JP3714720B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷却貯蔵庫に関し、特に冷気の供給部分の構造に改良を加えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吹出ダクトから吹き出された冷気を貯蔵室内に良好に行き渡らせるべく冷気案内部材を設けた冷蔵庫として、特公平4−81714号公報に記載されたものが知られている。これを図14によって説明すると、冷蔵室101とその側方に設けられた冷却室との間を仕切る仕切壁102には、その上端部に冷気の吹出ダクト103が、下端部に吸込ダクト104がそれぞれ設けられる一方、冷蔵室101の天井面から奥面の上部に沿って配設される断面L字形のダクト状の冷気案内部材105が備えられ、その水平部分の左側面に設けられた導入口106を吹出ダクト103に対応させて取り付けられている。
そして、吸込ダクト104から冷却室内に庫内空気が吸引されて、冷却器により熱交換されたのちの冷気が吹出ダクト103から吹き出されると、その冷気は冷気案内部材105内に吹き込まれて、水平部の前面の吹出口107、垂直部の下面の吹出口108、さらには水平部から垂直部にわたる側面の吹出口109より吹き出されて冷蔵室101内に供給されるようになっている。すなわち冷蔵室101内に満杯に食材が詰め込まれた場合にも、冷気案内部材105により冷気の流通空間を確保して、冷蔵室101内に冷気を確実に行き渡らせようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のものには、以下のような問題があった。まず冷気案内部材105が大型で構造も複雑であるため、製造コストが高く付き取付作業も面倒であった。また、冷気案内部材105の水平部の前面板105aが垂直に切り立った構造であるため、例えば食材を取り出すべく手探りをした場合に、上記の前面板105aに手をぶつけることが往々にしてあった。さらに、上記の前面板105aに開口された吹出口107から積極的に冷気を吹き出す構造であるため、扉を開けた場合に冷気が外部に漏れやすかった。
本発明に係る冷却貯蔵庫は、上記のような問題点を解決すべく完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、貯蔵物が収納される貯蔵室の側壁に天井面に沿うように冷気を吹き出す吹出口が設けられた冷却貯蔵庫において、貯蔵室の天井面における吹出口の手前側の位置には、所定寸法垂下した冷気案内部材が貯蔵室の間口方向に沿って設けられ、かつその冷気案内部材は、奥下がりとなる傾斜部を備える構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用および効果】
貯蔵室内に貯蔵物を収納する場合に、冷気案内部材が邪魔をすることでその後面側には貯蔵物は詰め込めない。そのため冷気案内部材の後面側には冷気の流通空間が確保され、吹出口から吹き出された冷気は、その流通空間を通って貯蔵室内に行き渡らせることができる。しかも冷気案内部材は、貯蔵物の進入を阻止すべく天井面から所定寸法垂下した構造であれば足りるので、簡単な構造でもって安価に製造することができる。また、冷気案内部材は奥下がりの傾斜姿勢を取っているので、手探りで貯蔵物を探してぶつけた場合にも衝撃は小さくて済む。さらに、冷気案内部材には吹出口が開口されていないため、扉を開けた場合の冷気漏れを極力抑えることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図12に基づいて説明する。
図1ないし図3において、符号1は冷蔵庫の本体であって、前面に開口部5を設けた横長の箱形に形成され、その内部に食材xを貯蔵する冷蔵室2が構成されている(図6参照)。前面の開口部5には観音開き式の扉3が備えられており、底面の四隅に設けられた脚4によって支持されている。
【0007】
本体1の正面から見て左側部には、冷却ユニット6が取り出し可能に収納されるようになっている。詳細には、本体1における左側部の上部側には、外方に張り出すようにして、かつ本体1の前面から所定寸法奥方に引っ込むようにして直方体状の膨出部8が形成され、その内部が冷却室9となっている。この膨出部8を含む本体1を構成する壁面の内部には、図5に示すように断熱材7が充填されており、外部に対する断熱性が確保されている。冷却室9の前面壁には出入口10が形成されているとともに、冷却室9の下面側には収納スペース11が構成されており、この収納スペース11と冷却室9とによって、圧縮機20、凝縮器23、冷却器(蒸発器)27等からなる冷却ユニット6が引き出し自在に収納されるようになっている。
