JP3537122B2 - オープンショーケース - Google Patents

オープンショーケース

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JP3537122B2
JP3537122B2 JP10206898A JP10206898A JP3537122B2 JP 3537122 B2 JP3537122 B2 JP 3537122B2 JP 10206898 A JP10206898 A JP 10206898A JP 10206898 A JP10206898 A JP 10206898A JP 3537122 B2 JP3537122 B2 JP 3537122B2
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達夫 近藤
浩司 笠川
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中野冷機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部ケースと下部
ケースに貯蔵室が分断された冷凍・冷蔵ショーケースに
係り、特にその断熱パネル箱体及びエンドフレームの構
造を改良したオープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットやコンビニエンスス
トア等のセルフサービス方式の食品販売店では、冷凍食
品や冷蔵食品等の保冷及び陳列に、前面を開口した冷凍
・冷蔵ショーケースがよく用いられている。
【0003】この種のショーケース31は、図4及び図
5に示すように、庫内前面を開口部32とし、庫内が上
下の上部ケース33と下部ケース34に分断されてい
る。そしてこの上部ケース33と下部ケース34が、夫
々の断熱パネル箱体35,36及び内装パネル37,3
8と、横(左右)方向両端の夫々のエンドフレーム3
9,40で夫々独立した貯蔵室41,42を形成してい
る。前記上部ケース33の断熱パネル箱体35は、断面
略コ字状を呈し、上部の天井パネル35a、後部の背面
パネル35b、底部の床パネル35cとから構成されて
いる。また、前記下部ケース34の断熱パネル箱体36
は、断面略J字状を呈し、後部の背面パネル36aと、
底部の床パネル36bとから構成されている。
【0004】前記上部ケース33の冷気のエアフロー
は、天井部の吹出口43から下方に吹出され、陳列棚4
4a,44b,44cに載置・陳列された食品等を冷却
して、床部の吸込口45より、内装パネル37と断熱パ
ネル箱体35の間に形成されたダクト46(床下ダクト
46a、背面ダクト46b、天井ダクト46c)内に強
制誘引され、冷却器(図示せず)で冷却され、ダクト4
6を通って再び吹出口43より吹出され循環される。な
お、47は上部ケース33の貯蔵室41の開口部に設け
られた扉である。
【0005】一方、前記下部ケース34の冷気のエアフ
ローは、ケース34後部の上部に設けられた吹出口48
から前方に向かって吹出され、前方の内装パネル38で
形成された平面の貯蔵室42に載置・陳列された食品等
をエアブランケット状態に冷却して、前面の吸込口49
より、内装パネル38と断熱パネル箱体36の間に形成
されたダクト50(床下ダクト50a、背面ダクト50
b)内に強制誘引され、冷却器(図示せず)で冷却さ
れ、ダクト50を通って再び吹出口48より吹出され循
環される。
【0006】次に、これらの上部ケース33及び下部ケ
ース34の断熱パネル箱体35,36を支持する横(左
右)方向両端のエンドフレーム39,40の構造を、図
5乃至図8に示す。図6及び図7は左方向のエンドフレ
ーム39,40を示すが、右方向のエンドフレームは図
示の左方向のエンドフレーム39,40と対称の構造で
ある。
【0007】まず、上部ケース33のエンドフレーム3
9は、断面略コ字状を呈し、ケース33中央側に向け
て、縁を形成し、夫々、上側の天井エンドフレーム39
aと下側の床エンドフレーム39cを、背エンドフレー
ム39bの上下両端に重ねて溶接固定したものである。
次に、下部ケース34のエンドフレーム40は、断面略
逆L字状を呈し、上部側が下部ケース34の中央側に向
けて縁を形成し、床エンドフレーム40aの上にエンド
フレーム背面板40bを端面合わせして溶接固定した構
造となっている。
【0008】そして、図5に示すように、この種のオー
プンショーケース31には、上部ケース33を下部ケー
ス34の上部に組付けるとき、上部ケース33を支える
のに、補強として、下部ケース34に上部ケース支え補
強部材51が設けられている。図8にこの上部ケース支
え補強部材51を示す。図8は左方向の補強部材51と
対称の構造である。この補強部材51はアングル形状を
していて、前後方向に上部ケース33を支持する(直接
接する上部一辺部分51aが断面チャンネル状を呈し、
締付ネジにより上部ケース33が固定される。アングル
の他辺部分51bの断面はL字状を呈し、その背面の数
箇所を下部ケース34及びベースに締付ネジで固定する
ようになっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
従来のオープンショーケースにおいては、上部ケース及
び下部ケースが独立した貯蔵室を持ち、夫々の断熱パネ
ル箱体やエンドフレームが、夫々別個に独立して製作さ
れたため、上部ケースを下部ケースの上部に組付ける
時、上部ケースを支持するのに、補強として、下部ケー
スに上部ケース支え補強部材を組付けなければならなか
った。従って、部品点数が多く、組付けの工数も多くな
らざるを得ず、組付け効率が悪く、製作コストも高価な
ものとなってしまっていた。本発明は、上記の課題に鑑
み創案されたもので、丈夫な、部品点数の少ない、組付
け工数を低減した、製作コストの安価なオープンショー
ケースを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明のオープンショーケースにおいては、庫内前
面を開口部とし、庫内が上下の上部ケース及び下部ケー
スに分断され、前記上部ケース及び下部ケースが、夫々
の断熱パネル箱体及び内装パネルと横方向両端の夫々の
エンドフレームで貯蔵室を独立に形成しているオープン
ショーケースにおいて、前記上部ケース及び下部ケース
の断熱パネル箱体及び当該断熱パネル箱体を支持する断
面略コ字状のエンドフレームを夫々一体化して断面略コ
字状の箱体に形成するとともに前記エンドフレームの
背面下部板と背面板の上下方向略中間位置との間に取付
けられた背面補強板の上部に、前方へ突出する中間フレ
ームを設け、当該中間フレームにより、庫内の上下を仕
切る中間パネルを支持させることを特徴とするものであ
る。また、前記中間パネルは、上部ケースの床パネルと
下部ケースの天井パネルを兼ねることを特徴として
る。
【0011】上記構成を採用したことにより、上部ケー
ス及び下部ケースの断熱パネル箱体及びエンドフレーム
が夫々一体化されるので、従来必要とした上部ケース支
持補強部材がいらなくなり、組付け効率が向上し、安価
に制作することができるようになった。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のオ
ープンショーケースにおける断熱パネル箱体の構造を示
す断面側面図、図2は本発明のオープンショーケースに
おけるエンドフレームの構造を示す断面側面図、図3は
エンドフレームの構造を示す斜視図である。
【0013】本発明のオープンショーケース1は、図1
及び図2に示すように、庫内前面を開口部2とし、庫内
上下の上部ケース3と下部ケース4が、一体型の断熱パ
ネル箱体5と、一体型のエンドフレーム6と、これら断
熱パネル箱体5とエンドフレーム6の上下方向略中間位
置にある中間パネル7とによって、夫々の内装パネル
8,9を付設して、夫々独立した貯蔵室10,11を形
成している。
【0014】一体型の断熱パネル箱体5は、断面略コ字
状を呈し、上部の天井パネル5a、後部の背面パネル上
部5b及び背面パネル下部5cと底部の床パネル5d等
より構成され、後部の略中間位置(背面パネル上部5b
と背面パネル下部5cの接合部付近)に前方に突出する
中間パネル7を持っている。そして、この中間パネル7
は、上部ケース3の床パネルと下部ケース4の天井パネ
ルを兼用している。
【0015】前記上部ケース3及び下部ケース4の冷気
のエアフローは、従来と同様で、上部ケース3のエアフ
ローは、天井部の吹出口12から下方に向けて吹出さ
れ、陳列棚13に載置・陳列された食品等を冷却して、
床部の吸込口14よりダクト15内へ強制誘引され、冷
却器(図示せず)で冷却され、再びダクト15の上方を
通って吹出口12から吹出され循環される。また、下部
ケース4のエアフローは、下部ケース4後部に設けられ
た吹出口16から前方に向けて吹出され、貯蔵室11に
載置・陳列された食品等を冷却して、前面の吸込口7よ
りダクト18内へ強制誘引され、冷却器(図示せず)で
冷却され、再び後部のダクト18を通って吹出口16か
ら吹出され循環される。
【0016】次に、本発明の上部ケース3及び下部ケー
ス4の共通の断熱パネル箱体5を支持する横(左右)方
向両端のエンドフレーム6の構造を、図2及び図3に示
す。図3は左方向のエンドフレーム6を示すが、右方向
のエンドフレームは図示の左方向のエンドフレーム6と
対称の構造である。
【0017】前記エンドフレーム6は、断面略コ字状を
呈し、上部を中央側に縁をもつ天井エンドフレーム6
a、後部にエンドフレーム背面板6b、底部にエンドフ
レーム床板6cを配し、このエンドフレーム床板6cと
エンドフレーム背面板6bの接合部にエンドフレーム背
面下部板6dを重ねると共に、このエンドフレーム背面
下部板6dとエンドフレーム背面板6bの上下略中間の
中途部との間に断面チャンネル状のエンドフレーム背面
補強板6eを溶接し、このエンドフレーム背面補強板6
eの上部に前方向に突出させた中間フレーム6fを設け
ている。
【0018】このように構成すると、従来例で必要とし
た上部ケース支え補強部材を撤廃しても、丈夫なオープ
