JP3538502B2 - 金型装置 - Google Patents
金型装置Info
- Publication number
- JP3538502B2 JP3538502B2 JP16984196A JP16984196A JP3538502B2 JP 3538502 B2 JP3538502 B2 JP 3538502B2 JP 16984196 A JP16984196 A JP 16984196A JP 16984196 A JP16984196 A JP 16984196A JP 3538502 B2 JP3538502 B2 JP 3538502B2
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- Japan
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- mold
- core
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカスト鋳造等
に用いられる金型装置に関し、更に詳しくは引抜き中子
を具備してなる金型装置に関するものである。
に用いられる金型装置に関し、更に詳しくは引抜き中子
を具備してなる金型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金型キャビティ内に溶融金属を供給充填
させた後に該溶融金属の凝固収縮分を補うべく局部加圧
ピンを押し込んでキャビティ内の溶融金属に圧力を加え
る所謂二次加圧鋳造法を、引抜き中子を具備してなる金
型装置において実施する場合、従来では、引抜き中子と
局部加圧ピンを進退動作させるのにそれぞれ別個に独立
した都合2個の駆動用シリンダを必要としていた。その
為に、金型装置が大型化してしまい、設置スペースの制
約を受けたり周辺装置との干渉を引き起こす等の問題が
生じ易かった。
させた後に該溶融金属の凝固収縮分を補うべく局部加圧
ピンを押し込んでキャビティ内の溶融金属に圧力を加え
る所謂二次加圧鋳造法を、引抜き中子を具備してなる金
型装置において実施する場合、従来では、引抜き中子と
局部加圧ピンを進退動作させるのにそれぞれ別個に独立
した都合2個の駆動用シリンダを必要としていた。その
為に、金型装置が大型化してしまい、設置スペースの制
約を受けたり周辺装置との干渉を引き起こす等の問題が
生じ易かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な従来
の不具合に鑑みてなされたものであり、1個の駆動用シ
リンダだけで且つ簡単な機構でもって引抜き中子並びに
局部加圧ピンの進退動作を行なわせることが出来、もっ
て通常の引抜き中子を具備してなる金型装置と比較して
大型化することがない金型装置を提供せんとするもので
ある。
の不具合に鑑みてなされたものであり、1個の駆動用シ
リンダだけで且つ簡単な機構でもって引抜き中子並びに
局部加圧ピンの進退動作を行なわせることが出来、もっ
て通常の引抜き中子を具備してなる金型装置と比較して
大型化することがない金型装置を提供せんとするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明の金型装置は、引抜き中子に局部加圧ピンを貫通状摺
動自在に設置し、該局部加圧ピンの先端部を金型キャビ
ティ内に出没自在とすると共に、該局部加圧ピンの後端
部を前記引抜き中子を進退動作させるための駆動用シリ
ンダにカップリングを介して連結せしめ、且つ前記引抜
き中子には上記局部加圧ピンを後退させた時に上記カッ
プリングが当接する掛止腕を設置せしめてなる事を特徴
としたものである。
明の金型装置は、引抜き中子に局部加圧ピンを貫通状摺
動自在に設置し、該局部加圧ピンの先端部を金型キャビ
ティ内に出没自在とすると共に、該局部加圧ピンの後端
部を前記引抜き中子を進退動作させるための駆動用シリ
ンダにカップリングを介して連結せしめ、且つ前記引抜
き中子には上記局部加圧ピンを後退させた時に上記カッ
プリングが当接する掛止腕を設置せしめてなる事を特徴
としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施例を
図面に基づいて説明する。図中、1は固定型、2は可動
型、3は引抜き中子、4は局部加圧ピンを夫々示す。
図面に基づいて説明する。図中、1は固定型、2は可動
型、3は引抜き中子、4は局部加圧ピンを夫々示す。
