JP4208280B2 - 貯蔵庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯蔵室内に棚部材を上下に複数段架設して成る貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種業務用の冷却貯蔵庫は、前面に開口した断熱箱体内に貯蔵室を構成すると共に、この貯蔵室の前面開口は、開閉用の取手が取り付けられた断熱扉にて開閉自在に閉塞する構造が取られている。そして、貯蔵室内には網棚(棚部材)が上下に複数段架設され、食品などの物品を載置するように構成されている。
【0003】
この場合、断熱箱体を構成する内箱の内面には棚支柱が上下に取り付けられる。この棚支柱には複数の係合孔が形成されており、この係合孔の所定の高さの位置に棚受けを係合し、この棚受けに前記網棚(棚部材)を架設するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特に貯蔵室の奥部に取り付けられた棚支柱に対しては、目的の高さの係合孔に棚受けを取り付けることが困難であった。この棚受けの取り付け位置を間違えると、網棚を水平に架設することができなくなるため、高さ間違った場合には再度取り外して位置を直すなどの作業が必要となり、出荷時などの作業性が悪化すると共に、設置後に行われる場合にはその間に大量の冷気が漏洩して冷却効果の低下を招く問題が生じる。
【0005】
そこで、従来は係る棚支柱に形成された係合孔の近傍に番号などを記載することにより、棚受けの取り付け位置を間違えないようにする方法を採ったものもあるが、貯蔵室の奥部ではやはり見難く、且つ、コストが高騰する問題もあった。
【0006】
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、棚支柱に棚受けを取り付ける際の取付作業性を安価に向上させることができる貯蔵庫を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の貯蔵庫は、内箱内面に上下方向に渡って棚支柱を取り付け、この棚支柱に縦方向に所定間隔で形成された複数の係止孔に係合する棚受けをそれぞれ介して、棚部材を複数段架設して成るものであり、棚受けは、棚部材を支持する保持部と、該保持部を支持する支持部と、これらをそれぞれ棚支柱の係止孔に係合する係止部と備え、内箱には、棚支柱の縁部に沿って、棚受けの保持部の係止部が係合する係止孔と、その下方であって支持部の係止部が係合する係止孔との間の係止孔の隣に突起を一体に形成したことを特徴とするものである。
【0008】
本発明によれば、内箱内面に上下方向に渡って棚支柱を取り付け、この棚支柱に縦方向に所定間隔で形成された複数の係止孔に係合する棚受けをそれぞれ介して、棚部材を複数段架設して成る貯蔵庫において、棚受けは、棚部材を支持する保持部と、該保持部を支持する支持部と、これらをそれぞれ棚支柱の係止孔に係合する係止部と備え、内箱には、棚支柱の縁部に沿って、棚受けの保持部の係止部が係合する係止孔と、その下方であって支持部の係止部が係合する係止孔との間の係止孔の隣に突起を一体に形成したので、手探りでも棚受けを取り付ける位置が分かり、取付作業性が向上する。
【0009】
また、上下に所定間隔で形成された複数の係止孔のうち、棚受けを取り付ける位置の係止孔を間違え難くなるので、棚部材の高さの過誤による冷却効果の低下を未然に回避できるようになる。特に、内箱に一体に突起を形成するのみであるので、生産コストの高騰も殆ど生じないものである。
【0010】
請求項2の発明の貯蔵庫は、上記において、突起は内箱から棚支柱側に張り出すことを特徴とするものである。
【0011】
請求項2の発明によれば、上記に加えて突起を内箱から棚支柱側に張り出すよう構成したので、内箱の突起に棚支柱を添わせて取り付けることが可能となり、突起が棚支柱の位置決めとなる。これにより、棚支柱の取付作業性も改善されるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の実施形態を記述する。図1は本発明の貯蔵庫の実施例としての冷却貯蔵庫1の斜視図、図2は冷却貯蔵庫1の断熱扉5を除く正面図、図3は冷却貯蔵庫1のもう一つの正面図、図4は冷却貯蔵庫1の棚支柱25部分の拡大斜視図、図5は冷却貯蔵庫1下部の平断面図、図6は冷却貯蔵庫1下部の斜視図である。
【0013】
