JP3357727B2 - 連結型ショーケース - Google Patents

連結型ショーケース

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JP3357727B2
JP3357727B2 JP24043393A JP24043393A JP3357727B2 JP 3357727 B2 JP3357727 B2 JP 3357727B2 JP 24043393 A JP24043393 A JP 24043393A JP 24043393 A JP24043393 A JP 24043393A JP 3357727 B2 JP3357727 B2 JP 3357727B2
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秀厚 和田
正剛 前田
芳朗 石坂
和夫 鉄川
裕 田村
秀也 池田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケットや
コンビニエンスストア等に複数台連結されて設置される
ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスーパーマーケット等の店舗内
においては、収納する商品の種類に応じてオープンショ
ーケースやリーチインショーケースと称される扉付きシ
ョーケース、或いは大型のプレハブショーケース等が複
数台設置されている。この様なショーケースの冷却器に
例えば別置した冷凍機より冷媒を分配供給して冷却する
場合等には、通常各ショーケースは連結して用いられ
る。
【0003】このとき、連結するショーケースがオープ
ンショーケース同志等、同一種類のショーケースである
場合には断熱壁の形状も同一であるので、例えば実公平
5−777号公報(F25D11/00)に示される如
く、連結するショーケースの対向する側面の側板を取り
外し、両ショーケースの断熱壁の側面同志を突き合わせ
て連結する構成を取ることができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、連結し
ようとするショーケースが扉付きショーケースとオープ
ンショーケース、扉付きショーケースとプレハブショー
ケース、或いはオープンショーケースとプレハブショー
ケース等、相互に異なる種類のものである場合には、断
熱壁の側面形状も異なって来ると共に、プレハブショー
ケースに至っては側壁自体を削除できない場合もある。
従って、係る異なった種類のショーケースを連結する場
合には、従来では各ショーケースをそのまま並設し、両
ショーケースの側板同志、或いは側板と側壁とを当接さ
せてそれらを連結する構造が取られており、当接部分で
は二枚の側板、或いは側板と側壁とが並ぶかたちとなる
ため、無用な設置スペースが拡張されると共に、外観も
好ましくなくなる問題があった。
【0005】本発明は、係る従来の技術的課題を解決す
るために成されたものであり、異なった種類のショーケ
ースを連結して成る連結型ショーケースにおいて、省ス
ペースと外観の向上及び部品点数の削減を図ることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の連結型
ショーケース1は、内部に陳列室33を構成する断熱壁
31と、この断熱壁31の側面に取り付けられた側板6
とを具備して成るオープンショーケース4と、内部に陳
列室13を構成する断熱壁11と、この断熱壁11の側
面に取り付けられた側板3と、前記陳列室13の開口を
開閉自在に閉塞する扉16とを具備して成る扉付きショ
ーケース(リーチインショーケース)2と、オープンシ
ョーケース4の断熱壁31の側面及び扉付きショーケー
ス(リーチインショーケース)2の断熱壁11の側面が
当接可能な中間側板7とから成り、オープンショーケー
ス4の一側の側板6と扉付きショーケース(リーチイン
ショーケース)2の他側の側板3を削除すると共に、オ
ープンショーケース4の断熱壁31の一側面31Aを中
間側板7の一面に当接し、扉付きショーケース(リーチ
インショーケース)2の断熱壁11の他側面11Aを中
間側板7の他面に当接した状態で両ショーケース2、4
を連結したものである。
【0007】また、請求項2の発明の連結型ショーケー
ス1は、内部に陳列室13を構成する断熱壁11と、こ
の断熱壁11の側面に取り付けられた側板3と、陳列室
13の開口を開閉自在に閉塞する扉16とを具備して成
る扉付きショーケース(リーチインショーケース)2
と、プレハブショーケース58とから成り、扉付きショ
ーケース(リーチインショーケース)2の一側の側板3
を削除し、その断熱壁11の一側面11Aをプレハブシ
ョーケース58の側面に当接した状態で、両ショーケー
ス2、58を連結したものである。
【0008】更に、請求項3の発明の連結型ショーケー
ス1は、内部に陳列室33を構成する断熱壁31と、こ
の断熱壁31の側面に取り付けられた側板6とを具備し
て成るオープンショーケース4と、プレハブショーケー
ス58とから成り、オープンショーケース4の一側の側
板6を削除し、その断熱壁31の一側面31Aをプレハ
ブショーケース58の側面に当接した状態で両ショーケ
ース4、58を連結したものである。