【0006】引抜き中子3は、従来と同様に、固定型1
及び可動型2と協同して金型キャビティ5を構成するべ
く金型(固定型1,可動型2)の開閉動作に合わせて進
退動作するように金型(固定型1又は可動型2)に組付
けられる。図示実施例では、可動型2側に進退移動自在
に設置され、この引抜き中子3と同様可動型2側にブラ
ケット6を介して取り付けられた駆動用シリンダ7によ
り、進退動作するように組付けられている。
及び可動型2と協同して金型キャビティ5を構成するべ
く金型(固定型1,可動型2)の開閉動作に合わせて進
退動作するように金型(固定型1又は可動型2)に組付
けられる。図示実施例では、可動型2側に進退移動自在
に設置され、この引抜き中子3と同様可動型2側にブラ
ケット6を介して取り付けられた駆動用シリンダ7によ
り、進退動作するように組付けられている。
【0007】尚、図中3aは、金型キャビティ5内に溶
融金属mを射出充填する時に引抜き中子3が移動しない
ように規制するためのストッパーであり、金型(固定型
1,可動型2)の型閉め時に、金型(実施例では固定型
1)側に形成せしめた位置決め用凹部1aに緊密に嵌合
される。
融金属mを射出充填する時に引抜き中子3が移動しない
ように規制するためのストッパーであり、金型(固定型
1,可動型2)の型閉め時に、金型(実施例では固定型
1)側に形成せしめた位置決め用凹部1aに緊密に嵌合
される。
【0008】そしてこの引抜き中子3に、背面側から金
型キャビティ5にわたってピン設置穴8を貫通状に形成
せしめ、ピン設置穴8に局部加圧ピン4を貫通串刺し状
に軸方向に沿って摺動自在に設置する。
型キャビティ5にわたってピン設置穴8を貫通状に形成
せしめ、ピン設置穴8に局部加圧ピン4を貫通串刺し状
に軸方向に沿って摺動自在に設置する。
【0009】局部加圧ピン4は、金型キャビティ5内に
供給充填した溶融金属mの凝固収縮分を補うべく当該溶
融金属m内に押し込んで圧力を加えるためのものであ
り、引抜き中子3に形成したピン設置穴8内に摺動自在
に貫通状に設置し、その先端部4aを金型キャビティ5
内に出没自在とすると共に、後端部4bを引抜き中子3
を進退動作させるための駆動用シリンダ7(のロッド7
a)にカップリング9を介して連結せしめる。
供給充填した溶融金属mの凝固収縮分を補うべく当該溶
融金属m内に押し込んで圧力を加えるためのものであ
り、引抜き中子3に形成したピン設置穴8内に摺動自在
に貫通状に設置し、その先端部4aを金型キャビティ5
内に出没自在とすると共に、後端部4bを引抜き中子3
を進退動作させるための駆動用シリンダ7(のロッド7
a)にカップリング9を介して連結せしめる。
【0010】また、引抜き中子3には、局部加圧ピン4
を後退させた時に上記カップリング9が当接する掛止腕
10を設置せしめる。この掛止腕10は、局部加圧ピン
4の後退限を規制すると同時に引抜き中子3を金型(固
定型1,可動型2)に対して後退動作させる際にもカッ
プリング9を当接させるためのものであり、その掛止部
10aをカップリング9方へ向けて引抜き中子3の背面
側に一体的に突設せしめる。
を後退させた時に上記カップリング9が当接する掛止腕
10を設置せしめる。この掛止腕10は、局部加圧ピン
4の後退限を規制すると同時に引抜き中子3を金型(固
定型1,可動型2)に対して後退動作させる際にもカッ
プリング9を当接させるためのものであり、その掛止部
10aをカップリング9方へ向けて引抜き中子3の背面
側に一体的に突設せしめる。
【0011】この時、掛止腕10の突出高さ、すなわち
掛止部10aとカップリング9の当接面9aとの間の距
離(L)は、局部加圧ピン4の前進限位置から後退限位
置までの距離と同じに設定される。
掛止部10aとカップリング9の当接面9aとの間の距
離(L)は、局部加圧ピン4の前進限位置から後退限位
置までの距離と同じに設定される。
【0012】次に、本金型装置の動作を、図2により説
明する。 (a)…金型(固定型1,可動型2)の型閉めを行なう
時に、駆動用シリンダ7を動作させてロッド7aを前進
させる。すると、駆動用シリンダ7のロッド7aに連結
されたカップリング9が引抜き中子3の背面側に当接し
て引抜き中子3が押されて前進動作し、所定の位置で停
止する。
明する。 (a)…金型(固定型1,可動型2)の型閉めを行なう
時に、駆動用シリンダ7を動作させてロッド7aを前進
させる。すると、駆動用シリンダ7のロッド7aに連結
されたカップリング9が引抜き中子3の背面側に当接し
