JP3022138B2 - 低温ショーケース - Google Patents

低温ショーケース

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JP3022138B2
JP3022138B2 JP6047771A JP4777194A JP3022138B2 JP 3022138 B2 JP3022138 B2 JP 3022138B2 JP 6047771 A JP6047771 A JP 6047771A JP 4777194 A JP4777194 A JP 4777194A JP 3022138 B2 JP3022138 B2 JP 3022138B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、冷凍装置の圧縮機
等を設置するためのユニットベースを側板間に渡って設
けて成る低温ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種低温ショーケースにおい
ては、例えば特公平3−77434号公報(F25D1
7/08)に示される如く本体の下部に機械室を構成
し、この機械室内に冷凍装置を構成する圧縮機や凝縮器
等を設置している。この場合、機械室の周側壁を構成す
る側板下端部にはユニットベース(該公報ではベース板
と称している)が側板間に渡って設けられ、この前記圧
縮機等はこのユニットベース上に取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係るユ
ニットベースと側板とを結合する場合、従来では側板下
縁に沿って通常取り付けられる補強板に予めベース枠を
取り付けて置き、ユニットベースを機械室内に挿入し
て、前記ベース枠上にユニットベースを差し込むか、或
いは、ビス等で固定するものであったため、部品点数が
増加すると共に、組立作業性も悪化する問題があった。
【0004】特に前記公報の如く貯蔵室の四面がガラス
となる低温ショーケースにおいては、ユニットベースを
元に組み立てて行く方式が取られるが、その場合上述の
如くベース枠上にユニットベースを取り付ける方式であ
ると、その後のメンテナンスにおいて、ユニットベース
を着脱する等の作業が極めて煩雑となる問題もあった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、ユニットベースと側板と
の結合を容易とし、組立作業性及びメンテナンス作業性
を向上させた低温ショーケースを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の低温ショーケー
スは、補強板を取り付けた側板間に渡るユニットベース
を具備したものであって、ユニットベースの端部に折曲
形成された垂下壁及びこの垂下壁の下端より外向きに
続した水平壁と、補強板の内端より下方に突出した垂下
辺とを備えており、この補強板の垂下辺下端をユニット
ベースの水平壁上面に当接させ、垂下辺を垂下壁に沿わ
せた状態で、垂下辺を垂下壁に固定したものである。
【0007】また、請求項2の発明の低温ショーケース
は上記に加えて、垂下壁には透孔を形成すると共に、こ
の透孔に対応する位置の垂下辺には透孔若しくは切欠を
形成したものである。
【0008】本発明の低温ショーケースによれば、ユニ
ットベースの端部に垂下壁及びこの垂下壁の下端より
向きに連続した水平壁とを折曲形成し、補強板の内端
は下方に突出した垂下辺を設けて、この補強板の垂下辺
下端をユニットベースの水平壁上面に当接させ、垂下辺
を垂下壁に沿わせた状態で、垂下辺を垂下壁に固定する
ようにしたので、補強板とユニットベースとの位置関係
を固定以前に確定でき、ユニットベースに対する側板の
位置決めが極めて容易となる。
【0009】また、補強板の垂下辺はユニットベースの
垂下壁に側面外方からビス等によって固定することがで
きるので、組立時の固定作業性及び補強板からユニット
ベースを取り外す等のその後のメンテナンス作業性が著
しく向上する。
【0010】特に、従来必要とされていたベース枠を省
略することも可能となり、部品点数の削減とコストの低
減が図れる。また、請求項2の発明の如くユニットベー
スの垂下壁に透孔を形成し、この透孔に対応する位置に
おける補強板の垂下辺にも透孔若しくは切欠を形成すれ
ば、前記各透孔或いは切欠に挿入係合される梱包金具に
よって、予め梱包台枠上にユニットベースを固定した状
態で、その後の低温ショーケース部品の組み付け作業を
行うことが可能となる。従って、特にユニットベースに
車輪等が設けられる場合に、組立作業時の安全性を向上
させることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】 次に、図面に基づき本発明の実施
