JP2714321B2 - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダクト内に冷却器を配
置して庫内を冷却する冷却貯蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種冷蔵ショーケースや冷凍ショ
ーケース等の冷却貯蔵庫においては、複数の断熱パネル
を連結することにより断熱壁を構成すると共に、この断
熱壁と商品を展示する庫内との間に、例えば実開昭52
−65980号公報(F25D23/00)に示される
如くダクトを形成し、このダクト内に冷却器を配置して
ダクトから冷気を庫内に供給している。
【0003】係る冷却貯蔵庫における前記断熱パネルの
接続と冷却器の取付構造は、従来図6乃至図9に示す如
きものであった。即ち、図6及び図7は第1の従来構造
を示し、図6は断熱壁100部分の縦断側面図、図7は
同平断面図を示す。断熱壁100は複数の断熱パネル1
01、102を上下に突き合わせて構成されており、こ
の断熱パネル101、102間に渡って双方にネジ10
3により固定された取付金具104によって両断熱パネ
ル101及び102は連結されている。断熱壁100の
内側には間隔を存して庫内パネル105が取り付けら
れ、この庫内パネル105と断熱壁100間に上下にダ
クト111が構成されている。
【0004】前記取付金具104は断熱パネル101、
102の内面から間隔を存した取付面106を具備して
おり、この取付面106に冷却器107の管板108を
ネジ109により固定することにより、冷却器107を
取り付けている。従って、冷却器107と断熱パネル1
01、102との間には取付金具104の厚み分の間隔
が生ずるため、そこにはスペーサ110が挿入される。
【0005】また、図8及び図9は第2の従来構造を示
し、図8は前述同様の断熱壁100部分の縦断側面図、
図9は同平断面図を示す。尚、図中図6及び図7と同一
符号は同一のものを指す。この場合は前記取付金具10
4を用いず、冷却器107は直接断熱パネル101及び
102間に渡ってネジ109、109により双方に取り
付けられおり、同時に断熱パネル101と102の連結
が成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記図
6及び図7に示した従来の構造によると、断熱パネル1
01及び102間の連結は強化されるものの、取付金具
104の厚さ分だけダクト111の奥行き寸法を確保し
なければならなくなり、その分庫内の容積が縮小されて
しまう問題がある。
【0007】また、前記図8及び図9の従来構造によれ
ば、係る取付金具104を使用しないため、ダクトの奥
行き寸法の縮小は図れるものの、やはり断熱パネル10
1及び102の連結強度が損なわれ、輸送中等において
何らかの荷重が断熱壁100に加わると、この荷重は直
接冷却器107に加わり断熱パネル101、102及び
冷却器107の変形が生ずる危険性がある。また、いず
れの従来例においても冷却器107の取付作業中に冷却
器107を支えるものがないため、取付作業が極めて煩
雑となる問題もあった。
【0008】本発明は係る従来の技術的課題を解決する
ために成されたものであり、断熱パネルの連結強度と冷
却器の取付作業性を向上しつつ、ダクトの奥行き寸法を
縮小した冷却貯蔵庫を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】即ち本発明の冷却貯蔵庫
1は、庫内12と断熱壁4間に構成したダクト14内に
冷却器19を配置するものであって、断熱壁4を構成す
る複数の断熱パネル2、3と、冷却器19を構成する複
数の板材(管板31、32、33、フィン34)及び該
板材(管板31、32、33、フィン34)に固定され
た冷媒配管36と、いずれかの板材(管板)31に形成
した係止部38と、隣接する断熱パネル2、3間に渡っ
て双方に固定され、冷却器19の板材(管板31とフィ
ン34)間に配置されると共に、係止部38を係止する
支持部29を有した固定具24とを具備しているもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の冷却貯蔵庫1によれば、断熱パネル
2、3は固定具24にて連結されるため、連結強度は十
分に確保できる。また、この固定具24は冷却器19を
構成する板材(管板31とフィン34)間に配置される
ため、ダクト14の奥行き寸法を拡張せず、庫内12の
収納容積を縮小することもない。更に、冷却器19の係
止部38は固定具24の支持部29に係止されるので、
冷却器19を取り付ける際の仮保持が可能となり、冷却
器19の取付作業を円滑に行うことができる。冷却器1
9はその後、断熱パネル2、3、或いは固定具24に固
定すれば良い。