【0009】
【作用】請求項1の発明の連結型ショーケース1によれ
ば、オープンショーケース4の断熱壁31の側面と、扉
付きショーケース(リーチインショーケース)2の断熱
壁11の側面が当接可能な中間側板7を準備し、一側の
側板6が削除されたオープンショーケース4の断熱壁3
1の一側面31Aを中間側板7の一面に当接させ、他側
の側板3が削除された扉付きショーケース(リーチイン
ショーケース)2の断熱壁11の他側面を中間側板7の
他面に当接させた状態で両ショーケース2、4を連結す
るようにしたので、オープンショーケース4と扉付きシ
ョーケース(リーチインショーケース)2の各断熱壁3
1、11間においては、単一の中間側板7のみが介在す
るかたちとなる。これによって、側板一枚分の部品点数
と設置スペースの削減を図ることが可能となると共に、
外観上もすっきりとしたものとなる。
【0010】また、請求項2の発明の連結型ショーケー
ス1によれば、一側の側板3を削除した扉付きショーケ
ース(リーチインショーケース)2の断熱壁11の一側
面11Aをプレハブショーケース58の側面に当接した
状態で両ショーケース2、58を連結したので、扉付き
ショーケース(リーチインショーケース)2とプレハブ
ショーケース58間においてはプレハブショーケース5
8の壁面のみが介在するかたちとなる。これによって、
扉付きショーケース(リーチインショーケース)2の側
板3一枚分の部品点数と設置スペースの削減を図ること
が可能となると共に、外観上もすっきりとしたものとな
る。
【0011】また、請求項3の発明の連結型ショーケー
ス1によれば、一側の側板6を削除したオープンショー
ケース4の断熱壁31の一側面31Aをプレハブショー
ケース58の側面に当接した状態で両ショーケース4、
58を連結したので、オープンショーケース4とプレハ
ブショーケース58間においてはプレハブショーケース
58の壁面のみが介在するかたちとなる。これによっ
て、オープンショーケース4の側板6一枚分の部品点数
と設置スペースの削減を図ることが可能となると共に、
外観上もすっきりとしたものとなる。
【0012】
【実施例】次に、図面に基づき本発明の実施例を詳述す
る。図1は本発明の連結型ショーケース1の斜視図、図
2は扉付きショーケースとしてのリーチインショーケー
ス2の側板3を除いた側面図、図3はオープンショーケ
ース4の側板6を除いた側面図、図4は中間側板7の側
面図である。リーチインショーケース2は、それ単体で
設置される場合には、断面略コ字状を呈した断熱壁11
と、この断熱壁11の両側面に接合された側板3とから
構成される。断熱壁11の内側にはダクト板12が間隔
を存して取り付けられており、このダクト板12の内側
を陳列室13、ダクト板12と断熱壁11間をダクト1
4としている。
【0013】断熱壁11の前面開口は透明ガラスを嵌め
込んだ扉16、16によって開閉自在に閉塞されると共
に、陳列室13内には複数段の棚17・・が架設されて
いる。また、陳列室13の開口部両側には、照明用の蛍
光灯18が取り付けられている。更に、ダクト14内底
部には冷却器19と送風機21が収納されており、この
送風機21が運転されることにより、冷却器19と熱交
換した冷気はダクト14内を上昇し、開口上端の吐出口
22から陳列室13内に吐出されると共に、開口下縁の
吸込口23からダクト14内に吸い込まれる。これによ
って、陳列室13内は所定の温度(冷凍若しくは冷蔵)
に冷却される。
【0014】尚、断熱壁11の上面他側には、他のショ
ーケースと連結するための金具24、24が取り付けら
れている。また、リーチインショーケース2の前面下端
にはドレンパイプ26が配設されていると共に、断熱壁
11の脚部27の前後には連結用の貫通孔28、29が
形成されている。
【0015】一方、オープンショーケース4は、それ単
体で設置される場合には、リーチインショーケース2と
は異なる断面略コ字状を呈した断熱壁31と、この断熱
壁31の両側面に接合された側板6とから構成される。
断熱壁31の内側にはダクト板32が間隔を存して取り
付けられており、このダクト板32の内側を前面に開口
36を有した陳列室33、ダクト板32と断熱壁31間
をダクト34としている。
【0016】陳列室33内には複数段の棚37・・が架
設されており、断熱壁31の前端上縁には照明用の蛍光
灯38が取り付けられている。更に、ダクト34内背部
には冷却器39が、また、ダクト34内底部には送風機
41が収納されており、この送風機41が運転されるこ
とにより、冷却器39と熱交換した冷気はダクト34内
を上昇し、開口36上縁の吐出口42から開口36に向
かって吐出されると共に、開口36下縁の吸込口43か
らダクト34内に吸い込まれる。これによって、開口3
6には所定のエアーカーテンが形成されると共に、陳列
室33内は所定の温度(冷凍若しくは冷蔵)に冷却され
る。
【0017】尚、断熱壁31の上面一側には、他のショ
ーケースと連結するための金具44、44が取り付けら
れている。また、オープンショーケース4の断熱壁31
の脚部47の後部には連結用の貫通孔48が形成されて
おり、各冷却器19、39には別置した冷凍機から冷媒
が供給されるものとする。更に、上記リーチインショー
ケース2とオープンショーケース4は左右略対象の形状