例を詳述する。図1は本発明の低温ショーケースSの斜
視図、図2は低温ショーケースSの縦断側面図、図3は
低温ショーケースSの機械室40部分の平断面図、図4
はユニットベース44の右側端部の拡大縦断正面図であ
る。
【0012】低温ショーケースSは、鋼板製の外箱2と
内箱3間に発泡ポリウレタン等の断熱材4を充填し、前
面に開口した断熱箱体から成る本体1と、この本体1の
前面開口1Bを開閉自在に閉塞する扉5とから成る。
【0013】内箱3内には開口1Bにて前方に開放する
貯蔵室31と、仕切板32により貯蔵室31の下部から
背部に渡って区画形成されたダクト33とが構成されて
おり、ダクト33の下端前部に吸込口34、背部上端に
吐出口36が形成されている。このダクト33内下部に
は冷凍装置Rに含まれる冷却器37と送風機38が設置
されており、貯蔵室31内には複数段の棚41・・が架
設されており、開口1B上部には蛍光灯42が取り付け
られている。
【0014】前記冷却器37により冷却された冷気は送
風機38にて加速されてダクト33内を上昇し、背部上
端の吐出口36から貯蔵室31内に吐出される。そし
て、貯蔵室31内を循環して棚41・・上の商品(食品
やワイン等の飲料)を所定の温度に冷却した後、下端前
部の吸込口34からダクト33内に帰還する。
【0015】ここで、外箱2を構成する左右の側板6、
6下部の内側には、全体として上向きのコ字状を呈する
補強板7、7がそれぞれ取り付けられている。この場
合、側板6の縁部には内側に直角に折曲されたフランジ
6Aが形成されており、各補強板7、7は断面略L字状
を呈している。そして、補強板7、7は側板6、6の隅
角部内面に図4に示す如く密接した状態で、側板6の下
縁及び前縁下部、後縁下部に渡って固定されている。ま
た、各補強板7、7の下辺を構成する水平辺7Aは側板
6の下縁のフランジ6A上に位置し、その内端にはフラ
ンジ6Aの先端外側から下向きに直角に折曲されて下方
に突出する垂下辺7Bが形成されている。更に、この垂
下辺7Bの略中央部にはスリット状の透孔8が穿設され
ている。
【0016】一方、これら側板6、6間には本体1の下
部に位置して機械室40が構成されている。この機械室
40の下縁両側には前記補強板7、7の水平辺7A及び
垂下辺7Bが位置しており、この側板6、6の補強板
7、7間に渡ってユニットベース44が取り付けられ、
機械室40の底面を構成する。
【0017】このユニットベース44の左右両側端部は
下向きに直角に折曲され、更に、その先端を外向きに直
角に折曲されることにより、垂下壁44A及びこの垂下
壁44Aの下端より連続した水平壁44Bとが形成され
ている。また、この垂下壁44Aの略中央部にはスリッ
ト状の透孔9が穿設されている。
【0018】そして、側板6の補強板7の垂下辺7B下
端はユニットベース44の水平壁44B上面に当接さ
れ、垂下辺7Bはユニットベース44の垂下壁44Aの
外面に沿わされており、その状態で垂下辺7Bは前後2
箇所にてビス11、11にて垂下壁44Aに固定され
て、補強板7、7とユニットベース44とは結合されて
いる。また、この状態で各透孔8、9は相互に対応して
合致し、垂下壁44A及び垂下辺7Bの左右を連通して
いる。
【0019】係るユニットベース44上には低温ショー
ケースSの冷凍装置Rを構成する圧縮機45、凝縮器5
0、凝縮器用送風機46、乾燥器であるドライコア47
の他、蒸発皿48や電装箱49が設置され、更に、下方
に突出した四個の車輪35・・も設けられる。前記圧縮
機45、凝縮器50、ドライコア47、図示しない減圧
装置、及び前記冷却器37は順次環状に配管接続され、
冷凍装置Rの周知の冷媒回路を構成する。また、12は
機械室40に対応して側板6、6及び前パネル13に形
成された通風孔である。
【0020】次に、上記ユニットベース44及び側板
6、6を含む本体1の組立手順を説明する。先ず、ユニ
ットベース44を図4に示す如き梱包台枠(木製)16
上の所定の位置に設置する。この状態で前記車輪35は
図2の如く浮いた状態となる。次に、両側板6、6の補
強板7、7の垂下辺7B、7B下端をユニットベース4
4の水平壁44B上面に当接させ、垂下辺7B、7Bを
ユニットベース44の垂下壁44A、44Aの外面に沿
わせて当接させる。このような垂下辺7B及び垂下壁4
4A、水平壁44Bの当接作業によって、補強板7、7
とユニットベース44との位置関係が確定する。
【0021】即ち、補強板7、7とユニットベース44
との位置関係を固定以前に確定できるので、ユニットベ
ース44に対する側板6、6の位置決めが極めて容易と
なる。この状態で側面外方からビス11、11によって
垂下辺7B、7Bを垂下壁44A、44Aに固定するこ
