JPH1183304A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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JPH1183304A
JPH1183304A JP9264998A JP26499897A JPH1183304A JP H1183304 A JPH1183304 A JP H1183304A JP 9264998 A JP9264998 A JP 9264998A JP 26499897 A JP26499897 A JP 26499897A JP H1183304 A JPH1183304 A JP H1183304A
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shelf
shelf support
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cooling
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JP9264998A
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Masao Saito
正夫 齋藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D25/00Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
    • F25D25/02Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B96/00Details of cabinets, racks or shelf units not covered by a single one of groups A47B43/00 - A47B95/00; General details of furniture
    • A47B96/14Bars, uprights, struts, or like supports, for cabinets, brackets, or the like
    • A47B96/1408Bars, uprights, struts, or like supports, for cabinets, brackets, or the like regularly perforated
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25D17/042Air treating means within refrigerated spaces
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品が貯蔵室内に詰め込まれ、満杯とされた
場合にも、貯蔵室内の冷気を満遍なく循環させることが
できる冷却貯蔵庫を提供する。 【解決手段】 冷却貯蔵庫Rは、貯蔵室1を画成する壁
面上方から冷気を降下させ、貯蔵室1内を冷却すると共
に、壁面3Aには物品載置用の棚2を架設するための棚
支柱4を取り付けて成るものであり、棚支柱4の上端部
に取り付けられた取付具6と、この取付具6に架設さ
れ、壁面3Aの内側に所定の間隔8を存して設けられた
ガード9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯蔵室内の壁面に
物品載置用の棚を架設するための棚支柱を取り付けて成
る冷却貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来食品を貯蔵する業務用の冷却貯蔵庫
には、例えば特開平8−29053(F25D25/0
2)に示される如く、貯蔵室内に食品を載置するための
棚が複数段架設されている。この場合、貯蔵室の壁面に
は棚受柱(棚支柱)が取り付けられ、この棚受柱に係合
された掛止金具(棚受け)に棚網(棚)が架設されてい
る。
【0003】そして、通常冷気は貯蔵室上部から吹き出
され、降下しながら貯蔵室内を循環して冷却するもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の構造では貯蔵室内に段ボール詰めの食品が収納さ
れ、棚網上に隙間無く載置されて満杯とされた場合、貯
蔵室内の冷気循環が段ボール箱によって妨げられ、冷気
が貯蔵室内部を循環できない状態となり、そのため、貯
蔵室内下部の食品まで満遍なく冷却されなくなって、冷
却性能が低下するという問題が生じていた。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、段ボール箱などが貯蔵室
内に詰め込まれ、満杯とされた場合にも、貯蔵室内の冷
気を満遍なく循環させることができる冷却貯蔵庫を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却貯蔵庫は、
貯蔵室を画成する壁面上方から冷気を降下させ、貯蔵室
内を冷却すると共に、壁面には物品載置用の棚を架設す
るための棚支柱を取り付けて成るものであり、棚支柱の
上端部に取り付けられた取付具と、この取付具に架設さ
れ、壁面の内側に所定の間隔を存して設けられたガード
とを備えたものである。
【0007】本発明によれば、貯蔵室を画成する壁面上
方から冷気を降下させ、貯蔵室内を冷却すると共に、壁
面には物品載置用の棚を架設するための棚支柱を取り付
けて成る冷却貯蔵庫において、棚支柱の上端部に取り付
けられた取付具と、この取付具に架設され、壁面の内側
に所定の間隔を存して設けられたガードとを備えている