ンショーケースを制作することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオープン
ショーケースによれば、上部ケースと下部ケースの断熱
パネル箱体を一体化し、エンドフレームも一体化したの
で、補強として従来使用された上部ケース支え補強部材
がいらなくなり、部品点数の少ない、組付け工数を低減
した、効率のよい、安価で丈夫なオープンショーケース
を制作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のオープンショーケースにおける断熱
パネル箱体の構造を示す断面側面図である。
【図2】 本発明のオープンショーケースにおけるエン
ドフレームの構造を示す断面側面図である。
【図3】 本発明のエンドフレームの構造を示す斜視図
である。
【図4】 従来のオープンショーケースにおける断熱パ
ネル箱体の構造を示す断面側面図である。
【図5】 従来のオープンショーケースにおけるエンド
フレーム及び上部ケース支え補強部材の構造を示す断面
側面図である。
【図6】 従来の上部ケースのエンドフレームの構造を
示す斜視図である。
【図7】 従来の下部ケースのエンドフレームの構造を
示す斜視図である。
【図8】 従来の上部ケース支え補強部材の構造を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 オープンショーケース 2 開口部 3 上部ケース 4 下部ケース 5 断熱パネル箱体 5a 天井パネル 5b 背面パネル上部 5c 背面パネル下部 5d 床パネル 6 エンドフレーム 6a 天井エンドフレーム 6b エンドフレーム背面版 6c エンドフレーム床板 6d エンドフレーム背面下部板 6e エンドフレーム背面補強板 6f 中間フレーム 7 中間パネル 8 内装パネル(上部ケース) 9 内装パネル(下部ケース) 10 貯蔵室(上部ケース) 11 貯蔵室(下部ケース) 12 吹出口(上部ケース) 13 陳列棚 14 吸込口(上部ケース) 15 ダクト 16 吹出口(下部ケース) 17 吸込口(下部ケース) 18 ダクト 31 ショーケース 32 開口部 33 上部ケース 34 下部ケース 35 断熱パネル箱体(上部ケース) 35a 天井パネル 35b 背面パネル 35c 床パネル 36 断熱パネル箱体(下部ケース) 36a 背面パネル 36b 床パネル 37 内装パネル(上部ケース) 38 内装パネル(下部ケース) 39 エンドフレーム(上部ケース) 39a 天井エンドフレーム 39b 背エンドフレーム 39c 床エンドフレーム 40 エンドフレーム(下部ケース) 40a 床エンドフレーム 40b エンドフレーム背面板 41 貯蔵室(上部ケース) 42 貯蔵室(下部ケース) 43 吹出口 44a 陳列棚 44b 陳列棚 44c 天井ダクト 45 吸込口 46 ダクト 46a 床下ダクト 46b 背面ダクト 46c 天井ダクト 47 扉 48 吹出口 49 吸込口 50 ダクト 50a 床下ダクト 50b 背面ダクト 51 上部ケース支え補強部部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−79730(JP,A) 特開 昭51−76098(JP,A) 実開 昭55−50452(JP,U) 実開 昭54−32863(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 3/04 F25D 11/00 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内前面を開口部とし、庫内が上下の上
    部ケース及び下部ケースに分断され、前記上部ケース及
    び下部ケースが、夫々の断熱パネル箱体及び内装パネル
    と横方向両端の夫々のエンドフレームで貯蔵室を独立に
    形成しているオープンショーケースにおいて、 前記上部ケース及び下部ケースの断熱パネル箱体及び
    該断熱パネル箱体を支持する断面略コ字状のエンドフレ
    ームを夫々一体化して断面略コ字状の箱体に形成すると
    ともに前記エンドフレームの背面下部板と背面板の上下方向略
    中間位置との間に取付けられた背面補強板の上部に、前
    方へ突出する中間フレームを設け、当該中間フレームに
    より、庫内の上下を仕切る中間パネルを支持させる こと
    を特徴とするオープンショーケース。
  2. 【請求項2】 前記中間パネルは、上部ケースの床パネ
    ルと下部ケースの天井パネルを兼ねることを特徴とする
    請求項1記載のオープンショーケース。
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DE202014100662U1 (de) * 2014-02-14 2014-02-24 Aht Cooling Systems Gmbh Kühlregal

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