JP3299648B2 - 断熱箱体の構造 - Google Patents

断熱箱体の構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、断熱箱体の構造に関
し、更に詳しくは、冷却ユニットを収納した機械室を断
熱箱体の一側部に取付ける冷蔵庫等において、冷却ユニ
ットの荷重によって機械室が断熱箱体の適正な取付け位
置から垂れ下がるのを防止し得るようにした断熱箱体の
構造に関するものである。
【0002】
【従来技術】野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品(以
下「食材」という)を長期に亘り冷凍保存する冷蔵庫や冷
凍庫(以下単に「冷蔵庫」という)等として、キャビネット
を横長に構成した横型冷蔵庫が知られている。キャビネ
ットを構成する断熱箱体の一側部には、別体として形成
された機械室が取付けられ、該機械室の内部に、圧縮
器、凝縮器、冷却ファン等の冷却機構および冷却機構か
ら冷媒が循環供給される冷却器からなる冷却ユニットが
収納される。そして、冷却ユニットから放出される冷気
を断熱箱体の内部に画成した貯蔵室に循環させることに
より、室内に貯蔵されている食材等を冷却するようにな
っている。
【0003】ここで、前記機械室の断熱箱体に対する取
付け構造を説明すると、断熱箱体の枠状フレームにリベ
ットを介してサイドパネルがカシメ固定されており、こ
のサイドパネルに、機械室の枠状フレームをねじ止め固
定するようになっている。そして、枠状フレームの一側
面、前後面および底面に夫々パネルを配設することによ
って機械室が構成される。なお断熱箱体および機械室の
上部には、調理台として機能する天板が共通的に配設さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した横型冷蔵庫の
底面には通常4本の支持脚が配設され、冷蔵庫の底面が
据付け床面から所要高さだけ上方に臨むようになってい
る。この場合において、前記断熱箱体の側部に別体とし
て取付けられる機械室の底面にも1本の支持脚が配設さ
れ、該支持脚により機械室を据付け床面から離間させた
状態で支持するよう構成してある。しかしながら、機械
室の底面に支持脚を設けると、横型冷蔵庫を据付けるに
際しては、冷蔵庫全体を水平に設置するために5本の支
持脚の高さ調節を行なわなければならず、据付け作業に
手間や時間が掛かる難点があった。また、支持脚が機械
室の底面中央に取付けられるので、横型冷蔵庫の下部、
殊に機械室の下部が清掃し難くなるばかりでなく、部品
点数が多くなって製造コストが嵩む欠点も指摘される。
【0005】そこで、前記機械室の底面に支持脚を配設
することなく該機械室を断熱箱体に取付けることも考え
られる。しかし、機械室の枠状フレームが取付けられる
前記サイドパネルは、断熱箱体の枠状フレームに複数の
リベットを介してカシメ固定されているのみであるた
め、機械室および冷却ユニットの全荷重がリベットのカ
シメ部に集中する。この場合にリベットのカシメ部だけ
ではサイドパネルに加わった荷重を支え切れず、該パネ
ルが経時的に変形したりリベットのカシメが緩んでしま
い、機械室が正常な取付け位置から垂れ下がってしまう
欠点がある。またこの結果、冷却ユニットが配設されて
いる機械室のベースにも歪みを生じ、冷却ユニットの運
転時に大きな振動や騒音が発生したり故障の原因ともな
る。
【0006】
【発明の目的】この発明は、前述した従来技術に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案
されたものであって、断熱箱体の一側部に取付けられる
機械室を安定的に支持し得る断熱箱体の構造を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を好適に達成するため本発明は、外箱と該外箱内
に所要の間隙を保持して組込まれた内箱との間に断熱材
が充填され、前記外箱のサイドフレーム、リアパネルお
よびボトムパネルに形成したフランジに固定されて該
箱の一側部を構成するサイドパネルに冷却ユニット等を
収納した機械室を取付けるようにした断熱箱体におい
て、前記サイドパネルの内側に上下方向に延在するよう
配設したアングル部材の上端を、該パネルの上端部分ま
で位置させ、前記外箱の上部を構成するトップパネルの
端縁部に折曲形成した折曲縁部を、前記サイドパネルの
アングル部材が臨む上端部に外側から当接するよう固定
し、前記機械室におけるフレームの上端部を、前記サイ
ドパネルを介して前記アングル部材に固定したことを特
徴とする。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る断熱箱体の構造につき、
好適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら、以下詳
細に説明する。実施例に係る断熱箱体10は、前面側に
大きく開放する矩形開口部12aを有する外箱12と、
この外箱12内に所要の間隔を保持して組込まれ、同じ