ので、このガードと壁面との間に上方からの冷気が降下
する通路を確保することができるようになる。
【0008】これにより、貯蔵室内が物品によって満杯
とされた場合にも、壁面内側を降下する冷気によって貯
蔵室内下部の物品まで満遍なく冷却することができるよ
うになり、冷却性能が向上する。また、既存の棚支柱の
上端に取付具を取り付け、この取付具にガードを架設す
れば良いので、汎用性にも富んだものとなる。
【0009】請求項2の発明の冷却貯蔵庫は、請求項1
の発明に加えて、棚支柱が棚受けを係合するための係合
孔が複数穿設された前面と、貯蔵室の壁面から起立する
左右側面とから構成されて上端縁が開口すると共に、取
付具は、上部に形成されてガードを受ける係止部と、こ
の係止部から下方に連続し、前記開口から棚支柱内に挿
入される挿入部とから成り、この挿入部は先細り形状と
され、先端には切込が形成されているものである。
【0010】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて棚支柱は、棚受けを係合するための係合孔が複
数穿設された前面と、貯蔵室の壁面から起立する左右側
面とから構成されて上端縁が開口しており、取付具を、
上部に形成されてガードを受ける係止部と、この係止部
から下方に連続し、開口から棚支柱内に挿入される挿入
部とから構成したので、挿入部を棚支柱の上端開口に挿
入するだけで取付具を位置決めすることができる。
【0011】また、この挿入部を先細り形状としたの
で、取付具を棚支柱の開口に挿入する作業が極めて円滑
に行えるようになる。特に、挿入部の先端には切込を形
成したので、この切込において螺子止めすることが可能
となり、総じて取付具の取付作業性が向上するものであ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用した冷却貯蔵庫R
の縦断正面図、図2はガード9を除く冷却貯蔵庫Rの縦
断正面図、図3は冷却貯蔵庫Rの縦断側面図、図4は取
付具6と棚支柱4の分解斜視図である。
【0013】実施例の冷却貯蔵庫Rは、ホテルやレスト
ランの厨房などにおいて食品を所定温度で保存する業務
用の冷却貯蔵庫であり、冷却貯蔵庫Rの本体を構成する
断熱箱体3内には貯蔵室1が画成され、この貯蔵室1に
は食品(段ボール箱詰め)を載置するための棚2が複数
段架設されている。尚、20・・・は貯蔵室1の前面開
口を開閉自在に閉塞する扉である。
【0014】そして、貯蔵室1の背壁面3Aには四本の
棚支柱4・・・が上下方向に取り付けられており、左右
2本ずつが対を成している。尚、係る棚支柱4は貯蔵室
1の左右壁面3B、3Cにも取り付けられている。各棚
支柱4は上下方向に所定間隔で複数の係合孔5が形成さ
れた前面4Aと、それが取り付けられた貯蔵室1の各壁
面から斜めに起立する左右側面4B、4Cとから構成さ
れ、その上端縁4Dは開口している。そして、前記係合
孔5に図示しない棚受けがそれぞれ着脱自在に取り付け
られ、同一高さにある複数の棚受けに棚2が左右に一枚
ずつ安定的に載置されるように構成されている。
【0015】また、背壁面3Aの各棚支柱4・・・の上
端縁4Dには、図2に示す如く取付具6が上方から挿入
され、取り付けられている。この取付具6は図4に示す
如く、上部に形成され、前方に延在した後垂直に起立さ
れた係止部6Aと、この係止部6Aの後端から下方に連
続する挿入部6Bとから構成されており、挿入部6Bは
先細り形状とされ、先端には切込6Cが形成されてい
る。
【0016】そして、この挿入部6Bを図4に示す如く
棚支柱4の上端縁4Dから挿入した状態で、棚支柱4の
直上において螺子7を切込6C内に宛い、その内縁と背
壁面3Aに螺合させて固定する。尚、11は棚支柱4を
壁面に固定するための螺子である。
【0017】この状態で、上記一対の棚支柱4、4の取
付具6、6には、ガード9の上部が架設される。このガ
ード9は金属若しくは硬質剛性樹脂のワイヤーなどを格
子状に組み立てて構成されており、上部を各取付具6、
6の係止部6A、6A上に載置することにより、背壁面
3Aの内側に所定の間隔8を存して上下に保持される
(図5)。また、ガード9は背壁面3Aの内側に二個並
設されている(図1)。
【0018】一方、図3に示す如く、断熱箱体3の天井
には開口12が形成されていると共に、この開口12を
塞ぐように上から取付架台11が設置されている。この
取付架台11の上面には冷却装置13の冷凍サイクルを
構成する圧縮機14、凝縮器15、凝縮器用送風機16
が設置されると共に、取付架台11の下面には、同じく
冷却装置13の冷凍サイクルを構成する冷却器10と送
風機Fが取り付けられ、カバー19にて覆われている。
【0019】取付架台11が開口12を塞いだ状態で冷
却器10は貯蔵室1内天部に配置され、圧縮機14、凝
縮器15、凝縮器用送風機16は断熱箱体3の天井部に
配置される。送風機Fは冷却器10の前側に配置されて
おり、その下面のカバー19には吸込口17が形成され
ている。また、カバー19の後端には吐出口18が形成
されている。
【0020】以上の構成で、冷却装置13が運転される
と、送風機Fから冷気された空気は冷却器10と熱交換
した後、吐出口18から下方の貯蔵室1内に吐出され
る。冷気は背壁面3Aの前方を降下し、扉20側を上昇
して吸込口17から再び送風機Fに吸い込まれる循環を
行う。
【0021】そして、貯蔵室1内には扉20を開けた状
態で段ボール箱Bに詰められた食品が収納され、各棚2
上に載置されるが、貯蔵室1内奥部に押し込まれた段ボ
ール箱Bは、やがてガード9に当接し、それ以上背壁面
3Aに接近できなくなる。即ち、図3の如く満杯に段ボ
ール箱Bが貯蔵室1内に詰め込まれた場合にも、ガード
9と背壁面3A間の前記間隔8は確保される。