て引抜き中子3が押されて前進動作し、所定の位置で停
止する。
【0013】(b)…そして、金型(固定型1,可動型
2)の型閉めが完了し、引抜き中子3のストッパー3a
が金型(実施例では固定型1)側に形成せしめた位置決
め用凹部1aに緊密に嵌合して、引抜き中子3が金型
(固定型1,可動型2)の所定の位置にセットされる。
2)の型閉めが完了し、引抜き中子3のストッパー3a
が金型(実施例では固定型1)側に形成せしめた位置決
め用凹部1aに緊密に嵌合して、引抜き中子3が金型
(固定型1,可動型2)の所定の位置にセットされる。
【0014】(c)…次に、駆動用シリンダ7を動作さ
せてロッド7aを後退させる。すると、駆動用シリンダ
7のロッド7aにカップリング9を介して連結された局
部加圧ピン4が後退動作し、カップリング9の当接面9
aが掛止腕10の掛止部10aに当接したら、駆動用シ
リンダ7の動作を停止させる。すると、局部加圧ピン4
が後退限位置で停止し、局部加圧ピン4の先端部4aが
引抜き中子3のピン設置穴8内に没入して、局部加圧を
行なう待機状態となる。
せてロッド7aを後退させる。すると、駆動用シリンダ
7のロッド7aにカップリング9を介して連結された局
部加圧ピン4が後退動作し、カップリング9の当接面9
aが掛止腕10の掛止部10aに当接したら、駆動用シ
リンダ7の動作を停止させる。すると、局部加圧ピン4
が後退限位置で停止し、局部加圧ピン4の先端部4aが
引抜き中子3のピン設置穴8内に没入して、局部加圧を
行なう待機状態となる。
【0015】(d)…この状態でもって、金型キャビテ
ィ5内に溶融金属mを供給充填する。そして、金型キャ
ビティ5内に充填した溶融金属mが凝固する直前に、駆
動用シリンダ7を動作させて局部加圧ピン4を前進動作
させ、図1に示した如くに、局部加圧ピン4を金型キャ
ビティ5の溶融金属m内に押し込んで圧力を加える。
尚、局部加圧ピン4を前進動作させるタイミングの設定
には、タイマー等を用いる。
ィ5内に溶融金属mを供給充填する。そして、金型キャ
ビティ5内に充填した溶融金属mが凝固する直前に、駆
動用シリンダ7を動作させて局部加圧ピン4を前進動作
させ、図1に示した如くに、局部加圧ピン4を金型キャ
ビティ5の溶融金属m内に押し込んで圧力を加える。
尚、局部加圧ピン4を前進動作させるタイミングの設定
には、タイマー等を用いる。
【0016】然して、金型キャビティ5内に充填した溶
融金属mが完全に凝固して製品が鋳造された後、金型
(固定型1,可動型2)の型開きを行なうと同時に、駆
動用シリンダ7を動作させてロッド7aを後退させる。
すると、駆動用シリンダ7にカップリング9を介して連
結された局部加圧ピン4が後退動作して鋳造製品から引
き抜かれると共に、カップリング9の当接面9aが掛止
腕10の掛止部10aに当接するので、そのまま更に駆
動用シリンダ7を動作させてロッド7aを後退させる。
すると、カップリング9に当接した掛止腕10に引っ張
られて引抜き中子3が後退動作し、引抜き中子3が金型
キャビティ5内の鋳造製品から分離される。然る後、鋳
造製品を金型キャビティ5内から押し出し脱型させる。
融金属mが完全に凝固して製品が鋳造された後、金型
(固定型1,可動型2)の型開きを行なうと同時に、駆
動用シリンダ7を動作させてロッド7aを後退させる。
すると、駆動用シリンダ7にカップリング9を介して連
結された局部加圧ピン4が後退動作して鋳造製品から引
き抜かれると共に、カップリング9の当接面9aが掛止
腕10の掛止部10aに当接するので、そのまま更に駆
動用シリンダ7を動作させてロッド7aを後退させる。
すると、カップリング9に当接した掛止腕10に引っ張
られて引抜き中子3が後退動作し、引抜き中子3が金型
キャビティ5内の鋳造製品から分離される。然る後、鋳
造製品を金型キャビティ5内から押し出し脱型させる。
【0017】
【発明の効果】本発明の金型装置は斯様に構成したの
で、1個の駆動用シリンダだけで且つ簡単な機構でもっ
て引抜き中子及び局部加圧ピンの進退動作を行なわせる
ことが出来る。従って、通常の引抜き中子を具備してな
る金型装置と比較して大型化することがなく、設置スペ
ースの制約を受けたり周辺装置との干渉を引き起こす恐
れがなくなる。
で、1個の駆動用シリンダだけで且つ簡単な機構でもっ
て引抜き中子及び局部加圧ピンの進退動作を行なわせる
ことが出来る。従って、通常の引抜き中子を具備してな
る金型装置と比較して大型化することがなく、設置スペ
ースの制約を受けたり周辺装置との干渉を引き起こす恐