く前面側に大きく開放する矩形開口部14aを有する内
箱14と、両箱12,14内に充填した発泡ウレタン等
の断熱材(図示せず)とから基本的に構成される。そして
この断熱箱体10の内部に、食材貯蔵用の貯蔵室15が
画成される。
【0009】前記外箱12の前面は、図1および図3に
示すように、上部フロントフレーム16、下部フロント
フレーム18、右サイドフレーム20および左サイドフ
レーム22を図示しないリベット等の固定手段を介して
相互にカシメ固定することにより矩形枠状に形成され
て、その内方に前記矩形開口部12aが画成される。ま
た両側面、上下面および背面は、左サイドパネル36、
右サイドパネル24、トップパネル40、ボトムパネル
28およびリアパネル26により構成され、前記フレー
ムおよび各パネルを相互にカシメ固定することにより、
前面が開放した横長の外箱12が形成される。
【0010】前記外箱12に収納される内箱14は、図
3および図4に示す如く、外箱12を構成する左サイド
パネル36およびトップパネル40をカシメ固定する前
に収納配置される。すなわち内箱14は、外箱12内に
収納した状態で、その矩形開口部14cを画成する前面
の取付け枠部14aを、外箱12における上下および左
右のフロントフレーム16,18,20,22に内側から
当接し、該当接部をリベット等でカシメ固定することに
より外箱12に位置決め固定される。なお内箱14の左
側面には、図4に示すように、矩形状の窓部14bが形
成されると共に、該窓部14bの外周縁に沿って外方に
延出する枠状のジョイント34が配設されている。この
ジョイント34は、前記外箱12の左サイドパネル36
に内側から当接して、冷却ユニット(図示せず)から供給
される冷気を貯蔵室15に流通させる通路を画成するべ
く機能する。
【0011】前記外箱12の更に具体的な構成を説明す
ると、前記左サイドフレーム22、リアパネル26およ
びボトムパネル28の左端縁部には、図5に示す如く、
これら部材により画成される開口側に向けて直角に折曲
したフランジ22a,26a,28aが形成されている。
そして、これらフランジ22a,26a,28aに端縁部
を当接するよう左サイドパネル36が位置決めされた状
態で、各当接部がリベット等の固定手段を介してカシメ
固定されるようになっている。なお、左サイドパネル3
6の内側は前記フランジ22a,26a,28aに当接し
ているので、外側からのカシメ固定に際して該パネル3
6が内側に撓んでカシメが良好に行なわれなくなるのは
防止される。また左サイドパネル36の内面には、前後
方向に所定間隔離間して2本のアングル部材38,38
が平行に配設固定されている。各アングル部材38は、
図6に示す如く、断面L字状に屈曲成形された部材であ
って、左サイドパネル36の上端から下端のやや上方の
部分に亘って位置している。なお、左右のアングル部材
38,38は、図に示すように対称となる姿勢で配設し
てもよいし、また同一向きの姿勢で配設してもよい。更
に、左サイドパネル36には内箱14の窓部14bと対
応する位置に連通部36aが矩形状に開設され、左サイ
ドパネル36を他のパネルやフレーム等にカシメ固定し
た際には、この連通部36aの内周縁が前記内箱14の
ジョイント34における開放端に当接するようになって
いる。
【0012】前記外箱12のトップパネル40は、図1
および図5に示す如く、上部フロントフレーム16,左
右のサイドフレーム22,20、左右のサイドパネル3
6,24およびリアパネル26で画成される上部開口を
閉成し得る外径寸法に設定されると共に、その外周縁に
は各部材の外側を覆う折曲縁部40aが所要長さだけ下
方に向けて直角に折曲形成されている。そして、トップ
パネル40を上方から嵌着した状態で、その折曲縁部4
0aと各部材との当接部位がリベット等の固定手段を介
してカシメ固定されている。このとき、図2に示す如
く、トップパネル40の折曲縁部40aの内側に、左サ
イドパネル36に配設した前記アングル部材38の上端
部が臨むよう設定され、該パネル36を外側へ引張る荷
重(機械室46の荷重)をトップパネル40に受け持たせ
て強度を向上させ得るようになっている。なお、前述し
た如く左サイドパネル36は前記フランジ22a,26
a,28aにより内側から支持されるので、トップパネ
ル40を左サイドパネル36にカシメ固定する際に、該
パネル36が内側に撓んでカシメが良好に行なわれなく
なるのは防止される。
【0013】前記断熱箱体10の左サイドパネル36に
は、冷却ユニットを収納する機械室46を構成する枠状
フレーム42がねじ止め固定される。すなわち、図1に
示すように、枠状フレーム42の下端部が、左サイドパ
ネル36の対応する下端部に複数のねじ44により締付
け固定される。また枠状フレーム42の上端部が、トッ
プパネ40の折曲縁部40aより下方における左サイ
ドパネル36の対応する部位に複数のねじ44により締
付け固定される。しかも該ねじ44は、図2に明確に示
す如く、前記アングル部材38に締付け固定され、枠状
フレーム42と左サイドパネル36との上部取付け部の