【0022】これにより、吐出口18から吐出された冷
気は、この間隔8内を下方に降下できるようになり、段
ボール箱Bが満杯に詰め込まれた場合にも、貯蔵室1内
下部に冷気は行き渡るようになる。
【0023】尚、実施例では取付具6を棚支柱4と別個
に螺子7にて固定したが、それに限らず、挿入部6Bの
挿入代を大きくとり、切欠6Cが螺子11の位置に届く
ように構成して、図6の如くこの螺子11により、取付
具6と棚支柱4を共締めしても良い。この場合、螺子1
1は切欠6C内に進入してその内縁に螺合する。
【0024】このように本発明によれば、ガード9と背
壁面3Aの間の間隔8内に上方からの冷気が降下する通
路を確保することができるので、貯蔵室1内が段ボール
箱Bなどの物品によって満杯とされた場合にも、背壁面
3A内側を降下する冷気によって貯蔵室1内下部の物品
まで満遍なく冷却することができるようになり、冷却性
能が向上する。また、既存の棚支柱4の上端に取付具6
を取り付け、この取付具6にガード9を架設すれば良い
ので、汎用性にも富んでいる。
【0025】また、取付具6は上部に形成されてガード
9を受ける係止部6Aと、この係止部Aから下方に連続
し、上端縁4Dの開口から棚支柱4内に挿入される挿入
部6Bとから構成されているので、挿入部6Bを棚支柱
4の上端縁4Dに挿入するだけで取付具6を位置決めす
ることができる。
【0026】また、この挿入部6Bを先細り形状とした
ので、取付具6を棚支柱4の上端縁4Dに挿入する作業
が極めて円滑に行えるようになる。特に、挿入部6Bの
先端には切込6Cを形成したので、この切込6Cにおい
て螺子止めすることが可能となり、総じて取付具6の取
付作業性が向上する。
【0027】尚、実施例では背壁面3Aにガード9を架
設したが、それに限らず、例えば冷気を右壁面3C上方
から降下させ、左壁面3B上方に吸い込む場合には、右
壁面3Cの棚支柱4に取付具6を取り付け、ガード9を
架設することになる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、貯蔵
室を画成する壁面上方から冷気を降下させ、貯蔵室内を
冷却すると共に、壁面には物品載置用の棚を架設するた
めの棚支柱を取り付けて成る冷却貯蔵庫において、棚支
柱の上端部に取り付けられた取付具と、この取付具に架
設され、壁面の内側に所定の間隔を存して設けられたガ
ードとを備えているので、このガードと壁面との間に上
方からの冷気が降下する通路を確保することができるよ
うになる。
【0029】これにより、貯蔵室内が物品によって満杯
とされた場合にも、壁面内側を降下する冷気によって貯
蔵室内下部の物品まで満遍なく冷却することができるよ
うになり、冷却性能が向上する。また、既存の棚支柱の
上端に取付具を取り付け、この取付具にガードを架設す
れば良いので、汎用性にも富んだものとなる。
【0030】請求項2の発明によれば、上記に加えて棚
支柱は、棚受けを係合するための係合孔が複数穿設され
た前面と、貯蔵室の壁面から起立する左右側面とから構
成されて上端縁が開口しており、取付具を、上部に形成
されてガードを受ける係止部と、この係止部から下方に
連続し、開口から棚支柱内に挿入される挿入部とから構
成したので、挿入部を棚支柱の上端開口に挿入するだけ
で取付具を位置決めすることができる。
【0031】また、この挿入部を先細り形状としたの
で、取付具を棚支柱の開口に挿入する作業が極めて円滑
に行えるようになる。特に、挿入部の先端には切込を形
成したので、この切込において螺子止めすることが可能
となり、総じて取付具の取付作業性が向上するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した冷却貯蔵庫の縦断正面図であ
る。
【図2】ガードを除く本発明の冷却貯蔵庫の縦断正面図
である。
【図3】本発明の冷却貯蔵庫の縦断側面図である。
【図4】取付具と棚支柱の分解斜視図である。
【図5】本発明の冷却貯蔵庫背部の拡大縦断側面図であ
る。
【図6】本発明の他の実施例を示す取付具と棚支柱の斜
視図である。
【符号の説明】
R 冷却貯蔵庫 1 貯蔵室 2 棚 3 断熱箱体 3A 背壁面 4 棚支柱 4D 上端縁 5 係合孔 6 取付具 6A 係止部 6B 挿入部 6C 切込 7、11 螺子 8 間隔 9 ガード 10 冷却器 13 冷却装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵室を画成する壁面上方から冷気を降
    下させ、前記貯蔵室内を冷却すると共に、前記壁面には
    物品載置用の棚を架設するための棚支柱を取り付けて成
    る冷却貯蔵庫において、 前記棚支柱の上端部に取り付けられた取付具と、この取
    付具に架設され、前記壁面の内側に所定の間隔を存して
    設けられたガードとを備えたことを特徴とする冷却貯蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 棚支柱は、棚受けを係合するための係合
    孔が複数穿設された前面と、貯蔵室の壁面から起立する
    左右側面とから構成されて上端縁が開口すると共に、取
    付具は、上部に形成されてガードを受ける係止部と、こ
    の係止部から下方に連続し、前記開口から棚支柱内に挿
    入される挿入部とから成り、この挿入部は先細り形状と
    され、先端には切込が形成されていることを特徴とする
    請求項1の冷却貯蔵庫。
JP9264998A 1997-09-10 1997-09-10 冷却貯蔵庫 Withdrawn JPH1183304A (ja)

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