【0011】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の冷却貯蔵庫の実施例としての低温シ
ョーケース1の断熱パネル2、3部分の拡大縦断側面
図、図2は低温ショーケース1の斜視図、図3は低温シ
ョーケース1の縦断側面図、図4は低温ショーケース1
の断熱パネル2部分の拡大平断面図をそれぞれ示してい
る。
【0012】図2及び図3において、低温ショーケース
1は例えば冷蔵食品を冷却展示するためのオープンショ
ーケースであり、前方の開口5にて開放する断面略コ字
状の断熱壁4とその両側に取り付けられた左右側板6、
7とから箱体を構成されている。断熱壁4は断面が上方
に開放した容器状の断熱パネル3と、この断熱パネル3
の後壁上端に連結された断熱パネル2と、この断熱パネ
ル2の上端に連結されて前方に延在する断熱パネル8と
から構成されており、断熱パネル2及び8の内側には間
隔を存して庫内パネル9が取り付けられ、更に、断熱パ
ネル3の底壁上方には間隔を存して底板11が取り付け
られている。これら庫内パネル9及び底板11の内側に
商品展示室となる庫内12が構成され、庫内12には複
数段の棚13が架設されている。
【0013】前記庫内パネル9及び底板11と断熱パネ
ル2、3及び8間には一連のダクト14が構成され、こ
のダクト14は断熱壁4の前方開口5の上縁に形成され
た吐出口16及び開口5の下縁に形成された吸込口17
にて開放している。断熱パネル2及び断熱パネル3の後
壁前面のダクト14内には周知の冷凍サイクルを構成す
る冷却器19が縦設されると共に、底板11下方のダク
ト14内には吸引型の送風機21が設置されている。こ
の送風機21の運転により、庫内12の空気は前記吸込
口17からダクト14内に吸い込まれて上昇し、冷却器
19と熱交換して冷却された後、吐出口16から吸込口
17に向けて吐出される。この吐出冷気によって吐出口
16から吸込口17に渡るエアカーテンを構成し、庫内
12への外気の侵入を抑制すると共に、一部は庫内12
に巻き込まれて内部を所定の冷蔵温度に冷却するもので
ある。
【0014】次に、図1において断熱パネル3後壁上端
には上方に突出した突条から成る連結部22が形成さ
れ、一方、断熱パネル2の下縁には凹所から成る連結部
23が形成されている。そして、断熱パネル3の連結部
22が断熱パネル2の連結部23内に係合する形で両断
熱パネル2及び3は突き合わされると共に、ダクト14
側となる両断熱パネル2及び3の内面には、両者2、3
間に渡って上下に固定具24が取り付けられている。こ
の固定具24は比較的肉の厚い鋼材にて長尺状に構成さ
れており、図5に示す如く断熱パネル2及び3の内面に
当接して上下をネジ26、26によって断熱パネル2及
び3の双方に固定された取付辺27と、この取付辺27
の向かって左側から連続して前方に折曲された起立辺2
8と、この起立辺28から連続して取付辺27とは反対
側に折曲された支持部29とを有している。この固定具
24の取り付けによって、前述の従来例の如く冷却器1
9によって直接断熱パネル2、3を連結するものに比し
て両断熱パネル2及び3は強固に連結されることにな
る。また、この固定具24は冷却器19の取り付け以前
に断熱パネル2、3に取り付けるので、両断熱パネル
2、3の連結を強化する最適な位置に固定することがで
きる。
【0015】一方、前記冷却器19は図4及び図5に示
す如く中央部及び左右端部に位置した比較的肉の厚い鋼
板から成る板材としての管板31、32、33と、管板
31、32、33間において所定間隔で複数配置された
板材としての熱交換用のアルミニウム薄板製のフィン3
4と、これら管板31、32、33及びフィン34を貫
通して蛇行状に固定された冷媒配管36とから構成され
ている。前記各管板31、32、33には後縁を向かっ
て右側に折曲することにより、冷却器19の上下縁より
も上方及び下方に突出し、断熱パネル2及び3の前面に
当接する固定辺37と、上縁を向かって右側に折曲する
ことにより略水平とされた係止部38が形成されてい
る。
【0016】尚、少なくとも前記固定具24は冷却器1
9の管板31の係止部38とその向かって左側のフィン
34との間隔内に進入可能であり、起立辺28の前後寸
法は管板31の固定辺37と固定具24の取付辺27の
厚みを合わせたものよりも少なくとも大きい寸法として
置くものとする。但し、フィン34は前述の如くアルミ
ニウムの薄板にて構成されているため、容易に折れ曲が
る。従って、管板31の係止部38とフィン34との前
記間隔より固定具24が多少大きくとも、固定具24は
フィン34を折り曲げて係止部38とフィン34間に進
入できるため、実質的には何ら支障は無い。
【0017】次に、係る構成において冷却器19を断熱
パネル2及び3の前面に取り付ける作業を説明する。先