実施例の冷却貯蔵庫1は、カートン入りの缶飲料などを冷却保存するための業務用冷蔵庫であり、前面に開口する矩形状の断熱箱体3により本体が構成されている。この断熱箱体3は前面に開口するステンレス製の外箱54と内箱24間に発泡ポリウレタン断熱材55を充填して構成されており、この断熱箱体3内に前面に開口2を有した貯蔵室4が構成されると共に、この開口2は断熱箱体3の右前面に回動自在に枢支された断熱扉5にて開閉自在に閉塞されている。
【0014】
断熱箱体3の天壁3Aには図示しない矩形状の窓孔が形成されており、この窓孔を上から閉塞するかたちで断熱板7が取り付けられる。この断熱板7の下面には冷却装置の冷却ユニットを構成する冷却器10と、その右側には送風機11が取り付けられており、これらの冷却器10及び送風機11は貯蔵室4内上部に位置している。
【0015】
そして、冷却器10の下側には露受板12が配置されると共に、これらの下方には仕切板13が設けられ、送風機11に対応する仕切板13の右側には吸込口14が、また、仕切板13の左側には吐出口15が形成されている。更に、断熱箱体3の左右側壁3B、3Cの内面には、ダクト板21、21が取り付けられており、各ダクト板21、21と側壁3B、3C間に上下のダクト21D、21Dが構成され、更に各ダクト板21、21には、貯蔵室4内に架設されたそれぞれの棚(棚部材)22・・に冷気を循環させるための孔23・・が形成されている。
【0016】
また、各ダクト板21、21の開口2側の端部は、断熱箱体3側に向かって直角に曲折され、断熱箱体3と当接することにより、前面21Aを形成している。
【0017】
一方、前記断熱板7の上面には前記冷却装置のコンデンシングユニットを構成する圧縮機16、凝縮器17及び凝縮器用送風機18、コントロールボックス19などが設置され、これらは断熱箱体3の天壁3A上(天井)に位置する。
【0018】
これらコンデンシングユニットの周囲にはパネル20が取り付けられて隠蔽され、断熱箱体3の天壁3A上に機械室8を構成すると共に、パネル20の前面の右側からは前記コントロールボックス19が前方に臨む。即ち、前記コンデンシングユニットはこの機械室8内に設置される。
【0019】
前記圧縮機16及び送風機11が運転されると、冷却器10が冷却作用を発揮し、この冷却器10と熱交換した冷気は吐出口15から左側のダクト21Dに入り、そこを図2中矢印の如く流下しながら左側のダクト板21の各孔23・・・より貯蔵室4内に吹き出される。
【0020】
そして、貯蔵室4内を循環した後、右側のダクト板21の孔23・・から右側のダクト21D内に流入し、そこを上昇して吸込口14から吸引される。これによって、貯蔵室4内は所定の冷蔵温度に維持される。
【0021】
一方、送風機18も運転され、これによってパネル20の下部から外気が機械室8内に吸引される。そして、凝縮器17及び圧縮機16を順次空冷した後、後方に吹き出され、断熱箱体3の背面に設けられた蒸発皿カバー53内に排出される。この蒸発皿カバー53内には図示しない蒸発皿が配置されており、冷却器10にて生じた除霜水は露受板12に受容され、図示しないドレンパイプを介して上記蒸発皿に排出される。そこで、送風機18からの暖気によって除霜水は蒸発処されることになる。
【0022】
一方、前記貯蔵室4の背面を構成する内箱24の背壁には、左右のダクト板21、21と共に、食品などを載置するための前記棚22を支える棚支柱25、25が上下に渡って取り付けられている。
【0023】
尚、棚22は複数本の図示しない線材と、この線材を溶着する矩形に形成されたパイプ状の図示しない棚枠とから形成されている。
【0024】
そして、棚支柱25にはそれぞれ図4に示す如き複数の方形状の係止孔26・・が縦方向に所定間隔で形成されており、これらの棚支柱25の係止孔26には棚受け27が係止される。
【0025】
また、棚支柱25の縁部25Aに沿って、内箱24の背壁には予め棚受け27を係止することが予定されている位置(例えば上下200mm間隔)の係止孔26の隣に、突起29が貯蔵室4(棚支柱25)側に張り出すように一体に複数成形されている。
【0026】
各突起29・・・は棚支柱25を内箱24にネジ50で固定した際に、それぞれの棚支柱25の内箱24中央側に位置するよう予め設定されている。従って、棚支柱25を内箱24に取り付ける際には、先ず、各突起29の外側に棚支柱25の縁部25Aを沿わせて棚支柱25の位置決めを行い、しかる後にネジ50で内箱24に固定するものである。これにより、棚支柱25の取付作業性は改善される。
【0027】
一方、前記棚受け27は、弾力性を有する鋼板等の板材を所定の角度に折曲して形成されたものであり、棚22を水平に支持するための水平面を有する保持部27Aと、この保持部27Aを支持する支持部27Bとから構成されている。