強度を向上させ得るようになっている。このようにして
取付けた枠状フレーム42に冷却ユニットを収納配置し
た後、図7に示すように、該フレーム42にフロントパ
ネル48およびサイドパネル50等を取付けると共に、
前記断熱箱体10に支持脚52および開閉扉54等を配
設し、更に断熱箱体10と枠状フレーム42の上部に天
板55を共通的に配設することによって横型冷蔵庫56
が完成される。なお、枠状フレーム42と天板55との
間にはベニア板(図示せず)が介挿され、機械室46の熱
が天板55に伝わらないようになっている。
【0014】このように構成した横型冷蔵庫56では、
断熱箱体10に配設される機械室46の荷重は、左サイ
ドパネル36が固定される左サイドフレーム22および
リアパネル26のカシメ部に加わる。また、左サイドパ
ネル36に配設した2本のアングル部材38,38の上
端が、トップパネル40の折曲縁部40aの内側に臨ん
でいるので、左サイドパネル36に対する機械室46の
荷重はトップパネル40の折曲縁部40aにも分散され
る。従って、カシメ部に加わる荷重が軽減され、過荷重
によってカシメ部が緩んだり、機械室46が適正な取付
け位置から垂れ下がるのを防止し得ると共に、左サイド
パネル36の変形等も有効に防止することができる。す
なわち、機械室46の底面に支持脚を配設することなく
該機械室46を安定的に支持することができ、部品点数
を低減してコストを低廉に抑え得ると共に、据付け後に
おける機械室46の下部の清掃も容易となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る断熱箱
体の構造によれば、トップパネルに形成した折曲縁部の
内側に、サイドパネルに配設したアングル部材の上端部
が臨むよう設定し、該アングル部材に機械室のフレーム
を取付けるよう構成した。これにより、サイドパネルに
加わる冷却ユニットを収納した機械室の荷重は、サイド
パネルと外箱を構成する他の部材との固定部およびトッ
プパネルの折曲縁部に分散させることができる。従っ
て、前記固定部が緩んだりサイドパネル自体が変形した
りするのを防止すると共に、機械室が外箱の適正な取付
け位置から垂れ下がってしまうのを有効に抑えることが
できる。これにより、機械室の底面に支持脚を配設する
必要がなくなり、部品点数を低減してコストを低廉に抑
え得ると共に、据付け後における機械室の下部の清掃を
容易に行ない得る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る断熱箱体と機械室の枠
状フレームとを分解した状態で示す斜視図である。
【図2】 実施例の断熱箱体と機械室の枠状フレームと
の取付けを部を示す要部切欠き斜視図である。
【図3】 実施例に係る断熱箱体を構成する外箱を、左
サイドパネルとトップパネルとを取外した状態で示す斜
視図である。
【図4】 図3に示す状態の外箱内に、内箱を収納する
状態を示す斜視図である。
【図5】 内箱を収納した外箱に左サイドパネルとトッ
プパネルとを取付ける状態を示す斜視図である。
【図6】 実施例の左サイドパネルをアングル部材の配
設側から示す斜視図である。
【図7】 実施例の断熱箱体が配設された横型冷蔵庫を
示す斜視図である。
【符号の説明】
12 外箱,14 内箱,22 サイドフレーム,22a
フランジ 26 リアパネル,26a フランジ,28 ボトムパネ
ル,28a フランジ 36 左サイドパネル,38 アングル部材,40 トッ
プパネル 40a 折曲縁部,42 枠状フレーム,46 機械室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−129755(JP,A) 実開 昭54−26152(JP,U) 実開 昭53−60168(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱(12)と該外箱(12)内に所要の間隙を
    保持して組込まれた内箱(14)との間に断熱材が充填さ
    れ、前記外箱(12)のサイドフレーム(22)、リアパネル(2
    6)およびボトムパネル(28)に形成したフランジ(22a,26
    a,28a)に固定されて該外箱(12)の一側部を構成するサイ
    ドパネル(36)に冷却ユニット等を収納した機械室(46)を
    取付けるようにした断熱箱体において、 前記サイドパネル(36)の内側に上下方向に延在するよう
    配設したアングル部材(38)の上端を、該パネル(36)の上
    端部分まで位置させ、 前記外箱(12)の上部を構成するトップパネル(40)の端縁
    部に折曲形成した折曲縁部(40a)を、前記サイドパネル
    (36)のアングル部材(38)が臨む上端部に外側から当接す
    るよう固定し、 前記機械室(46)におけるフレーム(42)の上端部を、前記
    サイドパネル(36)を介して前記アングル部材(38)に固定
    したことを特徴とする断熱箱体の構造。
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