁材の他の実施例を説明する断面図である。
【図9】壁材の取付状態を説明する断面図である。
【図10】同じく壁材の取付状態を説明する断面図である。
【図11】従来の断熱材の斜視図である。
【図12】従来の断熱材の取付作業を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 断熱材
1A 基部
1B 側部当接部
1C 上部当接部
1D 下部当接部
2 頂面
3 底面
4 側面
5 上端面
6 下端面
7 側部溝
8 上部溝
9 下部溝
10 隅部溝
15 仕上材
16 壁材
17 柱
18 間柱
20 上部ランナ
22 下部ランナ
Claims (1)
- 相対向する一対の第1部材及び両第1部材間を連結して相対向する一対の第2部材によって囲まれた部材間に挿入される矩形平板状の発泡合成樹脂製断熱材と、この断熱材を接着支持し、かつ前記両第1部材間及び両第2部材間を覆って両第1部材及び両第2部材上に張設される仕上材とによって構成され、上記断熱材が、底面が前記仕上材に接着される矩形状の基部と、両側面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された側部溝を介して基部と一体的に連結して第1部材に圧接する側部当接部と、上端面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された上部溝を介して基部と一体的に連結して一方の第2部材に圧接する上部当接部と、下端面に沿って底面から頂面方向に頂面との間に間隔を残して形成された下部溝を介して基部と一体的に連結して他方の第2部材に圧接する下部当接部とを有し、かつ前記側部当接部と上部当接部との各々の端部が側部溝と上部溝とのなす外角の半分の角度をもって側部溝と上部溝とが交わる部位から外方へ切欠かれた隅部溝を介して対向し、側部当接部と下部当接部との各々の端部が側部溝と下部溝とのなす外角の半分の角度をもって側部溝と下部溝とが交わる部位から外方へ切欠かれた隅部溝を介して対向することを特徴とする建築物用内装材。
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