ず、冷却器19を持ち上げて、断熱パネル2及び3に渡
って取り付けられている固定具24の支持部29と起立
辺28を、中央の管板31とその左側のフィン34との
間隔に対応させ、冷却器19を断熱パネル2及び3側に
移動させて前記間隔内に支持部29及び起立辺28を進
入させる。そして固定具24の保持部29が管板31の
固定辺37より前側に来たところで、冷却器19を向か
って右側に移動させ、保持部29を係止部38下側に挿
入する。次に、冷却器19を断熱パネル2及び3側に移
動させて管板31、32、33の固定辺37を断熱パネ
ル2及び3の前面に当接させる。
【0018】この状態で管板31の係止部38は固定具
24の支持部29に係止されるので、冷却器19は断熱
パネル2、3前面に仮止めされる。その後、ネジ(或い
はボルト)40によって各管板31、32、33の固定
辺37を断熱パネル2及び3の前面に固定すれば冷却器
19の取り付けは完了する。このネジ止め作業中、上述
の如く冷却器19は固定具24に仮止めされているの
で、従来の如く重い冷却器19を持ち上げながらネジ止
めする必要もなく、冷却器19の固定作業が極めて容易
となる。
【0019】また、冷却器19を断熱パネル2、3に取
り付けた状態で固定具24の全体が管板31とフィン3
4との間に位置することになるので、冷却器19と断熱
パネル2、3間に固定具24を配置するための間隔を構
成する必要がなくなり、その分ダクト14の奥行き寸法
が縮小する。これによって、前記従来例に比して庫内1
2の容積を拡大することができる。
【0020】尚、実施例では管板31に係止部38を構
成して固定具24の保持部29に係止させ、冷却器19
を仮止めしたが、それに限らず、格別に係止板を冷却器
19に取り付けて置き、この係止板に係止部を構成して
仮止めすると共に、冷却器19の断熱パネル2、3への
固定は他の箇所にて行う構成でも差し支えない。但し、
実施例の如く管板31に係止部38及び固定辺37を構
成することによって部品点数の削減を図り、取付作業性
を更に向上させることができるものである。
【0021】また、実施例では冷却器19の管板31の
固定辺37を断熱パネル2、3に固定する構造とした
が、それに限らず、固定具24に固定する構造として差
し支えない。更に、実施例では冷却貯蔵庫としてオープ
ン型の低温ショーケース1をとり上げたが、それに限ら
ず、扉を有した所謂クローズドタイプのショーケースや
冷蔵庫であっても本発明は有効である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、断熱パネルを固定具に
て連結するため、断熱パネルの連結強度を十分に確保す
ることができ、荷重による断熱壁や冷却器の変形を防止
することができる。特に、固定具は冷却器を構成する板
材間に配置する構成としたので、ダクトの奥行き寸法を
拡張する必要がなく、庫内収納容積の縮小を防止するこ
とができる。また、冷却器の係止部は固定具の支持部に
係止される構成としたので、冷却器の取付作業中の仮保
持が可能となり、冷却器の取付作業を円滑に行うことが
できるようになるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却貯蔵庫の実施例としての低温ショ
ーケースの断熱パネル部分の拡大縦断側面図である。
【図2】低温ショーケースの斜視図である。
【図3】低温ショーケースの縦断側面図である。
【図4】低温ショーケースの断熱パネル部分の拡大平断
面図である。
【図5】冷却器の拡大斜視図である。
【図6】従来の冷却貯蔵庫の断熱壁部分の縦断側面図で
ある。
【図7】従来の冷却貯蔵庫の断熱壁部分の平断面図であ
る。
【図8】もう一つの従来の冷却貯蔵庫の断熱壁部分の縦
断側面図である。
【図9】もう一つの従来の冷却貯蔵庫の断熱壁部分の平
断面図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース 2 断熱パネル 3 断熱パネル 4 断熱壁 12 庫内 14 ダクト 19 冷却器 24 固定具 29 支持部 31 管板 34 フィン 38 係止部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内と断熱壁間に構成したダクト内に冷
    却器を配置して成る冷却貯蔵庫において、前記断熱壁を
    構成する複数の断熱パネルと、前記冷却器を構成する複
    数の板材及び該板材に固定された冷媒配管と、前記いず
    れかの板材に形成した係止部と、隣接する前記断熱パネ
    ル間に渡って双方に固定され、前記冷却器の板材間に配
    置されると共に、前記係止部を係止する支持部を有した
    固定具とを具備して成る冷却貯蔵庫。
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