【0028】
また、これらの保持部27A及び支持部27Bの後端部には、棚支柱25の係止孔26に挿入された後、係止孔26に係合する係止部27Cがそれぞれ形成されている。更に、保持部27Aには、棚22の落下を防ぐためにストッパー28が突設されている。
【0029】
図4に示すように、棚受け27の保持部27Aの係止部27Cが係合されるべき係合孔26と、その下方であって棚受け27の支持部28Bの係止部27Cが係合されるべき係合孔26との間の係合孔26の隣に突起29が位置する。そして、係る棚受け27を棚支柱25に取り付ける際には、先ず、突起29を指先で探り当て、その突起29の隣の係合孔26の上側の係合孔26に棚受け27の保持部27Aの係止部27Cを挿入係合し、突起29の隣の係合孔26の下方の係合孔26に棚受け27の支持部27Bの係止部27Cを挿入係合する。これにより、貯蔵室4内の奥部においても手探りで棚受け27を取り付ける位置が分かり、取付作業性が向上する。
【0030】
係る係止孔26や突起29は、内箱24の背壁だけでなく、ダクト板21、21の貯蔵室4の開口側にも形成され、各係止孔26にも前記棚受け27が取り付けられ、棚22の前部を支持する。
【0031】
即ち、棚22の後部は内箱24の背壁に設置された棚支柱25、25の棚受け27、27に支持され、前部はダクト板21の前部に設置された棚受け27、27により支持される。
【0032】
次に、前記貯蔵室4に架設された最下段の棚22と貯蔵室4の底面との間に所定の間隔を構成されており、この貯蔵室4の底面にはカート30が収納されている。そして、このカート30上に例えば缶ジュース等を梱包した段ボールを二段重ねで載置した場合でも、当該段ボールがカート30の直上の棚22(最下段の棚22)に当接しないように構成されている。
【0033】
係るカート30は、背方の内箱24と左右のダクト板21、21により囲繞される空間より一回り小さい平面寸法の矩形基台31により構成され、この基台31の下面四隅にはそれぞれキャスター32・・・が取り付けられている。そして、カート30はこれらのキャスター32・・・が貯蔵室4の底面を滑動することにより、前後方向に引き出し自在とされているものである。また、基台31の下面前端部には、基台31を前方に引き出し又は後方に押し入れるための略コ字状のハンドル33が取り付けられている。
【0034】
また、貯蔵室4の底面にはカート30を貯蔵室4内に収納する際に、カート30のキャスター32・・・を案内入れるための案内板34が設けられており、案内板34はダクト板21、21に対して平行に取り付けられ、それぞれのキャスター32の外側に若干の隙間を介してネジ40により固定されている。
【0035】
更に、各案内板34の後端部には、カート30を貯蔵室4内に押し入れた際に、後側のキャスター32・・・が当接するストッパー35が設けられており、これにより、カート30が内箱24の背壁と衝突するまで後退することが規制される。
【0036】
係るストッパー35は貯蔵室4の奥側に内箱24の背壁と平行に取り付けられると共に、カート30を収納した際にカート30が内箱24の背面に衝突しない位置で規制することができるようにネジ41により固定されている。
【0037】
更にまた、カート30を貯蔵室4内から引き出した際に、カート30が貯蔵室4から抜け出ないためのストッパー36が内箱24の底面に形成されている。係るストッパー36は、冷却貯蔵庫1の断熱扉5を開放してカート30を引き出したときに、断熱扉5の横幅寸法よりも短い長さだけカート30が引き出せる位置まで引き出し可能な位置で、後側キャスター32が当接するように取り付けられていると共に、カート30を収納した際に、前側のキャスター32がストッパー36に当接することがないように取り付けられている。また、係るストッパー36は前記ストッパー35と平行に、ネジ42により固定されている。
【0038】
一方、図1に示す如く前記冷却貯蔵庫1の断熱箱体3の底壁の前面には、カート30の案内板となるスロープ43が図示しないボルトによって取り付けられている。このスロープ43は開口2部分から連続して前方に延在しており、先端から後端に向けて徐々に上昇する傾斜面とされている。
【0039】
他方、各ダクト板21、21の前面21A、21Aには固定具44がそれぞれ取り付けられている。そして、前記カート30を冷却貯蔵庫1に固定する場合には、この固定具44を用いる。即ち、固定具44は、カート30の基台31の前面31Aの両端に取り付けられるものであり、カート30を貯蔵室4に収納した際の前面31A及びダクト板21、21の前面21Aの形状に沿うように略クランク状に形成されている。