【0008】
収納スペース11において、本体1の側面の下縁には浅皿状をなす受け板13の一側縁が固定されている。また、膨出部8の側面の下縁における前後両端部からは、一対の支持フレーム14が垂下して取り付けられ、各支持フレーム14の下端に受け板13のもう一方の側縁が固定され、これにより受け板13の支持がなされている。この受け板13上には、冷却ユニット6の基板15が載置可能とされている。この基板15は左右両側縁が折曲げられた伏コ字形に形成されており、上記の受け板13上に前方から押し込まれ、基板15の前縁(図3の右側)に設けられた突当板17が、受け板13の前縁の中央部に立ち上がって形成されたねじ受け片18に突き当たることで押し込みが停止され、突当板17とねじ受け片18とがねじ止めにより固定されるようになっている。
【0009】
冷却ユニット6は、収納スペース11に収められる部分と、冷却室9内に収められる部分とに分かれ、これらが上記の基板15上において上下に積み上げ状に配置されている。収納スペース11に収められる部分として、奥側に圧縮機20、その手前側にモータ22で駆動される凝縮器ファン21、最も手前側に凝縮器23がそれぞれ配置されている。また凝縮器23の上面には、上記した冷却室9の出入口10を閉塞するための冷却室蓋25がL型ブラケット26を介して固定されている。冷却室蓋25の裏面側には、冷却室9に対して出し入れ可能な冷却器27がブラケット28を介して取り付けられている。
この冷却器27はケーシング27a内に収容されて設けられ、図5および図7に示すように、ケーシング27aの底面と、冷蔵室2側の面における上部が開放されていて、それぞれ空気の取入口29と、空気の吹出口30とされており、その空気の吹出口30の前面には庫内ファン31が取り付けられている。
【0010】
図3に示すように、圧縮機20の出口と凝縮器23の入り口とが配管33で接続され、凝縮器23の出口と冷却器27の入り口とが配管34で接続され、また冷却器27の出口と圧縮機20の入り口とが配管35で接続され、これにより冷却サイクルが構成されている。上記の配管のうち、冷却器27に出し入れされる配管34,35は途中で一緒になって断熱材チューブで被包され、上記の冷却室蓋25の左側の端縁部分からその側方に引き出されている。両配管34,35の冷却室蓋25から引き出される部分は、半円形をなす押さえ具37で固定される一方、冷却室9の出入口10の側縁には、上記の押さえ具37が嵌合される凹部38が形成されている。
【0011】
冷却室9の前面壁における出入口10の周縁には、上記の凹部38を含めて断熱パッキン39が貼着されている。また前面壁の上下両縁からは一対の取付ボルト41が突設される一方、冷却室蓋25には取付ボルト41の挿通孔42が設けられている。冷却室蓋25の前面側には、電装箱43が取り付けられている。
そして冷却ユニット6は、既述のように基板15が受け板13の上に押し込まれるとともに、冷却器27が出入口10を通して冷却室9内に挿入される。押し込みの途中で、取付ボルト41が冷却室蓋25の挿通孔42に挿通され、所定位置まで押し込まれると、配管の押さえ具37が凹部38に嵌まりつつ、冷却室蓋25が断熱パッキン39を介して冷却室9の前面壁に当接し、冷却室蓋25を貫通した取付ボルト41の突出端に図示しないナットを螺合して締め付けると、冷却室蓋25が冷却室9の出入口10を気密に閉鎖する。また、基板15は既述した要領で受け板13に固定され、これにより冷却器27が冷却室9内に収容され、一方圧縮機20、凝縮器ファン21および凝縮器23が収納スペース11に収納されることとなる。
【0012】
また、図4に示すように、膨出部8を含む本体1の上面には天板49が張られている。また支持フレーム14の外側において、冷却室9ならびに収納スペース11の側方を覆うようにしてサイドパネル50が張られるとともに、後面側にリヤパネル51が張られている。さらに、冷却室9ならびに収納スペース11の前面側には、フロントパネル52がヒンジ53を介して揺動開閉可能に装着されている。
フロントパネル52の下部側には、複数の外気の吸気口55が全面にわたって開口されているとともに、上部側における冷却室9の側壁とサイドパネル50の間の空間と対応する部分には、排気口56が形成されている。また、サイドパネル50、リヤパネル51にも排気口56が形成されている。