を呈しているものとする。
【0018】他方、中間側板7は長方形状の面材51、
51間にウレタン等の断熱材(図示せず)を充填して形
成されており、その面材51の面積は少なくとも前記リ
ーチインショーケース2の断熱壁11の側面11A及び
オープンショーケース4の断熱壁31の側面31Aの全
体が当接可能な面積を有している。面材51の前端上下
には配線及びドレンパイプ用の貫通孔52、53がそれ
ぞれ穿設されており、面材51の下縁前後にはボルト挿
通用の貫通孔54、54が穿設されている。更に、面材
51の上縁、後縁及び下縁には、取付用のネジ孔56・
・が複数穿設されている。
【0019】以上の構成で上記リーチインショーケース
2とオープンショーケース4とを連結する場合の作業に
ついて説明する。先ず、オープンショーケース4の一側
(向かって右側)の側板6を撤去(或いは最初から取り
付けない)し、リーチインショーケース2の他側(向か
って左側)の側板3も撤去(或いは最初から取り付けな
い)する。次に、例えばリーチインショーケース2の断
熱壁11の他側の側面11Aに所定のシール材を介して
中間側板7の一側の面材51を押し当てて密接し、ネジ
孔56に図示しないネジを挿通して断熱壁11に中間側
板7を固定し、位置決めする。
【0020】次に、オープンショーケース4の断熱壁3
1の一側の側面31Aを所定のシール材を介して中間側
板7の他側の面材51に押し当てて密接する。この状態
で、リーチインショーケース2の金具24、24とオー
プンショーケース4の金具44、44とを当接させ、中
間側板7上方にてボルトナットにより締め付けると共
に、貫通孔29と48及び54にボルトナットを挿通さ
せて締め付けることにより両ショーケース2、4を連結
する。尚、リーチインショーケース2若しくはオープン
ショーケース4の配線は貫通孔52に挿通されると共
に、リーチインショーケース2のドレンパイプ26は貫
通孔53に挿通されて所定の位置まで引き回される。
【0021】これによって、リーチインショーケース2
の断熱壁11とオープンショーケース4の断熱壁31と
は図1の如く一枚の中間側板7を介して結合されること
になる。これによって、少なくとも側板3若しくは6一
枚分の部品点数と設置スペースの削減を図ることが可能
となると共に、外観上もすっきりとしたものとなり、顧
客に好印象を与えて購買意欲を促進することができるよ
うになる。
【0022】次に、図5を用いて大型のプレハブショー
ケース58と前述のリーチインショーケース2を連結す
る場合について説明する。プレハブショーケース58は
複数枚のプレハブパネル(断熱パネル)59を接合して
組み立てられており、内部には陳列室61が形成され、
この陳列室61の前面開口は複数枚のガラス扉62・・
にて開閉自在に閉塞されている。陳列室61内には棚6
3が複数段架設されており、図示しない冷却器によって
陳列室61内は所定の冷蔵温度に冷却されている。
【0023】そして、リーチインショーケース2の他側
(向かって左側)の側板3を撤去(或いは最初から取り
付けない)し、リーチインショーケース2の断熱壁11
の他側の側面11Aを所定のシール材を介してプレハブ
ショーケース58の側面のプレハブパネル59に押し当
てて密接させる。この状態で金具24、24にボルトを
挿通させ、プレハブパネル59に締め付けることにより
両ショーケース2、58を連結する。これによって、リ
ーチインショーケース2とプレハブショーケース58間
においてはプレハブショーケース58の側面のプレハブ
パネル59のみが介在するかたちとなる。これによっ
て、リーチインショーケース2の側板3一枚分の部品点
数と設置スペースの削減を図ることが可能となると共
に、外観上もすっきりとしたものとなる。
【0024】次に、図6を用いて前記プレハブショーケ
ース58とオープンショーケース4を連結する場合につ
いて説明する。この場合、オープンショーケース4の他
側(向かって左側)の側板6を撤去(或いは最初から取
り付けない)し、オープンショーケース4の断熱壁31
の他側の側面31Aを所定のシール材を介してプレハブ
ショーケース58の側面のプレハブパネル59に押し当
てて密接させる。この状態で金具44、44(この場合
は断熱壁31の他側に取り付けて置く)にボルトを挿通
させ、プレハブパネル59に締め付けることにより両シ
ョーケース4、58を連結する。これによって、オープ
ンショーケース4とプレハブショーケース58間におい
てはプレハブショーケース58の側面のプレハブパネル
59のみが介在するかたちとなる。これによって、オー
プンショーケース4の側板6一枚分の部品点数と設置ス
ペースの削減を図ることが可能となると共に、外観上も
すっきりとしたものとなる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述した如く請求項1の発明によれ
ば、オープンショーケースの断熱壁の側面と、扉付きシ
ョーケースの断熱壁の側面が当接可能な中間側板を設
け、側板がそれぞれ削除されたオープンショーケースの
断熱壁の一側面を中間側板の一面に当接させ、扉付きシ
ョーケースの断熱壁の他側面を中間側板の他面に当接さ
せた状態で両ショーケースを連結するようにしたので、
オープンショーケースと扉付きショーケースの各断熱壁