【0040】
係る固定具44は、水平面44A、垂直面44B及び水平面44Cにより構成されていると共に、水平面44Aの一端は垂直面44Bの一端と垂直に連続し、更に垂直面44Bの他端は水平面44Cの一端と垂直に連続することにより略クランク状に一体形成されている。また、水平面44Aはカート30の前面31Aと化粧ビス45で螺合により着脱自在に固定するための穴47が形成されていると共に、水平面44Cにはダクト板21の前面21Aと化粧ビス46で螺合により着脱自在に固定するための長穴48が形成されている。
【0041】
以上の構成により、カート30を貯蔵室4内に固定する場合は、カート30の前面31Aの両端にそれぞれ固定具44の水平面44Aを当接させて化粧ビス45にて螺合により固定する。次いで、ダクト板21の前面21Aにそれぞれ前記固定具44の水平面44Cを当接させて化粧ビス46にて螺合により固定する。これにより、カート30を貯蔵室4に固定することができる。
【0042】
尚、カート30を固定しない場合には、固定具44は化粧ビス46によってダクト板21の前面21A側に垂下状態で取り付けて置く。
【0043】
また、実施例では冷却貯蔵庫に本発明を適用したが、それに限らず、温蔵庫や温調機能を備えない貯蔵庫にも本発明は有効である。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、内箱内面に上下方向に渡って棚支柱を取り付け、この棚支柱に縦方向に所定間隔で形成された複数の係止孔に係合する棚受けをそれぞれ介して、棚部材を複数段架設して成る貯蔵庫において、棚受けは、棚部材を支持する保持部と、該保持部を支持する支持部と、これらをそれぞれ棚支柱の係止孔に係合する係止部と備え、内箱には、棚支柱の縁部に沿って、棚受けの保持部の係止部が係合する係止孔と、その下方であって支持部の係止部が係合する係止孔との間の係止孔の隣に突起を一体に形成したので、手探りでも棚受けを取り付ける位置が分かり、取付作業性が向上する。
【0045】
また、上下に所定間隔で形成された複数の係止孔のうち、棚受けを取り付ける位置の係止孔を間違え難くなるので、棚部材の高さの過誤による冷却効果の低下を未然に回避できるようになる。特に、内箱に一体に突起を形成するのみであるので、生産コストの高騰も殆ど生じないものである。
【0046】
請求項2の発明によれば、上記に加えて突起は内箱から棚支柱側に張り出すよう構成したので、内箱の突起に棚支柱を添わせて取り付けることが可能となり、突起が棚支柱の位置決めとなる。これにより、棚支柱の取付作業性も改善されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の冷却貯蔵庫の斜視図である。
【図2】 図1の冷却貯蔵庫の断熱扉を除く正面図である。
【図3】 図1の冷却貯蔵庫の断熱扉を除くもう一つの正面図である。
【図4】 図1の冷却貯蔵庫の棚支柱部分の拡大斜視図である。
【図5】 図1の冷却貯蔵庫下部の平断面図である。
【図6】 図1の冷却貯蔵庫下部の斜視図である。
【符号の説明】
1 貯蔵庫
2 開口
3 断熱箱体
3A 天壁
4 貯蔵室
5 断熱扉
10 冷却器
11 送風機
14 吸込口
15 吐出口
16 圧縮機
17 凝縮器
18 凝縮器用送風機
21 ダクト板
22 棚
24 内箱
25 棚支柱
26 係止孔
27 棚受け
28 ストッパー
29 突起
30 カート
31 基台
32 キャスター
33 ハンドル
34 案内板
35、36 ストッパー
43 スロープ
44 固定具
44A、44C 水平面
44B 垂直面
45、46 化粧ビス

Claims (2)

  1. 内箱内面に上下方向に渡って棚支柱を取り付け、この棚支柱に縦方向に所定間隔で形成された複数の係止孔に係合する棚受けをそれぞれ介して、棚部材を複数段架設して成る貯蔵庫において、
    前記棚受けは、前記棚部材を支持する保持部と、該保持部を支持する支持部と、これらをそれぞれ前記棚支柱の前記係止孔に係合する係止部と備え、
    前記内箱には、前記棚支柱の縁部に沿って、前記棚受けの前記保持部の前記係止部が係合する前記係止孔と、その下方であって前記支持部の前記係止部が係合する前記係止孔との間の前記係止孔の隣に突起を一体に形成したことを特徴とする貯蔵庫。
  2. 突起は内箱から棚支柱側に張り出すことを特徴とする請求項1の貯蔵庫。
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