したがって冷却運転中には、凝縮器ファン21の駆動によって、図4の矢線に示すように、外気がフロントパネル52の吸気口55から収納スペース11内に吸引され、凝縮器23を冷却して熱交換された暖排気が上記した各排気口56から外部に排気されるようになっている。
【0013】
続いて、庫内構造について説明する。
図5ないし図8に示すように、冷蔵室2と冷却室9との間には、仕切板63が張られている。この仕切板63は、収納スペース11との間を仕切る本体1の側壁1aから立ち上がるようにして張られており、その天井側の中央部には、後記する冷気の吹出ダクト71を装置するための切欠部64が形成されているとともに、略中央部には長方形をなす窓孔65が開口されている。この窓孔65は、収納された冷却器27の取入口29と対応する高さに設けられている。
【0014】
仕切板63の冷蔵室2側の面にはカバー67が取り付けられている。このカバー67は、上縁および左右両側縁に側板67aが張られ、下縁側が開放されており、各側板67aに設けられたフランジ67bをねじ止めすることにより、上記した窓孔65からその下部の領域にわたって覆うように取り付けられている。カバー67の表面には、複数の長孔状の吸気口68が上下2列に並んで全幅にわたって開口されているとともに、左右の側板67aにも複数個ずつの吸気口68が開口されている。
また、カバー67の表面には図示4個の突起69が形成されていて、食材xが棚網70等に載せられて冷蔵室2内に収納され、図7に示すようにカバー67側に接近した場合に、突起69と当たることでカバー67の前面との間に隙間が確保されるようになっている。
【0015】
上記した吹出ダクト71は、図9にも示すように、前端側(冷蔵室2側)に向けて上り勾配となった案内板72の前端側の側縁に、一対の側板73が立ち上がって固着されるとともに、両側板73の前端縁から少し引っ込んだ位置に、2枚の補強板74が上下に間隔を開けて差し渡されて固着され、ルーバ状の吹出口75が形成された形状となっている。そして、この吹出ダクト71は、仕切板63の天井面側に設けられた切欠部64内に、吹出口75を冷蔵室2側に向けた姿勢で嵌められ、両側板73の上縁に形成されたフランジ76を天井面にねじ止めすることで固定されている。
【0016】
したがって冷却運転を行うと、庫内ファン31が駆動されることによって、冷蔵室2内の空気は、図7の矢線に示すように、カバー67の吸気口68から仕切板63の窓孔65を通って冷却器27の下面側の取入口29から吸引され、冷気に変換されたのち、庫内ファン31から吹出ダクト71内に吹き出され、吹出口75から冷蔵室2の天井面側に向けて吹き出されるようになっている。
なお、冷却器27に備えられたヒータ58に通電して除霜運転を行うと、冷却器27並びに吹出ダクト71から除霜排水が底面に滴下し、そこに設けられた排水口78からパイプ79を通り、さらに側壁1a内の排水管80を通って本体1の底面から外部に排水されるようになっている。
【0017】
さて、この実施形態では、吹出ダクト71から吹き出された冷気を冷蔵室2内に良好に行き渡らせるための冷気案内部材81が設けられている。この冷気案内部材81は、プレス成形等によって図10,11に示すような形状に形成されており、図5に示すように、吹出ダクト71の吹出口75から冷蔵室2の反対側の側面に達する全長を有している。断面形状については、奥側(図11の右側)に水平な取付部82が形成され、その前端側に下方に直角曲げされた垂直部83が形成され、その垂直部83の下端が、取付部82の位置まで斜め前方に折り曲げられて傾斜部84が形成され、その先端が奥側に向けて折り返された形状となっている。
【0018】
取付部82には、長さ方向の適宜間隔を開けた位置ごとにリベット86(図12参照)の打ち込み用の取付孔87が開口されている。垂直部83の縦寸法は、図12に示すように、吹出ダクト71の吹出口75の縦寸法のほぼ半分となっている。また、傾斜部84の前端と垂直部83の間の奥行き寸法は、吹出口75の横寸法のほぼ1/4となっている。
そして上記した冷気案内部材81は、図12に示すように、吹出ダクト71の吹出口75内における前端側の上方角部の位置において、天井面2aに沿って取り付けられる。より詳細には、冷気案内部材81の一端が吹出口75内に少し嵌入された状態で、取付部82ならびに折返部85が天井面2aに当てられ、取付部82の各取付孔87を設けた位置においてリベット86を打ち込むことで天井面2aに固定されている。