とにより、ユニットベース44と補強板7、7を結合す
る。
【0022】即ち、ビス11、11は補強板7の垂下辺
7Bの側面外方から螺合させることができるので、組立
時の固定作業性及び補強板7、7からユニットベース4
4を取り外す等のその後のメンテナンス作業性が著しく
向上する。
【0023】次に、前述の如く相互に合致している透孔
8、9に図4に示す如きL字状の梱包金具17の先端を
外側から挿入して係合し、梱包金具17の下部を梱包台
枠16に木ネジ18にて固定する。これによって、梱包
台枠16は本体1に固定され、この状態でその後の組立
作業(扉5の組み付けや電装部品の組み付け等)を行
う。即ち、本発明によれば予め梱包台枠16上にユニッ
トベース44を固定した状態で、その後の部品組み付け
作業を行うことが可能となるので、作業中に車輪35・
・が転がってしまう危険性も無くなり、組立作業時の安
全性を向上させることが可能となる。
【0024】尚、実施例では側板6(補強板7)を取り
付ける以前にユニットベース44を梱包台枠16上に配
置したが、側板6、6の補強板7、7をユニットベース
44とを結合してから梱包台枠16上に設置して、梱包
金具17で固定しても有効である。また、補強板7には
透孔8を穿設したが、透孔の代わりに左右及び下方に開
口した切欠を形成し、この切欠をユニットベース44の
透孔9に合致させるようにすれば、予め梱包金具17と
木ネジ18にてユニットベース44を梱包台枠16上に
固定した後、側板6、6を取り付けることが可能とな
る。
【0025】更に、実施例ではユニットベース44の左
右端にて側板6、6、と結合したが、場合によってはユ
ニットベース44の前後に同様の構造を形成して同じく
前後に設けた側板の補強板と結合させても良い。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、ユニ
ットベースの端部に垂下壁及びこの垂下壁の下端より
向きに連続した水平壁とを折曲形成し、補強板の内端
は下方に突出した垂下辺を設けて、この補強板の垂下辺
下端をユニットベースの水平壁上面に当接させ、垂下辺
を垂下壁に沿わせた状態で、垂下辺を垂下壁に固定する
ようにしたので、補強板とユニットベースとの位置関係
を固定以前に確定でき、ユニットベースに対する側板の
位置決めが極めて容易となる。
【0027】また、補強板の垂下辺はユニットベースの
垂下壁に側面外方からビス等によって固定することがで
きるので、組立時の固定作業性及び補強板からユニット
ベースを取り外す等のその後のメンテナンス作業性が著
しく向上するものである。
【0028】特に、従来必要とされていたベース枠を省
略することも可能となり、部品点数の削減とコストの低
減が図れる。また、請求項2の発明の如くユニットベー
スの垂下壁に透孔を形成し、この透孔に対応する位置に
おける補強板の垂下辺にも透孔若しくは切欠を形成すれ
ば、前記各透孔或いは切欠に挿入係合される梱包金具に
よって、予め梱包台枠上にユニットベースを固定した状
態で、その後の低温ショーケース部品の組み付け作業を
行うことが可能となる。従って、特にユニットベースに
車輪等が設けられる場合に、組立作業時の安全性を向上
させることが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低温ショーケースの斜視図である。
【図2】本発明の低温ショーケースの縦断側面図であ
る。
【図3】本発明の低温ショーケースの機械室部分の平断
面図である。
【図4】本発明の低温ショーケースのユニットベースの
右側端部の拡大縦断正面図である。
【符号の説明】 6 側板 7 補強板 7B 垂下辺 8 透孔 9 透孔 11 ビス 44 ユニットベース 44A 垂下壁 44B 水平壁

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 補強板を取り付けた側板間に渡るユニッ
    トベースを具備した低温ショーケースにおいて、前記ユ
    ニットベースの端部に折曲形成された垂下壁及び該垂下
    壁の下端より外向きに連続した水平壁と、前記補強板
    内端より下方に突出した垂下辺とを備え、該補強板の垂
    下辺下端を前記ユニットベースの水平壁上面に当接さ
    せ、当該垂下辺を前記垂下壁に沿わせた状態で前記垂下
    辺を前記垂下壁に固定したことを特徴とする低温ショー
    ケース。
  2. 【請求項2】 垂下壁には透孔を形成すると共に、該透
    孔に対応する位置の垂下辺には透孔若しくは切欠を形成
    したことを特徴とする請求項1の低温ショーケース。
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