間においては、単一の中間側板のみが介在するかたちと
なる。従って、側板一枚分の部品点数と設置スペースの
削減を図ることが可能となると共に、外観上もすっきり
として好ましいものとすることができるものである。
【0026】また、請求項2の発明によれば、一側の側
板を削除した扉付きショーケースの断熱壁の一側面をプ
レハブショーケースの側面に当接した状態で両ショーケ
ースを連結したので、扉付きショーケースとプレハブシ
ョーケース間においてはプレハブショーケースの壁面の
みが介在するかたちとなる。従って、扉付きショーケー
スの側板一枚分の部品点数と設置スペースの削減を図る
ことが可能となると共に、外観上もすっきりとして好ま
しいものとすることができるものである。
【0027】また、請求項3の発明によれば、一側の側
板を削除したオープンショーケースの断熱壁の一側面を
プレハブショーケースの側面に当接した状態で両ショー
ケースを連結したので、オープンショーケースとプレハ
ブショーケース間においてはプレハブショーケースの壁
面のみが介在するかたちとなる。従って、オープンショ
ーケースの側板一枚分の部品点数と設置スペースの削減
を図ることが可能となると共に、外観上もすっきりとし
て好ましいものとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連結型ショーケースの斜視図である。
【図2】リーチインショーケースの側板を除いた側面図
である。
【図3】オープンショーケースの側板を除いた側面図で
ある。
【図4】中間側板の側面図である。
【図5】リーチインショーケースとプレハブショーケー
スとを連結した場合の本発明の連結型ショーケースの斜
視図である。
【図6】オープンショーケースとプレハブショーケース
とを連結した場合の本発明の連結型ショーケースの斜視
図である。
【符号の説明】
1 連結型ショーケース 2 リーチインショーケース 3 側板 4 オープンショーケース 6 側板 11 断熱壁 13 陳列室 16 扉 31 断熱壁 33 陳列室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鉄川 和夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 田村 裕 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 池田 秀也 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 持田 賢一 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三 洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−288105(JP,A) 実開 昭62−2987(JP,U) 実開 昭58−21364(JP,U) 実開 昭62−16359(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 3/04 F25D 23/00 304

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に陳列室を構成する断熱壁と、該断
    熱壁の側面に取り付けられた側板とを具備して成るオー
    プンショーケースと、内部に陳列室を構成する断熱壁
    と、該断熱壁の側面に取り付けられた側板と、前記陳列
    室の開口を開閉自在に閉塞する扉とを具備して成る扉付
    きショーケースと、前記オープンショーケースの断熱壁
    の側面及び扉付きショーケースの断熱壁の側面が当接可
    能な中間側板とから成り、前記オープンショーケースの
    一側の側板と前記扉付きショーケースの他側の側板を削
    除すると共に、前記オープンショーケースの断熱壁の一
    側面を前記中間側板の一面に当接し、前記扉付きショー
    ケースの断熱壁の他側面を前記中間側板の他面に当接し
    た状態で前記両ショーケースを連結したことを特徴とす
    る連結型ショーケース。
  2. 【請求項2】 内部に陳列室を構成する断熱壁と、該断
    熱壁の側面に取り付けられた側板と、前記陳列室の開口
    を開閉自在に閉塞する扉とを具備して成る扉付きショー
    ケースと、プレハブショーケースとから成り、前記扉付
    きショーケースの一側の側板を削除し、その断熱壁の一
    側面を前記プレハブショーケースの側面に当接した状態
    で前記両ショーケースを連結したことを特徴とする連結
    型ショーケース。
  3. 【請求項3】 内部に陳列室を構成する断熱壁と、該断
    熱壁の側面に取り付けられた側板とを具備して成るオー
    プンショーケースと、プレハブショーケースとから成
    り、前記オープンショーケースの一側の側板を削除し、
    その断熱壁の一側面を前記プレハブショーケースの側面
    に当接した状態で前記両ショーケースを連結したことを
    特徴とする連結型ショーケース。
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