れがなくなる。
【図1】 本発明実施の一例を示す模式断面図。
【図2】 動作の順序を説明する模式図。
1……固定型 2……可動型
3……引抜き中子 4……局部加圧ピ
ン 5……金型キャビティ 7……駆動用シリ
ンダ 9……カップリング 10…掛止腕
ン 5……金型キャビティ 7……駆動用シリ
ンダ 9……カップリング 10…掛止腕
Claims (1)
- 【請求項1】 引抜き中子を具備してなる金型装置であ
って、前記引抜き中子に局部加圧ピンを貫通状摺動自在
に設置し、該局部加圧ピンの先端部を金型キャビティ内
に出没自在とすると共に、該局部加圧ピンの後端部を前
記引抜き中子を進退動作させるための駆動用シリンダに
カップリングを介して連結せしめ、且つ前記引抜き中子
には上記局部加圧ピンを後退させた時に上記カップリン
グが当接する掛止腕を設置してなる事を特徴とする金型
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16984196A JP3538502B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16984196A JP3538502B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 金型装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH105967A JPH105967A (ja) | 1998-01-13 |
JP3538502B2 true JP3538502B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=15893926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16984196A Expired - Fee Related JP3538502B2 (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 金型装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3538502B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI414412B (zh) * | 2008-05-02 | 2013-11-11 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | 提取模仁工具及方法 |
CN106955986A (zh) * | 2017-02-23 | 2017-07-18 | 广州市型腔模具制造有限公司 | 一种压铸模具分拆抽芯的方法 |
CN108405825A (zh) * | 2018-04-02 | 2018-08-17 | 重庆市搏润模具有限公司 | 产品滑块预抽装置 |
CN109047710A (zh) * | 2018-08-27 | 2018-12-21 | 苏州广型模具有限公司 | 一种滑块带背挤压的模具 |
CN109332640A (zh) * | 2018-08-27 | 2019-02-15 | 苏州广型模具有限公司 | 一种滑块带背抽芯结构 |
CN115849880B (zh) * | 2022-11-29 | 2023-11-07 | 湖南圣瓷新材料有限公司 | 基于热压铸成型的陶瓷手臂的制备方法 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16984196A patent/JP3538502B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH105967A (ja) | 1998-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040217 |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040224 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040322 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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