【0019】
繰り返すと冷気案内部材81は、天井面2aにおいて、吹出口75内の前端側の上方角部から冷蔵室2の間口方向に沿って延びて、反対側の側面に達するようにして設けられ、奥下がりとなった傾斜部84が前方を向いた状態となる。また、図8に示すように、冷気案内部材81の下方突出端は、冷蔵室2の前面に形成された食材xの出し入れ用の開口部5における上側の口縁5aよりも、上方に引っ込んでいる。
【0020】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
例えば図5に示すように、冷蔵室2内に食材xを満杯に収納しようとする場合、最上段に収納される食材xは、冷気案内部材81が邪魔をすることで、図12に示すように、冷気案内部材81よりも下方の高さ位置にまでしか詰め込むことができない。そのため冷気案内部材81の後面側には、食材xの上面と天井面2aとの間に冷気の流通空間89が確保される。したがって吹出ダクト71の吹出口75から吹き出された冷気は、図5,6の矢線に示すように、冷気案内部材81の後面側の流通空間89を通って冷蔵室2の天井面2aの全幅に行き渡り、食材xの間を通ったのち、既述のように冷却室9側に吸引され、すなわち循環供給される。
【0021】
このように本実施形態によれば、食材xを冷蔵室2内に満杯に詰め込んだような場合であっても、冷気を冷蔵室2内に確実に行き渡らせることができ、食材xを良好に冷却することができる。
冷気案内部材81自体は、金属板をプレス成形することで簡単に形成でき、安価に製造できる。また、冷気案内部材81には後面側に突出した取付部82が設けられていて、その取付部82をリベット86で天井面2aに固着するだけで取り付けができるから、取付作業も簡単に行うことができる。
【0022】
また冷気案内部材81の手前側の面は、奥下がりとなった傾斜部84となっているので、例えば、冷蔵室2内で手探りで食材xを探してぶつけた場合にも衝撃は小さくて済む。また冷気案内部材81は、冷蔵室2の開口部5における上側の口縁5aよりも上方に引っ込んだ位置に設けられているで、食材xを開口部5から入れた場合に、冷気案内部材81にぶつけて変形させてしまうようなおそれがない。
さらに、冷気案内部材81自体には、前面に開口する吹出口が開口されていないため、扉3を開けた場合の冷気漏れを極力抑えることができる。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)冷気案内部材81は、図13に示すように、吹出ダクト71の吹出口75から反対側の側面の手前側の位置に向けて、斜め姿勢で配設するようにしてもよい。
(2)また本発明は、冷却ユニットが引き出し式であるものに限らず、冷却器が冷蔵室の側方に設けられた冷却室内に固定的に設けられた形式の冷却貯蔵庫にも、同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の正面図である。
【図2】 その側面図である。
【図3】 冷却ユニットを収納する前の状態の斜視図である。
【図4】 暖排気の流れを示すための一部切欠斜視図である。
【図5】 冷蔵庫の正面から見た断面図である。
【図6】 冷蔵庫の内部を示す一部切欠斜視図である。
【図7】 冷却室内の構造を示す背面側から見た拡大断面図である。
【図8】 図1のA−A線断面図である。
【図9】 吹出ダクトの斜視図である。
【図10】 冷気案内部材の一部切欠斜視図である。
【図11】 その側面図である。
【図12】 冷気案内部材の取り付け位置付近の断面図である。
【図13】 他の実施形態の上面から見た断面図である。
【図14】 従来例の斜視図である。
【符号の説明】
2…冷蔵室 2a…天井面 63…仕切板 71…吹出ダクト 75…吹出口
81…冷気案内部材 84…傾斜部 89…流通空間 x…食材

Claims (1)

  1. 貯蔵物が収納される貯蔵室の側壁に天井面に沿うように冷気を吹き出す吹出口が設けられた冷却貯蔵庫において、貯蔵室の天井面における吹出口の手前側の位置には、所定寸法垂下した冷気案内部材が貯蔵室の間口方向に沿って設けられ、かつその冷気案内部材は、奥下がりとなる傾斜部を備えることを特徴とする冷却貯蔵庫。
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